はてなキーワード: コミュ障とは
大学が怖かった。
小学校からエスカレーター式の私立出身。これまでずっと、仲のいい少人数イツメンの閉じたコミュニティーにいたため、大人数にとにかく圧倒された。
大人数でワイワイやるということに慣れていなかったし、本当に苦手だった。
一応クラスはあり、ゼミにも所属していたので飲み会の誘い等も無くはなかったが、すべて断るくらいもはや飲み会恐怖症だった。
大学は実はぼっちに優しいんじゃないかと思う。友達を作ろうとしなくてもクラス単位で行動することがほぼないため、
ハブられているという目で見られることがない。
授業も一人で受けようと思えば全然受けられるし、お昼を一人で食べていても一人席を使えば色眼鏡で見られることがない。
強制的に毎日不特定多数の人間に営業をかけ、足を運び、社内の飲み会にも参加せざるを得なくなった。
4年間ほぼ誰ともかかわらず過ごしていたので、私のコミュ力は地に落ちており、毎日それはもういろんな人から怒られまくった。
3年ほど罵倒されまくって今があり、最近転職活動をしていたのだが、
あれほど苦手で緊張しまくって変なことを口走っていた面接が、得意とはいかないまでも人並みに話せるようになっていた。
そして、あれほど苦手だった飲み会も普通にふるまえるようになっていた。
振り返ってみて思うのだが、やはりこういった気質を直すのは暴露療法的な方法しかないのではないかということだ。
で、グルーミングというのがあるらしい。関係を深めて信用させてから性的な加害をする。信頼してるから被害に気づきにくいとかなんとか。
以下自分語り。
高校に入ってすぐの頃、何もかもうまく行ってなかった。親は束縛が強くて監視するし(聞いてる音楽までチェックされて怒られた)、コミュ障で友人はいない。中学までは優等生だったが、偏差値高い学校に合格したら勉強には全然ついていけなくて親に詰められる。
きっかけはもうわからないけど、Twitter(今はXか?)に流れ着いた。もちろんスマホは親に監視されてるので、使うたびにログアウトするとか履歴消すとか痕跡は消す。
Twitter でとある人と仲良くなった。仮にAとしよう。Aはそれなりに有名な大企業のサラリーマンで、10歳上の男だ。周りの人間全員クズだと思ってた同時の自分に対して、Aは愚痴を受け止めてくれるし優しくしてくれた。当時唯一信頼している人間だった。
その程度で信頼とか今となっては笑えるが、当時は本気で信頼してた。子供なんてだいたい馬鹿だ。正直恋愛だと思ってた。同性愛は知ってたし、自分もそうなのを気づいたとか思ってた。
夏休み頃に、Aの家に泊まりで誘われて、喜んで親を適当に騙して泊まって、まあ色々された。
恋愛だと思ってたから、大人の階段を登ったとかその程度にしか思ってなかった。行為は楽しい体験ではなかったけど、そういうもんだとしか思わなかった。
10歳年下の高校生に手を出す時点でまともな人間じゃないなんてのは当たり前なんだが、そんなこともわかってなかった。
その関係はしばらく続いたけど、あるときに熱が冷めて連絡を切った。Aには悪いことしたとか思ったけど、あのとき切れてよかったんだろう。
そのあとAがどうしてるかは知らない。正直どうでもいい。
気づいてから一気に気持ち悪くなった。今でも時々思い出して気持ち悪くなったりはする。だからといってフラッシュバックするとか生活できないほどのトラウマはない。
要は酷いコミュ障って事か
就活が今から怖くて仕方ない。発達障害者は生きていてはならないという圧を社会から感じる。日本一周した後自殺した奴の気持ちがわかる
産業構造の高度化に伴い、障害者やコミュ障が就ける職業が少なくなっている。
さらに、中間層が就いていたような仕事(障害者でもやれることが多い)は機械に取って代わられていく
コミュ力と定型力が必要な一部のホワイトカラーと、誰もやりたがらないブルーカラーの仕事の二極化。ホワイトカラーに行ってもBさんルートになる気がするし、ブルーカラーは両親の世話を見る事ができない気がする。
硬派な男ってただのコミュ障チー牛のことだったのか
世の中の中心はこいつらで固めてあって、頭のいい女性でもそこに割って入るのはベリーハードを超える難しさの無理ゲー。
でも容姿の良い女性や性格が良い(コミュ強の)女性なんかは、自分で上に行かなくても上にいる男と結婚して上に上がれる。
弱者男性にはこれがないから、僻んでイージーモードとか言ってるだけ。
でも弱者男性は頭も容姿も悪いしコミュ障だしスポーツもできないのだから、仮に女性だったとしても選んでもらえないよね?
女性が下方婚しないのが悪いってよく増田では見かけるけど、そもそも男女格差のせいで魅力的な男性はみんな上にいるんだから、それは当然じゃない?