はてなキーワード: バリカンとは
大学院後期課程を修了後、論文を提出できず指導教員との関係も悪化。3年間の引きこもりを経て現在は塾講師のアルバイトをしている。恋愛経験は一度もなし。
自分が非モテで社会のどこからも誰からも必要とされていない無価値の存在であることを受け入れたら人生が色々楽になった。
デート代も結婚式代も不要。学費や教育費も不要。後述の理由から老後資金も不要
長生きしても楽しいことはないため、両親より長生きできさえすれば良い。そのため健康に気を使う必要がなくなった。ラーメンが食べたくなったら3日連続で家系ラーメン食べても良いし、禁煙する必要もない。酒も控える必要なし。
・服装→どうでも良い
仕事で着るスーツだけ小綺麗にしとけば後はどうでも良いので服はずっと同じで良い。
出会いを探すために無理にやりたくもない習い事や興味もないサークルに入る必要なし。生きがいになる趣味なんて無理に探す必要もない。自分に正直になれば、金の使い道は風俗一択。
ハゲ始めた時は薄毛治療薬を試そうとも思ったが、今更頭髪なんかに気を配る必要なんてなかった。無駄な薬代が浮いたので風俗の足しになった。髪は自分でバリカンでガーっと剃れば解決。
以前から行きつけの床屋があったのだが、そこの人気が出てきて予約もできないため、日によってはカットまで2時間ぐらい待たされることもあった。
その点、今通っている美容院はLINEで予約ができ、場所も自宅からほど近い場所にある。美容院なんて床屋の上位互換だし、美容院に行っても良いじゃないかと思っていき始めたが、難しさを感じている。
私は髪型だとかには無頓着で興味がなかったので、床屋に行くのはただただ伸びてきた髪をカットし、毛量を少なくするためだと考えている。むしろ、おしゃれな髪型になって目立ってしまうことを避けていると言ってもいい(まぁリーゼントとかにしない限り、そこまで目立つこともないだろうが)
以前の床屋では、店員さんに「全体的に短めで。」というだけで丁度いい毛量になった。
ただ、最近行き始めた美容院では「全体的に短めで。」というと店員さんが言外の意味を汲み取ってしまい、おしゃれな髪型になってしまうことが多くなった。店員さんの注文に対する解像度やカットに対する表現力が高いことで生じてしまった問題な気がする。
おそらく、美容院での注文の仕方を覚えて「横の部分はバリカン何mm、頭の頂点付近は何mm、後ろ髪ははさみだけで。」等と注文すればよいのだろうが、言葉通りに「全体的に短め」なカットにする良い方法は何かないだろうか。