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田舎はDQNの天下だから、美人だと同級生や先輩から暴力を背景にしつこく言い寄られるのがお定まりのパターンで、
そうなったらもう付き合うしかなく、あらゆる人生の可能性を潰されて赤ちゃん抱っこして成人式に表れるみたいな末路になる
ってこと言われてて大バズりしてるんだけどこれは間違ってる。
確かに、学校に凄い美人がいたらその子の家の前で毎朝うろうろするDQNが沸いたり、同級生たちに集団レイプされたり、究極に運が悪けりゃ突然見ず知らずのヤクザに拉致されてシャブ打たれて情婦にされる、
本人や両親が人並み程度に賢かったり、良識があったりすればまずこういう末路を防ぐことが出来る(「あの子と遊んじゃダメだ」とか「門限は18時厳守」とか。国立大教育学部附属中を受験させるって手もあるし、駅弁大附属中だったら首都圏の中学偏差値30レベルで受かる)。
パン屋でパンを選んでいたら、アメリカ人のお父さんとその娘さんが入ってきた。
娘さんは5歳くらいに見えた。なぜアメリカ人とわかるかというと、お父さんは私の住む市のプロバスケット選手で、私はそのチームのファンだから出身地を知っているのだ。
2人は英語で会話していたが、子供向けにゆっくり優しい英語で話していたからか私でも内容がつかめた。
お父さんがとにかく褒める。
娘さんが「ダディー、このパンがいいな」とか言う度に「いい選択だね!」「これはスペシャルなパンだね!」「すごい美味しそうじゃん!いいね!」「娘ちゃんにピッタリだね!」とか。
娘さんが「これダディーのね、美味しそうだよ」って言ったら 「オーマイガッ!なんて優しいんだ!」って喜んで見せるの。
私には4歳と1歳の子供がいる。
私ならせいぜい、いいねって言うくらいだと思う。子どもの顔も見ないで。
これは言い訳だけれど、パン屋で子供が万が一転んだりして商品をダメにしないか心配で、子供を連れて行ったら早く店から出ないとと急かしてしまっていた。
彼を見習おうと思う。
そこだけを見れば確かに選択肢を増やしており、支援を歓迎する人もいるだろう。
だが現在の少子化は国が滅ぶレベルの切迫具合なので、なりふり構わず有効性の高い政策を早急に打つ必要がある。
その現状において、出産育児で女性の就労継続を打ち切られたり賃金が下がったり再就職できない問題の解決策としてリスキリング支援を打ち出すのは見当はずれだ。
キャリア中断の不利益を、出産直後の母親の自己犠牲的な努力によって乗り越えさせる政策は女性に出産を決意させるインセンティブにならない。
女性本人に意欲があったとしても、実際に産まれてみなければ母体の体力や子供の育てやすさなどの運要素で計画は吹っ飛ぶ。
このところ保守政権が続いており、もともと自民党の子育て基本政策は「子供を育てるのは社会ではなく第一義的に家族であるべき」を基本方針としており
そのため子育て支援への予算増額には他政策に比べて慎重であった経緯がある。
労働環境整備、子育て世代の世帯収入上昇、保育施設拡充といった根本的な対策が具体的に決まらないうちに、とりあえず「育休中に資格勉強してもらったら?」「いいね!」と国会議員の男性同士がやり取りしていたら、そりゃ腹もたつでしょうよ。
読みながら韓国人の友だちに「日本の女のコ、学生なのにみんな毎日かわいいね〜〜!?」って驚かれたこと思い出したわ
大学だからかもしれないけど、薄い子はたくさんいるし、してない子も結構いるし。
ただ、お酒と一緒で高い化粧品を使ったメイクに憧れがある上に、バイトもはじめて金あるし、時間もあるしでバッチリ決めたい若い女が自然と増えるんじゃないかなって思ってる。若い女はSNS投稿するし、それを見るし、拡散するし。
外部に可視化されてるのはそういう側面ばかりだから誤解されがちだけど、現実に存在しているコミュニティの中で不自由さとか息苦しさとか全然感じたことないや。
お化粧しない子もそれで全く問題ないし、したい子はすればいいよね。本人がやりたいことやるのが一番素敵だよねっていう価値観を持ってる若い女のコが大半だと思うよ。めちゃくちゃ自由で楽。あくまで体感だけど。