はてなキーワード: ごみとは
マジふざけんな。
マスクを張りつけてれば着用と思ってんのか顎マスク。鼻マスクといいお前ら顔のデカさを主張してんの?マスクは飛沫防止。つまり、ちゃんとつけてないあんたらはサイコパス。顔がデカくてサイコパスって進撃の巨人か?進撃の巨人知らんけど。勝手な俺のイメージやけど。だけどな、それぐらい目の前に立たれたもんは恐ろしいんだ。肉体だけでなく精神まで殺してるんだからな。
それを注意したんだ。そうしたらクレーム入ったんだ。そのあと、もう注意すんなと。客は休むために来てんだからってさ。
はああああああ!!???
己が休んどったら、他人様に迷惑かけてええんか?そもそも、注意喚起はお偉いさんからの命令やろ?というか、命守るために必須やろ!!!!
どっかの誰かが言ってたよ。今店開けているところは利益目的じゃないんだからって。ごめんね、ここはそうじゃないよ。
だったらなんで禁煙者が喫煙所の掃除しなきゃいけないんだよ。喫煙所の設置は知らぬ間に終わってたし、こちとら同意してねーぞ。くそ不健康。身も心も。
そもそもあんな狭いところに人を制限しても人口密度高いって、このご時世どうなもんなの?
それにな、喫煙者のマナー悪いんじゃ。ごみは平気で置いていくし。あの人たち、いつも自分が立つ道や場所はごみ箱だと思っていきてんの?歩くごみ屋敷かよ。
そんでよ、あいつらは周りの店が喫煙所ないから設置した=利益目的みたいよ。よくゆうとる。喫煙できるか聞いて去る客の後ろ姿に向かって、ぼそっと「他のお店にはないんだけどねー」ってほくそ笑んでるよ。きっと「お客さんのため」とか言うだろうけど、本当にお客さんのためを思ってんならお客さんの健康を考えてあげなよ。そしたら喫煙所なんていらねーよ。しかも今コロナ爆発やないかーい!
そういやこんなことも見たな。確か飛行機のトラブルだっけな。今の時代ちゃんとマスクを着けてくれない客は、脱出するときに荷物を頑なに話さない迷惑な客だって。
店も同じ。コロナ対策出来てない店はいざという非常事態に不利だろう。そういや、非常口ってどうなってる?経路全く確保できてねーぞあそこ。
金のために働いてるけど、客だったら俺は行かねーな、あんなとこ。
ふと気が付くとサボテンが枯れていた。
帰宅して、別のものに目をやった際にその枯れたサボテンが目についた。
まるで俺の人生の枯渇の様だ。
俺はそこにすら気をかけることができなくなっていたんだ。
だが、ある程度長期スパンの配慮をもってすることなので、そこの意識が飛んでしまった、そういうことだと思う。
そんなに仕事が忙しかったわけでもない。プライベートなんて特にない。
そこに気を向ける暇は十分にあったはずだ。
であるのにも気も向けられず、サボテンを枯らし、そしてそれがいつ枯れたのかすらも分からない、曖昧でクダグダな人生を送っている。
すべてへの興味を失い、ただ無為に生きることを消費している。
乾いた口内に食パンを詰め込み思考停止で咀嚼する様に、乾いた人生をただただ淡々と消化している様だ。
すべてが良くも悪くも大きく振れることはなく、寝て起きてうんこ製造マシンとして無為に生き、幾ばくかの寿命を消費する。
なんだろうか、この渇きは。
かといって潤すために動くつもりも努力するつもりも毛頭ない。
あと十年、数十年これを続けていくのか。
死にたいとは思わないが、このままのこれを続けていくことに何の意味があるのだろうか。
最近、死についてよく考える。
友人や親せきが死んだなんて話を聞いて、葬式に出たりでなかったり。
泣きはしないが、とたんに存在しなくなる彼ら彼女らに戸惑いながらも数日たてばそんなことは忘れている。
死ぬってなんだろう、この意識がふっと消えるのはどんなだろう。
そうすると、今寝て突然死したら、一生起きられないそういう意識なのか。
なんて考えて眠れなくなり、明日の仕事という気にしても意味のないことを気にかけて、寝れなくなり寝るために深酒をする。
俺は結局このサボテンの様に気が付いたら枯れるような、そんな人生を送るのだろう。
これは、このサボテンは燃えるゴミでいいのだろうか、多分そうだろう。
サボテンは枯れて、今週には燃やされるのだろう。
俺もいつしか枯れて、燃やされるのだろう。
贅沢は言わない、せめて燃やしてくれ。