はてなキーワード: 発泡スチロールとは
構えは小さくて薄汚いのだけど、高貴な感じのする小さくてステキなハコだった。
キャストもオカマとわかるそれだったけども、テレビで見るような馴れ馴れしく、オカマであることを前面に出してきて無理に盛り上げる感じじゃなくて、すごく大人しくて清廉な感じのする人ばっかりだった。
基本はバーなんだけど、何故か常連さんが釣ってきた魚(増田の見すぎなのかカレイだった)を大きな発泡スチロールに抱えて持ってきて、それをその場でママがさばいてみんなに振る舞ってた。
んで、ごめんなさいねーといいつつ4000円ぐらいみんなから徴収した後、ちょっととりすぎたワ、ホホホ・・・といいつつ、みんなに2000円返してた。
切れ味の悪くなった包丁は、鈍色に錆びた刀身を光らせている。消費期限が切れかかった、特価品の鶏もも肉208gを、発泡スチロールから取り出してやる。左手で必死に肉を押さえつけ、皮を断ち切ろうとするが、ぬめってしまってなかなか切れない。手が、脂と消毒された獣の臭いに満ちる。洗い流そうと、蛇口をひねってみたところ、水が出てこない。一拍おいてやっと、一昨日辺りから水道を止められていたことを思い出す。軽く舌打ちし、包丁を強く抑えつけながら貧乏揺すりでもするように前後に揺らす。十数回揺らしたところで、右腕の筋が悲鳴を上げるので、その貧弱な右腕をだらんと脱力させる。骨と皮ばかりの僕に比べて、この鶏はよく肥えてやがる。手についた脂に、改めて嫌悪感を覚える。この鶏は、恐らくブラジルからやってきたのであろう。そして、望むか望まぬかに関わらず、飼料という飼料をぶち込まれ、首を絞められ、捌かれ、凍らされ、日本へと運ばれてきたのだろう。それが良いことか悪いことか、僕にはわからない。
中学の頃、養鶏場へ職場体験に行ったことがある。養鶏場のおじさんは最終日に、愛情こめて育てたはずの鶏を絞めて、鶏刺しを振る舞ってくれた。仕事とはいえ、自分の愛したものを殺す、そんな不自然なことがあっていいのだろうか。と若いころの自分は疑問を抱いていたように記憶している。おじさんは、軽々と鶏を持ち上げ、首に手をやる。よく懐いているからだろうか、それとも一種の諦念だろうか、鶏は全く抵抗しない。鶏が痛がらないような具合で、おじさんはすっと力を込める。鶏の首は、呆気無いほど簡単に折れた。それは、自然なものだった。それは、愛情と呼ぶに値するものだった。
そんなことを思い出しながら、ブラジルからはるばるやってきたであろう鶏もも肉と虚しい格闘を続けていると、父親から電話があった。あまりに呼び出し音がしつこいので、ベトベトの手で携帯を手に取る。「俺はまだ諦めていない、お前が復学できることを信じている、金の心配もするな」などと言うので、すぐさま切り、切りかけの鶏もも肉をぼおっと見やっていると、ふと
「生きるというのは、どうにもならないものだなあ」
という心持ちがしてきて、それはすぐさま、抑えつけられないほどに膨れ上がってしまって、いつしか、その切れ味の悪い包丁で自分の首を掻っ切ってやりたい、という衝動へと変わっていった。その思いつきは自分でも驚くものであったが、しかし全く自然なものでもあった。その思いつきは――その思いつきこそ――優しさであった。
嫁が妊婦で現在五ヶ月と2週目なんだが、どうしてもタバコがやめられないと悩んでいる。
と言っても飯の後の一日3本だけなので、俺もあまり強く言ってこなかった。
嫁も同時に辞めたんだが、2ヶ月くらいでどうしても無理になって吸ったらしい。
つわりの時期は気持ち悪くてタバコどころじゃなかったが、最近はまた吸っているといった感じ。
「やめないの?」と聞くとムスッとした感じで
「吸わない方がストレス溜まって赤ちゃんに良くない/医者も一日3本くらいなら大丈夫って言った」とか言ってる。(詳しくは知らないが絶対嘘だろ)
とうとう昨日「本気で辞めたい」とLINEが来たので、よっしゃと思って
「じゃあうちにあるタバコ全部捨てるわ」と言って嫁もそれを了承した。
吸いかけとストックのタバコ役30本を全てろうそくに見立てて、発泡スチロールに爪楊枝で突き刺してクリスマスケーキのようにして
最近一人暮らしの人間に高い買い物をさせようとする記事をよくホッテントリに見かけるが、お前ら何もわかっちゃいない。一人暮らしに必要なのはドラム洗濯機でもジップロックでもない。それはベランダビオトープだ。
なにも最初から大掛かりな本格的ビオトープをやれというんじゃない。ベランダに発泡スチロールを置いて水をためて浮草を浮かべてメダカを泳がせればそれはもうビオトープだ。春の時期にもなるとメダカの産卵が拝めるし、ひと夏かけて稚魚の成長を見守れる。暑い夏も乗り切る。あまりに暑いときは、ビオの半分にすだれとかをかけといてやると優しいな。雪の積もる冬も屋外飼育が可能だ。夜間に水面が凍る程度なら問題ない。秋口に枯れた水草を毛布にして、あやつらは果敢にも越冬するのだ。そして春にもなると、冬の間緩慢な動きだったメダカ達が次第に旺盛に動き始める。枯れた水草から春の新芽が出たときなどは感動すら覚える。
うつ病対策にもなるぞ! 毎朝寝起きにバナナ食って窓を開けて深呼吸してメダカに餌やってる。忙しく動くメダカを見ていると心が洗われるようだ。現実生活がつらくても仕事がうまくいかなくても貯金が少なくても、元気なメダカときれいなビオトープ(ここでいうきれいというのはアートという意味ではない、野性味とか生き生きとしてるとかそんな意味だ)を見ていれば心が落ち着くし、そしてその状況を作り出しているという管理者たる自信に少しだけ心救われる。
日当たりのよいベランダがいいだろう。そこに大き目の発砲スチロールを置く。浮き草はホテイアオイがメジャーだな。ビオ内に土を入れて、水草を水上栽培するのもいい。土があると水質が安定する。大き目のプランダーに土を入れて発泡スチロールに沈めると管理がラクだ。ウォーターマッシュルームとかかわいいよな。慣れてきたら、ヒメタニシやミナミヌマエビを入れてみよう、捗るぞ!
唯一の欠点としては、これを始めるととかく他人にビオを勧めたくなるという点だ。なんでか知らんが多くの人は魚をそんなにカワイイと思わないのだそうだ。まったく解せない!……なーんてことを口に出すと友達が減るからほどほどに。ん?この記事をブーメランだと言ったか?
(追記)
>暑さでメダカちゃん死んだりしないの?
メダカは強い魚なのでかなり暑さに耐えるが、マジレスすると環境次第だ。例えば発泡スチロールでもうっかり色を黒なんか選ぶと当然暑くなりすぎる。水量が少なすぎるのも同様の理由で避けたほうが無難だ。水量が多いと水も汚れにくくなるしね。水草(特に浮き草)を勧めたのは暑さ対策という利点もあるからなんだ。夏は水温を下げ、冬は枯葉が天然の毛布になってくれるわけだよ。ただまあ、トラバでも書いたけど、実際に飼育する場合は自分の住んでるとこの気候と住宅環境を見ながら多少試行錯誤することになると思う。暑さが相当厳しい地方ならやや日陰気味な置き場所にしたほうがいいかもな。ちなみに増田は山陰地方の海辺在住です。今気付いたけど、うちが日当たりの良いベランダでうまくいってるのは山陰がもともと日照時間が少なめだからってのもあるのかな。
>経験者からアドバイスだ。ある日カラスがやってきてみんな食われるぞ。気を付けろよ。
こわい
ボウフラ沸いてもメダカが殲滅してくれるよ。もともと俺は室内アクアリウムの水草の余りを屋外で水上栽培しようと思ってビオを始めたんだけど、貯め水状態だからボウフラが沸く。なのでその対策にメダカを導入した、という流れなんだ。
家を買って2年になるが畳がぼろくなってきたので、ハウスメーカーから話を聞いてみたら、本畳じゃないとこうなります。替える場合見積もりはこんな感じですねと言われた。
いや、ちょっと待て、畳を変えるだけでなんで床まで全部引っぺがす見積もりになるんだ? 畳なんだから表替えすればいいだけだろ?
いろいろ突っ込んでみたんだが、ハウスメーカー曰く。
今、一般的に畳として流通している発泡スチロールにイグサを張ったものは本畳と厚さが違うため、互換性がないらしい。
本畳に変える場合、発泡スチロール畳用の敷居より本畳が高くなってしまうため床まで全部引っぺがす工事になるらしい。
これだけでもひどい話なんだが、もっとひどいのは表替え。
この発泡スチロールにイグサを張った畳、毛羽立って来ると裏ももう使えなくなっていて畳の買い替えが基本らしい。
どういうことなのか詳しく聞いたら、畳ってのはある程度湿度を保つからイグサが長持ちするんであって、吸湿性のほとんど無い発泡スチロール畳は3年くらいで買い替える方が多いとのこと。
一応ハウスメーカーからこまめに水拭きしてくださいと言われてたんだが、ほとんどしてなかったのが2年でダメになった理由の一つらしい。
発泡スチロール畳はモノをこぼしても大丈夫で安いという利点があるんだが、こんなに大きな落とし穴が待っているとは思わなかった。
夏も計画停電は必至、という事でうちは西日の対策をしなければいけない。
今住んでる所の西の部屋は西向き壁がほぼ全面窓(以前は事務所だった名残?)で夏の午後には西日をいっぱいに受けて、ほっといたら43度まで室温が上がる。
うちの夏の暑さの半分以上はこの部屋から発生していると思って間違いない。
この部屋の前に来るとドア越しにでもムッとした熱気を感じるし。
エアコンがなく、まともに住めない部屋なので物置部屋として使っている。
窓ガラスは網入りなので、ガラス密着式の熱遮断シートみたいなものは貼れない(網入りだと割れる心配があるのだそうだ)。
コタツの下に敷くような銀色シートをカーテン代わりに吊るせば多少は室温の上昇を防げるだろうか?
http://anond.hatelabo.jp/20100416041336
あとは、しつけることがないというより、しつけれない。
壊されたら、困る、食べたら困るというものは置けないと思った方がいい。
爪とぎは躾けたいよねえ。
猫は壁に爪を立てて、がりがり引っかくんだ。「爪とぎ」っていって、爪が生えかわるから、爪先が鈍くなってきたら、古いさやを落として、新しい鋭い爪を出すの。これが家を荒らすんで、市販の爪とぎにマタタビを振って引き寄せたり、畳や絨毯や壁紙で爪とぎ始めたら、爪とぎのところに連れていったり、爪の先を切ったりしないといかん。もちろん、持ち家で、自分の責任でどうとでもなるのだったら、気にしないってのもありなんだけど、賃貸じゃなあ。厳しいよねえ。
食べるってのは、そこらにあるもの、なんでもかじるから。特に気をつけないといけないのは「発泡スチロール」。これ喰うと死ぬことがある。
壊されるってのは、とにかく、そこら中走り回るんだ。前も見ないで。上に飛び上がるときは、足場があるかどうか見るのに、前はホントに見ない。ダダッと走り出すとあちこちぶつかったり、そこら中の物を蹴散らしながら走る。うちの猫はもう18歳だけど、今だに、暴走することがあるよ。
それと、模様替えすると「住んでる場所が変わった」と思って、落ち着かなくなる。なんでも、家具を地形と判断しているから、家具を動かすと地形が変わったと思うらしい。
こんな、ちょっとしたつぶやきに、えらく力の入ったコメントが付いてたので、補足。
すべての飼い猫が幸せに暮らしてくれますように。
中学時代の話。うちのクラスに、ドラえもんに登場する「出来杉君」をある程度マイルドにしたような人がいた。成績は中の上で短距離走が異常に早く、帰宅部なのに県大会とかに出てたりして、性格や「穏健」を体現したような感じ。なので男女問わず彼を悪く言う人はいなかった。
それとは別に、担任もさじを投げるようなどうしようもない奴もいた。いわゆるDQNってやつか。出席率は3割以下。たまに来る日も、昼前に、明らかに暴走族とおぼしき輩がバイクで送迎してくる。舌打ちしながら授業を途中で「自主的に切り上げる」など日常茶飯事。
そんな二人が一度だけ激突した事があった。
年に一度行われる文化祭的なイベントにむけて、うちの学級は学校のジオラマを造っていた。二畳ほどの広さのもので、校舎の窓ガラスも一枚ずつプラスチックの板をはめ込む気合いの入れよう。途中経過を見た校長はその出来映えに感心し、文化祭的イベント終了後は学校の来客用のエントランスホールに展示するとまで言い出したのだから級友達のテンションが上がらないはずがない。クラスのみんなが自主的に連日放課後居残って制作に勤しんでいた。
そこにDQNの登場である。
ジオラマの作業場所は余った机や椅子置き場になっている、今は使われていない教室なのだが、何故かDQNが放課後そこにふらっと現れた。
教室に入るなり「おっしゃ!俺も手伝ってやるぜ!」とがなりたてるが、当然みんなは白け顔。そんな空気を読み取ったか、DQNはつかつかとジオラマに近づき、「お、殆ど出来てんじゃん!」と言うやいなや、「はいどーん!」と、あろうことかジオラマのグラウンドの部分を思い切り踏みつけやがった。
ジオラマの土台は発泡スチロールなため、ジオラマの真ん中に巨大な足跡があっけなくできあがり、白い破片が周囲に飛び散った。あっけにとられる周囲を尻目にDQNは「よっしゃこれで完成www」とついでに東校舎を蹴っ飛ばした。
すすり泣く女子達。「何やってんだお前!」とDQNににじり寄る男子達。へらへらと笑うだけのDQN。そのうちの何人かが職員室へ事態を報告しに行こうとした時、教室の隅で作業中だった彼(穏健な方)が突然投げつけたパイプ椅子が、DQNの顔面に直撃した。折りたたまれた状態で縦回転しながら飛んできたので、かなりの衝撃だったように思う。
予想外の事態で後頭部をしたたかに床に打ち付けたDQNは、鼻と口からダラダラと血を流し(上あごに当たったのだろう)、DQN達特有の威嚇の雄叫びをあげた。しかし彼は意にも介さずDQNの頭をサッカーボールのように蹴り上げた。
「お前何してんだこら。」
彼はそう言いながら、今度はDQNの腹を蹴りつけた。
「なあおい!お前何してんだよ!なあ!」
次はDQNの顔面を思い切り踏みつけた。
まるで外国の映画で、悪徳刑事が取調室で無実の被疑者をいたぶっているような光景だった。もしくは、命令をしくじった下っ端のチンピラを制裁するマフィアの姿にも見えた。生まれて初めて目撃する純然たる「暴行」に俺は背筋が冷たくなった。いつも威勢のいいDQNの顔には、血と涎と涙と恐怖しか残っていなかった。
職員室から担任が急行した数分後には既に終わっていた。半壊したジオラマの横で土下座をするようにうずくまり、背中にいくつもの足形をつけ(彼が蹴りつけた時についたものだ)、「うーっうーっうーっ」と、泣いてるのかうなっているのか判別しかねる声を上げ続けるDQN。散らばったジオラマの部品を黙々と拾い集める彼。
「何があった?」と尋ねる担任に、彼は無表情のまま答えた。「そいつに聞いてください」。
その日以後、DQNは学校に現れなくなった。DQNに暴行を加えた彼はとりあえず反省文を提出させられたようだが、教師側も(普段の彼とDQNの行状から)事情を察したようで、後からその件に触れる事はなかったようだった。そして我々も何事もなく卒業を迎える事になった。
およそ二十年弱が経過した。そんな彼をmixiで発見した。結婚し、子供も居るらしい。俺は彼にメッセージを送って連絡を取り合い、あの「暴行事件」を懐かしんで見せると、彼は翌日少し長いメッセージを送り返してきた。あの日の自分の行いをとても後悔しているらしい。自分がクラスになじむチャンスを奪ったのではないかと、今でも思い出す事があるそうだ。なので私は、DQNが16か17歳の時に無免許でバイクを乗り回し、交通事故を起こして死んだ事は言わなかった。多分彼も知っていただろうが、これ以上は私が切り出すべき話ではないような気がしたからだ。少なくとも私にはあの事件は「武勇伝」ではあったが、彼自身にとっては、それは「忘れがたき若き日の過ち」だったのだろう。
ご主人が切れるということは、失礼ながら奥様は冷凍のしかたが下手なんだとお察しする。お店がつかっている業務用の冷凍システムと、家庭用の冷凍庫では、ぜーんぜんパフォーマンスが違うので、家庭ではなんでもかんでも冷凍すればいいってもんでもないです。
ということで、ほかの増田が書いてるように、家で素材の味をくずさないように冷凍するには、ちょっと工夫が必要です。
そうそう、納豆、冷凍できるといえばできます。ただ、長期間、お店で売ってる容器、ようはあの発泡スチロールの容器のまま冷凍庫にいれとくと、納豆の水分がとんでカピカピになるので、さっさと食えという意見には同意します。
手提げ紙袋って高いんよ。
B5ぐらいのサイズで15円ぐらいする。
A4で上質紙だと30円ぐらいする。ちなみに底板はいってるような手提げ紙袋は50円。
アスクルだとLサイズ300枚セットで単価26.3円。
http://www.askul.co.jp/s/17/1701/0106012/01060120013/1/1/20/0/
マックぐらいの客単価で手提げ紙袋つかってられんだろ。
要求が過ぎるともはや客じゃないからな。
その対応もしかたない。
包装紙とか梱包関係って大量発注しても原価なかなか下がらないからマックといえど結構原価を食ってるはず。
マックの原材料代より高かったりしてなw
確実にあの発泡スチロールの箱のほうがバンズ代よりも高いはずだ。
あと、知られてないけど段ボールとかちっこいやつでも60円以上するんだぜ。
段ボール100円以上と思って大切にしてください。
タイトルからしてものものしいが、理由は簡単。
ろくでもないから。
今自分が住んでいるマンションは、筆者である私自身が自発的な引っ越しによって移ってきた場所ではなく
両親とその娘(娘は私の姉にあたる)が互いの住居をを交換する、というかたちで引っ越してきた
((普通はこんなん滅多にないよな))のだが、このマンションがもう、ひどい、というレベルじゃなく
ありえない、なのだ。
まずこのマンションは姉夫婦が中古で買ったマンションなんだが、まあ、値段は近所の
マンションのスペック調べたらH1年築。そろそろ20年ぐらいになるわけだが、このマンション(というよりはスペック的には寧ろ団地)はマジヤバイ。
ヤバイなんてもんじゃない。
普段普通に暮らしているだけでも
・配水管音
(だいたい10分おきぐらいに、いわゆるトイレとかの水を流す音が聞こえる。
そして、外にあるその配水管は誰かがなぐったような形跡があって、ベコベコになっているが直る様子がない)
・上階からの衝撃音
(ようは上のクソガキが飛び跳ねる音)
・上階からの水漏れ
(たまにお風呂で咳してる音とか聞こえてきます。マジきめぇw)
・廊下からの音
・同じフロア内のドア衝撃音
(5mぐらい離れた住居なのに、振動が伝わってきて自分の部屋の窓がビリビリ震える)
・叩いてもまるで発泡スチロールのような、防音性能0の薄い壁
(お風呂場にいても自室のメール着信音が聞こえてきたのにはビビったw)
(一応東南向)
・一応3LDKなのにどう考えても物置にしか使えないような部屋がある
(自分の自室。窓を開けたら隣の棟の壁しか見えない北向き。昼間の暗さとかテラ地下室w)
その騒音を部屋の都合上一手に引き受けている自分は、耳栓が手放せなくなったわけですよ。
でね、もっと驚くべき事にこんなマンションがね、2000万もするわけですよ。2000万。
バブルのときはもっと高かったのかな。
こんな騒音だらけのクソボロイマンションでも、駅近10分以内、というだけで賃貸12万です。
で、こんなマンションに限って宣伝文句が「ずっと住み続けられるヴィンテージマンション」とかなんとかほざいてるわけですよ。おまえらアホかとバカかとwwww
あのね、2000万っていったら、しがない新卒社員の年収の10倍近くもするんですよ?
はっきり言って、大金。
10年間ちかく必死に働かないと得られないお金分、ローンを組んだらこんなマンションでも月6万ぐらいで20年近くずーっとローンを払い続けなければならないわけで。
で、手に入るのが、こんなグレードのマンションて。
心底バカらしくね???
こんな中古マンション売って利益を得てる不動産会社ってボロ儲けすぎじゃね???
こんなマンションでも、適当に広告でっち上げて、何も知らないバカなやつに売りつければそれで利益が上がるんですぜ?
暴論かもしれないけど、今超不況で不動産会社ぼんぼんつぶれてますが、自分はこんな経験があるせいか正直ざまーみろ、としか思わなかったですよ。
姉夫婦は一体何を考えてこんなマンションを買ったのかマジでわからん。
いくら駅近利便性がいいっていっても、酷いマンションで暮らす精神的ストレスのなさと利便性を秤にかけたら、自分は間違いなく前者を優先するですよ。
4月に引っ越す前に暮らしていたマンションはH7年(1995年)築でこちらもそろそろ20年近くになるわけですが、そこのマンションではこんな騒音は微塵もなかったしね。
値段の違いもあるけど、マンションは確実に劣化する。そして、使われている建材がショボければショボイ(値段安い)ほど、上記でさんざん述べたようなひどいことが確実に起こってくる。
結婚したての若夫婦は、私の姉夫婦みたいに安さに惹かれてマンションとか買ってしまいがちなことがあるかもですが、本気で中古マンションは辞めた方がいいと思います。
いやいやいや。そのたとえじゃぜんぜん嫌煙を主張できないですから! すくなくとも「タバコ喫うな!」と人には言えませんから!
あれ? それとも主張してないのかな?(というふうに対話不能)
タバコがお嫌いなみなさんは?
何に恐怖してるんだろう。
恐怖とかじゃなくて単純にくさい。
愛煙家だって嫌いな臭いくらいあるだろ?バキュームカーの臭いとかシュールストレミングとか、なんでもいいけどさ
自分の好まない臭いを他人に自分の意志とは無関係に嗅がされてるわけで、「この匂い、自分は好きなんだけどなー」とか言われても納得しかねる。
誰もが嫌いな臭いを例に出しても無意味だね
発泡スチロールの匂いとか、ガソリンスタンドの匂いとか、タクシーの排気ガスの匂いとか、納豆の匂いとか
この辺は俺は好きだが嫌いな人もいるでしょう。