まあ、それについてはそうなんだけどさ。
学部生の教養の授業はおっしゃるように手厚い専門教育、ヴァリヴァリの研究者教授は最先端の講義、それでいいけどさ。
問題は増田も誤解している通り「院生=研究者の卵」ってところなんだよな。
俺ら大学側の立場からしたら、院生が全員そんな意識できているならいっそ扱いやすくていいんだけどね。
実際は、ほとんどの修士学生が就職しちゃうし、研究にそんな興味ないんだよね。
だからこそ、院生に対して研究者の卵扱いするだけじゃ、何も学ばず卒業しかねないんだよね。
それを理解せず、院生に丁稚奉公のように作業させるだけの教授たちが多くてな。
なんかそれは違うんじゃないかな、ってこと。
大学の授業や教科書について考えていることがある。 以下、学部12年の理系を例として。 結論からいうと、教授などのポストについてはいないけれど分かりやすく説明ができる人に...
低学年向けの授業だけが教育じゃないのが悩ましいところ。 俺の感覚では、自分でバリバリ実験だけする研究者教授と、 院生の人生を導く教育者教授が別れていたらいいなと思う。 ...
院生指導と学部生指導は分けられていい。 「研究者として基礎を学ぶ院生」と、そもそもの「学問の基礎を学ぶ学部生」は、別々の教育方針のもとで育てられて良い。 もちろん学部...
まあ、それについてはそうなんだけどさ。 学部生の教養の授業はおっしゃるように手厚い専門教育、ヴァリヴァリの研究者教授は最先端の講義、それでいいけどさ。 問題は増田も誤解...
http://anond.hatelabo.jp/20130312030018 への返信 なるほど。 確かにと思わされました。 まとめれば そこには意識のズレが存在していて、 学生「研究興味なし。就職までのモラトリアム。」 ...
それでだいたい異論はないです。 ただ、学部生もある程度はバリバリの研究者の話に触れたほうがいいと思います。 1,2年生の教養の授業は確かに、それ専用の先生がいたほうがわか...
http://anond.hatelabo.jp/20130312032504への返信 オムニバス授業 >学部生もある程度はバリバリの研究者の話に触れたほうがいいと思います。 とても賛成です。 おそらく週替わりか月替わりの...