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2016-02-29

例え話「ボーク

野球ルールの「ボーク」をたまに例え話で出す人がいるんだけど、そんなに皆ボークってルール知ってるのか?

詳しいことはさておき、とりあえずピッチャー不正行為だということすら知らない人かなりいそうなんだが

それともサッカーオフサイドみたいによく分からないけどとりあえず存在は知ってるっていう人が多いのか?

2016-01-20

ライザップの峯岸

いやー、あざといんだか、ボークなんだか分からんレヴェル。

2014-12-20

野球の隠し玉って、投手側にとってはやらない理由がない気がする。

デメリットボークになるぐらいしかなく、それはちゃんと練習しておけばまず防げる。

フェアプレ精神とか試合時間の都合とか、勝敗とは直接関係ない部分から避けられているだけのように思う。

デメリットがないプレーが存在するのに、盛り下がるからやらないというのは、勝敗に全力を尽くしていないように感じられる。

ルール規制すべき。

2013-08-24

http://anond.hatelabo.jp/20130823060400

同じ大会審判の判断が変わるのは何も珍しいことじゃない。望ましいことでもないけど。

ボークって知ってる?

二段モーションって知ってる?

地方大会では特に何も言われてなかったのに甲子園大会審判に「君のフォーム2段モーション取ることもできるからね」って試合前、試合後に注意することって今までもよくあったでしょ。甲子園まり興味ない人?

最初に注意から入るのは高校野球じゃ普通試合でも修正されたフシが見られなければ試合中でも注意がされて、さらにはボーク取られたりしてしまう。

今回は、それが打撃フォームで行われたってこと。

ことさらこれだけを上げて、「審判団の判断は~」って持ち出す話でもない。

2013-08-23

花巻東千葉選手はヒットを打とうと思っていない


花巻東千葉くんは洗脳されていると思う

http://anond.hatelabo.jp/20130822194506


↑これは馬鹿釣りしかないけど、例の花巻東選手に対する審判団の判断について異を唱えている人の中で、「プロもやってる、厳しい球をファウルで延々と粘ってピッチャーが甘い球を投げるのを待ってヒットを狙うことのどこがいけないんだ」と怒ってる人がいた。これは斜め上の勘違いすぎる。今からでも動画サイトで見てくればいい。


鳴門戦でのカット

https://www.youtube.com/watch?v=5uiciscn20Q

彦根東戦でのカット

https://www.youtube.com/watch?v=fB20ulaX86c

済美戦での三塁打

https://www.youtube.com/watch?v=qPU-PHoK2WI


上3つの動画見ればわかるけど、カット打ちの時とまともに前へヒットを打とうとする時で打撃姿勢が全く違う。上2つの時では、「甘い球が来たら打つ」なんてことを一切考えていない。甘い球でも延々とカットファウル。フェアゾーンを狙う気ゼロ。本人もフォアボール狙いと言ってるしな。(得点圏ランナーいる時とかはカット打ち姿勢で前へゴロ狙いで落としたりするけどね。)その辺、井端みたいなプロ選手カット打ちとは質が違う。で、そうした遅延行為について3バントアウトの特別規則に当てはまっちゃうこともあるからと、審判団が注意したわけだ。まあ、この辺りの事実勘違いしてる人の多いこと。


審判団の判断については、試合後の注意なんてせずに試合中に注意すれば良かったのにとは思う。ピッチャーの投球フォームボーク判定はいつも試合中にいきなり注意するのにな。地方大会からそのフォームで勝ち抜いてきたのに急に二段モーションの指摘とかwそれで調子落として打たれた投手だっているのに。千葉選手の時も、その場で注意してアウト判定にするべきだった。

2013-08-22

http://anond.hatelabo.jp/20130822214919

このカットは、スイングしたカットか、3バントアウト判定にされるカットか、なんて審判裁量試合中にどんどん判断下しちゃえば良かったのにね。

投手ボーク判定なんかは審判個人の裁量試合中に指摘しまくるくせに、打者への判定についてはまだまだ審判経験浅いんだな

2009-09-06

生物系の学生生命科学に見切りをつけろ ~専攻ロンダのすすめ~

日本生命科学が駄目な理由を書いていこうと思う。

たとえ死んだとしても生命科学研究者を志してはいけない

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20090222224732

の方も書かれているように、日本生命科学学生ポスドクがおかれた環境悲惨な状況にある。

問題点の一つ目は労働力確保目的ポスドクと院進学である

この分野では、ピペット土方とよばれる単純作業を繰り返すことが必要不可欠であり、教授学生労働力確保の手段として、修士博士に進ませることが一般的なのだ

その過程では、

「製薬研究職に行きたいなら博士まで進まないとね。」

博士に進み、生命科学研究者を目指すことこそ醍醐味。」

のような宣伝学生に対して刷り込まれる。

もちろん研究である大学教授にとってはそれは本音である場合も多いのだろう。しかし、実際にはテクニシャンを確保し金を落としながら作業を行ってくれるピペド確保の点は否めない。

物理などの分野であれば、教授学生に対し

「お前は博士に来るな」

と言う事は珍しくないという。それは物理などであれば数学力などの学力がない学生は何の役にも立たず、研究活動において足手まといになる可能性があり、また学生の将来のためにもならないかである

だが、生物学科では奴隷確保のために博士進学を勧めているとしか思えないことが多々ある。研究能力がどれだけあるかも分からない学歴ロンダ生を積極的入学させたり、生物に見切りをつけ文系就職を狙い就職活動をすると煙たがり、嫌味を言う教員も珍しくないのである

その結果、職にあぶれポスドクが量産され、さらにはポスドクにさえなれないものも出てくる。

このような実態は、バイオポスドクの特集として産経新聞で記事にもなったので読んでいただきたい。

http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/life/trend/080628/trd0806282146020-n1.htm

二つ目問題点としては、就職が無いことである

以下のデータを見ていただきたい。

http://saponet.mynavi.jp/release/needs/rikou/2008/03.html

これは、毎日ナビが企業アンケートをとり、理系の専攻ごとの求人ニーズを表したものである

求人数で見ると一位の電気電子系の1/10程度の求人しかなく、少ない枠を奪い合っていることが分かっていただけるだろう。

生物学生が主に目指す企業といえば、製薬会社研究職と食品会社研究であるしかし、こちらがどちらも難関なのである

まず、製薬会社研究職については薬学部出身者が主体である。それは製薬企業という点を考えれば同然であろう。しかし、薬学部出身者にとっても製薬研究への内定は容易ではなく、MRになる者が多々いるのが実態である現在薬品は、生物による手法一般的ではなく現在でも化学有機合成によって作られている。そのため、化学出身者、薬学出身者以外の採用はなかなか難しいのが実態である

それでは食品研究の方はどうだろうか?

農芸化学を専攻していれば若干優位ではあるが、数人の採用枠に農学部化学バイオなどが殺到する。そのため、こちらも非常に難関になっているのが現実である

これらのプロセス職はというと、やはりそこは機械工学電気工学の主役であるバイオの出番は無い。

もちろん一部には製薬につける人もいるのであるが、旧帝大クラスでも学科で数人というのも珍しくない。

その結果、独立系のSEなどに流れる学生がたくさんいる。こちらの世界情報系が主体なのだ

三つ目の問題点は知識を天下り的に教えているということである

生命現象は地球上にある現象でもっと難解な現象であると思うが、その教育もっとも程度の低い生物学者が調べ、教育も行っているという実態である

たとえば、光合成であればエネルギーの変換が絡む以上、厳密に考えればそこでは量子力学必要なはずである。また、生体内の化学反応を考える上では有機化学量子化学、熱化学なども必要になってくるだろう。

しか現在生物学科では、CELLに書かれた知識を天下り的に暗記させており、そこにはどのような物理的、化学的裏づけがあるのか教えない教育が行われている。

酷い大学おいては、講義教授研究内容の紹介であったりする。

私は日本高等教育の最大の問題点は副専攻制度がなく、ダブルメジャーを取るような人間がいないことだと思う。知識の幅が限られるから新しい発想が出ず重要なことを見逃す可能性があるし、弟子師匠を超えず、劣化コピーけが生産される。

もちろんこれは生命科学に限った問題ではない。

それでも工学は良い。知識の幅は広いほうが良いが単一分野の知識の学生でも即戦力として企業が欲しがる。

また、物理学もよい。難解な数学量子力学古典力学熱力学電磁気学現代科学技術の基礎で、会社に入ってから工学の知識を上乗せするやつはたくさんいる。原理を知っている彼らは、10年選手になると工学部出身の奴を追い抜いたりする。

生物出身者にはプライドだけはあっても、このどちらも無いのだ。

四つ目 21世紀はバイオ時代であるが、その時代を作るのは生命科学者ではない


物理手法を駆使し、生物研究する生物物理コンピューター生物の解析に生かす、バイオインフォマティクスなどの研究分野がある。

しかし、生物物理研究している研究者は多くの場合物理学出身である。また、バイオインフォマティクス物理学者情報工学出身の人が非常に多い。

考えてみれば当然だ。多くの場合生物学科は生物または化学で受検できる。高校時代から物理を選択していない生物学生がいくら年を取ろうとも物理手法など理解できるはずが無いのである

最近では、バイオを生かした技術開発も進んである2005年NHKで「サイボーク技術人類を変える」という番組が放送された。

http://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2011034654SA000/

これは神経科学を神経工学として応用し、神経とLSI接続するもの失明した人に対しイメージセンサー回路を利用し人工視覚を作ったり、腕の神経とつなぐことで機械的な義手を作ろうという試みである

また、バイオ半導体技術に使おうという試みもある。

http://panasonic.co.jp/ism/koremo/02_ferritin/index.html

この研究ではのフェリチンを半導体プロセスに利用しようというものだ。

また、酵素を利用した生物電池の開発も進められている

http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200708/07-074/index.html

論文を調べていただければ分かるであろうが、これらの研究工学物理学出身の人によって進められているのである

私自身は、生命科学の院進学をやめ大学院大学半導体研究室に進学した。

その中で量子化学バンド理論半導体有機化学や熱化学などを勉強した。量子力学光合成関係を知ったときは目から鱗が落ちた思いだった。

結局、天下り的に知識のみ教える現在生物学科の教育ダメだ。

原理を知るためには物理化学数学必要であるし、応用するには工学の知識が必要なのだ

生命科学研究室に残っても労働力として利用されるだけだ。

学生が金を払うのは労働力になるためではなく自分自身への投資のためであるべきだろう。

声を大にしていいたい。

生 物 学 生 は 生 物 を 捨 て専 攻 を 変 え よ !!
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