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2022-07-23

先進国速報】中国さん安倍死亡で涙を見せた駐日美人記者大炎上

上海澎湃新聞記者でもある曾穎さんが19日に昏睡状態病院入院していることがわかりました。

曾穎さんは安倍元首相が銃撃によって死亡したニュース生放送で涙ながらに安倍氏生前日中友情への貢献を寄与したことを称賛しつつ伝えた際に、中国ネット民の怒りを買いが大炎上し、謝罪に追い込まれていました。彼女Weiboアカウントには「それでも中国人か」「中国人だったら安倍元首相の死を悲しんではいけない」「売国奴」等のコメントが最大で1日に数十万単位に集まっていたとのことです。

曾穎さんはWeiboアカウント遺書のような文書投稿したのを最後に連絡が取れなくなっていました。

▼ 曾穎さんは日本コロナが猛威を振るう2020年渋谷駅マスクを配る活動もしていました。

マスク配り 恩返し 中国湖北省武漢の人たちへ=曾穎(そうえい)さん(30)

https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/2570

▼涙ぐみながら安倍死亡ニュースを伝える

https://video.twimg.com/ext_tw_video/1545386532592402433/pu/vid/1192x720/hsTbqgJ9lzkCwaQa.mp4

▼元ソース記事

https://onl.bz/btd6bR2

相談窓口

日本いのちの電話連盟

電話 0570・783・556(午前10時~午後10時)

https://www.inochinodenwa.org/

よりそいホットライン一般社団法人 社会的包摂サポートセンター

電話 0120-279-338(24時間対応岩手県宮城県福島県からは末尾が226

https://www.since2011.net/yorisoi/

厚生労働省こころ健康相談統一ダイヤル」やSNS相談

電話0570・064・556(対応時間自治体により異なる)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html

2022-01-13

お見合い中にロックダウン 相手生活する羽目に

こういうの逃げ恥の作者とかが好きそう

1月13日AFP】もしお見合いを終わらせることができなかったとしたら──? お見合い最中ロックダウン都市封鎖)が宣言されたため、相手の自宅で生活せざるを得なくなった女性ビデオブログが、中国話題を呼んでいる。

 中国では複数地域新型コロナウイルス変異株「デルタ株」と「オミクロン株」の感染が拡大。中部鄭州(Zhengzhou)市では先週以降、100人以上の感染確認された。

 名字王さんというこの女性は5日、同市にあるお見合い相手の自宅で食事をしていたところ、市内の一部で突然ロックダウン宣言された。王さん11日、ニュースサイト澎湃新聞(The Paper)」に対し、「私が鄭州市に到着した直後に感染が起き、彼の地域が封鎖されたことで、帰れなくなった」と説明した。

 王さんは、自分はもう若くないことから家族お見合い相手10人紹介され、それぞれと会うために鄭州市に1週間滞在する予定だった。この日の相手は5人目で、料理の腕を見せたいとのことで、自宅での夕食に招待された。

 以来、王さんロックダウン生活を記録した短い動画インターネット上に投稿地元メディアが公開した動画抜粋には、相手男性王さんのために料理したり、家事をしたり、王さんが寝ている間にノートパソコン仕事をする様子が映されている。

 だがこの「長期お見合い」でも、今のところロマンスは芽生えていないようだ。王さんもっとおしゃべりな相手を探しているのだという。相手男性については「木製マネキン並みに無口であることを除けばとても良い」とコメント。「彼の料理は平凡だけど、料理してくれることは素晴らしいと思う」と語った。

2021-05-04

中国現代文化か…

韓流なんかはやたらと掃いて捨てるほど日本情報で溢れてるんだが、

それに対して中国文化が入ってこないのは本当に不気味なんだよな。

また韓国漫画なんかも、ネット広告に入っている漫画韓国系が多いと聞いて、

なるほどなんか変な雰囲気やノリだと思っていたがあれは韓国系だったのかと得心するとともに、

あいった韓国漫画系は韓流のような日本広告宣伝ラインには決して乗ってこないというところも不気味だ。

さて、前置きはさておき。

中国の喪文化の件である

ウィキによるともう2016年くらいから始まった文化のようだ。

葛優躺」や「我差不多是个廃人了」(自分廃人同然だ)といった喪文化の表情包

この一文だけで、中国若者文化ハイコンテクストさというか、

こんなに中国世界を席巻しておいて我が国ではこんな一文程度ですら解説を多くしなければ理解できないほど中国文化人口膾炙されていないのかと感じる。

1990年代に生まれ若者の一部の、受け身、無関心で、高望みをせず、世間を冷めた目で見る生き方」といった現状があるのか。

「下の世代の子供を養う必要があるとともに上の世代の両親の面倒を見る必要のある集団であり、それに家賃が加わる場合もあり、

 そのため生活上のストレスが大きく、喪文化に染まりやす集団

人民網は喪文化を「精神アヘン」と批判し、喪文化流行がもたらすマイナスの影響を警告し、その背後につきまとう文化侵食を警戒すべきとした。

また中華民族精神を発揮して、挫折や失敗には、後ろ向きに対応して喪文化の際限ない蔓延を許すのではなく前向きな態度で対峙するように述べている。

中国青年網は、人生において失敗や挫折に遭遇するのは必然であり、だれにとっても避けられないことであって、

文化による逃避は実際の問題をまったく解決できず、歪んだ価値観形成するとする。

前向きに対応すれば、困難に打ち勝ち、人生の進む先を発見し、人生理想を実現することができるという。

また中国青年網は、中国若者は喪文化抵抗し、中華民族の偉大さの復興にむけ戦うべきだとも述べた。

2019年1月9日中国網絡視聴節目服務協会は「網絡短視頻内容審核標準細則」を公表し、

インターネット上のショートムービーで喪文化を広めることを禁止した。

これが実に中国真骨頂で、思想すら中国共産党が"指導"していくということだ。

…こういう部分が、日本マスコミ等々が中国文化を紹介することを躊躇う一因であるのかもしれない。

何のことはない。

ウイグル思想改造が喧しく取り沙汰されているが、

中国共産党はウイグルだけ差別しているのではなく、

普く中国人民を平等に"指導"しているだけなのだ

復旦大学経済学博士、林采宜は、喪文化名誉利益を求めず、自らの身を大切にすることを提唱しており、

道教文化体現であって、功利が重視される現代社会への一種の解毒剤だと考える。

澎湃新聞の曾於里は、喪文化の生まれた原因を考え、現代若者が「喪」に走るのは、彼らが進取を嫌がるからではなく、

かつて成功を求めようとしたにもかかわらず、現代社会競争の厳しさなどのさまざまな問題によって成功しなかったためだと考える。

幾度もの失敗と挫折という打撃を受けたために彼らは喪文化の受容層となったという。

文化を通じ、彼らは自らの目標をふさわしく下げ、心情を落ちつかせ、絶望に陥るのを避ける、

これは一種自己防衛方法だといい、曾於里は喪文化悪魔化するべきでないと考えている。



ある意味中国という国家の「鬱病の初期症状」なのかもしれないな。

これを抑圧すれば、パッと見社会という名の会社一時的には復帰できるかもしれないが、

ひとたび「壊れた」ら、全治数十年は見積もらなくてはならないのかもしれない。

まあそれは脇においといて。

中国という国は爛熟期から衰退期にかけて大抵宗教王朝転覆要因となってきたが、

21世紀現代においては、若者文化においてこうした概念が普及することで、

それが一種宗教的な効用を務めることになるのかもしれない。


ところで、利路修である

翻訳で、番組制作に関わってたって前段があったんだな。

例のリアリティーショーは、スマホも取り上げて隔絶させるのか。

あいろいろ"ノウハウ"が蓄積されているんだろう。吐き気がするな。

私生活まで「カネ」に変換させられ、やめれば巨額の違約金。奴隷だなまさに。

家に帰りたい、疲れた、ってことか。

2021年には「躺平学」という概念も登場したらしい。

これはまだまだ日本検索では一切ヒットしない概念のようだが、

これから更に肥大発展する可能性はありそうだ。

若者文化とは言うが、最近読んだ明治期の発展なんか見ても、

若い連中は夢に向かって将来に大きな、バクダイな期待があると思うからこそがむしゃらになって夢に邁進する

楽しくてしょうがなく、強烈な使命感があるからこそ、あらゆる努力が全て自発的にでき、またエネルギーが生まれてくるのだろう。

その夢が中国から失われているとするのなら、

そしてそれを中国共産党が"指導"するというのなら、

スピリッツのない人造成長」の末路を、世界は目撃することになるだろう。

 
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