2023年11月27日の日記

2023-11-27

anond:20231127141621

そういう「斬新な設定だったりがある物語が偉い」と思っちゃう時期、俺にもあったあった

anond:20231127141621

普段家族友達恋人と何気ない日常を過ごしてるんやで。

フリーレンの話の主題って「人間関係機微」だからフリーレンで描写される世界と重ねられるような日々の何気ない日常を持ってる人たちこそ刺さるんやで。

重ねられるような日々を持たずに、似たような話を見た経験だけはある悲しいオタクから評価が低いのはそのせいやで。

anond:20231127141621

仕事してデートしてリアルを楽しんでるんだろうね

擦られまくった事を知らんくらいにファンタジーに疎い人が見てるんだよ

anond:20231127141730

1万人にリツイートされるよりはクラスで一番になる方が難しいぞ

anond:20231127141621

10億年ぶりに泣いたりした人もいるみたいだし

anond:20231127141625

ワイも1,000万超だけど

妻がいて子もできたら家計に全く余裕はないだろう

anond:20231127134357

勝負事という点ではゲームスポーツも同じものスポーツ世界では傾向として女より男の方が盛んなことに異論は無いだろ? ならゲーム人口に男が多いのも自然なこと。

anond:20231127103907

ネット進化承認欲求を満たすための基準が跳ね上がったのはあるよね。Twitterの万アカとか万バズがそうだけど、普通は万単位人間認知される機会なんてまず無い。本来は近所で有名とかクラスで一番レベルで十分に承認欲求は満たされる。

年収1000万円を超えた友人が変わってしまった

かれこれ15年来の友人と会うことになった。

前に会ったのはコロナ前で、5年振りくらいになる。

久々に顔を会わせることに心弾ませながら、待ち合わせの居酒屋に向かった。

彼はすぐに分かった。少し輪郭がふっくらしたが、全体的な印象は変わらない。

挨拶もそこそこビール乾杯をした。

ジョッキを傾け、いつぶりだと思い出話に花を咲かせた。

料理が運ばれてくる。なかなか味付けが美味しく、酒が進む。

ほろ酔いになったころ、話題は近況に移った。

彼が結婚したのは知っていた。結婚相手も私と顔見知りである

仲良くやってるのかと尋ねると、堰を切ったように溢れるのは相手への愚痴だった。

浮気を疑われてスマホ勝手に見られた、信じられない、と。

なるほど何か不安にしたのではないかと尋ねると、そういう正論はいらないと返された。

よくよく聞いていくうちに、私の顔はどんどん曇っていった。

彼にはセフレがいて、風俗も通っているらしい。

それは倫理的にどうなんだと聞くと、自分相手浮気公認している。俺も浮気するし、相手もすればよい。と。

相手がそれを了承しているのかと聞くとお茶を濁す

なんなら、先月子供が生まれたばかりだという。

「ここの勘定は持つから今すぐ帰れよ」

という言葉が気づいたら口から出ていた。

妊娠出産と大役を果たした相手浮気する時間なんてないだろうと。アンフェア過ぎるし育児を手伝ったらどうだと。

ムッとした相手

「俺は金を稼ぐ。相手は働いてないんだから家事を任せている。何が悪い

と口調を荒らげた。

そして彼は矢継ぎ早に言葉をつなぐ。

「俺は年収1000万を超えていて、日本労働人口の数%の上位層だ。妻として恩恵をありがたがったり、ねぎらったりして、多少の自由も認めるべきだ」

ほとほと呆れた。呆れたが、諭吉を財布から出してその場を後にするには、付き合いの長さによる情が足を引っ張った。

だが、非常に悲しくなった。

彼の年収が上がったのはこのコロナ禍の期間だ。転職成功して、仕事で成果を出し、出世して、いまのポジションについたらしい。

その努力は素晴らしいし、報われたことが喜ばしい。

しかし、それにあぐらをかいて家庭をおろそかにすることは、到底自分では理解できない感覚だった。

眼の前にいる友人が、まったく別人に見えた。倫理道徳も通じず、年収と女だけが心の拠り所になっている哀れな人。

もともとそういう気質を持っていたのかもしれないし、今の環境年収が彼を狂わせたのかもしれない。

それ以上他所の家庭の事情踏み込むほどの情熱もなく、とはいえ真剣に話を聞く気になれず、その後は適当に相槌をうっていた。

頃合いを見て店を出て駅のホーム解散する。電車に乗り込む彼の背中を見ながら、二度と会うことはないだろうなと思った。

フリーレン見て思いますた

あーゆー擦られまくった物語にいちいち惹かれる人たちって普段なにしてんだろーね。

anond:20231127141139

差別者である男と被差別者である女に同じ基準適用しようとするのは権力勾配を考慮しておらず重大な誤り

風俗行きたいけど自分が怖い

なんだろう

風俗行きたい

SEXできるうちにしなければならないという切迫した思いがある

 

でもちんこ立たなそうで怖い

女の体をエロいと思う気持ちがもう尽きてしまった

高級ソープ嬢ボンキュッボンとした体を見ると、「うわぁ、すごいなぁ」とは思う

それがおそらく500人に1人レベルの素晴らしい体であることは容易に想像できるのである

それに対して感嘆の思いは出てくる

凄いなぁ、と思う

だっていか

でもエロいなぁという気持ちは出てこない

劣情を催すことができない

なにも湧き上がってくる気持ちがない

エロいと言うことは理解ではできる

ボンキュッボンとした体がエロいんだということは記号として理解できる

でも性欲は湧いてこない

 

疲れてるからかもしれない

仕事の強いストレスさらされ続けて性欲が死んでしまったのかもしれない

仕事が楽になれば性欲が復活するのかもしれない(仕事が楽になる兆しはないけれど)

今はそれを希望に隙間時間筋トレに励むしかない

 

20代若い男の子たちへ

金を稼げるようになってから風俗で遊ぼうと言う考えも悪くはないがリスクはある

俺はギリ30代だがこんな調子

風俗若い身体で行った方が楽しめる

忘れないでくれ

anond:20231127140243

それならば、女性男性に「イケメン」などと言うことも問題視されるべきではないのだろうか。

「よくある反論ですが(苦笑)、女の場合は一元尺度ランクオーダーされるのに対して、男は多元尺度なんです。たとえばイケメンじゃなくたって、学歴とか地位とか、そういった尺度が男にはある。男の尺度の中で一番強力なのは金力(稼得力)であり、イケメンかどうかなんてことは、男にとってはマイナー尺度です。つまり男女のランクオーダーは非対称ですから、『女だって同じことをやっているだろ』とはなりません」

https://www.news-postseven.com/archives/20211225_1715622.html

anond:20231127140036

潰せばいいじゃん。そんでもう一回やり直せばいいじゃん

10デキ婚勢は立派だった

自分20代女。自分地元は、全国転勤のある大企業工場がいくつかある。そのためそういった企業に勤める、地元は別のところにあるエリート家庭と、昔から地元に住んでいる一般家庭が混在していた。


その差は地元公立小学校の頃から明らかで、成績優秀者とそうでないものの差は小学校一年から歴然だった。結局成人式で再開したり、インスタを眺めている感じ、その差は大人になっても変わることなく、優秀なもの東大京大をはじめとした有名大学に進学し、そうでないもの高卒10デキ婚マイルドヤンキーになったりしていた。

先輩方も同じ傾向があったので、近所には若くして結婚したデキ婚の人がそこそこいた。そういう話を聞くたびに、親に「ああなってはいけない」と育てられてきたので、ああいうのは道を外れた悪、恥ずかしいことだと信じて疑わなかった。


しか最近、そういった同級生が2~3人の子供を抱えて地元で働いている姿を見ると、どう考えても立派だよなあと思うようになった。

私は有名大学→大企業コースだけど、就職ははじめから(そんなこと面接では言わないが)結婚までの腰掛けで、今はのんびり専業主婦をしている。子供は欲しいと思ったことがないので産むつもりもない。

もちろんエリート家庭の子も大抵は福利厚生が整ったよい企業に勤めて、共働き子供を産み育てていこうと計画性を持って動いているから私が怠惰なだけなんだが。


そういえば働いていた頃は、40代独身の一度も実家を出たことない派遣さんで、話している内容がまるで20代前半のような人もいたっけ。


そういうのと比べると、若いから何人も子供産んで働くなんて偉すぎるよな。

彼女がお泊まりメイクしてるなんて知らなかった

何回か彼女とお泊まりデートして、スッピンも綺麗じゃんと思ってたけど、お泊まりメイクしてたみたいで、真の素顔見たらえっ?ってなった

寝てる間もしてていいメイクがあるんだね

彼女も「そろそろ本当の顔見せてもいいかな」となったということか。心を許したということでいいのかな

最近女の子は本当にメイク上手いよなぁ

anond:20231127072121

無数のキーワードを散りばめて、どれに反応するかを調べる社会実験増田説に一票

anond:20231127082732

氷河期世代犠牲にした上の世代の子供が今の若者だったりするんじゃないの

だったら養わないとね

副業としてちんちんdm訴訟による示談金の儲けがある

とりま女子高生のふりをする

ちんちん画像がくる

訴える

お金ガッポガッポ

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