スマホとかよくある話だけど
大学時代持病があり授業はなんとか出ていたがその他の時間はほぼ家で寝て居た
体力を回復せざるを得なかった
ようやく良くなり就職して働けるようになった
それでも土日はほぼ一日寝て体力回復に宛ててたけど
たまにとびきり体調の良い時だけ旅行に行ってるだけなんだが
あと一つだけやりたい事がある
恋愛がしたい
結婚とか将来とかどうしても付き纏う
🫃ウフフフおめでたですね
一橋大と東工大はそれぞれ「理系分野が弱い」「文系分野が弱い」となじられてきたから、ここでお互いの強い分野を見習い合って強化することに決めたんだよ。
一橋大は理系のソーシャルデータサイエンスの学部まで作ったし、東工大は文系のジェンダー論に本腰入れて取り組むようにした。
ただの単科大の時代はもう終わり。
知り合いにたかだか20万そこらのものを分割払いで買ってる人がいて、引いてしまった
分割払いって利子や手数料が無駄だしそうやってどんどん分割で払ってったらどんどん支払いに追われるばっかりじゃん
分割払いの支払いが増えてって病気にでもなったらどうすんの?
家はローンで買わないといろんな控除もあるから損もあるし、そういうの考えてるならともかく、特に何も考えず分割ローンしてる人はなんか計画性ない人だなあって思っちゃうな
両親は勉強できない。記憶力なさすぎて小学校の社会科とか漢字のテストは0点ばっか取ってた。遺伝的に低身長で顔もイケメンというわけではなくついでにアスペでコミュ障だった俺は努力と諦めの悪さでダラダラ積み上げて旧帝院卒で年収は周りの金融とかコンサル連中よりはかなり低いがまあ1100万くらいでやってる。
この歳まで生きてきて思うのは、才能だけでやっていくなら20代でぶっちぎって人生アガらないと難しいだろうということだな。それ以降はなんだかんだ継続性が効いてくるフェーズになる。
※低〜中程度のうつなんで、それによるネガティブ思考も多分含まれる。
生きる意味が感じられない。
と、言うよりは世の中に対する違和感が強い。
なぜ、お金をそんなに人は求める。本来は必要な分だけあれば良い。より多くお金を動かす為に、広告は感情を煽り、SNSは依存を生ませる。不幸な人を増やして金を生むな。
愛だ恋だ、そんな綺麗なものはない。
以前の
https://anond.hatelabo.jp/20191210165534
https://anond.hatelabo.jp/20200721231154
最近、忙しくてゲームやる時間がないんだけど、まだ気合いを出してゲームをやっているアラフォー
もうホロウナイトでいいじゃん、と思ってたけど、本家はすごい。
プレイしててめちゃ手汗かいたし、操作感も気持ちいい。ちゃんと期待値を超えるのすごい。
絵面的に損をしている。それ以外はサガ。
アンサガみたいなとっつきにくさもない。まだ1周しかしてないけどクリア後にすぐ2周目をしたくなる。
そんなゲーム。
第一報の時点から期待していたが、界隈では乙女ゲー的な捉え方をされていたように思う。
そんなことなく面白いのでやってみて。登場人物みんな好きになる。
子供が欲しいと言ったので買った。新しい車両の解除のために延々を山手線を走らせるゲーム。
いや、そういうゲームではあるのだが、最初からもう少し車両やコースを選べても良かったのではと
鉄オタではない自分は思う。シリーズ初プレイなので、いまいちツボがとらえられていないのかもしれない。
レースゲーのタイムアタックっぽさ(自分が上手くなることを楽しむ感)はあるのでゲームっぽくて良い
おそらく作りたかったのは任天堂版Fall guysのはず。でも、そこまでのはちゃめちゃ感がなく、
対戦も4人までで盛り上がりに欠ける。色々惜しいので、もう少し発売を遅くしても良かったので
おそらくコケたという評価がされているNintendo Labo。実際にプレイした人はわかると思うけど、
任天堂のソフトはナビゲーションが異様にうまい。それをプログラミング(に毛が生えたもの)に適用したのがこれ。
気づいたらなんかゲームっぽいものが作れる。もちろんそれは商用ソフトには敵わない。インディーゲーにも敵わない。
でも説明の動線が上手。すごいなぁすごいなぁと感心しながらプレイしてた。
スプラ2もプレイしたことがあり、70hくらいやったけどハマれなかった(出張が多かったのと、あまり上手くなれなかったのと)
大体B〜Aをうろうろしていて、SやXなんて何それレベル。だから買うのは躊躇したのだけど、まぁお祭りソフトだからと発売日に購入した。
結果、すごくハマっている。とはいえ、みたらわかるとおりプレイ時間は短い。おじさんは仕事でそれなりに忙しくプレイ時間を作れていない。
でも、S帯までついに来た。おじさんはプレイできない時間に上手なプレイヤーのYoutube動画で勉強をして立ち回りをマスターしたのだ。
もちろん2のS帯と3のS帯はレベルが異なるに違いない。でも、上手くなれたのだ。嬉しい。
ここで、スプラトゥーンの任天堂ソフトっぽくなさがやはり際立つ。マリオにしろ、マリカにしろ、ポケモンにしろ、
間口は広く、その後の底は深くというのが任天堂の一つの特徴だと思う。
一方で、スプラには上手くなるための動線がソフト内にあまり準備されていない。
もちろんヒーローモードはあるが、あんなものではキャラコンは上手くなれても、ナワバリでもバンカラでも勝てない。
ギアの意味もわからないし、どのブキを選べばいいのかもわからない。ジャッジくんのアドバイスは断片的だ。
そう、スプラは圧倒的にそのソフトの外側で情報を集めなければいけないゲームとしてデザインされている。これは意図的に。
そして、自分が2でハマれなかった理由がそこにある。ネットで情報を集めなかったのだ。
任天堂のゲームは脳死状態でやってても動線が上手く配置されていて知らぬ間に上手くなれるだろうと錯覚していたのだ。
そこに気づくと勝率55〜60%くらいでバンカラマッチでも勝てるようになってきた。
相手は対面で戦わずに仲間と挟み撃ちにする、意味もなく突撃せず自分がデスしないことを心がけるなど
精神論のように見えるが、こういうのこそアラフォーの得意分野である。
悟りの境地に達したアラフォーは負けても怒ったりコントローラーを投げたりせず、
淡々と試合を続けられるのだ。仕事で鍛えた忍耐力と精神力が遺憾無く発揮されている。
とりあえず勝てないアラフォーはYoutubeで「スプラ3 初心者 立ち回り」とググって、
敵がどこから攻めてくるか(自分達がどこから攻めるべきか)のルートを把握し、
そのブキの立ち回りを頭に入れて、毎試合後に良くなかった行動メモをつけ続けていけば
これから観るつもりの人は回れ右!!観るつもりない人もこれだけ読んでもおもんないし回れ右!!観た人だけスクロールしてくれ!!!
すずめの戸締まりを観てきた。ネットでネタバレを踏みたくないのと、たまーにレイトショーで映画を観ると気分が良くなるので公開初日にレイトショーで。感想としては「すずめちゃんカッコイイな」とか「やっぱ映像綺麗だな」とか「今回はPV演出やらなかったんだな」とか「ドライブしてるあたりが一番面白かったな~」とかそんなところ。個人的には君の名は。と天気の子には及ばないけどなかなかいい映画だった。ネットでもいくつか既視聴者の感想を検索してみたが、刺さった部分の感想は人それぞれでありつつ、それなりに好意的な評価が多かったように思う。また、劇中でははっきり名前こそ出さないものの、「東日本大震災」が起こった世界を正面から描き、主人公の追悼と成長を描いている点も、今のところはおおむね評価されていた。一方で、事前の予告では東日本大震災を直接的に取り扱った物語であることは示されておらず(私の知る限りでは、緊急地震速報の流れるシーンがあるとかその程度の周知だったと思う。小説読めばわかったらしいけどまぁ読まないよね)、物語後半に割と不意打ち的に311の描写があることへのある種の懸念と、個人的な嫌悪感を示す人も多少見られたと思う。これらのレビューについて、皆それなりに首肯できる部分もあり、個人の感想と照らしあわせながら楽しく読ませてもらった。でも、これらの世に出てきたレビューを読みつつ、個人的に気になった点が一つある。
みんな「世界観と設定」について、全然話題にしてないな?ということ。この映画の最大の瑕疵、というか問題点になりえるとしたらこの世界設定の部分だと感じていたので。
あまりにみんな何も言わないので、匿名ブログを書いてしまった。匿名なのは卑怯といわれるかもしれないが、そもそもブログやってないので…。
すずめの戸締まりの世界観と設定について、私が映画をみた限りでの理解を以下に記す。あくまで私の理解なので、誤っていたらご指摘ください。
どうだろうか。列記すると滅茶苦茶カルトな設定だなと思う。作中ではもう少し自然に描いているのは確かだ。でもそもそもこの映画を観たら、「映画として面白かったかどうか」とは別に「この設定が受け入れられるか否か」がかなり心に引っかかるのではないだろうか。個人的にはちょっとウェッという感じで、この設定使うなら311じゃなくて君の名はのように架空の災害として扱うか、もしくは311はミミズ由来のものじゃなかったことを明示しとくべきじゃないかと思った。福島で地震に遭遇するシーンでミミズが現れないことから、「あぁ、すべての地震がミミズ由来ってわけじゃないのね…」と少し安心したら、そのあとの「草太さんが抑えてくれてるんだ!」というセリフでずっこけた。ほんとにカルトだよ。
「結局創作なんだからいいじゃん、現実と創作は別だよ」という意見もあるかもしれないが、311は実際に起こった災害であり、それを作中で扱ったにも関わらず原因ミミズなんです、はちょっとなんか、私はイヤですね、という感じ。
ちなみに「作中では311は止められなかったのか?」という至極当然の問いに対しては作中では特に答えはないが、ファンコミュニティ間では「そもそも震源地が海だから無理だった」とか「草太の父世代の閉じ師が出てこないことから察せる」とか色々考察があるようである。まぁ書いててむなしくなるような話題である。
なお、現実世界の話をすると阪神淡路大震災は震源淡路島南部の直下型地震、関東大震災は神奈川県西部、東京湾北部、山梨県東部が震源の三つ子地震だったといわれている。作中でもふたつの震災は起こっているっぽいので付記する。
上のような設定について、私は「みんな特に何も違和感をもたなかった」とはあまり思えない。みんな「違和感があるけど口にだしていないだけ」なんじゃないか……と、他人の心中を勝手に想像している。ツイッターやインスタ等の短文SNSだったら確かに「面白かった!芹澤いいわ~」で終わりだろうけど、ブログやレビューサイトで長文のレビューかいててこの世界設定に触れないとかあるの?と思っている。ただ一方で、確かに語りにくいよなと感じる部分もあって、これもその理由を列記する。
1について、実際の被災者の方はどう思っただろうか。上記の不意打ち的な311描写も含めて、東北の劇場では結構トラウマえぐられた人も多いのではと勝手な心配をしている。ちなみ当時東京に住んでいて被災といえば計画停電くらいだった私でも、日記のシーンと燃え盛る瓦礫のシーンはちょっと心にきた。
2については皮肉抜きに新海誠を尊敬する。「シン・ゴジラ」も「君の名は。」もアフター311の映画ではあったが、東日本大震災そのものとしては取り扱わなかった。押しも押されぬ超人気監督として、期待のかかった商業映画で東日本大震災をメインテーマのひとつに据えた心意気は本当に見上げたものであると思う。扱い方は個人的にはうーんではあるが。また、ここで難しいのが、すずめの戸締まりにおいて311はメインテーマの「ひとつ」でしかないところである。311の映画ではない。
3については、これからファン層以外にリーチしたときにどうなるのか気になるところ。例えば金ローで放送したときとかさ。
現在ネット上で閲覧できるレビューはほぼファンによるもので、おおむね好意的なものが多い。これから本職の映画評論家や、メディアによるレビューが始まるだろう。彼らはおそらくこの世界設定について、ファンレビューのように目をつむることはできないのではないかと思う。上記1のような問題もあり、どのような評価がされるのか気になるところである。
ちなみに、IGNJapanの11月12日(公開翌日)付レビューでは以下のような一文がある。
>> しかし僕が気になったのは別のことだ。3.11後の物語性や震災の歴史、そして天災を鎮める世界観として神道を引っ張ってくる意図についてはこれから他メディアでの評論やレビューで嫌になるほど言及されるだろう。そこに自分の関心はあまりない。 <<
この筆者本人は関心がないそうだが、記載の通りよくもわるくも嫌になるほど言及されるだろう。
みんなどう思った?俺はめっちゃ違和感あった。映画のできそのものを否定するわけじゃないけど、世界設定については滅茶苦茶やんけって思った。気にならないって人のほうが多いのかな?