はてなキーワード: バイバインとは
「進歩とは指数関数的なものだ」とはよく言うが、この指数関数は2つのパターンがある。
先へ進むほど段々と効能が下がっていくもの、たとえば何かの練習をしたとき最初は1時間2時間でグイグイ成長していたのがやがて100時間鍛えてもプラトーが終わらなくなるようなタイプの指数関数。
反対に最初はあまり進まなかったものが途中からドンドン倍々ゲームにインフレしていく、バイバインのような加速度的な増加を起こす指数関数。
つまり、ある部分においてはだんだんと効能が落ち、ある部分においては突然急加速が起きる。
今のAI絵師は一見すると加速的な指数関数が先に起きてから、減速気味な指数関数へと移行したようにも見える。
だが、私はそうは思わない。
今いる場所は単なる一時的なプラトーでしかなく、そのプラトーに滞在する間もAI進歩の倍々ゲームは物凄い勢いで進んでいて、堰が切られた直後に世界は全く別物へと変化するのだろうと。
その瞬間、今まで私のようなパソコンチョットツヨイが保有していた優位性は一気に消し飛ぶのだと思っている。
今でこそAIの活用さえも私のようなパソコンチョッツヨイこそが有利な土壌となっているが、こんなのは本当に今だけだろう。
インターネット黎明期においてパソコンオタクだけがネットの恩恵を受けていた時代があったが、今はもう小学生ですら簡単にスマートフォンでネットに接続できるわけだが、AIがそのレベルになる日が本当にもうすぐそこのようだ。
AIに読み込ませるプロンプトを吐き出すAIの開発が完了したとき、もうそこにあるのは「母国語さえ使えれば、パソコンで出来ることはなんでもAIにやらせられる時代」だ。
そうなったとき、色んな所から送られてきたバラバラの書式のエクセルをサクサクと変換するようなことでさえ「スゴーイ!」「ハヤーイ!」と言われていた我々マクロチョットデキルおじの黄金時代は完全に消えさるだろう。
問題はその時代において我々が何を売り物にして食べていけばいいのかということだ。
ヤバイなー。
どうやって食っていけばいいんだろう。
1位 タケコプター
2位 どこでもドア
こちらも初出以外では特になんの説明もなく出てくるレギュラー道具
3~4位 スモールライト
そこまで使い勝手が良いわけではないが、記憶に残る使い方をされている。
普段から他の道具とシナジーを生み出すことと、劇場版などでの活躍が光る。
3~4位 タイムマシン
おそらくだけど、漫画もアニメのタイトルになったこともなく、形状の問題からポケットから出てきたこともなく、テッテレッテッテーテーテテー(テッテレー)が鳴ったこともない
5位 もしもボックス
ゲームチェンジャー。他の道具がかすむ
ただし並行世界を生み出しているだけという説もあり、使用には割り切りが必要
1位 タイムマシン
色んなところでチートできる。死なずに死に戻りできる
2位 もしもボックス
並行世界を生み出しているだけという原理と、バランス崩壊を招くという理由で2位にしました
3位 増えるミラー
金を増やせばいい(紙幣じゃなくてGOLD)バイバインのような危険性もない
使い方誤ってオチが付きそうだが、そこさえ気を付ければ
四次元ポケットに収納できない状態で使用すると、往復でしか利用できない。
しかも、行先にずっと置いていなければいけない。
2地点間を頻繁に移動し、かつ両拠点にプライベートスペースが持てるなら(田舎の家&都会の会社の自室)使いやすいが、一般人からは使いにくい
最も移動人数の多い2地点間に常設して、通行料をとるような運用になってしまいそう。そして航空会社かJRにつぶされそう。
それを回避するために、そうだ京都へ行こうキャンペーンみたいに、東京と国内の観光地を特定期間だけ結ぶという案も考えられる。
平日の稼働がどれくらいあるかわからないが、一日1万人移動するとして、1000円取ったら凄く儲かる