2021年05月09日の日記

2021-05-09

最近、トゲトゲした日記が多いのは

大勢の弁慶が在宅勤務してるせいなんだろうなぁ

お前と深淵は見つめあっているのだ

リアルな話、「見つめていると向こうも見つめ返してくる」状態、それを端的に表す語彙があんじゃん

恋ですよ

お前は深淵を見つめる

深淵はそれが気になって、見つめ返してくる

あるいは逆かもしれないぞ

深淵がお前を見つめているから、お前は無意識のうちに見返しているのかも

なんでそんなことになるのか?

恋ですよ

お前、好きなんだろ、深淵のことが

深淵もお前が好きなんだよ

じゃないとそういうことにはならない

俺は深淵と親しくないけど、世の中の仕組みには詳しいつもりだ

そういうことです

早く素直になっちゃいなよ

anond:20210509165153

2500年以上前ブッダ人間の苦しみの原因を分類している。

anond:20210509190401

食生活は大きいかも。でも高校生からなかなかそこを変えるのは難しい... 大学行くまで耐えるか

anond:20210509191001

こんな状況になったらやめるという正しい判断ができる人たちだと思ってたんですよ…

(5/10追記あり) ポケモンとスーパーゲームボーイで疎外感を覚えた話

ポケモン赤緑が爆発的に流行った当時

うちにはスーパーファミコンしか無かった


クラスメイトの間でどんどんポケモンプレイヤーが増えていき

親にゲームボーイ本体ポケモンを何度もせがんだ

しかしうちではそのぐらいの価格帯の商品を買ってもらえるのは誕生日クリスマスだけだった


子供には長すぎる数ヶ月を過ごし、ようやくそタイミングを迎えたとき

ポケモン赤はプレゼントしてもらえたがゲームボーイは与えられなかった

代わりに与えられたのはスーパーファミコンに挿して遊ぶスーパーゲームボーイだった


素直にゲームボーイではなかったのは、携帯であるため親の監視外で遊ばせたくないという思惑があったらしい

それに加えて

ゲームボーイ本体より安かった

電池というランニングコストがかかる

・小さな液晶を覗き込むよりTV画面の方が視力低下の影響も多少はマシだろう

という考えもあったようだ


ようやく憧れのポケモンプレイできる!と有頂天になり

親が懸念していた通りポケモンにのめり込んだ

しかしここで大きな問題が発生した


友達と遊ぶときにはプレイ環境一式を外に持ち出すわけにはいかず

ソフトしかないのでそれぞれがゲームボーイを持ち寄って遊ぶ空間では自分プレイすることはできない


公園ではもちろん無理だし

友達ゲームボーイを借りるにしてもみんなまず自分が遊びたいのは当然だ、貸してもらえることなど少ない

友達の家で遊ぶときでも、わざわざそこのスーパーファミコンを借りるというのも不自然ハードルが高く実現することは少なかった

そもそもその時に発売していた初代スーパーゲームボーイには通信端子が無いのだ

通信端子のあるスーパーゲームボーイ2が発売したのはそれより後のことで、スーパーゲームボーイを既に持っている子供が買い換えるにもメリットが少なかった)


混ざれるはずなのに混ざれない

こんな些細なことで友人間ヒエラルキーは決まるのだ

一番は通信ケーブルを持つ友人

その下にゲームボーイポケモンを持つ友人

一番下が自分だった


悪意を持って明確に仲間外れにされることはなかったが

その場でポケモンを一緒に遊べる仲間の方が親交が深くなるのは当たり前で

それがすごく惨めだった



20年以上たった今、その時のヒエラルキーが流石にそこまで尾を引いているはずもなく

至って普通社会人として健やかに過ごせてはいるが

ふとあの時の疎外感を思い出す時がある


子供の時の玩具重要コミュニケーションツールであり

無かったら無いなりのフォロー子供同士ですることは難しい


現代の子供もそれにあたる玩具があって

他と同等に揃えてもらえない子は

かつての自分と同じように寂しい思いをしているのだろうかと

ぼんやりと思いを馳せるのだ




(5/10追記あり)

はてブを見る限り、結構共感があったようで、書いた甲斐があった。

寄せられたコメントの中からいくつか取り上げたいものがあったので、追記しておきます

ゲーム自体禁止の家庭で育った人

自分の回りにもいました。

貧乏から買ってあげられない、というケースは見なかったけど、親の方針ゲームを買ってもらえない子。

90年代当時の親世代にとって、まだゲームへの偏見や未知なるものという認識は多かったと思います


やはり、禁止されている子供は逆に執着してしまう傾向にありました。

友達の家を渡り歩く子供いましたねー。

大人になって反動ゲーム三昧の人もそれなりにいるでしょうね。

かく言う自分も、完全禁止でないにせよ少しずつ不便や不満を重ねていたので、

まだゲームやってます


スーパーゲームボーイを選んだ親の判断は正しかったのか?間違っていたのか?

これは、当時は仕方のない話かと思っています

特に恨んだとか、間違っていたとは考えていません。

子供コミュニケーションツールとして重要ポジションにあったことは理解できていなかったのですから


ゲーム世代が親になり、かつての苦労と大人目線での懸念から葛藤しているのもわかる話です。

ゲーム理解があっても程よい距離感で向き合わせるには難しいでしょうね。

ネット接続SNSの広がりもあり、フォローアップしてあげることの難易度も上がってしまいました。


自分の家に招けばよかったのでは?

自分の家に呼べば友達ゲームボーイを持ってきて、自分自分スーファミで遊べますよね。

ここは地理的問題なのですが、小学校から自分の家が一番遠くにあり、坂の上にありました。

いわゆる新興住宅地(○○台と名前のつくような所)です。集まるには不向きでした。

まり場になる友達の家がありましたが、ゲームが多かったり集まりやすい立地にあったのが大きな理由ですね。


ポケモンスタジアム(N64)で遊べばよかったのでは?

対戦というより、自分ポケモンを進めつつ、お互いの進行状況をその場で共有して楽しむ、という場でした。

ポケモンスタジアムは持っている子もいましたが、起動率はそこまで高くなかったですね。

ゲームボーイで何をしていたかと言うと、赤緑の出現ポケモンが違うので、

赤でしか出現しないマンキーを持ってない緑の子のためにその場でマンキーを捕まえて交換してあげる、なんて光景も有りました。

製作者にとっては理想の遊び方かもしれませんね。

うちの地域ポケモンスタジアムが脚光を浴びたのは、ポケスタ金銀が発売されてからでした。

しかし、そこまで来るとポケモン一色ってほどのブームでは無くなっていました。

あくまで、ポケモン赤緑の一時期だけがそれ以外がほぼ無いぐらいに占めるコンテンツだったんですよね。


他のゲームをやらなかったの?

やりましたよ!スーパーマリオワールド星のカービィスーパーデラックスなど。

ドラゴンクエストなど1人用RPGプレイしている様子を眺めつつ、自分は置いてある漫画を読みふけるなんてこともしましたね。

もちろんゲームだけじゃなく外でボール遊びもありました。

その話を盛り込むと要旨がボヤけてしまうので、今回はポケモン赤緑の話に絞っていました。

みんな揃ってポケモンに傾倒した時期があって、そこで疎外感を覚えたのは大袈裟に受け取ったことでもなく事実です。

バトエンカードすごろくなんかも出ていたので、ポケモンブランドを冠した交流ツールゲームに限った話でもないですけどね。


からでもポケモン始めてはどうか

あ、やってます

図鑑は剣盾時点までコンプしてますアンノーンビビヨンも今の所全種揃ってますよ。

対戦はあまり興味ないですが。

遊ぶ相手というか、語る相手がいなくなったのが悩みの種です。

友達はお店で買えないですからね。

財力ができたら別の問題が発生してしまいました。


タイトルだけでおおよそ内容が予測できてしま

ええ、それを狙いました。

あの時代を生きていた人が「ポケモン」「スーパーゲームボーイ」と聞いたら

ピンと来るだろうな、という期待を込めてタイトルに入れておきました。

anond:20210509161647

難しいのは、イケメンユニクロジーンズTシャツでもう十分おしゃれなんだよな。

からテレビを見ても参考にならん。

ファッション雑誌を見ろというかもしれんが、その場合ガイアが俺に・・・」みたいのだったり、妙に高価なものばっかり紹介してたりでハードルが高かったりむしろ逆効果だったり。

ちょうどいい「モデル」というのはなかなか存在しない。

元増田が言う「お母さんが買ってきたような」っていうのがださファッションの例としてよく言われるが、それも「女性」が選んだものであるということは無視されがち。

ほらここで君が笑うシンガリ

いや、最下位には拍手するもんやろ〜

持ち家 vs 賃貸の論争に決着がつかない理由

仮に全員が家を買うようになったら、物件を人に貸して収益を上げている側にとっては商売が成り立たなくなる。オーナー側の人間にとっては部屋を借りる人がいなくなっては困るので、自分は物件を購入しておきながら他人には賃貸を勧める。持ち家vs賃貸について書かれているサイトはたいていオーナー側のステマ。

anond:20210509190759

そうなんだよなぁ

中学生の時みたいな親への気恥ずかしさと軽い嫌悪感アラサー近くなっても抜けない

別に親との関係が悪いわけでもないしなんなだろうね

anond:20210508225508

お前それ本人の前でゆうてみせろやクソチキン野郎

anond:20210508130307

誰でも彼でも子孫を残す昭和は質より量って感じの世の中だった。

令和は弱男性結婚しなくなったのはもちろんのこと、お母さんや子どもセレクションが利いて容姿が整ってきているね。

雑な作りの子をあまり見かけなくなった。

anond:20210509191001

その頃コロナなんて考えもしなかったでしょ?

そういうのも考慮して発言してね

だから低脳って言われちゃうんだよ

anond:20210401142428

知り合いと体型と髪型が似てるけどちがった

知り合いならそのころはニートじゃなくて自衛隊員のハズだもんな

anond:20210509190654

これがホンマモンの証明一切ないけどな

本当は親孝行がしたい

自分の親(特に母親)はもうどうしようもなく子の自分に対して過保護である

どのぐらい過保護かといえば学生の頃、一日授業参観の日があれば他の親が1コマ2コマしか見ないところを朝一から終業まで参観して、

初めて彼女ができた日にはその詳細を聞くだけでなく、デートにこっそりついてきて

アルバイト面接があればに本気で付いていこうとするぐらいには過保護だ。

人間関係から進路からお小遣いの使い方まで、絶えず口を挟まれることに嫌気が差してた自分大学卒業後、すぐ家を出て連絡を絶った。

事務的な連絡だけして、無駄な連絡は全部無視している。定期的に連絡が来るが正直関わりたくはない。

少し応えようものならいだって質問責めを受け、嫌味を言われる。

でも別に恩を感じていないというわけではない。

過保護なりに色々教育にはお金をかけてもらってた自覚はあるし、そのおかげで今の生活ができてると思ってる。

初任給だってなんかプレゼントを買ってあげようと思ったりもしてた。

親が死んだ類の話で、もっと親孝行をしておけばよかったという話を聞くたびに自分もしてあげたいと思っている。

でも、できない。

親と接点を増やそうとすると、どうしようもなく嫌悪感を感じてしまう。

きっとまた文句やら嫌味やら言われるんじゃないかと思ってしまう。

きっと親の中では自分はまだまだ未熟な子供で、たくさん支援してあげないといけないと思われているんだろう。

しかしたら、自分の面倒を見ることが生きがいというか、それに依存しているのかもしれない。

そりゃ理想の息子には程遠いのかもしれないが、もうそれなりに自立していると思ってくれても良いんじゃないだろうか。

もう安心して、自分のことを放っておいてくれても良いんじゃないだろうか。

もう少し、肯定してくれても良いんじゃないだろうか。

思ってるのとは違うかもしれなけど、今なら誕生日もっと良いものプレゼントできると思うんだけどな。

こうやって皆、親孝行できないことを後悔していくのだろうか。

anond:20210401142428

真偽わからんが記念カキコ

これまで全くの謎だったからもし本当なら歴史が変わる

降臨してくれてありがとう

anond:20210509190340

SpO2より本人の呼吸困難感の方が重要なんで買わなくていいよ

タバコ歴長い老人とかはSpO2 90前半でもピンピンしとる

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