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はてなキーワード: スコットランドとは

2023-10-31

anond:20231030193054

スコットランドヤードロンドン警視庁 (意外と裏手で地味な所で驚いた。東京警視庁とは比べ物にならないくらいの地味さ)  

ちなみに、スコットランド首都エディンバラにはロンドンヤードがある(が警察とは関係ない)。 これ、豆な

2023-10-18

anond:20231018140654

村上春樹海外で売れるまでの経緯は彼の職業観執筆スタイルについて書かれたエッセイ職業としての小説家」についてよく書かれている。

ちなみにこのエッセイビジネス書としての評価が高く、文学村上作品に全く興味のない人でもまあまあ面白く読めると思う。

それによると、バブル期日本(「金が余ってるので予算制限適当旅行エッセイでも書いてくれませんか?」と出版社から言われたり、どこへ行っても「いくら稼いだか」と金の話しかされない)に嫌気がさし、一時期アイルランドスコットランドなど当時の日本人があまり訪れていないスポットに逃げて執筆活動をしていたらしい。その中で講談社アメリカオフィスに訪れるようになり、アメリカ作家と同様自ら翻訳者エージェントを探して出版するようになったらしい。

最初イマイチだった反応が何かの権威ある文学雑誌評価されて以来注目されるようになり、一気に人気になったというよりは徐々に火がついていったとのこと。

2023-10-10

anond:20231009124545

この4年間の強化が見ていたものからしてもしっくりくるものではなかったのは確かですよね。

それはジェイミーや選手たちの問題と言うより、リーグの立て付けや代表スケジュールに起因するものが大きいと思っているので、協会の動き方なのかなと思います

国内リーグプロ化に目が向いてしまっていたし、今まで世界とは逆のシーズンで開催されていたリーグスケジュール国際基準に合わせたので、サンウルブズのような二足の草鞋を履くことはできなくなった。

それに先立つサンウルブズの除外も、選手の強度を鍛えることに関してマイナスだった。


ただ、スーパーラグビー除外に関しては協会要求された資金を用意できなかったというのが直接の原因とされてるけど、SRの方でもその後のコロナ流行太平洋を渡ったリーグの開催は難しくなったし(実際アルゼンチンハグアレスコロナ期に除外され、解散となった)、なんかSR運営NZ、豪以外のチームを出したり入れたり、気まぐれだなと思わされるところもあったり・・・日本協会が全て悪いのでもないのかもなと思ったりもします。

試合の素晴らしさは間違いないんですけどね。


大学ラグビー文化として競技人口裾野として重要だけど、実力でいえばリーグワンの中・下位チームに戦うのも厳しい。

超高校級の才能ある選手はより高いレベルプレーする機会が近い方がいいとも思います

そしてリーグワンの選手もっとSR欧州に挑戦すべきだと思う。

堀江や姫野、松島、タタフだけでは足りない、坂手とかガンターとかディアンズ、長田なんかも行ってくれると頼もしい。

協会ができるのってそういうことですよね。


流れをを追うと、自分は今回の成果が「後退」だとは思っていなくって、前回の方が実力以上の成果を出せる状況が整っていた。

前回の成果を貶める気は全くないけど、日本開催は応援も体力もホームアドバンテージがあったと思ってるし、日程も対戦相手のことを考えると日本有利だったと考えてます

進出を決めた時に対戦したスコットランドとか中3日でしたもの

で、遠征の今回の方が実力に即してると感じた。

後退ではないですね、「見事ギリギリ踏みとどまった」って感じてます


あとはHC人事と世代交代かな・・・

ギリギリ踏みとどまった」のが今回多分代表引退するベテランの力に頼ってだったのは不安があるところで、だから若手の育成は急務だと思います

これからの4年はかなりタイトですよね・・・

2023-10-06

5年位前に趣味絡みで知り合ったおっさん

前にスコットランドで1回だけ飲みに行ったおっさんからたまーにメールが来る。

アジアヨーロッパを行き来して仕事しているバツイチハゲの小デブ。こっちもいい年だし人の事は言えないのだが。

昨日久々にメール来て少しやりとりしてたら

北欧辺りに行って一緒に暮らさないか。君が好きなあいつ(有名人)より俺の方が君に相応しいと思う。」と言われた。

外国人ナンパスケールも図々しさも凄いな。

2023-09-24

anond:20230918114556

ラグビーワールドカップアイルランドvs南アフリカを見た。

世界ランキング1位と2位、ともに優勝候補同士の戦いとなったが期待どおりの熱戦だった。

詳しい解説元増田に任せるとして感想を。

○双方ともに気合いが入りまくってて終始怪我人が出ないか心配してた。

○強いチームは守備が固い。どちらのFWも一人や二人の守備は引き摺っていきそうなのに複数で止めるところ、相手の素早いパスワークにもフリー選手を作らせなかったり空きスペースを作らせず走らせないポジション取りは素晴らしい

南アフリカはキッカーの不在がそのまま結果に影響した。デクラークリボックも上手くないわけではないんだけど

アイルランドは決勝なら3点を狙っていたであろう場面でのトライ狙いが目立った

○他の試合に比べてツルツルポポロがなかった。気温も湿度も下がってきた?

ラストモールパイルアップの判断の直前に南アフリカ側にボールが出たように見えたが審判から逆側で見えなかったのだろうか。それともモールパイルアップの判断をした後に出たということかもしれない。本当にギリギリ判断だった。

○観客も双方盛り上がりすぎ。その割に荒れた様子も見られず気持ち良さそうだった

○もうこれが決勝で良かったのでは?(ラスト南アフリカが納得しないだろうが)

○この2チーム立ちふさがるであろう一番手がおそらくフランス。準々決勝で当たってしまうとは。

○この2チームと同じプールになったスコットランドトンガ特にスコットランド可哀想スコットランドアイルランド戦で全てをぶつけてくるであろうから必見。

プール分けでいうとオーストラリアウェールズフィジージョージアプールCも激戦でキツいと思ったらジョージアポルトガル引き分けてた。試合見てないが何があったんだろう

○このプール分けとなってしまった一因が、当時絶好調世界ランキング荒らしていた日本ってのが面白い

2023-08-28

ちなみに「マック」はゲール語で「~の息子」を表す。

MacMc、M’なんかで表され、スコットランドアイルランド移民の子孫に多く使われる。

 

日本で有名なところだと、

ファストフードフランチャイズマクドナルド(McDonald)は「ドナルドの息子」

連合国軍最高司令官総司令部マッカーサー(MacArthur)は「アーサーの息子」

野球選手ジョージ・マッケンジー(MacKenzie)は「ケンジーの息子」

 

PCマッキントッシュ林檎農家のジョン・マッキントッシュ (McIntosh) によって作られた

林檎品種マッキントッシュMcIntosh)から取られている。日本名は「旭」

これも同じく「イントッシュの息子」というスコットランド性。

2023-08-21

ホグワーツレガシープレイして「一生忘れないだろうな」と思った

ホグワーツレガシープレイしている。まだ序盤。

俺はホグワーツに転校してきた5年生で、転校初日に杖を買いにホグズミードまで行くことになった。

杖を買いに!なんと素晴らしい響きだろう。もう30を超えているのにワクワクする。

ウィーズリー先生曰く、グリフィンドールのナティ女の子)かスリリンセバスチャン男の子)が俺をホグズミードまで案内してくれるらしい。選んでいいって。

なんでハッフルパフの俺にグリフィンドールorスリリン選択を迫るのか、ちょっとよくわからないけど、二人とも優秀な生徒なんだろう。

ふたりとも授業の時にちょっと話しただけだしどっちでもいいかなと思ったが、初日から女の子と校外デートドギマギしてしまうし、セバスチャンに案内してもらうことにした。

授業の後、セバスチャンと校門で待ち合わせて、初めて校外に出る。

スリリンはイヤなやつしかいないのかなと思っていたが、話してみるとセバスチャンは良いやつだった。

プライドは高そうな感じはするが、転校したばかりの俺を気遣ってくれるし、薬草ことなんかも教えてくれた。

転校のことや、これからいくホグズミードがいかに魅力的かということ、セバスチャンの妹さんの話をした。

街道を歩くのはホグワーツの生徒が多い。

9月スコットランド、緑の草原を風が撫でている。

きた道を後ろを振り返ると、巨大なホグワーツの古城が草原たたずんでいた。

その時ふと「あぁきっとこの瞬間は一生忘れないだろうな」と思った。

10代のころ、そういう感覚がよくあった気がする。

「忘れない」と思っていても、実際にはそのほとんどは忘れてしまっているのだろう。

いくつか覚えているものは、信じられないほど赤くやけた夕焼けの帰り道。修学旅行クラスメイトとみた夜景。あとはなんだったかな。

記憶の彼方、どこかかすかに光るように、そういう記憶があったという痕跡けが残っている。

そういう、10代の頃のきらめく感性と、30代の俺の忘却の予感がホグワーツ草原で交わる。

ありがとうホグワーツレガシー

2023-06-27

anond:20230627132657

タウザー(Towser、1963年4月21日 - 1987年3月20日)はスコットランドのクリーフ近郊にあるウイスキー蒸留所、グレンタレット蒸留所英語版)で飼われていた雌のネコである

世界一ネズミを捕ったネコ」としてギネスブック登録された[1]ことで有名である

タウザーとネズミ

タウザーは、スコットランド最古の蒸留所と主張するグレンタレット蒸留所ウイスキーキャットとして活躍していた。「ウイスキーキャット」とは、主にネズミや鳥などの害獣からウイスキーの原料である大麦を守る為に蒸留所で飼われる猫の総称である。この習慣は他の蒸留所でも一般的な事であったが、タウザーはその生涯で28,899匹のネズミ捕獲し、ギネスブックに記録された[1]事によって一躍脚光を浴びることとなった。

この「28,899匹」という記録の集計は、タウザー自身による自己申告によるものである。 もちろん、口頭で申告した訳ではなく、タウザーはネズミ捕獲すると蒸留所スタッフに見せに来るという習性があったので(ちなみに猫には捕らえた獲物を主人に見せるということがよくある)、ある時期からスタッフがその数を書き留めるようになり、やがてそれは膨大な数となり、記録を始めた時点から数えて28,899匹となったのである

タウザーとエリザベス2世

タウザーの誕生日4月21日であり、偶然にも女王エリザベス2世と同じ日であった。このことから1986年のタウザー23歳の誕生日には蒸留所スタッフによって、エリザベス女王の下へ「同じ日に生まれたグレンタレット蒸留所ウイスキーキャット タウザー」とタウザー名義でバースディカードが送られた。これを受けたエリザベス女王は「(タウザーを人間の年齢に換算して)161歳の誕生日おめでとう」との旨が記された返事を送った。

タウザーの死後

グレンタレット蒸留所2代目ウイスキーキャットを継いだのはアンバーという名の猫であるが、ネズミ捕獲に関してはさっぱりであるとのこと。衛生上の問題からウイスキーキャットへの規制が行われたことも伴い、蒸留所マスコットとして蒸留所を訪れる人々に愛嬌を振り撒いているとのことである

タウザーの死後、グレンタレット蒸留所にはタウザーの銅像が建てられその偉業を称えている。



しゃあ!

anond:20230626183201

きみの論立てに含まれている詭弁を指摘しておくね

頭の悪い日記を書く前に真面目に勉強しようね

真のスコットランド人論法

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BA%BA%E8%AB%96%E6%B3%95

真のスコットランド人論法(しんのスコットランドじんろんぽう、英語: No true Scotsman)、または純粋さに訴える論証(英語: appeal to purity)は、 非形式的誤謬ひとつである普遍汎化に対する反例を提出されたときトートロジーを用いて反例を除外することで主張を防衛しようとする行為をさす[1] [2] [3]。普遍汎化を放棄したり反例を否定する証拠提供したりせず、客観的基準の代わりにレトリックを用いて汎化を修正定義上その特定の反例を含まないようにする[4]。このレトリックは「真の、純粋な、正真正銘の、真正の、本物の」など感情に訴えかけるだけで本質的意味のない純粋さの形容という形をとる[5]

 

哲学教授ブラッドリー・ダウデン(英語版)は、反駁された汎化の試みに対する「アドホックな救助」としてこの誤謬説明している[1]。以下はこの誤謬の簡略化された一例である[6]。

A: 「スコットランド人は粥に砂糖を入れないんだそうだ。」

B: 「私の叔父スコットランド人だけど、粥に砂糖を入れていたよ。」

A: 「でも、真のスコットランド人は粥に砂糖を入れないんだよ。(But no true Scotsman puts sugar on his porridge.)」

2023-06-11

anond:20230611191109

イギリスは今だに貴族だの地主だのがのさばっていて貧富の差が大きいんだよ。だから金持ちはスゴい一方で惨めな貧乏人も多い。

オマエの言う事を聞いてると「イギリスには貧乏人がいるじゃないか。だから金持ちがいるはずはない」とでも言っているかのようだ。実際には貧乏人が多い事は大金持ちたちがいる事の裏返しなんだよね。

ちなみにハギスイングランドじゃなくてスコットランド食べ物な。英国全体の伝統じゃなくて一ローカル文化なので、念のため。

ひとつ付け加えると、イギリス食文化はここんとこ激変しているぞ。(貧乏人の世界は知らんけど)

2023-06-08

英語が出来ねえ大学生も多いんだ

俺もそうだったからこそ思う過去の話をする

大学英語の授業で教員が羊のドリーがどうやって生まれたか資料を配って色々説明した時があった

その時に教員はドリーは何処で生まれたかスコットランドが正解)聞いてきたので当時の俺はイングランドと答えてしまった

教員はそれはいけないとスコットランドイングランドの違いについて詳しく「英語で」説明してきた

俺は多分二つが違う事を喋ってるんだろうなと思いつつ英語で喋ってる内容は全く聞き取れなかった

授業後にクラスの友人達教員が喋った内容について理解できたか聞いたら聞き取れた奴はいなかった

教員は当時の俺含む学生の出来なさ加減をもっと自覚して欲しい

リーが何処で生まれたか聞くくらいなら、むしろスコットランドイングランドの違いについての資料の方を用意した方が良かった

文章で色々説明した資料があればもっと理解できたと思う

リスニングだけで歴史的経緯とか説明されても理工学部学生には理解出来ねえっす

2023-05-07

ポールマッカートニーの娘さん

母と父が私たちを座らせて、「私たちはもう肉を食べたくないと決めた」と言ったとき、私はおそらく7歳くらいでした. ある日、彼らはスコットランドで子羊を食べていました。窓の外を見ると、とてもかわいい子羊が飛び回って遊んでいるのが見えました。 彼らがそのつながりを作ると、彼らは肉を食べることに戻るのが難しいと感じたと思います.

2023-03-21

anond:20230321073535

昭和農村惨状は多分に政策の結果によるところが大きいとも言われている。姥捨山は実は日本の話では無いという説も有力。それはさておき、日本農村悲惨であったなら、それより北方農村悲惨さはそれ以上だったはず。何しろ食糧が大して生産できない。だから何か起きると本当に人口が全滅してしまって人工の空白地帯が広がってしまったりとかもしばしば。だからあの強欲なローマ帝国ですらスコットランドドイツにまでは支配地域を広げなかった。広げても搾取するものがなくて意味が無かったから。ましてや北欧など、、

ドイツあたりの伝統料理とやらを見ろよ。ジャガイモキャベツソーセージだけだぞ。アルプス以北のヨーロッパなんて大体そんなもんだ。

2023-03-13

ビスケットクッキークラッカーショートブレッドサブレガレットプレッツェルの違い

ビスケット

小麦粉に卵・砂糖バターなどを加えて練って成形して焼き上げたお菓子のこと。

辞書的には「通常は甘くて、乾いていて、小さくて、平たいケーキ」と表現される。

ビスケット」という言葉は「二回調理する」という意味ラテン語bis coctus」に由来し、

古代においては二度焼きして保存性を高めた乾パンのようなものを指していた。

中世以降、小麦粉砂糖生産量が増えてくると、より甘く柔らかいビスケットが作られるようになり、

産業革命を経て、庶民的お菓子として普及し、多種多様ビスケットが作られるようになった。

しかアメリカで「ビスケット」というと、ケンタッキーフライドチキンビスケットのようなパン一種を指す。

クッキー

オランダ語で「ビスケット」を意味する「koekje」に由来する。

「koek」はケーキのことで、そこに指小辞「je」が付いて「小さなケーキ」という意味になる。

19世紀初頭のアメリカで、英語由来の「biscuit」と蘭語由来の「koekje」が衝突したが、最終的に後者勝利した。

そのためアメリカカナダでは、ビスケットのことを「クッキー」と呼ぶようになった。

日本では、特に糖分や油分が多い高級なビスケットを「クッキー」として呼び分ける傾向にある。

クラッカー

割れもの」という、わりとそのまんまな意味

アメリカ英語で、硬くて薄い、そして塩味ビスケットを指す。

まりざっくり言うとアメリカでは、

 ビスケットスコーンみたいなパンのこと

 クッキー → 甘いビスケットのこと

 クラッカー → 甘くないビスケットのこと

という分類になっている。

イギリス英語では「ウォータービスケット」「セイボリービスケット」などと呼ばれる。

ショートブレッド

12世紀ごろからあるスコットランド伝統的な焼き菓子辞書的には「ビスケット一種」とされる。

ショート」は「短い」という意味ではなく「砕けやすい」という意味

卵や膨張剤が入っていないのが特徴で、バター割合が高いのでサクサクホロホロとした食感になる。

日本で言うと「カロリーメイト」みたいなやつのこと。

サブレ

フランス発祥ビスケットショートブレッドに似ているが卵は入ることが多いようだ。

スコットランドフランス14世紀から16世紀まで同盟を結んでいて文化的にも交流があった。

1670年にサブレ侯爵夫人によって王宮に持ち込まれビスケットが「サブレ」と名付けられたのが最古の記録である

サブレ侯爵領地であるサブレ=シュル=サルトでは伝統的にビスケットが作られていたようだが、

現在広まっているサブレレシピは、1920年代サブレ=シュル=サルトのパティシエ発明したものである

ガレット

フランス語で「平べったい石」転じて「円盤のもの」という意味

蕎麦粉生地を作ったクレープのようなガレット特に有名だが、丸いビスケットを「ガレット」と呼ぶことも多い。

まりパンでもケーキでもビスケットでも、円盤のものは何でも「ガレット」と呼びうるようだ。

さらに、薄いビスケットは「ガレットガレ)」、厚いビスケットは「パレットパレ)」と呼び分けるらしい。

プレッツェル

ドイツ発祥パン、あるいはビスケット一種。結び目の形をしているのが特徴。

基本的には小麦粉イーストだけでシンプルに作られる。

大きくふっくらと焼き上げたパンタイププレッツェルと、

小さくカリッと焼き上げたスナックタイププレッツェルがあり、

ドイツではパンタイプが多いが、アメリカではスナックタイプも人気がある。

まとめ

ビスケット:基本形。小さくて平たくて乾いたケーキ

クッキーアメリカ英語。甘いビスケット

クラッカーアメリカ英語。甘くないビスケット

以下、各国の伝統菓子

ショートブレッドスコットランド発祥。卵と膨張剤が入っていない。

サブレフランス発祥。膨張剤が入っていない。

ガレットフランス発祥。さまざまな円盤状の料理

プレッツェルドイツ発祥小麦粉と膨張剤だけ。

パンケーキビスケット境界曖昧なんだなあ…と思ったひとときでした。それではまた。

2023-03-05

ワクチンによる被害のご様子

ファイザー社のNY本部に、被害者が集結

https://twitter.com/NJEGmedia/status/1627006554162491397

スコットランド啓蒙キャンペーン被害者写真を貼って追悼。

https://twitter.com/TruthBrigadeUK/status/1631972211060797441

オーストラリアの反ワクデモ。実際に被害に合われて、車椅子姿の人もいる。

https://twitter.com/Risemelbourne/status/1631923747841249281

  

ご覧のようにmRNAワクチンに関しては、世界中批判的な声が増えてきてます

  

1発目を打つ以前から、誰でもmRNAワクチン機序は調べることが可能でしたが、残念ながらこれだけの被害を出してしまいました。

  

こんなもの氷山の一角であり「どのように抗原抗体複合体が形成されるのか?」を考えるなら、今後「謎の病人」や「謎の死亡者」が出てくるのは確実でしょう。

  

今「ワクチン接種者をどのように回復させるか?」が議論されています。俗に言う「解毒方法」です。いろいろ言われていますが、特別な解毒方法が無いのは確実なので、解毒詐欺には注意してください。

  

今は「体内に入ったmRNAが一生残り細胞を傷つけ続けるのではないのか?」といったことが、悲観論医者の間で議論されています

  

なかなか救いようのない話ですが、みなさん頑張ってください。

私はノーワクチンなので、何の心配もありませんが、打った人が不憫でなりません。

  

2023-02-10

ホグワーツレガシープレイして「一生忘れないだろうな」と思った

ホグワーツレガシープレイしている。まだ序盤。

俺はホグワーツに転校してきた5年生で、転校初日に杖を買いにホグズミードまで行くことになった。

杖を買いに!なんと素晴らしい響きだろう。もう30を超えているのにワクワクする。

(ちなみに公式サイトの診断の結果、俺の杖は月桂樹の枝に不死鳥の羽の芯で作られているらしい。)

ウィーズリー先生曰く、グリフィンドールのナティ女の子)かスリリンセバスチャン男の子)が俺をホグズミードまで案内してくれるらしい。選んでいいって。

なんでハッフルパフ(これも公式診断の結果)の俺にグリフィンドールorスリリン選択を迫るのか、ちょっとよくわからないけど、二人とも優秀な生徒なんだろう。

ふたりとも授業の時にちょっと話しただけだしどっちでもいいかなと思ったが、初日から女の子と校外デートドギマギしてしまうし、セバスチャンに案内してもらうことにした。

授業の後、セバスチャンと校門で待ち合わせて、初めて校外に出る。

スリリンはイヤなやつしかいないのかなと思っていたが、話してみるとセバスチャンは良いやつだった。

プライドは高そうな感じはするが、転校したばかりの俺を気遣ってくれるし、薬草ことなんかも教えてくれた。

転校のことや、これからいくホグズミードがいかに魅力的かということ、セバスチャンの妹さんの話をした。

街道を歩くのはホグワーツの生徒が多い。

9月スコットランド、緑の草原を風が撫でている。

きた道を後ろを振り返ると、巨大なホグワーツの古城が草原たたずんでいた。

その時ふと「あぁきっとこの瞬間は一生忘れないだろうな」と思った。

10代のころ、そういう感覚がよくあった気がする。

「忘れない」と思っていても、実際にはそのほとんどは忘れてしまっているのだろう。

いくつは覚えているものは、信じられないほど赤くやけた夕焼けの帰り道。修学旅行クラスメイトとみた夜景。あとはなんだったかな。

記憶の彼方、どこかかすかに光るように、そういう記憶があったという痕跡けが残っている。

そういう、10代の頃のきらめく感性と、30代の俺の忘却の予感がホグワーツ草原で交わる。

ありがとうホグワーツレガシー

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