はてなキーワード: ダサピンクとは
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1329791
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190320-00000341-oric-ent
しかし人種差別云々以前に「パーソナルカラーの基本的な知識すらない人が美容雑誌作ってんのかよ」って事がバレた方がまずいと思うんだけど。
増田で分かりやすく例えるなら「BL雑誌で突っ込まれる方を先、突っ込む方を後に書いた」くらいの
「そんな知識すらない人が専門雑誌作ってんの?誰からも誤り指摘されなかったの??」案件だよこれ。
イエベブルベってそれくらい、美容や化粧に多少なりとも関心ある人なら知ってて当然の超基礎知識だから。
それより何より、ブコメの論調の厳しさにうんざりとしている。服装に関して、別にジャージだの平生の着の身着のままでお見合いに行こうって誰も考えてないと思うんだよ。
就活だったらさパンツスーツもありじゃない? 近年、ことさらにスカートで行くことを求める方が頭おかしいんじゃない? って感じじゃないすか。
でも元記事のブロガーさんは「パンツルックはやめろ、スカートを履け」「紺だカーキだのオシャレな色使いは求めてない。ダサピンク上等」くらいのことは別記事で言ってるんだよね(多少意訳はあるが)。
決して「小綺麗であればそれでいい」とは言っていない。
であるとしたら
友人と会う時だって、家でごろごろしている素の自分よりは格好も態度も整えて行くけど、友人をだまし討ちしているとは思わないだろう。
場に合った服装や振る舞いをしましょうというプロトコルの問題で、中身を偽れとは誰も言ってないんだよ。そんな認識だから結婚したいとも思えないんだろうけど。
なんていうブコメはまるで見当違いもいいところだと思う。「そんな認識だから」ってなんだ。
いや、ほんとに、消耗する人は消耗するんだよ。スカートを履いて、可愛らしく、“女の子”らしく……そういう服装をすることがさ。(わたしはコスプレ感覚で結構楽しめてしまうんだけど)
それは瑣末な問題で、けれど象徴的な問題でもあるんじゃないか。すり減らすものをすり減らさなければたどり着けないもの、それが「結婚」なら、と絶望してしまう人をこき下ろしていいとは決して思えない。
寝る前に確認してみたら、なんかはてブトップで扱われててブルってる(しかもなぜか「仕事・就職特集」)。
10bkmそこそこで胃に来てしまう、隠キャ系アカウントがこちらでございます。
・元記事のブロガーさんを間違っているとは思わない。相手はプロなんだし見てきてる数が違うから、それが真理なのだろうなあ、とは思ってる。大元の女子会増田に対しては「綺麗事言ってて腹が膨れるのか」とも思う。その門をくぐろうと言うならばそれなりの覚悟が必要だろう、というマッチョイズムはわたしの中にもある(映像の世界で10年も生きてるとそうなる)。
ただ、この記事の元増田の人がブクマであまりにも叩かれてて不憫に思った(穏当な文調だしそこまで叩かれるような内容ではないだろうと思った)のと、そういう風に思ったことを忘れないようにしておこうと書いた、だけのつもり、が…。
元増田についたブクマの目立つものが服装に関することだったので、「(元増田は)別にジャージだの小汚い格好も“ありのままとして受け止めて”って書いてるわけじゃねえのになあ,、なんでそこに固執するんだろう」と思い、そこばっかりを軸として(主に批判的なことを)書いているけれど、自分(増田)自身について言えば服装は本当に瑣末な問題だと思ってる。ただ、それを瑣末な問題だと笑って流せない人間もいるぜ、ということにも触れてはおこうと思った。そして一事が万事、というのか「結婚」というコアから最も遠いところにあるこの(元増田が問題にした)「服装」だったり(女子会増田が問題にした)「女子会を断つ」という、人からすれば「どーでもいい与太話」が「婚活」というアクティビティ全体のありようを象徴しているような気がした(ここに、非当事者のわたしの偏見が大いに混ざっていることは否定しない)。
【再追記(3/7 02:50)】
『それが「結婚」なら、と絶望してしまう人をこき下ろしていいとは決して思えない。』の「こき下ろす」主体が曖昧だからああだこうだ言われるのかなと思い付け加えると、
この主体は「某仲人さん」のことではありませんよ。(事実、女子会増田のことをこき下ろすでもなく、こんな記事を書いている。http://urx2.nu/pGVS)
だから、あのブログは結婚相談所の仲人さんが仕事で書いてるんだってば。あの人は結婚という目標を持ってくる人の目標を達成させるプロなの。人生一般の話とか結婚願望ない人の幸せの話とかしてないの。わかる?
元増田に付いたブコメ。こんなん、控えめに言っても「こき下ろす」としか表現できないのでは?
「婚活」って、それを商材として働いている人、そのサービスを利用する人、だけが当事者ではないと思うんだよ。「結婚」っていう目的それ自体は、どんな道をたどるかは人それぞれにして、誰にも関わる可能性がある(増田自身は結婚願望云々の以前に諸事情あり難しいので「非当事者」だと思っているが)。人生一般と「結婚」って、どこからどこまでがどう、ってそこまで明確にゾーニングはできないよ。だから、元増田のように「疑問なんだけど〜」くらいのノリで「婚活」「結婚」を話題にするのも全然、アリだと思うんだ。むしろもっとやれ。
それを一方的に萎縮させかねないようなブコメを問題にしている。
【再追記(3/7 07:00)】
kuzudokuzu んー追記を重ねる人は、やっぱり個人的にちょっと自尊心が大きいようだなと感じてしまう。
確かに尊大なポンコツだとは自分でも思う。ご指摘は当たっていると思います。
けれど、それ以上に「不明瞭な思考・感情を言葉にしたい」という欲望が強すぎて、あとから湧いてくる言葉を継ぎ足し継ぎ足し何度も調整を繰り返してしまうのだと思う。
そんなご指摘もあり、これ以上は書くまい、と思っていたけれど、
最後に個人的にお礼を申し述べたいブコメがあったので、それだけは書いておきたく公共のリソースをさらに浪費する。
(あとで個人のブログに書くとしてそこは超どマイナーブログだから、やはりこの場で書いておきたいのだと)
naqtn 言葉数多く「~ではない。でしょ?」と否定と同意の求めは言うが、自分の主張「~である」とその論理の提示「~ならば~なので」がクリアーにされていないがゆえに不本意な応答を受け、結果無益に対話が崩壊してる
おっしゃる通りです。自分自身、今朝方読み返して「0点だな」と思った。自分の主張が文頭に来てないから、何が争点なのか全く理解できない破綻を起こしているのだと思う。
◯「この記事の元増田」(http://urx2.nu/0aYS)に対しての賛同を述べたかったということ(ブクマでやっても良かったけど、100字にまとまりそうになかった)と
□それに対するブコメ(主に人気の方に表示されるものだけど)に対して「いやいや、それは当たってないし、そもなんで(元増田が)そんな攻撃されなければならないのか」というブーイングを送りたかった
ということにある。
なので元記事のブロガーさんに敵意があるわけではないし、その主張に関しては概ね賛同する。これは、自分自身のプロ観とほぼ一致するからだ。顧客のニーズに対し全力でそれを叶えようとする姿は控えめに言っても誠実さがある。
そう思っている片方で、割り切れない思いもある。これは社会生活一般における極私的な自分の心情。
それで、この文章で試みたことは「そう。正しい--とはいえ…ね」という自分の心情の中にある「…ね」という非常にもやもやしたところを「言葉」という舞台に引きずり出すことだったのだけど、それは完全に悪手だったと反省している。
まずそれは、自分の個人的好奇心、探究心をベースにしたことで、主張「◯」とも「□」とも関連しない。その道筋も荒くて丁寧ではない。だから論として非常に不明瞭なものになり、全体の破綻を招いた。盛り込むべきではなかった。
果たして、当初の目的を叶えることはできたのだろうか。それだけが気がかり。
私は結婚願望はない(これは自分がマイノリティ寄りの人間であることや、自分の両親を見て感じたことに起因するので)けれど、だからこそ結婚したい人というか一般の考えとか感覚を知りたかったというか疑問に思っただけです。読みなおしたら口悪すぎるな。気を悪くさせてしまったらごめんなさい。そもそも結婚願望わからない人間が首を突っ込むもんじゃなかったね。思いかえせば就活のときも適合するのに苦労しまくったから社会生活に向いてない。
などと気を揉む必要はない。好きなこと言って、好きなように生きようぜ。と伝えたいだけだった。
それに刺激されて…というわけではないのでしょうけれども最後のチャンスだという事でもう一人の友人が不妊治療というのを始めまして。
取り残された、40歳をいくばくか過ぎて、旦那どころか恋人どころか好きな人すらいない私。
仕事バリバリ! なら、まだいろいろ面目経つんだけど…どう考えても会社で「いてもいなくてもいい」くらいの役割しか果たしてない。
誰にも愛されず、誰も愛さず、もうすぐ10年になろうとしています!
…考えるだに惨めだ。惨めだと思われることも耐え難い。
ああ、死にたい。さっさと死にたい。明日と言わず今死にたい、もう死にたい、ほら死にたい。
といった感じの2週間にわたる希死念慮をようやっと乗り越えたと思ったら…何らかのタガが外れました。
何らかの、って、それは恐らく「性欲の」ってことでいいかと思うんだけど。
と、いうわけで、タイトル。「一晩中一睡もせずにスマホで無料のエロ動画を鑑賞してしまいました」なんだけれども。
まぁ、これまでも出張先のビジホのビデオカードは必ず購入する程度には鑑賞していたんですけどね。
因みにオイルマッサージと、レズのやつが好きです。レズのオイルマッサージだったら100てんまんてんです。
それでも3ヶ月に一度とかそれくらいだし、眠くなったら消して寝てたんですけどね。大抵の動画は挿入すると、途端に飽きちゃうし。
それが…今回、まったく眠くなんなくて、20分くらい…長くても40分くらいの動画を何本も何本も何本も観ていたら夜が明けて目覚ましが鳴る時間になっていました。
会社で仕事出来る気がしなかったから、会社さぼって午後2時くらいまでずーーーっと更に食い入るようにエロ動画見て、ようやく落ち着いたところ。
こういうのも賢者タイムっていうの?
なお、鑑賞しながらの自慰には至っておりません…だって、どっちかに集中したいじゃん!!!
いや、なんか新しい扉が開きましてね。
ananの付録とかエロメンとか、あれだろ、どーせ、ダサピンク的な「おまえら、こーゆーのが好きなんだろ」って押し付けられた、ぬっるいイメージ映像みてぇなやつなんだろ…ってバカにしてました。
いや、マッサージ系が好きってところからも分かるように(?)「意に反して感じ始めるカラダ」みたいなのが好きなんですよ。
女性向け、ってことは、まぁ、その辺は配慮されてるんでしょ…同意あって始めるんでしょ…バラの寝台にゆっくり2人で倒れて、モゾモゾして画面変わってピピピチュンチュンでしょ…とか思ってたのね。
違ったね! がっつり挿入まで見せてくれんのね!
いや、あれは、いい。すごくいいですね。
綺麗な女の子が優しい男性にちゅっちゅされ、合間に「きれいだ」「可愛い」「愛してる」と浴びるように言われ、めちゃくちゃ丁寧に扱われながらあんあん言っているの観るの…最高です。
あれがダサピンク的なものだというなら、私はダサピンクなババァでいいです、もう。
性欲のタガが外れた…とか言った割に、今の心もち的に『誰にでもいいから抱かれたい!』なのかと言えば、そんなことはなく。
むしろ、好きなひとにひたすら愛されその結果で抱かれたい、と、女子中学生のような思考に縛られているので、現実とのかい離がキツイです。
鏡に映っているのは死んだ魚の目をした厚化粧のババァだってゆーのに。
ご清聴ありがとうございました。
A. フェミニストの一部が女性用施設(女子トイレなど)からのトランスジェンダー女性の排除を主張してトランスジェンダー当事者や残りのフェミニストから猛反発受けてます。
A. トランスジェンダー排除の発想自体は欧米のフェミニズムに元々ある流れっぽいですし、日本語圏のウェブでも細々と論じられてはきたのですが、急に日本語圏のtwitterで流行したのは2018年下半期くらいからでしょうか。
お茶の水女子大学がトランスジェンダー女性の入学を認めたことが引き金になったっぽいですが、最初から議論の流れを追ってるわけではないので正確にはわかりません(調査不足ともいう)。
A. 女性は「女性の身体を持っている」ことで差別され性暴力の被害を受けてきたのだから、身体が男であるトランス女性は女性のための空間に入ってくるべきではない、という主張なようです(一人一派なので色んな主張が入り乱れていますが丁寧に腑分けする気力はない)。トランス女性の方が性暴力に遭う割合が高いという統計があって何度も提示されてるんですが聞く耳はなさげ。
A. 外野が見ている分には論理的にも倫理的にも反排除派の圧勝なんですが、排除派がとっくに論破された論点をゾンビのごとく引っ張り出してきて延々とエコーチェンバーの中で会話してるので一見なかなか決着がつかないように見えています。これ在日差別とか歴史修正主義とかで見たことあるやつだ。
A. トランス排斥派ラディカル・フェミニスト(Trans-Exclusionary Radical Feminist)の略ですが、要するに男性特権とか色々な理屈をつけてトランス女性を排除しようとする一部のフェミニストのことです。
シノドスから記事を削除されてた在米フェミニストの方だけでなく、配偶者を亡くして語学留学中の方、ソラノート炎上ダダ漏れ配信事件の被害者の方、ダサピンクの方、森友学園問題で名を馳せたジャーナリスト氏の性暴力疑惑のステマに巻き込まれた方など、はてなでフェミニストと名乗っていたりフェミニズムに親和的な主張をされている方々の中でも声が大きい人たちが次々と議論に参入していてはてなー的にはオールスター感謝祭です。
さらにははてな出身ではないですが、かつてまなざしライオンとして勇名を馳せた方が熱心な排除派として活動されている辺りも見どころですね。別の大物排除派は猫アイコンだし、ネコ科への熱い風評被害では。
あと、ふだんあれだけ「男性には特権がある」と主張している人たちの一部が「シスジェンダーには特権がある」と言われた途端に発狂してそんな特権ないとか言い出してる光景は見ていて呆れ返ります面白いですね。
A. トランス排除派のやべー発言で打線組んだ(「」内は全て原文ママ)。
1中 「私は女性とはセックスで決まると思っているので、最初から前提が違いますね」
2右 「特にシスヘテ女という表現は、それ自体が、女性を他者化する女性憎悪である。」
4一 「トイレで怖い目にあわされたことない人は全員黙っててよって思う。一大事やねん。人権とかで譲れる話ちゃうよ」
6二 「フェミニズムは生身の人間の血の叫びではじまってんの。暖炉の前でやるナンプレみたいな机上の空論に付き合ってられるか。」
7遊 「T者だけ批判しても、生得的女性の同性愛者はどこまでも女性専用スペースに入ってこれるんだものな。」
8捕 「ヘテロ女性にどのような脅威をもたらすかという一例。」
9投 (性被害経験を語ったトランス女性について)「草むらに引き釣りこまれるだけに終わるのが男の特権だよネ~結局ゴリラ並みの腕力で対抗できるんじゃ~ん」
A. 以下の匿名ダイアリー記事はこの論争と関係したものですね。増田だけでなくはてなブログにも関連エントリが上げられています。
男児本人が気に食わないと言ってないのに、何で他人が口出しする必要があるの?
親の好みで男児本人が望まないものを押し付ける方が問題ありだろ。
あ、因みに女児だと「ピンクは子供っぽくてダサい」とか言い出して紫や水色に流れがちな年齢でもある。
(もっと年下の3,4歳くらいでピンク大好きな子が多いため。子供ってのは「自分より年下の子が好むものは子供っぽくて嫌だ」と考えがちな生き物。
より大きくなりたがる、年下ではなく年上の真似をしたがる、ってのは成長を善とする本能なんだろう)
正論だ。
これは間違いだ。
ダサピンクを嫌悪するあまり、本当にピンクを好む女性まで否定してはいけない、と。
ピンクを好む女性に「それは女性のステレオタイプだからやめろ」といえば、
フェミニストたちは「そのとおり、女性という全体像ではなく、個々の人格を見ろ」と声を上げたことだろう。
まったくの正論だ。
「女性」じゃなくて「キズナアイ」だし、キズナアイが生徒役をするのは「女性のステレオタイプ」じゃない。
「女性」じゃなくて「葵・喜美」だし、葵・喜美が際どい格好をするのは「女性の性的搾取」じゃない。
まったくの正論だ。
ひとりひとりのキャラクターを「個人」として見ているのに対し、
「個人」ではなく「女性」というイメージで捉えているということだろう。
いや、もっと直截に言うなら、
オタクは「キズナアイがそういう衣装を着ている」と認識しているとき、
フェミは「作者である男がキズナアイにそういう衣装を着させている」と認識してしまうのだ。
キズナアイの衣装をデザインしたのは女性だと主張しても無意味だろう。
多少の例外があったところで彼ら彼女らが考えを改めるわけがない。
現在のフェミはオタクコンテンツを十把一絡げに捉えて抑圧する。
仕方がないのかもしれない。
分かっていたところでなかなか防げるようなものではない。
我々にできることは何か?
根気強く訴えるしかないのだろう。
かつてのフェミニストたちのように。