はてなキーワード: お買い得とは
これはそのとおり。iPhoneは(少なくとも4S=2011年10月 iOS5 以降は)大ハズレってのはない。
Androidの 駄機種 が淘汰され、まあまあハズレがないぐらいになってきたのは、贔屓目に見てもAndorid 6(2015年10月)、かなり安心になったのはAndorid 8(2017年8月)ぐらいからだと思う。
その間4年~6年ぐらいは、iPhoneでなきゃだめ!は 「わかってない女子供の戯言」 ではなく 「ある程度は真実」 だった。キャリアが売るAndoridスマホの大半は駄機種だった。IT業界でこれだけリードされてしまっては、そりゃまあ真実がもう変わったと言っても聞き入れる人は少ないだろう。6年といえば中学生でスマホに触れた子が高校を卒業するぐらいの時間だ。
個人的な悩みとしては、「よいAndorid端末だが、人気がないおかげで安い」 のを見つけるのが好きだったのに、最近はキャリアが余らせて放出する弾数が減ってしまい、お買い得なものも減ってしまった。Andoridの評価がもっと高まっても値上がるし、かといって余らないほど縮小してしまっても困る。ほどほどで頑張ってほしい。
まあ、どんなに経緯と内容を説明したって 「みんながiPhoneなんだからiPhone」 が揺るがない所まで来てしまった。あのブンさんの 「乗るしかない!このビッグウェーブに!」 はそこまで考えて言ったわけじゃないだろうが、まさしくiPhoneを象徴するキーワードになってしまった。
博報堂が考える数々の名キャッチフレーズ(名翻訳。携帯を再発明とか、そうiPhoneならね、とか。)も日本語として面白いが、それでもあのワードはスゴイ。
オレも Galaxy Note 愛用してる。素晴らしいし、中古だと良い状態でも一世代前なら5万円以下で買える。世界的にiPhoneより高い端末だが日本ではお買い得だ。これはiPhoneのおかげ。
持ち家は欲しい。子供ができるのでアパートではなく戸建てに住みたいんだ。騒音問題や家財を壊したときのリスクはアパートでは荷が重すぎる。なにより安定感がある。
だけど土地はいらない。いまいる地方都市というか田舎は典型的なロードサイドの街で、国道や工場の恩恵で食っていけてるだけ。正直、治安はよくないし教育施設も貧弱。お金はあるけど典型的な労働者の街なので安全な遊び場が公園くらいしかない。ようは長く住むにはそんなに魅力的な場所じゃない。
家に興味あっても土地を買うほどではないと思ってる
そもそも家を欲しい場合に土地も買わないといけないってのが理不尽。借地でいいじゃん。でも借地って東京とかの好立地にしかないんだよな。田舎は土地が余ってるのに地価は横ばいでお買い得感がない。
自分もマクロ視点では氷河期世代を雇うべきだと思うけど、じゃあ自分の会社に誰かれ構わず入れるべきかと言われると残念ながらNOと言わざるを得ない。実際、そういう会社は多いと思う。
自分は30代前半で面接官としてたまに氷河期世代と相対することがあるけど、自分より年齢が上なのにスキルが明らかに低い人に対しては相当厳しくなってしまう。それはたとえ希望年収が低くても厳しくなる。そもそも予算から入社枠は限られていて、そこにねじこむ魅力がないならあとで苦しむのは自分なので、少なくとも会社平均より上の人材を入れたいと考える。
30代後半の人には、氷河期世代や正社員で働いていたとか関係なく、経営をリードするような人材だったり、会社の中核的な存在になるような人材を求める。「教えてもらってがんばります」という人はもはや20代でも不要になってきている。単純作業が不要になってきているため、生産性・効率性を上げるための方策を考えて実行できる人材、「人に教えて導き、部署内の指針を示して、会社に利益をもたらす」という人がほしい。社内でその立ち位置を担っているのがまさに30前半世代か氷河期世代のサバイバーの人で、そういう導き手のような存在が今はめちゃくちゃ不足しており、実際不安に感じているので、そういう人はいくらでもほしい。
逆にそういう人でなければ、優秀な20代前半の人を雇った方が、デジタルネイティブであり、同じように安いのに成長率は高く、愚痴もなく、体力もあり、会社を下からの圧で活性化させるし、最新の知識を入れてくれるしでいいことずくめなことが多い。
それから、自分と同世代である20代後半〜30代前半でも決して楽な道なようには感じられてない。氷河期世代ほどではないとはいえまだ不景気だったため、未だに一切安心することができていない。そのため、20代後半〜30代前半で燻っているような人はまだまだ大勢いる。あえて氷河期世代を入れるよりかは、そちらを入れた方が給与レベルが同じなためお買い得だと思っている。同世代バイアスがあるかもしれない。
正直、自分としては20代前半〜後半の追い上げ速度が怖く、30代前半ではハイスペック同士で熾烈な競争をしているような感じすら見受けられる。そもそも自分の立場に危機意識を抱いているので、限られた入社枠を潰してまで救いの手を差し伸べるようなことはできない。そういう余裕はない。正直、戦争だと思う。
きっかけはデザイナーズメゾネット44平米でペット事務所可で築18年で駅徒歩11分で13万の物件をみたこと
いやいや嘘やろ・・・って思ったら嘘じゃなかった ← いまここ
10〜18万くらいの物件の賃料が2〜6万くらい下がってて一瞬事故物件か?と思ったら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF28ANS0Y1A120C2000000/
賃料230万とか100万とかの貴族物件(プレミアム賃貸)は平常運転
そしてキャッシュがないのでどのみち買えんけど、お買い得な都内の土地・古家も買えん
ちなみに土地の権利貰えるなら上々の物件だが賃貸としてはゴミでしかない築40〜50年の物件が
渋谷区・港区あたりのヴィンテージマンションでも無いのに開き直りの強気な値段でなんとも言えない気持ちになった
古いから空き部屋も多いしメンテナンス費用かかるしで築年数が浅いマンションより高くせざるを得ないんだろうな・・・
がー・・・それはそれとして冒頭のデザイナーズメゾネット44平米13万とかちょっとワクワクする物件多いな
あとは都内の搬送困難・拒否がなくなることを祈るばかりだなぁ・・・
そしてこのままリモートワークって事で東京一局集中無くなってくれないかな
庶民が家・土地を買えないのは仕方ないにしたって、今の賃料くらいで落ち着いて欲しい
というかもう少し更に安くなって欲しいわ
宅建の勉強を始めようかなという季節なのでしょう。メルカリでは2021年度版テキストの売買がにぎわっています。
さて、既に売り切れた商品に、無茶な値下げのお願いのコメントが残っているものが多くあります。
お買い得に見えても、さらに安く買いたいという方々は尽きないようです。
数か月前なら買えたお値段かもしれませんが、今はもう買えません。相場は生き物です。
不動産業界でもよく見られる光景です。どう見てもお買い得な物件に無駄な指値をしている間に満額買付にかっさらわれる。
まさか、不動産業界のベテランの方がこんな恥ずかしい指値をしているわけはないでしょうから、きっと今年度入社の新人なのでしょう。
夏のボーナスで何を買うの?
ワイは、リモートワーク後に向けて整形しようと思ってる。
ぶっちゃけ人と会わない今なら顔が赤く腫れあがってても気にならないし、ラストチャンスかと思ってる。
どうしてもアーロンチェアでないといけない理由がないならオフィスの払い下げ中古のオフィスチェアを狙うのはどうだろうか?
半年前ぐらいなら撤退した企業のオフィスチェアが破格で出てた時期もあるので、劣化の少ないものを探してみるのもいいのではと思う。
ぶっちゃけリモートワークも2023年ごろには解除され始めると思うし、使っても2,3年程度の用途なら中古でもよいかと思う。
ぶっちゃけ本当に時期が悪い。
半導体不足とビットコイン高騰に伴ってPCショップにグラボが売ってない状態なので選択肢がかなり狭まると思う。
ビットコインは今暴落してると言われてるけどマイナーからしたら2017年ピークから見て2倍程度の価格を維持しているので
グラボ不足の解消にはつながらないとみこんどいたほうがいい。
ノートPCなら多少ましだが、自作PCあたりの場合はハイエンドは割高のうえ品不足なのでベストな構成は組めないと思ってもいい。
しかし新しいのが出るらしいのでこちらも時期がいいとも言えない。
夏のボーナスで何を買うの?
ワイは、リモートワーク後に向けて整形しようと思ってる。
ぶっちゃけ人と会わない今なら顔が赤く腫れあがってても気にならないし、ラストチャンスかと思ってる。
どうしてもアーロンチェアでないといけない理由がないならオフィスの払い下げ中古のオフィスチェアを狙うのはどうだろうか?
半年前ぐらいなら撤退した企業のオフィスチェアが破格で出てた時期もあるので、劣化の少ないものを探してみるのもいいのではと思う。
ぶっちゃけリモートワークも2023年ごろには解除され始めると思うし、使っても2,3年程度の用途なら中古でもよいかと思う。
ぶっちゃけ本当に時期が悪い。
半導体不足とビットコイン高騰に伴ってPCショップにグラボが売ってない状態なので選択肢がかなり狭まると思う。
ノートPCなら多少ましだが、自作PCあたりの場合はハイエンドは割高のうえ品不足なのでベストな構成は組めないと思ってもいい。
macbookのm1とかもOKなら、いい選択かもしれないけど新しいのが出るらしいのでこちらも時期がいいとも言えない。
原因は分かってる
他との差別化&将来的に役に立つかな~と1級の勉強始めたけどしんどい。2級と違ってマジで先が見えない
それに未経験なのでまず未経験OKの求人でも書類選考が通らない。エージェントは「2級とPCスキルあるから~」なんて言うけど
通らないものは通らない。エージェント経由で書類選考通ることはあるから、そこまでスペックに問題はないと思ってる
最悪派遣からスタートも視野に入れてるが、派遣で決算業務までやらせてくれる会社がどれだけあるのか疑問
税理事務所か会計事務所も考えたが、事務所毎の格差が激しいうえに税理士補助だから企業経理の経験として見てもらえないらしくて躊躇ってる
知らん人間は簡単に派遣から~と言うが、契約満了になる度に別の職場行ってたら任せてもらえる仕事なんて高が知れてるし、年齢だけ上がって仕事が変わらないんじゃ意味がない
年齢も考慮すると結局どこかの正社員になるのが一番良いのだが、未経験故に応募できる求人がかなり限られて以下ループ
あーやる気と知識とポテンシャルだけはあるからどっか雇ってくれねえかな
給料とか最低賃金割ってなきゃそれでいいし、契約書にウソ書いてなきゃ大抵の条件は飲むよ。残業あっても全額別途支給だよとか言ってたくせに
本人の同意なしに勝手に60時間分のみなし残業ぶち込んでるとかやらなきゃ文句なんか言わないよ
そう考えるとめっちゃお買い得じゃね?一回雇ってくれたらよっぽどのことがなきゃ数年で転職とかする気ないよ?そこのシャッチョさんちょっと雇ってみない?
コロナのせいでサントリー山崎&白州蒸留所の観光はできないけれど、そのかわりにオンラインライブなるものをやっている。蒸留所の解説や美味しいハイボールの作り方、うまいツマミの紹介...などなどを1時間堪能する。
特に、事前に送られてくる白州ミニボトルとロゴ入りテイスティンググラス(ブレンダーが使うものと同じもの!)を使ったテイスティング体験なんてのもあったりして、参加費は3300円。これはお買い得だと思って飛び付いてしまった。
オンラインライブは白州蒸留所が根を下ろす土地の紹介に始まり、博物館や蒸留施設、ウイスキーの製造行程にまつわる解説。最後に、テイスティング体験と質疑応答といった流れで進行した。
全体を通して面白いオンライン体験だった。だけど、やっぱり現地での体験にはかなわないんだろうなあと強く思ってしまった。サントリーがアピールする「森の蒸留所」の空気は、現地に行かなきゃ分からない。でも、オンラインという形は遠方の人にはありがたかったろうし、立地ゆえに出てくる「運転手だから飲めない!」とか「電車移動が疲れる」みたいなストレスを感じずに白州を味わえたことは良かったと思う。
ちなみに、ミニボトル&テイスティンググラスのセットはメルカリで5000円以上の値段で転売されています。参加費3300円でもらえるセットなので、買わないことを強くおすすめします。
申し込みフォームの所に「転売目的の申し込みはお断りします」って書いてあるのに...
たくさんの人々が情熱をかけて造るウイスキーが、ウイスキーに対する愛なんてかけらもない人の懐を肥やすために利用されるなんて、なんとも悲しいばかり。貧相な倫理観を持った人たちのせいでウイスキー業界がダメにならないことを祈るばかりですね。
築60年を越える立派な家を内見させてもらった時の話。
広さや立地は理想的だけれど「長らく人は住んでないけれど」という前置きがあったので、ほとんど期待せず見に行った物件だった。
中に入ると、築年数を感じさせないほど管理が行き届いた非常に綺麗な建物で、今の言葉で言えば古民家風なのにリビングにはシャンデリアがある和洋折衷な雰囲気が面白い、値段を考えると非常にお買い得な物件で、「間取りはちょっと古くさいですが、凄く良い材を使っているので水回りだけリフォームすれば長く住める物件ですよ」という不動産屋の言葉にも手放しで納得するぐらい、素人目に見ても「良い家」という印象を抱かせる建物だった。
嫁も「この物件いいね~」と言っていて、他にも数件内見予定だったけれど、この物件で決めてしまおうかと考えていた時に、一本の立派な柱が目に入った。
そこには日付と名前と共に線が引いてあって、「1973 10 21 たくや」と書かれた背比べの跡が刻まれていて、この建物に住んでいたであろう家族の残り香を感じさせた。
自分の膝ぐらいの高さには大人の字で、腰ぐらいの高さになると子供の字で、胸の高さになると少し雑な字で同じ様に日付と名前が刻まれており、『たくや』と『さおり』が競い合うように順々に刻まれているのを微笑ましい気持ちで下から上に眺めていくと、遥か上に突然「1982 1 1 えつこ」と子供の字で刻まれているのが目に入った。
身長が190cm近くある自分が見上げるぐらいなので、2mを優に越える位置に刻まれているその文字を見て、急に寒気がした。
子供のイタズラだと思ったが、脚立を使わなければ書けないだろう位置に子供がわざわざ何の面白味も無い文字を書くだろうか、いっそアニメキャラクターの名前や外国風の名前だったらイタズラらしさがあって安心できたのだが、妙にリアルな『えつこ』という名前が不気味さを一層高めていた。
考え始めると長らく誰も住んでないはずなのに異様に綺麗な物件自体に不気味さを感じてしまい、不動産屋の説明も途中に内見を切り上げてしまった。
不動産屋が運転する車の後部座席で嫁に「気に入ってるみたいで言い出せなかったけど、あの物件なんか変かも」と耳打ちすると、嫁からも「最初は良いと思ったけれど、住んでないって言う割には生活感があって変だった」言われ、違和感を抱いていたのが自分だけじゃなかったことで現実感が増して、何だかその日は落ち着いて眠ることができなかった。