結論から言うと、かっこいい禿げとは堂々としている禿げになると思う。
禿げを隠そう、あるいは禿げなのに中途半端に髪を伸ばそうとしている禿げだと
どうしても悲壮感が漂う。どこか当人も自信がなさそうな顔である。
だが、自分で禿げを認め乗り越えた人間は、大抵剃る。つるっぱげにする。
「俺は禿げだ!禿げなんだぁぁー!」と、世界の中心で禿げを叫ぶぐらいの意気込みが必要だ。
昔パリーグの某選手で、お前植毛しただろwwwwww的な人がいたが、
どうも彼は植毛して以降、打撃不振に陥ったように見えた。
いっそ、堂々とつるっぱげにすべきだった。
つるっぱげにした後は、やはりダンディズムが必要だ。そう、竹中直人ばりの低い声が必要だ。
貫録をつけろ。あるいは、身体を鍛えろ。身体を鍛えれば、禿げは似合う。
かっこわるい禿げじゃなくて、かっこいい禿げを目指せ。禿げ共!
剃るというか最終的には1㎜とかでセルフバリカンにすることを決意。 なお行きつけの床屋に 「もうこれ自分でバリカンでやったらどうですか」 と宣告される日を震えて待っている模様...
ジュードロウみたいなかっこいいハゲを目指そう!😆