はてなキーワード: プラネテスとは
結局、ホリエモンがデブリなんか怖くもないし問題ないみたいに言ってたのは間違ってるような…
やっぱり、デブリ怖いやん問題やんみたいなオチになってる気がするんだが
そもそも衛星がデブリにならないように落とす仕掛けとかしてあるのでは…
大体、デブリになるから衛星を打ち上げるな、プラネテスで見たぞ、って人がいたとしても、
本当にプラネテスで見たからそう思い至ったのか、なんか怪しい気がするんだけど
だって、プラネテスのドラマとしての面から考えれば、衛星を打ち上げるべきでない、
なんて考えになる方がおかしいというか、
原作の漫画の方はロックスミスのような方向を全否定してるわけではないのに…
そういったもやもやした部分を残してあったはずであって、
他にも色々、アニメ版には不満があるんだけど、
そこから急激に絵が上達するのはスゴイというか、恐ろしくさえ感じた
自分にとっては、作者の漫画家としての驚異的な成長が見れるのもプラネテスの醍醐味だった
【追記】
みんなわかってると思うけど、友人の話とJAXAがデブリ除去の研究をしていること以外は全部僕の妄想です!!!!
友人が居酒屋で吐いていたちょっとした愚痴(でもその友人はプラネテスは好き)と、
自分が学生の頃所属していた研究室でちょっとニッチな研究をしていたから予算取りというか研究PRとしてカジュアルな研究発表をする時によく漫画やSFネタ(著作権に配慮して)を掴みとして使って研究紹介してたな、とかそういう記憶がいろいろ掘り出されて書いた戯言です!
ちょっと最後イヤミっぽくなったのは、まぁ好きなものをトゲトゲしく攻撃されたらこっちも良い気はしないよねってことでご容赦ください🙇♂️
知り合いに超小型衛星開発してた人を知ってるけど、プラネテス経由で結構批判されることが多いのは事実らしい
実際自分の知り合いが作ってた超小型衛星は、一年そこらで大気に落ちて燃え尽きるものだったらしいけど
ただ、小型衛星ってたくさん打ち上げてるから、デブリになるんじゃね?と批判されちゃうのよね
ってことでスペースデブリを必要以上に悪者にするプラネテスのことはもともと良く思ってなかったんだろうな、って気がする
この人がJAXA職員だった頃にそことJAXAや国の予算を取り合ってたんじゃないかなぁ
で、デブリ除去も超小型衛星もロケットやデカい衛星と比べたら小規模なプロジェクトだから、お互い金集めるために必死にPR合戦とかやり合ってたんじゃないかなぁ
それで、デブリ除去の研究者たちがプラネテスを題材に官僚とか研究のスポンサーを口説いている(というか煽ってる)姿をよく見ていたんじゃないかなぁ
「プラネテス読んでみてください!この研究の重要さがわかると思います!」とか言って
で、そうPRされるたびに「あれ、超小型衛星って…」って視線を浴びて、そのたびに「自分達の衛星は軌道寿命もちゃんと計算され、役目を終えたらすぐ大気圏で燃やされるのでデブリにはなりません」と馬鹿みたいに何度も説明するハメになってたんじゃないかなぁ
戦争論は「描かれたことを事実だと思い込んでしまう人が出てきてしまう」のが問題で批判しなければならなかったけど
プラネテスの船外活動について誤解が広まったとしてもNASAやJAXAの公式の説明があれば修正できるし、一般人が勘違いしたところで特に現場に問題はないのでは?
歴史問題は一般人が参加することが多い議論だから間違えたままだとおかしい結論になるかもしれないけど、宇宙開発については「アニメとリアルは違う」という認識で見てるのでは?
その実害がいまひとつ見えないからプラネテスファンは反発している
そういうの関係なしにハチマキの性格仕事ぶりがありえないという嫌悪をもとに作品を扱き下ろしていること
にもファンは(ろくでもない性格・仕事ぶりでも宇宙に出て仕事するような時代だということを示す意図で描かれた描写だろと)反発している
元JAXAの人の発言が駄目なのは「専門的に見てこの描写は駄目!」って大声で喚いてるところ。
そうやって口うるさいファンばかりになったせいでSFというジャンルが衰退したから、やめようねって皆理解してたと思ってた。
鬼滅の刃で鉄オタが「村を横切る形で線路があるのに駅舎がない」とか言う発言も軽くイラッとするけど、トーンとしてはおとなしいのであまり気にならない。
「宇宙関係の描写一つひとつが本当にリアルかどうか」判断できるだけの知識を持ち合わせていないでしょ
でも何となくネットとかで流れてくる聞き齧った知識で「この作品はリアル」と言ってしまう
俺は漫画しか読んでなくてアニメプラネテス見てないけど、アニメについてあまり好意的でない感想があってちょっとびっくりしてる。
元JAXAの人はEVA(船外活動)の描写が許せんとか言ってるけど3話でブチ切れるほどひどいんだろうか?
見てみるか。
描かれたのは2000年だからあの頃はタバコ必須な社会だもんな
>求められているのはリアルではない、それっぽさだ
いやそもそも一般的なオタクが何を求めているかという話じゃないんだ
「宇宙空間がちゃんと無音だからこの作品はリアル」的なこと言ってたねという話
本当はリアルでも何でもないものを短絡的に「~だからこの作品はリアル」とか
よく分かってないのに言っちゃうのはやめようね
と忠告してもどうせ聞きやしないだろうし、つい言っちゃうだろうから
「せめて真に受けないようにはしよう」って話
論点ズラシしてんじゃねえよ
今まで見ていなかったので、義務的に再放送を3話目まで見ているのだが
軌道力学的な考察が無茶苦茶なのは、まだ許せるが、主人公だあろう新人、もし私のところに配属されたら、速攻で、不適格者としてクビだ
もともとのツイートはこれ。
俺は最初、元JAXA男性が「科学考証なってなくてつまんねーわ、このアニメwwww」と言ってDisってたのかと思った。増田にもそういう形での書き込みが多かったし、トゲラー見ても科学考証なんて味付けでしかない云々みたいなコメントがとても多かったので。
でも実際には科学考証に関しての批判は「間違ってはいるけど、まぁ、それはそれとして」という程度だった。
そして本題である主人公が気に入らないに関しては、「登場人物があまりにバカバカしいことばかりするので話に入れない」といった類の批判であり、それなりに市民権を得ている批判だと私は思う。
我々のような素人ではわからないことでも、現場でやってきていた人には許せない描写というのも存在するだろうと思う。映画批評でお馴染みの元警官の三角締めさんも警察描写がクソすぎるから減点という批判をよくしていたし、俺も教員をやっていたことがあるのでドラマや映画の教員描写で「なんやこれ舐めてんのか」となることはある。
何はともあれ、今回のプラネテス批判の本題は別に「プラネテスは科学考証がなっていない」ことではなく、
「登場人物にイライラさせられるので面白く感じられない」ということだった。
表に出てきている情報だけで語ろうとするの善くないなと改めて感じた。