はてなキーワード: どんないいこととは
そういう意味ではタイトルは釣りですよ。すいませんねどうも。でも130キロあった俺が、3ヶ月で100キロを切ったのでそれを記念して手法を増田に書いてみるぜ。いつもやってるブログじゃ私生活(笑)の事は書いてないのでね。すごく久しぶりに増田を利用するぜ。昔の空気しかしらんからズレているかもわからん。でもまぁ検索でもされて誰かの役に立てばいいと思って書いておくぜ。
道半ばだがね。
その手法とはすごく簡単だ。
この三つだ。
中途半端な動機付けではとてもじゃないが100キロ超まで太らせた奴に決心させることは相当難しい。人によっては恋の力とかそういう途方も無いものをどこからともなく使うリア充もいるらしいがそんなもんがそこらに転がっていれば誰も苦労はしちゃいない。
だから誰にでもできる動機付けをやろう。それは医者に行くことだ。
スポーツマンとかをのぞけば、標準的なアジア系日本人なら、100キロも体重があったらまず確実に病気になってる。
だから医者に行け。できたら肥満症系の専門医がいい。一番なのは糖尿病系の開業医・専門医がいい。
糖尿病なんて関係ないって?そう思うなら以下に思い当たることがないか考えてみることをすすめる。
これな、ほかからみるとのんきな元気な奴に見えるんだが、これに複数思い当たる節があったらこれは糖尿病の可能性があるぜ。
一つずつ説明するとだな…。
そうして病院に行くと「糖尿病ですね」あるいは「肥満症ですね」もしくはその予備軍ですねと言われる事となるだろう。すると近頃は肥満症・糖尿病の治療は非常に体系的になっていて、きちんとダイエットの方法などをアドバイスしてくれる。
またさんざん脅してくれるので、相当でもない限りきっちり動機付けは出来るだろう。
実はこれだけでほとんどダイエットなど成功する。ただ俺がやった方法を後に書いておこう。
まずはこれだ。これに尽きる。食わないというのは量を食わないのではなくカロリーの高いものを食わない。
食って痩せる?そんなことはできっこない。そんなモノはほとんど幻想と言ってもいい。
適正体重内の奴がより理想に近づくために、2キロ減量とかそういうのだったらいいかもわからんが、130のデブが30キロ急いで落とさなければならんとか言うのは無理だ。まず食うな。
これは手で計算しろと言っているわけではない。が、自分に逃げ場ないくらい精密に行うべきだ。そういう点で、ソフトウエアと、キッチンスケールを利用する。
カロリーを記録するという触れ込みのサイトは幾つかある。またソフトウエアでも数千円からプロが使う並に充実したソフトウエアが購入できる。そう言うのを探してもらえばいい。
俺はマッシュルームソフトウエアというところのカロリー計算ソフトを使用している。これはプロの栄養士も使っている比較的高度なものだが簡単な操作で計算ができるようになっていて便利である。クラウドというかASP型の無料サービスもある(ただこちらは時間がかかりすぎる印象があって毎日ぱぱっと行うにはローカルのアプリのほうが良いと判断している)
昔だったら大変だったんだろうが、今は優秀なサービスが多いのでわりと簡単にできる。
具体的な食べ物については、こうして記録していくと自然に自分のライフスタイルの中でカロリーが低く好きなものが出てくる。また自然に嗅覚も付いてくるので、それほど心配する必要ないと思う。
むしろこうでないと、なにか特定の食材に頼ったダイエットをすると必ず無理が出る。いかに習慣化するかというところがキーポイントだからだ。
次がこれだ。よくダイエットというと食事だけで減らそうという奴が出てくるが、原則的にそれは成功しないと思ったほうがいい。(逆に運動だけでももうまくいかない。だから食うな、動けということになる)
よくカロリー計算をすると多少運動をしても全然痩せないのだから運動などしても無駄だという意見があるが、実際のところこれは半分事実で、半分間違っている。たしかにカロリー計算すると純粋にその運動だけで消費されるカロリーはずいぶん少ない。だからそれ自体では大して効果がないというのは事実である。だが半分事実としたのは、実際に運動した効果はその運動による消費以外にも及ぶからだ。人間は少し動くとそれだけで体が活性化される。これは運動の前後でカロリーを消費しやすくなるという効果と、運動することで身体能力が向上して動けるようになってくると言うことである。ここまで計算に入れればかなり違う。
同じく、以前NHKの番組で「『筋肉増で基礎代謝を増やし、それによって減量する』というのは、実際には筋肉増による基礎代謝がふえる量は微々たるものでそれは嘘である」と紹介されたが、これは事実だが誤解されやすい。ここで言われている基礎代謝は学術用語で厳密な意味での基礎代謝だ。一方ダイエットというか肥満症の治療に詳しい理学療法士が言うのは「運動によって基礎代謝が増える」ではなく「運動によって生活代謝が向上する」あるいは「同じ運動でも消費カロリーが増える」ということを指している。ここを取り違えて運動の効果を軽視してはいけない。
この運動も、これもいかに習慣化するかということがポイントだ。だが状況によって手法はいくつかあるしそれが誰にでも当てはまるのはおそらくない。歩くのが好きな奴、自転車が好きな奴、そもそも外に出たくない奴などなど。
だからこれは全く参考にならん人もいるかもしらんし、参考にしてくれる奴もいるかもわからんが俺の手法を書いておく。
以下の道具を用意した。
今の時代に幸いにしてといったらいいか、仕事はあるのはよいのだが帰宅が11時などが連夜続くこともあり、運動を続けるのはなかなか大変である。そこで組み合わせたのが趣味といっしょにするということだ。
まずさすがに無駄にしたらヤバい金額の運動器具を買う。これはまず第一に動機付けをするということと、きちんとした機械を使うことで故障することなどへのリスクを回避する効果を狙う。
安くても意思があれば大丈夫と言われるかもしれないが、このとき重要なのは、100キロ超の体重にも対応する運動器具など実際には殆ど無く、市販で売っている安価なものを100キロ超の人間が使うといとも簡単に壊れるという点だ。これは単純な話で、力というのは質量×加速度だ。掛け算で効く。そのため同じ運動速度でも体重が大きい奴が使うと運動器具にかかる力が非常に高くなるということだ。おそらく動くだろうという程度で安物を買うとあっという間に壊れる。ここにケチってはいけない。ヘタをすると適正体重の人でもちょっと運動をして筋力が付いてくると壊してしまうようなやわなものも出回っている。
次にパソコンと大型ディスプレイ、マウスとキーボード、そしてネットレンタルDVDの契約だが、これはつまり、趣味である。俺は典型的な消費型オタクである。アニメ、シミュレーション系を中心としたゲーム、漫画、小説を愛する。(これで130キロ超、今でも100キロ、さらに顔面が先天的に不自由だし、服のセンスもないし最近声優にも詳しくなってきたし、きっちり世間一般キモオタの要件を満たしているがまぁそれはそうだとしか言いようがない)
そしてこれらを運動する器具の周りに配置して、ネットレンタルしたアニメを見ながら、シムシティをやりながら、エロゲをやりながら運動するのである。するとかなり時間が早く過ぎる。これにより毎日30分、1時間などあっという間…というのは言いすぎかもわからんが、ずいぶん楽にできるのは確かだ。
運動するぞといって意識してやるのはたしかに重要だし集中するのもいいだろうが、毎日続けることが重要である。だから集中するのではなく、”ながら”で毎日やる楽しいことと一緒にやるのである。
以上のような方法で3ヶ月で30キロ落とし、130キロあった体重が今日100キロを切った。
こうやってかくと怪しげな健康食品や壷系石系の怪しげな広告文句に見えるが、事実だ。
とりあえず30キロ痩せるということは、30キロ分の荷物をおろして歩くようになったのに等しい。一日中歩きまわっても足が痛くならなくなったし、どこにでも行けるようになった。
背が伸びたのも事実だ。正確には伸びたというわけではなく、今まで過大な体重を支えていた背骨や関節の軟骨が伸び、1センチぐらい測定値が伸びた。
また、どうも今まで腹に重たいおもりを積んでいたので自然と前かがみに、姿勢が悪くなっていたのが矯正できるようになった。今まで姿勢をよくしようとしても前についた肉を持ち上げるだけの背筋が必要になるため、かなり困難なことだった。さらに前に向かって体重をかければ、肉がつっかえるようになってそこで体重を支えられてしまうので楽にしようとすると姿勢がどんどん悪くなっていた。これがなくなって姿勢を良くすることが苦ではなくなった。
すると自然と背が高く見えるようになったらしい。これも含めて同僚には「こんなに背が高かったでしたっけ」と言われたりもした。
仕事ができるようになったのも事実だ。今まで夕方になると低血糖になって明らかに生産性が落ちていた。これもなくなった。というか全般に体調がえらくよくなった。
その関連か、血色がよくなった、というか、肌がツヤツヤになった。正確にはふできものができなくなったと言えるし、抜け毛も明らかに減った。
女性には関係ないことに思うし、少々お下品な話であるが、最後にチンコが長くなったことも書いておこう。これは正確には長くなったと言うよりやせたことでチンコ周辺の肉が落ち、露出するチンコの長さが増えたことにより相対的に長くなったように見えるのである。同時に根元がやせた分皮が引っ張られることで若干顔を出すようになった。日本人の大半は仮性包茎である統計もあり特に気にしてもおらず、誰かに見せて使う予定も今のところ残念ながら惑星間に浮かぶ微細な塵一つほどもないのであんまり関係がないのだが、小便をするときに楽になった。同じく、下を向くと自分のチンコが見えるようになったことも書いておこう。実利はあまりないが、男性諸君は分かってくれることと思う。これは地味に自分がやせたのだという実感を感じさせてくれることだった。
ただ体調としてはいいことばかりではない。人間は一ヶ月に落とす体重は、最大で1%以内にするべきなのだそうだ。そうでないと体のバランスがおかしくなる。またリバウンドの危険性が大きくなる。
今回は一ヶ月に1割近く体重を落としている。そのため、体重が減ったことで腰痛が出たり(腰の体内圧力が落ちることで起きるのだそうだ。そのため今はコルセットを付けている)、肉のエプロンというか、余った皮が体の前に垂れ下がってきたり、うまく体のバランスが取れないと感じることもあるが、それはいずれなれると思う。
ちなみにこんなことを書いているが、俺の理想体重は70キロである。まだ30キロもある。まだまだ道半ば…より手前だ。運動は体重が減ると自然に負荷が減ってしまう。だからこれからはさらに困難になるだろう。
ただ自分の言うダイエットは、本来理想体重前後にある人が外観的な理想を求めて行うものと異なりかなり痩せやすいと言っていい。その点でそういった苦労しているというイメージのあるダイエットよりかなり簡単だ。
また、それらよりはかなり切実なものだ。
ぜひ100キロ超の諸君、ぜひダイエットをして軽くなろうではないか。俺も頑張るので。
使ってる道具について質問いただいたんで、そのあたりのエントリーも書いてみたぜ
http://anond.hatelabo.jp/20110307112404
他にも何かあれば分かる範囲で答えるぜ
元増田です。
例に挙がってる数学のケースで言えば、おおざっぱに以下のレベルがあって、
- 公式を覚える(単なる丸暗記)
- 公式を理解する
- 公式を定型的に応用する
- 公式の応用方法を考え出す
それは何か順序がおかしくないですか。「理解」していれば定型的にであろうが非定型的にであろうが応用できるはずだし、そもそも公式を忘れてしまっていても復元することさえできるはずで、逆にそれができない人は「理解」していると言えません。
たとえば、対数の底の変換の公式logbx =logba logaxなんてのは、定義に戻ってx=alogax=blogbx, a=blogbaということを思い出せばその場で導き出せるものだし、実際俺はこの公式を覚えていないので今この場で導出しました。要は「対数」とは何かが「一連の記号の操作の手続き」としてでなく、感覚として体に染みついていればだいたいどうやって公式を導き出すかはすぐにわかります。
そういうわけで、俺は定義みたいなものや導出が極端に煩雑な物を除いて「公式」というのを基本的に覚えていません。覚えるよりもそのたびに導いた方が簡単だからです。
そこまで行かなければ「公式を理解する」という段階に達したとは言えません。
教科書の証明を読んで覚えているというのは「理解」したことになりませんよ。それを一旦忘却してしまったあとで、自分で最初から作り出せる、そのレベルになってはじめて「理解」したといえます。分数の割り算は逆数を掛ける、という証明なんて一々覚えていないでしょうけれど、「当たり前」にしか思えないでしょうし、証明しろといわれればすぐできるでしょう?(もっとも、世の中にはできない人も多いんですけどね。また、実数とはなにか、というところまで突っ込んでいくと数学科の学生でもなければまともに答えられないと思いますが、そこまでの厳密性は求めないことにしましょう。それを言い出せば上の対数の問題だって同じですし)
で、そのレベルにまで理解を深めるためには普通はある程度具体例を知ることが必要ですし、その過程でその分野の基本的な定石(例えば未知数があればとりあえずxなどと置いて式を立ててみるなど)・手筋(たとえば、複素数zが実数であることを証明するにはzの共役がzと等しいことを証明するなど)のような物も身につけていくことになるはずです。逆に言えばこうした概念を「当たり前」だと思えるようになるためには、そうした定石・手筋を知ることが感覚を磨いていくための絶好の手段で、教科書併用の問題集あたりを「きちんと」こなせばそれぐらいのことはできるようになるはずです。そして、その種の定石・手筋が身に付いていれば、「教科書の公式を証明せよ」という問題も簡単に料理できるはずなのです。
別に受験に限らず、新しい概念を身につけるためにはこういう過程は必要なはずなんですが、大抵の人はこういう過程を「きちんと」こなせていないんですね。大抵は問題集や参考書を見て、書いてあることを半ばうろ覚えに丸覚えしてそれで事足れりとしてしまっている。それじゃダメです。概念というのは形式的な定義を覚えてそれで終わりではない。何のためにそんなものを定義したのか、それを使うとどんないいことがあるのか、既知の他の概念とどういう関係があるのか。そういう疑問をきちんと一つ一つ考えて自力で解決していかなければ「理解した」とは言えないでしょう。大概の人はその辺をほったらかしにしてるから、詰め込み勉強というものを何の工夫の余地もない退屈な丸暗記だと思ってしまってるんですよ。
まあ、こういうと難しく聞こえるかもしれませんが、「死亡フラグ」だの「ツンデレ」だの凝ったネットスラングの概念を理解する際には大抵みんな同じことやったはずですよ。早い話、
というような過程は誰しもやっているはずで、この辺のことをやれば、何かの話が挙がっているときに「それは死亡フラグだな」とかツッコミを入れるという「応用問題」も難なく解けるようになっているはずです。もちろん数学なんかはそれよりは幾分複雑ですが、基本的には同じようなことをもうちょっと念入りにやればいいんですよ。
実際、「死亡フラグ」って概念を使うこと自体、ある種のストーリーの「様式」を分析しているわけで、文学研究の初歩みたいなことやってるわけですよ。そう思えば別に恐るるに足りないでしょ?
スローガン風に言えば、「詰め込むならきちんと余分な空気を抜いて圧縮し、入れる場所を考えてから詰め込め」ということですね。
※すいません、身内の啓蒙のために書きたかったので場所を借ります。
140文字以内でつぶやくところです。
登録した時、そこにタイムライン(TL)というものがあります。
とりあえずつぶやいてみましょう。TLに自分のつぶやきが流れましたね。
ここには自分のつぶやきと、フォローしている人のつぶやきが流れるようになっています。
フォローとは、ある人のつぶやきを追っかける、その人のつぶやきを自分のTLに流れるようにする、ということです。
逆に言えば、フォローされないと、どんないいことを言っても誰も読みません。
「俺はマリちゃんのつぶやきが読みたいんだ!」と思ったら、すすんでマリちゃんをフォローしましょう。
「俺のつぶやきをマリちゃんに読んでほしい!」と思ったら、マリちゃんにフォローされる日を待ちましょう。
待ってもダメっぽいなら、「フォローしてください!」とリプライ(後述)をマリちゃんに飛ばしてみよう。
ただしtwitterってのはフリーダムがモットー。フォローするのもされるのも個人の勝手。
だから「フォローしたんだからしてくれよ、マリちゃん!!」と何度も迫るのは無粋なことだからやめましょう。
これ、重要なんです。
クライアントソフトってのは、2chでいえば専ブラみたいなもんです。
twitterもクライアントソフトを用いることを強く推奨します。
作者さんもtwitterやってるので、なにか質問があれば自分で探して失礼にならない程度に(ここ、すごい重要)直接聞いてみるのもいいでしょう。
tweenはデフォルトだと一行表示なので、設定>表示>リストアイコンのサイズから、48*48に変更するといいと思います。
携帯電話からやるなら、movatwitter(参照)を使うのがいいです。
2chでいえば「べっかんこ」みたいなもんです。RTやリプライも簡単ですし、
IE使うぐらいならむしろ携帯でこっちからやった方が初心者にとってはいいくらいです。
twitterさんも一応、公式でモバイル版を出しているのですが、正直こっちのが絶対によくできています。
個人的にはTwitBirdが、初心者にはオススメだと思います。見やすい上に、日本語。
フォロー数が増えてくると、Echofonの方がいいかもしれません。
どちらも無料なのでとりあえずダウンロードして試してみることをオススメします。
誰かがまとめたリストです。そのまんまですね。
たとえば私が、「マリちゃんとヤスさんとケンタをまとめてみよう」と思ったら、「仲良し三兄妹」って題名のlistを作ればいいのです。
そして、実は私が作ったこの「仲良し三兄妹」というリスト、誰でもフォローできます。
つまりマリちゃんとヤスさんとケンタを個別にフォローしなくても済むわけです。
そのlistを私が「四天王」とかにしてタクさんを一人加えたら、TLに1人多く流れてくることになります。
リプライとは返事です。2chでいえばアンカーつけるようなもんです。
RTとは誰かのつぶやきを引用した上で、それについてどう思ったのかとかを書くためのものです。
通常のwebブラウザではうまくできないので、tweenやmovatwitterを活用しましょう。
マリちゃんが「昨日彼氏とデートしたお!(^ェ^)」とつぶやいたとします。
私が「どうだった?」と聞きたい場合は、マリちゃんにリプライを送ります。
「うわこいつ痛いな…」と思った場合は、それをRTします。
「どうだった?」とリプライを飛ばした場合、その「どうだった?」はマリちゃん本人と、
「私とマリちゃん両方をフォローしている人」が読むことになります。
「うわこいつ痛いな…」と私がRTした場合、「私をフォローしている人全員」と、
「私に言及されている人(=マリちゃん)」がそれを読むことになります。
なにも晒しあげるというシチュのみではなく、いいこと言ってるなーと思ったら
引用した上でコメントをつける、といった意味をもつってことがポイントです。
少し複雑ですよね。こちらの説明も分かりやすいのでどうぞお読み下さい。
※すいません、身内の啓蒙のために書きたかったので場所を借ります。
140文字以内でつぶやくところです。
登録した時、そこにタイムライン(TL)というものがあります。
とりあえずつぶやいてみましょう。TLに自分のつぶやきが流れましたね。
ここには自分のつぶやきと、フォローしている人のつぶやきが流れるようになっています。
フォローとは、ある人のつぶやきを追っかける、その人のつぶやきを自分のTLに流れるようにする、ということです。
逆に言えば、フォローされないと、どんないいことを言っても誰も読みません。
「俺はパヨちゃんのつぶやきが読みたいんだ!」と思ったら、すすんでパヨちゃんをフォローしましょう。
「俺のつぶやきをパヨちゃんに読んでほしい!」と思ったら、パヨちゃんにフォローされる日を待ちましょう。
待ってもダメっぽいなら、「フォローしてください!」とリプライ(後述)をパヨちゃんに飛ばしてみよう。
ただしtwitterってのはフリーダムがモットー。フォローするのもされるのも個人の勝手。
だから「フォローしたんだからしてくれよ、パヨちゃん!!」と何度も迫るのは無粋なことだからやめましょう。
これ、重要なんです。
クライアントソフトってのは、2chでいえば専ブラみたいなもんです。
ねらーのあなたなら分かるでしょうが、IEで2chとかやってられませんよね?
twitterもクライアントソフトを用いることを強く推奨します。
作者さんもtwitterやってるので、なにか質問があれば自分で探して失礼にならない程度に(ここ、すごい重要)直接聞いてみるのもいいでしょう。
tweenはデフォルトだと一行表示なので、設定>表示>リストアイコンのサイズから、48*48に変更するといいと思います。
携帯電話からやるなら、movatwitter(参照)を使うのがいいです。
2chでいえば「べっかんこ」みたいなもんです。RTやリプライも簡単ですし、
IE使うぐらいならむしろ携帯でこっちからやった方が初心者にとってはいいくらいです。
twitterさんも一応、公式でモバイル版を出しているのですが、正直こっちのが絶対によくできています。
個人的にはTwitBirdが、初心者にはオススメだと思います。見やすい上に、日本語。
フォロー数が増えてくると、Echofonの方がいいかもしれません。
どちらも無料なのでとりあえずダウンロードして試してみることをオススメします。
誰かがまとめたリストです。そのまんまですね。
たとえば私が、「パヨちゃんとムッシュさんとリンクをまとめてみよう」と思ったら、「古参三兄弟」って題名のlistを作ればいいのです。
そして、実は私が作ったこの「古参三兄弟」というリスト、誰でもフォローできます。
つまりパヨちゃんとムッシュさんとリンクを個別にフォローしなくても済むわけです。
そのlistを私が「四天王」とかにしてげろっぴさんを一人加えたら、TLに1人多く流れてくることになります。
リプライとは返事です。2chでいえばアンカーつけるようなもんです。
RTとは誰かのつぶやきを引用した上で、それについてどう思ったのかとかを書くためのものです。
パヨちゃんが「今朝もいもこでオナニーしたお!(^ェ^)」とつぶやいたとします。
私が「どうだった?」と聞きたい場合は、パヨちゃんにリプライを送ります。
「うわこいつきめぇ…」と思った場合は、それをRTします。
「どうだった?」とリプライを飛ばした場合、その「どうだった?」はパヨちゃん本人と、
「私とパヨちゃん両方をフォローしている人」が読むことになります。
「うわこいつきめぇ…」と私がRTした場合、「私をフォローしている人全員」と、
「私に言及されている人(=パヨちゃん)」がそれを読むことになります。
少し複雑ですよね。こちらの説明も分かりやすいのでどうぞお読み下さい。
「学び」は、それを学ぶことの意味や実用性について何も知らない状態で、それにもかかわらず「これを学ぶことが、いずれ私が生き延びる上で死活的に重要な役割を果たすことがあるだろう」と先駆的に確信することから始まる。
学び始める前の段階で、学び終えたときに得られる知識や技術やそれがもたらす利得についての一覧的な情報開示を要求する子どもたち(「それを勉強すると、どんないいことがあるんですか?」と訊く「賢い消費者」的な子どもたち)は、「先駆的な知」というものがあることを知らない。
彼らは「計画に基づいて」学ぶことを求めている。
自分が実現すべき目的のために有用な知識や情報だけを獲得し、それとは関係のないものには見向きもしない。
おそらく本人はきわめて効率の良い、費用対効果の高い学び方をしていると思っているのだろう。
だが、あらかじめ下絵を描いた計画に基づいて学ぼうとするものは、「先駆的に知る」力を自分自身の手で殺していることに気づいていない。
「先駆的に知る力」とはまさしく「生きる力」のことである。それを殺すことは緩慢な自殺に他ならない。
武道は「先駆的な知」の開発に特化したメソッドである。私たちはそれを「気の感応」とか「気の錬磨」というふうに呼んでいるのである。
今までの自分の経験から、気をつけることを書いておきます。不況かな、と思ったら読み返す。
今までの自分の経験から、気をつけることを書いておきます。不調かな、と思ったら読み返す。
<追記>
確かに長くなっちゃいましたね。読んでて疲れちゃった人、ごめんなさい。自分でも読み返して「あれれ?」って思いました。
あまり気にせずぼちぼちいきましょう。
職場なり、プライベートなり、とんでもなく大きな失敗をしてしまい、当分は立ち直れない状況に陥ったことは無いだろうか?
私は今がそうだ。
超凹んでいた。いや、いるかな。
痛い。心が痛い。
で、今日は、職場の仲間に慰めてもらった。もちろん本質的な慰め&精神的回復では無いが、すごくやさしくてありがたかった。
わざわざ餡蜜を買ってきてくれて、いっしょにお茶をした。
元気出してねとさ。
当初この職場は非常に不本意であったが、ここに来て良かったと初めて口にした日だった。
昨日から本を読もうにも、何をしようにも、何せハートが痛いがために、全然頭に入らない。
というか、もう集中できないのだ。
ということで、今日は、仕事を早々に切り上げ、行きつけの(接骨院?)のマッサージに行った。
やっぱりいつもどおり先生は優しい。
すんごい凝ってるねぇ、と言いつつ、腰の痛みの原因を見事に見つけてくれて、大変だったの?とやさしく話しかけてくれる。
昔、「ドラゴン桜」に出てきた台詞を思いついた。
「人は、落ち込んでいる時こそ他人の言うことが素直に吸収できるんだ!」とかなんとか、そんな台詞だったと思う。
まさに今の自分だ。
人の温かさや感謝の気持ちが出てくる。
この職場も引っ越してきたこの町も不本意ではあったが、さんざん文句を言いながらも、こんなやさしい所は私にはありがたいところなんだと思う。
悪いと思っていたものが良いと思えたり、その逆もあったりと、人間の思考なんてその場その場で変わるものさ。
で、ちょっと思ったこと。
落ち込みから回復までいくつかの段階を経るんだと思う。(私は心理学者でも何でもないので、あくまで経験上感じたことです)
つまり、痛み、身に起こったことの客観的な分析、学習、etcという段階を踏むんだと思う。
落ち込んだ最初の段階には、まずひどい精神的ショック、痛みが来る。
泣いたり、わめいたり、ボーゼンとなったり、集中力散漫、眠れない、胃の痛み、言い訳(受け入れられない)、暴飲暴食、OD、などなど。
頭の中は、「御先真っ暗」な状態でしょう。
この時期は、応急処置が必要。
でもね、このめちゃくちゃ痛い段階のときに、外界からの慰めの手をもらうのはとても大切なことだと思う。
もちろん、痛みの即時的緩和という効果もあるんだろうけど、
もし、この段階を一人で乗り切ってしまうと、その後屈折した性格を形成してしまいそうな気がする。
トラウマになったり、他人に対してすごく意地悪になったり、色んな屈折した結果は出たり、何らかの傷のままになってしまうように思う。
骨折したものをちゃんと整復せずにそのまま痛みに耐え続けて結局曲がったまんまになっちゃみたいな。
反対に、この痛みの段階に、外部からエネルギーをもらっておくことは、「ありがたい」、「感謝」という健全な思考を身につけるプロセスになるのではと思う。
それに、早期に次の客観的な分析、学習の段階へ移行できるという効果も期待できる。
この時期にぐっと絶えるというのは我慢強いのかもしれないが、ちゃんと甘えるというのは、この落ち込みからの正常な回復を促す重要な要因となるのではと思った。
人に甘える勇気を持とうと思った。
ここで、適切に何かに甘えることが出来れば、屈折した自分よりは、感謝の自分へと成長する可能性が高いように思う。
外部からエネルギーをもらうというのは、何も、街中であるような手かざしじゃなくって、大丈夫?と言ってくれる人がいるとか、そういうことだ。
実際に中々そんな友好的な人間関係が身の回りにあるとも限らないので、他にも色々手を考えておく必要がある。
たとえば、好きな映画を見るとか、猫を抱っこするとか、美味しいケーキを食べるとか、友達としゃべるとか、何でもいい。
この痛い段階に必要なものは、一見、「軽い」と見られるような、いわば「気を紛らわせてるだけジャン」的なもののほうが有効だと思う。
この痛みの段階にある自分に、向上心を持てとかそんな、自己啓発物はムリムリ。
まずは、このパニック段階を脱して、冷静になることだ。
そのためには、一見くだらないことでもなんでもいい。
大事なのは、この痛みの段階にある自分にとって、(その場限りの応急処置として)何が効果的なのかを認識しておくこと、そして、準備しておくことだ。
私の場合はやっぱり人に話を聞いてもらうことだ。
あと、マッサージしてもらうこともとても良い。
この段階の応急処置は、次の学習の段階へとつながるものだから、実は、大切なんだと思う。
さて、なんとかパニック状況を脱したとする。
ここでは少し冷静に、なぜそんな失敗をしてしまったかの分析から始まり、もう少し上位概念(私の場合で言えば、最後の詰めが甘い!)を引き出し、それに対処すべく方策をいくつか考え、今後に生かすという大事な振り返りがある。
今回の大失敗の原因だけじゃなくて、原因の原因というか、大きめに失敗の原因をつかんでおく必要がある。
類似の失敗を今後も起こす可能性があるのだから。
あと、今回のような失敗をしなかったらどんなメリットがあるのかもちゃんと認識しておく必要がある。
たとえば、今回みたいな失敗をしなければ、自分の上司のことをこれ以上悪く思わなくて済むだろうし、人のせいにしなくて済む、人を嫌いにならなくて済む、余裕を持って振舞えるとより有益なアドヴァイスを引き出すことが出来たかもしれない。などなど。自分のことを考えてもたくさんある。
こういう見方をすると、物事をより多面的に把握することができる。
ダイエットに失敗ばかりの自分が言うのもなんだけど、もし今より5キロやせているとどんないいことがあるのか、認識が甘いんだろうと思う。
さらにもう一つ。
うまく行っているときにこそ、自分の弱点を補ってくれる策をいくつも探して準備しておくのだ。
たとえば、自分の詰めが甘いことがわかっているのならば、普段から、緻密な人を見つけておくべきだ。
別にその人と仲良くならなくてもいいから、ちゃんと適任者を見つけておく。
で、いざという大事なときに、自分のそばにいてサポートしてくれるように頼む。
こういう、うまくいっているときにやることっていうのは大事だなと思う。
病院探しもそう。
リスク管理といえるのかな。