はてなキーワード: 優先席とは
うちの奥さんは妊娠中産休入るまで都内の過密路線で通勤していたけど、妊婦マークを付けていようが優先席に座ってる人間に席を譲られたことは全くなかったって話してて、まあ優先席なんかまったく意味をなしてないよなあと思った。
この男視点の女は恵まれているのに贅沢すぎるんだ論本当に頭悪くて好きじゃない
治安の悪い海外に比べて日本は安全なんだから、日本の女は恵まれてる贅沢すぎるとか言う奴もいるけど
日本の治安の良さの恩恵を受けているのは、日本に住む人間全員であって女だけが受けている恩恵ではないことくらい考えたらわからないのかな
日本の何がオワコンかって息をするように女性蔑視をしている男が蔑視や差別していることに一切無自覚であるというところだよね
何なら日本には差別なんて存在しません、寧ろ日本ほど男が女を守ったりする国ないからとか言ったりする
ろくに優先席すら譲らない上にSNSで女叩きオナニーやっている男の何が女を守っているのか甚だ疑問だが
女の悩みが本当に贅沢かどうかネカマになって出会い系アプリ始めるなりSNSやるなり
女にしか見えない格好で満員電車乗るなり、安いアパートの一階に女と偽って住むなりやってみてから言えよって話
女にだけお前らは恵まれているのに気づかないんだよって言う男
日本社会において男がどれだけ優遇され続けているかにも気づいていない上で
何故か女として生きることの利点だけしか見えてなくて本当に愚かというか哀れ
「優先席を必要とする方」は、他人が外見で判別できるとは限らないから、
乗車してきた人が「優先席を必要とする方」か外見で判別できない場合があるのと同時に、
「優先席を必要とする方」視点でも、優先席にすでに座っている人が、「優先席を必要とする方」か外見で判別できない場合がある。
例えば、自分が「優先席を必要とする方」であるとき、車内が満席で、優先席にも外見では「優先席を必要とする方」か判別できない人が座っていたときに、どう声をかけたらよいのだろう?
「あなたは『優先席を必要とする方』ですか?」と声をかけるのがベターではあるが、仮にその人が「優先席を必要とする方」であった場合には人々の前で「優先席を必要とする理由」を説明させることになるし、あまり良い方法ではないかなと思う。
そうなると、優先席に座っている人は「優先席を必要とする方」とみなした方が楽であり、「優先席を必要とする方」ではない人は優先席に座らない方がよい、というのが私の考え。
私は旅帰り疲労しこどもを連れていた。
日中は日頃から下のこども抱っこして歩き回り膝はガクガクしている。そして生理二日目で貧血ぎみでもある。
ようやく座り隣に低学年のこどもも座れた。
ふと目の前を見るとヨボヨボの老人がたっている。変わるべきか?逡巡する。
目の前の老人はスーツケースをもっている。旅帰りだろう。旅行に出かけることが出きるなら見た目よりは元気であろう。向こうに奥さんらしい人がいる。こちらをチラチラみている。替われという圧だろうか。しかし何より座らなければいけないのであれば電車をおくらせるだろう。
優先席ではここはない。ただ隅のコーナーでふだん優先席がある区画でもある。見込みが外れたのだろうか。
この老人がすぐ降りるのであれば替わってもいいが私が降りる40分ほど最後までいられるのなら体力的に厳しい。
私はふだんから席を必ず替わるようにしていた。しかし今日座れないと安全に帰れないような気もする。
強い意思で老人の細い足を見つめていた。
そのつぎの駅で向かいの奥さんの前の席のアフリカ系の男性が奥さんに席を替わるように申し出たのだろう。
「おとうさんかわってくれるって」
老人は席に座れた。私は安心した。
そしてそれから二つ目の駅で老人は降りしきりと老人は礼をいい和やかに男性と別れた。
私は旅帰り疲労しこどもを連れていた。
日中は日頃から下のこども抱っこして歩き回り膝はガクガクしている。そして生理二日目で貧血ぎみでもある。
ようやく座り隣に低学年のこどもも座れた。
ふと目の前を見るとヨボヨボの老人がたっている。変わるべきか?逡巡する。
目の前の老人はスーツケースをもっている。旅帰りだろう。旅行に出かけることが出きるなら見た目よりは元気であろう。向こうに奥さんらしい人がいる。こちらをチラチラみている。替われという圧だろうか。しかし何より座らなければいけないのであれば電車をおくらせるだろう。
優先席ではここはない。ただ隅のコーナーでふだん優先席がある区画でもある。見込みが外れたのだろうか。
この老人がすぐ降りるのであれば替わってもいいが私が降りる40分ほど最後までいられるのなら体力的に厳しい。
私はふだんから席を必ず替わるようにしていた。しかし今日座れないと安全に帰れないような気もする。
強い意思で老人の細い足を見つめていた。
そのつぎの駅で向かいの奥さんの前の席のアフリカ系の男性が奥さんに席を替わるように申し出たのだろう。
「おとうさんかわってくれるって」
老人は席に座れた。私は安心した。
そしてそれから二つ目の駅で老人は降りしきりと老人は礼をいい和やかに男性と別れた。
文字数の関係で男、女表記にしたけど、おっさんとおばさんを想定して書いてます。自分の経験をもとにそういう傾向があるのかな?って思ったって話、信憑性はもちろんない。
Twitterで優先席に座った妊婦さんが知らないおっさんに怒号を浴びせられたという漫画が流れてきた。
私は人生の中で何回も優先席に座ってるし、妊娠してからも何回か座ってるが、そういった「おっさんに怒鳴られる」という経験をしたことがない。
理由はなんとなくわかっていて、まあ普通に自分の顔がキツいからだと思う。
昔から真顔でいると「怒ってる?」と言われていたし、親からも「あんたは顔のパーツが濃いからキツく見えるね〜」と言われながら育った。
だから私とは正反対の優しげな顔をした友人がおっさんに怒鳴られたという話を聞くたびに、怒鳴りたいおっさんは「弱そう(こっちからすると優しそうな人)」を狙うのかな〜と思っていた。
じゃあ私は一度も誰にもそういった攻撃的な絡まれ方をされずに生きてきたかというと、実は何回かあって、おっさんではなくおばさんに、怒鳴られるではなく説教をされた。
説教の内容自体は本当にしょうもなくて一個一個全部は覚えてないんだけど、結構ヒステリックに怒られたことと、「私以外にも私と同じ状況の人いますけど…?」って思ったのは覚えてる、それくらい人から見てもしょうもな…っていう内容だと思う。
正直はじめておばさんに絡まれた時は驚いた。
だって女の人からもよく仲良くなった後に「実はあなたのこともっと怖い人かと思ってた…」と言われることがあったから。
男から見ても女から見ても自分の顔はキツくて近寄りがたい、それなのにおっさんには絡まれずにおばさんに絡まれる違いって何だ…?と考えた時に、そもそもおっさんとおばさんでは絡む標的の「選び方」が違うんじゃないか?と思った。
(漫画の経験談や友人から聞いた話だけど)おっさんは相手にとにかく怒鳴り散らかして自分のイラつきをぶつけるだけぶつけてすっきりしたら去っていく奴が多いらしく、対しておばさんは相手の間違いを指摘して相手が謝って尚且つ自分の思い通りに行動するまでその場を動かない。(実際私が出会った説教おばさん達は皆そうだった。)
怒鳴りたい=攻撃したい⇨抵抗してこなさそうな弱そうな相手を選ぶ。
説教したい=自分の思い通りに人を動かしたい⇨自分を無視せず話を最後まで聞いてくれそうな相手を選ぶ。
ただストレス発散したいだけのおっさんからしたら抵抗してきそうな相手に攻撃するなんて割にあわないし、すぐ去ってくのも泣かれたりして大ごとになる前に逃げちゃえって思ってんのかな、知らんけど。逆に説教して気持ちよくなりたいおばさんからしたらそもそも相手が話を聞いてくれなきゃ意味がないし、だからと言って弱そうな相手選んで泣かれでもしたら大ごとになるからある程度強そうな人を選ぶのかなと。
びっくりするほど彼らは私を狙ってこない)その傾向は間違ってるとかおっさんはスッキリしたら去ってく奴ばっかじゃないって言われたらそうなんだ…としか言えない。