はてなキーワード: 丁稚とは
http://anond.hatelabo.jp/20130312030018への返信
なるほど。と思わされた。
ということだろうか。
大学教育の現状に真っ向から向かってる話題なわけで、院生のあり方もこの際考え直すのもいいかもしれない。
理想論と笑われるかもしれないが、大学(学部)が就職予備校でないのと同様、大学院も就職迄のモラトリアム消化装置とは違う。
確認だが今は理系の話をしていた。
おそらく修士と博士ではだいぶ事情が違うので、院生、とざっくり括るのは良くない気がする。
この場合修士の学生に研究のイロハを教えることは現状に即していないのかもしれない。
その点博士は、アカデミックな世界に残ることを決めている割合は多くなる。
この人たちは「研究者の卵」としての教育を施すことに異論はないだろう。
おそらく、いまのところの私の主張としては
がいいのではないか、となる。
まあ、それについてはそうなんだけどさ。
学部生の教養の授業はおっしゃるように手厚い専門教育、ヴァリヴァリの研究者教授は最先端の講義、それでいいけどさ。
問題は増田も誤解している通り「院生=研究者の卵」ってところなんだよな。
俺ら大学側の立場からしたら、院生が全員そんな意識できているならいっそ扱いやすくていいんだけどね。
実際は、ほとんどの修士学生が就職しちゃうし、研究にそんな興味ないんだよね。
だからこそ、院生に対して研究者の卵扱いするだけじゃ、何も学ばず卒業しかねないんだよね。
それを理解せず、院生に丁稚奉公のように作業させるだけの教授たちが多くてな。
なんかそれは違うんじゃないかな、ってこと。
知り合いで獣医やってる奴がさ、大学病院に数年研修に行こうか迷ってるとか言ってるわけなんですよ。
医学部ならわかる。
この個人情報とかにうるさいこのご時勢、所在地も経営母体も違う病院同士で、臓器と患者をマッチングさせちまうんだ。
移植の可否は血液型みたいに数種類のタイピングとかじゃないしさ、それだけじゃなくて年齢体格まで含めて照合して考えないとじゃん。
もう白い巨塔ほど露骨じゃないにしろ、医局を軸にした大人の事情があるんだろうな。
それに、丁稚奉公すれば最低限の就職くらい斡旋してくれそうじゃないか。
地方の系列病院じゃ嫌だって人もいるんだろうが、斡旋があるだけマシじゃん。
で、話を戻すと、獣医だぞ?
給料を上げ続けることなんて出来ないんだから、数年で出ないとならないだろ?
獣医は基本、いつかは独立、つまり起業しないとならないわけで。
地方だって4000万くらいは、首都圏だったらその倍くらい資金がいるわけじゃん。
獣医師免許さえあれば銀行は貸してくれるだろうけど、それだって賭けだろ?
年収が450万の今だって、勉強会だとか専門書だとかで出費して、貯金が200万ないんだろ?
もう30代も半ばで。
技術を磨きたいのはわかる。
名医になりたいのはわかる。
でも、どんなに技術を磨いたって、開業できなきゃ雇われ院長が関の山じゃないか。
人雇って経営してるとこなんて、ペットショップの隣でこじんまりやってる設備もろくにない動物病院のチェーン店がほとんどじゃないか。
すこし、金勘定も覚えろよ。
464 ソーゾー君 [] 2012/04/29(日) 18:54:26 ID:SpQDQgDoO Be:
撲滅出来ないなら意味が無いの…
↑これ常識なの…
これでのポジショニングは裁く側になれる…絶対的裁く側だ…
だから俺は「ギャンブルと風俗は国営化しその利益は全て国庫に入り議会で運用管理する」と言っている。
不正が有ったら今まで裁く側で責任を取らなかった連中=管理者が裁かれる事になる。
小沢裁判を再考してみ?裁く側=監督者は何をしても責任を負わないだろ?
東電騒動を再考してみ?裁く側=監督者は何をしても責任を負わないだろ?
民営化=アングラ化=規制緩和したら責任を負う必要なくなるの…
だからこのザマなんだぜ?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/
『ほぼ40年にわたって ワシントンポスト ニューヨークタイムズタイムマガジンそしてその他偉大なる
出版社の取締役が我々のミーティングに参加してくれ公表しないで静かにしくれていたことに感謝している
それらの年月の間 もし我々が世間の注目の明るい光の中に出ていたなら 我々の計画を発展させることは
不可能だったろうしかし世界は今さらに洗練されて世界政府に向けて行進する準備は整っている
その超国家的な知的エリートと国際銀行家の支配力は 確かに過去の世紀の国家が自分で決めていたやり方より望ましいものだ』
デヴィッド・ロックフェラー (ロスチャイルドの丁稚・アメリカの銀行家)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/
がんばる丁稚くん、じゃなくてでっくくんだけどね。
去年の11月くらいにに某所で書いたものなのだけど、人の目に当たる事が殆ど無かった。
さっき風呂入ってぼんやりしてたら何となくこれの事を思い出したのでここに投げ込んでみる。
文体がやや気持ち悪いのはその時の精神状態と投下した場所でのキャラこんなだから。
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なんだかんだでもう10年は病んでて最近調子良くなってきたから社会復帰できるかな、と思いきや転落してまたニートもどきな日々を過ごしています。
数年前に某富士の麓に研究所がある自動車会社に派遣で行くことがありました。長期という話だったので御殿場の駅前の新築アパート借りてさぁ心機一転がんばるぞー、と働き始めました。
ところがこれがまた劣悪な職場な訳で…。
なんとか方式とかいう効率的な職場方針の大本だけあっていろいろと効率的です。工場じゃなくて研究所だから少しはマシかな、と思っていたらそうでもなかった。
なんていうか怖い。
期日がタイトなのはデフォルトとして、結果も求められる。失敗は許されない。
実験するんですよ。私は派遣の丁稚だからプロパー(自動車会社の正社員)さんにアゴで使われて実験のセッティングをして実験をしました。赴任一週間目だったと思います。
や、プロパーさんに「これくらいできるよね?」みたいな感じで早口でメモ取る余裕もなくあれこれ一方的に言われて「じゃ、忙しいから後は任せた」みたいな感じでさっさとどっか行っちゃうのです。
どうしろと?
実験と言ってもここでの実験は所謂物理学的な実験で私がバックグラウンドに持っている化学の実験の知識なんかクソほどに役に立ちません。
でもやらないと、ということで役に立たないメモと記憶を頼りに実験したら見事失敗。
部長(昭和の悪しき風習を未だに引きずってる感じのするオヤジ)と面談になってプロパーさんは胃に穴が開いてそうな顔をして
で、その部長さん、プロパーさんだけじゃなく私にも面談だと呼び出してきました。
実験を失敗させた「戦犯」だしガミガミ言われるのかな…と思いきやこう言ったのですよ。
「オマエ○○にいたんだろ?使えない奴だな。そんなだから半年でクビになるんだよ」
○○というのは栃木と埼玉に研究所を持つ自動車会社です。栃木の方に半年勤めていました。これも派遣なんですけど。
しかしそれは面倒くさい事に巻き込まれてそれに対して正論言ったらさらに面倒くさいことになってそれにカチンときたので更に言ったらパワハラまがいのこと喰らって、それが元でメンヘラが悪化してノックダウン、派遣元判断で強制退去と言う経緯があります。
面倒くさいことがなかったら多分長く続けることができたと思います。職場環境は今まで勤めた中でもずば抜けて良かったですし、今でももし機会があればまたそこで働きたいと思うほどです。
話を戻しましょう。
部長はその○○に何か執着があるのかそれ以降ことあるごとにそれを引き合いに出すようになりました。一番酷かったのは私の歓迎会という席で無理矢理酒飲まされそうになって断ったら「だから○○辞めさせられたんだよ!」と曰った事でしょうか。
それが切っ掛けという訳じゃないのですがそれから仕事場に行くたびにMP(メンタルポイント)が削られていくのがわかりました。実験は相変わらず上手く行かないし、新卒の小五月蠅いガキっぽいのがゴミを見るような目で無茶なことやらせたりでMPはどんどん減っていきます。
そして…某月某日、MPが尽きました。
朝起きても動けない。恐怖と不安で押しつぶされて身動きができない。今でも仕事決まって行こうとするとこの恐怖と不安の発作が出ます。それの始まりでした。
三日間全く動けず。
何して何食べてどうやって生きてたかは正直覚えてないです。寝て起きると汗びっしょりでクタクタで、それでもインターネットはやっていたらしいです。どんだけ好きなんだよインターネット。
三日目の夜携帯電話が鳴る。相手は派遣元の研究所担当の営業さん。
「完全にお怒りで…」
「明日何が何でも出社でき・・・」
「そうでなければ解雇wldajkfdhafasfa」
覚えているのは薬入れにあった向精神薬,睡眠薬全てを出して、冷蔵庫からスクリュードライバーの缶をだしてビーカーに注いで薬を全部飲んで布団敷いてメモに走り書き的な遺書書いて寝ていた。
…らしい。
発見されたときの状況がそうだったらしいのでそうだったのかもしれない。
電話の途中で思考がシャットダウンされた後の記憶は本当に無く、次に気がついたときには病院らしき場所でやたらでかい注射が打たれる瞬間だった。それを見た数秒後また意識が暗転。
次に気がついたときは当時所有してた車の助手席に座っていて、父が車を運転していた。何十年ぶりのマニュアル車でしかも外車なのに…申し訳ないと思ってまた意識が暗転。
次に気がついたのは実家の目の前。父が「降りろ」と言うので車から降りようとしたら足に全く力が入らず顔面からダイレクトに着地。まぶたが切れて血がどくどく出るわ眼鏡に傷がつくわ背伸びして買ったオサレ服屋のシャツに血がつくわで散々だった。
それから記憶がはっきりするのに一週間以上かかった気がします。
記憶がはっきりしないときに派遣元のコンプライアンス部長とかいう人が来たらしく、お金沢山あげるからもう金輪際関係はありませんさようならみたいな念書を書かされたようです。
実際体験して思ったことは「死は自動的」であるということ。行うときは本当に無意識に自動的に執り行われます。
死ぬ死ぬ喚いているうちは死にません。だって死ぬって宣言する時点でリミッターが働いているから。私も死ぬ死ぬ詐欺よくやるから解るけど、実際喚いている時は本当に苦しい。辛い。誰かに(辛さ、苦しみを)わかって欲しい。そうやってレスポンス貰ってようやく自分の中に空いた穴が満たされるのです。
少し前にUstreamで自殺実況して本当に死んじゃったって事件あるけどあれも本当に自分の苦しみをわかって欲しかったんでしょうね。でも場所とオーディエンスが悪かった。
煽られ罵られ貶された末に彼がとった行動は「本当に」死ぬことだった。
多分怒りからきた衝動だと思う。そりゃ怒るよ。こっちは真剣に苦しいのに「早く死ね」とかナチュラルに匿名掲示板のノリで煽っちゃ。
基本的にメンヘラの人は怒りを自分自信に向ける。自罰的な人が多いって言うのだろうか。この場合だと
「死ねなかった」→煽られる→「くそ!死ねなかった俺が悪いんだくそ!くそ!くそ!」→衝動的に「行動」に移す→運悪く「成功」
怒りで死んじゃったら救われないよ…。
匿名掲示板という特殊環境と群集心理というのもあったのかもしれないけれど、あの場にいたオーディエンスは本当に悪質だと思う。正直、IP調べて書き込んだ奴らを自殺示唆で立件してもよかったんじゃないかとすら思っています。
自殺願望者にとって死は救いです。ギャグでも何でもなくて本気で死ぬことによって苦しみから解放されると思っています。
でも基本的に人間っていうのは自死に対してはリミッターが働いてしまう。だから苦しみから解放されず辛くて苦しい時を過ごさざるを得ない。で、その苦しみや辛さを知って欲しいからある人はリスカ写真あげるかもしれないし、死ぬ死ぬ詐欺する人もいるかもしれない。
就職超氷河期と囁かれ始めた時代に、それなりの大学の商学部に入ったのは7年前の話。
苦労して勉強して入った大学生活を楽しまなきゃ損だ、と思ってサークルに入ってみた。
練習そこそこで、四季に合わせたイベント・合宿、そして毎週開かれる飲み会。
楽しかった毎日でした、と思い返せればいいんだけど、あの時期の大学生でそんなこと思える奴っていないと思う。
将来が不明確なのを4年間も強制されたショクギョウになってしまったんだよね。
これが数年後の我が身かと見せつけられれば、ほんとに怖くなる。
就職出来るだけで運よくて、もし仮に大企業だったらそりゃもう神様扱い。
ウチのエースはアジア人、なんてタイトルの日経ビジネスが2010年にあったらしいけど、
今じゃエースだけじゃない。
むしろ海外に出て行けなかったトコは潰れたり買われたり。
もう中国人、中国人、タイにフィリピンにインドネシア、そして中国人。
大企業ほどね。
ほんとうに将来が見えなくて怖かった。
ドンキホーテで修行を積んて独立した北京大学出身の人が成功して、
ってテレビで言ってたっけ。
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だから、オレ起業した。
このまま日本人向けに用意された新卒枠を競い合っても仕方ないと思ったから。
3人に1人しか生き残れない勝負するなんて、バカじゃん。
すごくバカらしい。わざわざ殺されに行くなんて。
3年生の1年間でインターンって名前の丁稚奉公して、4年生で勝負かけた。
とにかく先輩たちと同じにはなりたくないから、仲間見つけて、考えて、売り出したのは10インチのモニタ。
これが3年間で100万台も売れて、たぶん来年もきっと売れるけど、再来年は類似品でわかんね。
モニタに少しのストレージとネットワーク機能つけて、Dropboxでファイル同期出来るようにしただけなのに、
これが飛ぶように売れちゃった。
LOFTのクリスマスプレゼント特集で火がついて、贈り合いっこでカップルにつき2台づつ。
次いで海外出稼ぎお父さんが子供たちと、ってことで一家に3台。
同じく日本に就職してきた人たちにも大ブレイクで、一族10台まとめ買い。
製造は全部海外。
自前の工場を持つなんてお金かかりすぎるから、台湾の会社に委託製造。
基本設計書だけ持ち込んだら、ベトナムの組み立て工場まで紹介してくれた。
初回は1000台、4ヶ月後に1万台、半年後には5万台、ついで四半期ごとに10万台。
営業先は大手数社だけだし、
そのかわりメンバーにこだわった。
設計は東大工学部のフィリピン人ドクターを口説きおとして始めは学生と兼業してもらって、
なにより大きかったのは、パナソニック早期退職して副社長やってくれた伯父さん。
そんなこんなで急激成長して年商30億のベンチャー社長にオレはなりました。
なんでこんな簡単なモノが売り出せなかったんだろうね、日本のメーカーって。
オレらは工場も持たないし、研究開発もしてないし、ほんとにアイデアを素早く形にしただけ。
いまとなってはわかるけど、簡単だからこそ出来なかったんだろうね、日本のメーカーって。
次のアイデアが出てこなかったから、ソニーから買収の話が来たときには喜んで握手。
25歳で年齢×億以上の資産出来たのは、人生上手く行き過ぎかもしれない(笑)
それもこれも、就職超氷河期ってことで反面教師となる先輩を紹介してくれた日本社会のおかげ。
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フィリピン人の彼は母国に帰って、豪邸買って自分の会社作るってさ。
華僑の彼は中国本土のMBAに通って、一族の本拠地がある香港で家業につくとな。一族の同世代の出世頭らしい。
一番驚いたのは、サムスンにヘッドハンティングされた伯父さん。新規事業部門に一本釣り。相当の契約金だったらしいけど、額は教えてくれなかった。
そして会社がソニーに買われた今日、オレはこれからシンガポールに移住する。
でも一番嫌なのは、先が見えないこと。
たまに美味しいものでも食べにくるよ。
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こんな時代が来るのは確実。
丁稚のどこがわるいのかわからない
意味不明。
「37歳のフリーランス女性だからガキバイトを雇う余裕があるわけない?」
そりゃただのあんたの決め付けだろ。
あんたが「37歳」「フリーランス」「女性」のどの点に先入観・偏見があるのかまでは知らんが。
あんたの決め付け・妄想・早とちりとは違う。
その分野で活躍している人に勉強させてください、っていう弟子入り志願みたいなのをやってた。
そのうちの一人から拾ってもらって、今アルバイトって身分で手伝わせてもらってるんだけど・・・。
他でまた雇ってもらえるか微妙だし。
という元増田本人の書いたことをちゃんと読んでるだけ。
彼は拾ってもらってバイトをする身分で、他で雇ってもらえるかも微妙、と。
(学生の業界覗きなんだからそりゃそうだわな。丁稚、雑用、見学だろ。)
あんたがバイトに求めることだのバイト薀蓄なんかどうでもいいの。
国語の話。
わかったあ?
http://anond.hatelabo.jp/20100401125227
彼女はフリーで仕事をしている37、8歳の女性なわけだ。使えない奴を雇う余裕があるわけないだろ?
ワナビーと一口に言ってもいろいろあってだな。「この資料清書しといて」と言えば、ベタテキストで単純に字をきれいにする人間と、資料から集めたい情報のグラフまで付けてくる人間がいるわけだ。大会社なら「言われた通りにやって、自分で工夫しない人間」のほうが使いやすいだろうし、ちっちゃい会社でいちいち細かい指図をしないと動けない人間なんて、気がきかなくて雇っちゃいられないわけだよ。
「誰を雇っても同じ状態」なんて、仕事ではあり得ない。レベル差は歴然と出てくる。
プロとして新進を可愛がる
状態なのかどうなのか、単に1回セクハラされたくらいじゃわからない。確認しろって言ってるんだよ。理解した?
201004012053追記
(元記事)---------------------------
■この人についてって大丈夫だろうか?
その分野で活躍している人に勉強させてください、っていう弟子入り志願みたいなのをやってた。
そのうちの一人から拾ってもらって、今アルバイトって身分で手伝わせてもらってるんだけど・・・。
こいつがさー、なんか、言いにくいんだけど、セクハラしてきたんだよねw
最初はさー、自分への評価で「カワイイ」って言われても別になんとも思わなかったわけよ。
そういう意味じゃなくて、なんか弟子としてカワイイって意味だと思うじゃん。
どんな子がタイプ?って聞かれて、こうこうこういう人ですかねー、って言ったりしてたら、
いやーキミの場合は性格から考えて年上で自立している人に引っ張ってもらった方が・・・とかアドバイスしてくんの。
それからしばらくして、仕事が終わってから「ご飯食べに行こう」って誘われたからタダ飯だーってついてったら
車に乗せられてついた場所がレストランじゃなくて、その人の自宅マンションだったんだよねw
まぁ、そこでご飯食べたから嘘じゃなかったんだけど、やたらお酒進めてきて、
未成年だから無理です、って言っても、いいじゃん誰も見てないよ、って強引に飲まされたのよ。
で、ご飯食べ終わったら「大丈夫?ちょっとお酒きつかったかな」とか聞いてきて、
「あーなんだか頭がぼーっとしますねー」って言ってたら、
「酔ってて辛かったら泊まってっていいよ」って言うわけよ。
いやー、でも僕、お布団じゃないと寝れないんですよねーって言ったら
「一緒に寝ればいいじゃん」って言うわけ!一緒に!?
「あー顔赤くなってない?」って言ってほっぺたに手あててきて、顔を近づけてくるんだよ。
「いや、大丈夫です。枕変わると寝れないんです。帰れます」って言っても
「何言ってんのー」とかしつこい。親が心配するんで帰ります!って言って強引に帰ったけどさ。
もうあれは泊まってたらぜったい襲われてたわー。20歳近く離れてんのに何狙ってんだか。
これ、どう自衛したらいいんだろうか?こんなの見切りをつけて、他に教えを請いに行くべきだろうか?
学べるところは多いと思う・・・。他でまた雇ってもらえるか微妙だし。あー、どうなんだろう・・・・。
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(元記事終わり)
http://anond.hatelabo.jp/20100401144902
それを言うなら「国語力」じゃなくて「読解力」だよ。
増田が言ってるのは「元増田側の雇われている理由」でしょうが。
私が言ってるのは「雇っている側の理由」だよ。
なぜ、彼女は拾ったのさ? 彼が使えると思ったからでしょ? つーか、ほかに弟子取る理由なんてあるの? いくら安く使えたって仕事できない奴はいらないの。これ、社会常識。あんたの脳内には「肉体をもてあました熟女」と「とにかく仕事が欲しい若いイケメン男」しかいないのかも知れないけど、現実どうかなんて、この文章からはわからないでしょ?
わかってるのは、元増田はまだ学生で頼み込んでアルバイトをしている状態ってことで、裏返せば、37歳女性は学生をアルバイトで雇っている状態ってことでしょ?
力があるから雇ってもらってるんじゃなくて
なんで、力もないのに拾ってもらえるのさ? むしろ、なぜ、そう読めるのかがわからないよ。学生が熱心に頼めば、誰でも弟子取る? 誰でも熱心に頼めば彼女に弟子入り出来るの? 違うでしょ? お互いにメリットがあるから関係が出来るんじゃないのよ。
はい。読解やり直し。
http://anond.hatelabo.jp/20090211212711
なるほど、こうして居もしない「コレを書いた管理人は誰だ」ゲームで更に盛り上がるために丁稚挙げたぬうすさいと弄りネタ大好き自称アルファブロガーのマッチポンプですね。
の増田さんへ。
自分は学位を取った後に企業で開発の仕事をしています。専攻は工学部の機械とでも言っておきますかね。
多々意見のある方もいるとは思いますが、それらのうちの一つとして捉えて頂ければいいかと思います。
まず今の世の中で博士課程に進むことについてですが、これはお薦めできないです。
いくつか要因があって、それらは聞いたことがあるかもしれないですが、代表的なもので、
とかでしょうか。
この辺は散々一部の人達の中で論じられてきたことなので、その辺を参照頂ければと思います。博士課程に進むとして、全部現役でいったとして、修了が28歳ですよね。修士で就職したとすると、3年間のブランクがあって、その間の平均年収が低く見積もって300万だとして、-900万です。
しかもその後ポスドクという丁稚奉公を3年、あるいは、3年を二度繰り返して、6年する公算が高いです。産総研とか行ければそうとも限らないですが、あれもパーマネント審査とかありますしね。
で、その時点で31か、34です。三十路まで定職がないことが耐えられるかという問題があります。しかも、周りは結婚とかしてる訳で、その辺を気にしないことができる鈍感さがないと厳しいかもしれないです。
その後はというと、その3年、あるいは6年のうちにどこかに食い扶持を探さなければなりません。
因に、現在のところ、アカデミックポストのパーマネントポストへの求人倍率は120倍でして、その競争に3年か、6年のうちになんとか食い込む必要があります。よしんば、3度目のポスドクのポストを手に入れたとして、それが終わるのが37でして、その年齢になったらもっと若くて優秀な人材を育てたいからとかいわれたりなんかしてということも考えられます。
じゃあ民間企業への就職はというと、その辺は自分はあんまり苦労はしなかったのでなんとも言えませんが、一部の方々は学位を持ってる人間を毛嫌いしてくれる傾向にあるので、どうなんでしょうねえと思います。
確かに大学の研究は企業の求めてるものと乖離してる部分があることは否めないのですが、だからといって大学は共同研究の相手として、ソリューションだけ示してくれればいいという姿勢には賛成できかねるものもあります。ただ、その辺は会社というのは金だけで動くものなので仕方ない面もあります。
じゃあ大学はそれで良いのかというと、そうとも言い切れないもどかしさもあります。こと、博士の審査っていうのは今でもかなり閉じた感があるので、企業側としては本当にその学生の品質が保証されているのかという確信が持てない訳です。修士くらいなら自分のところで育てるけど、博士くらいになると、年齢的にも企業側で教育する時間はその人には残されてはいないと言わざるを得ません。
そういうことで、博士課程に進んでしまうと企業への就職はかなり厳しいものになると考えられます。
ただ、もしあなたに強力なコネがあるのなら、その辺りで引きがあって、どこかしらの大学なり、研究所なりで助手とかで引っ張ってくれるかもしれないですね。
そうしたらその後は順々に階段を上っていけばなんとかなるかもしれないです。あの世界は入るのは難しいけど、入ったらこっちのもんだ的なところが多少あるのです。
しかしそれでも予算の獲得とか、煩雑な事務とか、共同研究の圧力とか、バカな子供(学生)の面倒見だとかその他諸々の煩雑な仕事があるのでそれが良いとは言い切れません。大学の先生が優秀かというと、必ずしもそうとは言い切れなさそうな方が紛れ込んでいたりするのもこれまた事実な訳でなんとも良く分からない世界ではあります。
元増田さんもまだまだ若いのだから、色んな人の意見を聞いたり、企業へインターンへ行くとか色々とやってみて決めれば良いと思います。
ただ、気がついたらそれをしていたくらいの感じでないと厳しいのかもしれないです。それでもあぶれる可能性は多分にあるので、私個人としては今の時代には博士課程に進むのはお薦めできないです。費用対効果を考えれば、の話ですが。
その一方で、会社というのは常に悪巧み(良い意味の)をして、世間をあっと言わせようと従業人ン百人なり、何千人なりを総動員して動いてる組織な訳で、そこには当然色んな人が色んなことをしていて、自分の世界が広がるとか、世間の要求がどういう所にあるとか、そういうのを肌で感じられるという点では大変面白いです。客や経産省と直接付き合いがある分、産業界や、世間へのアクセスが近いんですよね。そしてそういう所でも研究的な要素は必要だったりする訳で、研究するならアカデミックでというのはどうなんだろうとも思います。
「残業代は一切出ません。定時もありません。まともな時間に帰れると思わないでください」
「会社の業績がすごく良かったとしても、あなたの仕事がすごく貢献したとしても、ボーナスとか出ません」
「客先常駐の偽装請負です。クライアント企業の社員と同じ仕事をやるけれど給料は安くて立場は弱い丁稚ですががんばってください」
(バリエーションとして、「東京、名古屋、大阪などの主要都市圏」「あなたの希望にあわせて選べます」など、やたら範囲の広い場合はこれ)
「安い給料で働いてくれる人なら誰でもいいです。」
「どうせ2,3年で辞めてもらいます」もしくは、「ブラックすぎて2,3年でみんな辞めるので猫の手も借りたいです」
ただし、業種・職種経験不問だったら、単に異業種・異職種からも歓迎の意かも
「……0.00000001%くらいあるかもね」
正社員にするつもりがあったら最初から正社員で募集するっての。
「これは女性の募集です。男が募集してくんなよ」
他になんかある?