2012年10月13日の日記

2012-10-13

http://anond.hatelabo.jp/20121013021400

この文体不思議

特に表題の

めまい

これ

めまい、は

やめること無い

という意味普通はとる

普通と逆の意味になっている。

ふ し ぎ

http://anond.hatelabo.jp/20121013115142

多数派ではないけど、一握りのエリートってほどの少数派でもない感じかな?

自分は25で就職して、もうすぐ30になるけど、貯金ももうすぐ1000万になる。

http://anond.hatelabo.jp/20121013110117

プロベテラン家政婦

他のところは全面同意なんだけど、ここは夢を見すぎ。竹宮恵子の「エデン1982」に出てくる『おヤエさん』並みのスーパーさを考えてるでしょ。母が何人か家政婦雇ってきたけど、雇い主が有能じゃないと何もできない人ばかり。つまり、的確な指示が無いと動けない。ロボット並み。まあ、「手伝い」に来てるんだから、そもそもの主婦が有能じゃないとどうにもならんのは当たり前なんで、本来できることもできなくしているかも知れないが。

http://anond.hatelabo.jp/20121013091935

ぼーっと活きてる俺だけど、わりと物欲が無い生活送ってたら

1000万ほど預金ができたけど俺って少数派?

http://anond.hatelabo.jp/20121013104636

働く機械がノーメンテで動く保険付きATMならそれでもいいんだけど、想像してごらんよ。

体力限界までサービス残業して帰ってくる我が家で嫁姑戦争が激化してる上に子どもが何人も連鎖夜泣きし放題でおちおち寝る事もできないとか。

安らげる家庭だの働く意味だのをソッコーで見失って寿命縮むぜ。

それにその理屈で行くんなら種なしは種付けしてもらってでも子ども持たなきゃならないしね。

自分の子どもでも夜泣きで参るのによその子だと思うとマジで虐待殺人連発するぞ。

うーん?

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20121012

https://twitter.com/huckleberry2008/status/256930280470884353

https://twitter.com/huckleberry2008/status/256929937792057347

https://twitter.com/huckleberry2008/status/256919483204108288

 

専業主婦は夫に経済的に依存している」を寄生虫扱いしていると捉える方の頭がわいてるとしか思えない。

専業主婦は夫に経済的に依存し、その夫は生活必要家事を妻に依存している、つまり相利共生の関係だという話ではないのか。

その専業主婦家事能力プロベテラン家政婦並で、外に出て働いても十分な経済収入に変えられる家事サービスを夫に提供しているだけだというなら話は別だけれど、ほとんどの専業主婦家事能力はそのレベルにないよね。

http://anond.hatelabo.jp/20121013102612

行政は歳出を削減したい。

企業は本音ではコスト負担したくない。

専業主婦を養える男は少ない。

 

要はただの押し付け合いなんだよね。

無理ゲーすぎる

昔の女の結婚ってのは家同士の結び付きで、古い女が幅利かせて新しい女いじめたりするわけでしょ。

さらそんな制度に戻せるわけねーし戻すメリットもねー。生産性ガタ落ち。

共働きしなきゃやってけないレベルで男も女も給与低いのよ。

女は既に男に経済的に頼れないんだから、家に入れようって方が無謀。

女を職場から追い出したら男の給与が上がるかって、そんなわけねーじゃん。

過労死パーセンテージが上がっておしまいだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20121013102612

http://anond.hatelabo.jp/20121013004439

性能に憧れてるのか、ブランドに憧れてるのか、そこが問題では。

性能に憧れてるんならGT-Rだって十分にスーパーカーと呼べるクルマだし(値段も高いが)、ブランドだったら型落ちのポルシェとか500万以下で買えるだろ。

個人的にはスーパーセブンに憧れるんだが、あれを維持する手間暇を考えると手が出ないな。ガレージつきの家でもあれば別だが。

Re:Re:なぜ昔は、学歴年収も低くても結婚できていたのか

なぜ昔は、学歴年収も低くても結婚できていたのか

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20121012

Re:なぜ昔は、学歴年収も低くても結婚できていたのか

http://anond.hatelabo.jp/20121012215423

 

女は結婚をまず第一に考えるべきで「女のくせに勉強なんかしたら“もらい手”が無くなる」。とされていた昔の風潮は、それなりに社会バランスとしてうまくいっていたのではないかと思う。

知識や能力を身に着けて、上を目指す女性がいることは何ら不思議なことではないし、そういう人達がいて、実際に成功している人もたくさんいることは今も昔も変わらない。不当に阻害しているものがあれば排除すべきだ。

ただ、最近は無理矢理そういう方向へ持って行こうとしているように見える。

世間企業行政、みんなが「やっぱりうまくいかなかったね」と認識すれば、昔のように戻そうとするチカラが働くのが自然なのだが、

今や、行政法律による介入や、一部の希少な人達による「女性社会進出」という過剰な演出が、事を歪めてしまっていて元に戻れそうにない。

 

年金問題定年退職の年齢を引き上げているのと同じで、

一時しのぎにすぎないとしても、女性保護する行政コストを削減するためには「女性社会進出」という看板を下ろすわけにはいかないのかもしれない。

と考えると、世界的に緊縮財政が叫ばれるなかで、しばらく今の風潮は続きそうだ。

http://anond.hatelabo.jp/20121013095334

むしろ俺が外国勢力なら、献金問題で「一生政治活動を剥奪」されるような世界だったら、気にいらない政治家献金しまくるな。

被害者意識スパイラル

人間を罪人にするのは何かと長い事考えていた。

結論は被害者意識

自分は害されている」という認識が、害への反撃というかたちであらゆる行動を正当化する心理を生みだすパターンが最たるものと感じた。

これって結構やばいことだよね。

人間個人を害するものってすごくたくさんあるからだ。

具体的な個例を挙げていくときりがないのでひとからげに言っちゃうけど、社会的環境のものが必ず人を害する。

人をというか、人の自由を。

社会契約論とか見てると、人間同士の争いによる害を避けるために、ある程度自由を制限してお互い快適に暮らせるようにしましょう、みたいな話が根本にあるのが判る。

でもそこから「快適さ」が抜け落ちたら?

快適だからこそ不自由を我慢できたのだ。不自由の上に不快さまでもがあったら不公平感が一気に増す。

それどころか、不自由に加えて快適さが無い(けど不快ってほどではない)くらいでも不公平感は増す。

自由と引き換えてまで欲しいのは快適さであり、快適さが無ければ特に積極的に不快でなくても不公平だという考え方が可能だからだ。

「だったら自由に振る舞った方がいい、自由に振舞いたい」という理屈に到達し、人は奔放になり始める。

例えば就業面でより個人の時間を大切にするとか職につかないで金を稼ぐ方法を考え出すという方向の奔放ならまだしも、その自由への欲求が公共の場におけるマナーモラルの欠落という最も簡易でわかりやす社会契約破棄の方向に向かっているのが非常によくない。

連鎖的に加速度的にマナーモラルは「守ったもの負け」の欠陥ルールに堕し、それらを守ることでこそ生みだされていた快適さがどんどん削られて行ってしまう。

非常識人間の言動に迷惑したという旨の体験談ネットに書き込む人間がいる。

彼らの言において、その非常識迷惑人間が当の非常識行為を咎められた際に、抗弁して「ズルイ」と言ったというケースが非常に多い。

「ズルイ」とは「不当だ」ということだ。「迷惑人間」らは己を何らかの不当性を被っている人間で、その回復のために行動しただけと信じてやまない。

その被害者意識を解いてやる方法が今のところ無い。

本当はひとつだけ何とかできそうな方法があって、それはその迷惑人間のために心から力を尽くしてくれる人間がいてかつその誠意が迷惑人間の心を打って改心させるというものなんだが、被害者意識に凝り固まっていると真っ当な誠意みたいなものはまず受け入れられない心理状態になっているし、近頃では親兄弟でもそんな人間に寄り添って誠意を尽くすなんてアホらしいからやめろ、まずはしかるべき罰から始めろみたいな風潮になっているか絶望的だ。

でも本当は彼らの自分は損なわれているという感覚はどうにかしてやるべきなのだ

それにとらわれている限り彼らは反省できないし行動を改められない。自分は損なわれた自分のためにするべきことをやっているだけという理屈から出て来れない。だから例え警察から口頭注意を受ける段階になっても、その引き金になった被害者逆恨みする。そしてとどめの一撃を加えようとして、良ければ堀の中、悪ければ本当に一撃加えて取り返しのつかないことをしてしまう。

被害者意識スパイラル。ろくでもないところへ落ちていく。

誰かが「あなたは不当には害されていない、欠落があるというなら一緒に埋めよう」と言ってやらなきゃ、「あなたの耐えがたいその苦痛を私が分かち合おう」と言ってやらなきゃ、螺旋は終わらない。

返せば済む

暴力団との関係とか、どこぞの団体から献金問題とか、話題に欠かない売国民主党でございますが。

献金問題は民主党に限らず、政治家経営者も同じなのかな。

よくニュースで「全額返金致しました」と堂々とニュースで言ってますが、返せば済んでしまうのがすごい。

見つからなかったり、話題にならなかったら「そのまま貰っとく」んでしょう?

まるで、万引きしても「返せばいいんだろう?」と見つかって警備員にキレてるDQNと同じにしか見えない。

万引きの方は、その後店長説教警察のご厄介になる事になるんだろうけど、献金問題で「返金いたしました」と曰う政治家共のその後がどうなったのか過分にして知らない。

議員辞職とかする人もいるかもしれないけど、長くても数年後、復活してくるし。

「返金」が免罪符のようになっている感じがするんだが。

「返す」んならそれが「悪い事」だと認識してるって事で、「悪い事」と認識して故意にやっているのは、確信犯だろう。

から次への献金問題が出てくるって事は、認識が足りないんだから、「一生、政治活動権利を剥奪する」くらいにしておけば……と思ったけど、その法律議会で審議するのが当の議員達だから、絶対にそういう立法はされないわけで。

http://anond.hatelabo.jp/20121013084119

想像してみろ。いわゆるレールの上を行く男たちの人生を。小学校中学校と常に成績はトップクラス。有名進学校受験戦争の駒をすすめ、一流大学はいる。はいって3年もすれば今度は就職戦争。頭を下げ会社から会社を歩き回り、やっと入る一流企業。これが一つのゴールだが、すぐに気がつく。レースがまだまだ終わっていないことを。今度は出世競争ギャンブルにも酒にも女にも溺れず、仕事を第一に考え、ゲス上司にへつらい、取引先にはおべっか毎日律儀に定時に会社へ通い、残業をこなし、ひどいスケジュール残業をこなし、そんな生活10年以上続けて、もう若くない。40近い年になってやっと蓄えられる金が1000万、2000万という金なんだ。」(利根川幸雄

ぼくは気づいた。

世界構造がわかった。

ロマンシングサガ2での

皇帝継承システムみたいに、

現実にも童貞継承システムがあって、

童貞が志半ばで非童貞になってしまったら、

次の童貞継承されるんだ。

そして、それを何回も繰り返し、

最終童貞があらわれる。

たぶんそれは、

ぼくなんだ。

海外の人に仕事を依頼してみたけど、致命的なことがあった

日本みたいにネット環境がよくないこと。

まず遅い。弊社ではDropboxファイルをやり取りする前提で各地の人と仕事をしているが、初回など大量のファイルをまとめてだとそれなりに大容量になり(といっても数百MBだけど)、回線想定外に遅いと打ち合わせ中に同期が終わらないことなどがあった。

あとネットが使い放題じゃない。毎月一定量の通信を超えると従量制で料金がかかるらしく、Skypeの打ち合わせを渋られる(チャットにしてくださいとか言われる)。

これらのおかげで、国内地方の人に仕事を出すように行かないので注意が必要だ。

スマホとかもそうだけど、インフラが整って初めていろんなビジネスが成り立つんだな。肝に銘じた。

http://anond.hatelabo.jp/20121013083758

PS2が全盛期だった頃、枯れた性能で十分と言いながら高性能機の開発技術にろくな投資をせず、結果的に海外メーカーに追い抜かれて仕方なく開発に手間がかからないソーシャルに逃げ込んでるだけだがな。

でもそのうちまた追い詰められるよ。

ソーシャルしか作れない会社」は「ソーシャルも高性能機もどちらもいける会社」には絶対に勝てないし、最近スマートフォン自体が高性能化してるから

http://anond.hatelabo.jp/20121013083758

「ソシャゲ」という略し方を初めて見て、一瞬フランス哲学者かなんかかとおもってしもた

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