「進歩とは指数関数的なものだ」とはよく言うが、この指数関数は2つのパターンがある。
先へ進むほど段々と効能が下がっていくもの、たとえば何かの練習をしたとき最初は1時間2時間でグイグイ成長していたのがやがて100時間鍛えてもプラトーが終わらなくなるようなタイプの指数関数。
反対に最初はあまり進まなかったものが途中からドンドン倍々ゲームにインフレしていく、バイバインのような加速度的な増加を起こす指数関数。
つまり、ある部分においてはだんだんと効能が落ち、ある部分においては突然急加速が起きる。
今のAI絵師は一見すると加速的な指数関数が先に起きてから、減速気味な指数関数へと移行したようにも見える。
だが、私はそうは思わない。
今いる場所は単なる一時的なプラトーでしかなく、そのプラトーに滞在する間もAI進歩の倍々ゲームは物凄い勢いで進んでいて、堰が切られた直後に世界は全く別物へと変化するのだろうと。
その瞬間、今まで私のようなパソコンチョットツヨイが保有していた優位性は一気に消し飛ぶのだと思っている。
今でこそAIの活用さえも私のようなパソコンチョッツヨイこそが有利な土壌となっているが、こんなのは本当に今だけだろう。
インターネット黎明期においてパソコンオタクだけがネットの恩恵を受けていた時代があったが、今はもう小学生ですら簡単にスマートフォンでネットに接続できるわけだが、AIがそのレベルになる日が本当にもうすぐそこのようだ。
AIに読み込ませるプロンプトを吐き出すAIの開発が完了したとき、もうそこにあるのは「母国語さえ使えれば、パソコンで出来ることはなんでもAIにやらせられる時代」だ。
そうなったとき、色んな所から送られてきたバラバラの書式のエクセルをサクサクと変換するようなことでさえ「スゴーイ!」「ハヤーイ!」と言われていた我々マクロチョットデキルおじの黄金時代は完全に消えさるだろう。
問題はその時代において我々が何を売り物にして食べていけばいいのかということだ。
ヤバイなー。
どうやって食っていけばいいんだろう。
Excelちょっとできる自体が仕事じゃないのだからへーきじゃろ Excelマクロで開発を請け負ってましたとかなら知らんけど流石にそれだけってことはあるまいて
ちょっとAIについて調べればわかるけど AIはエクセルいじるの下手だからそんな心配しなくて良いよ
Microsoftがスプレッドシート特化LLMを開発したってリリースしてたね 果たしていかほどの性能になるやら
パソコンがプーペーとしか鳴けなかったブラウン管のお化けだった時代から、今では手のひらにかつての千年灸型スパコン以上の計算能力が入る時代になっているが お前さん、その間ず...
マクおじはまだまだ生き残るよ。 伝票とか帳票があるからね。
マクおじチッス
クッソ非効率な平成紙文化引きずってて草
へーきへーき なんとでもなる 大体、マクロ組む能力がなければマクロの保守なんかできっこないんだから 運用するなら結局AI頼みでは無理っつうのかな へーきへーき
マックロクロスケ出てオイでー
AIに仕事を割り振る権限を持つ人が社内で多数派を形成するまでは全然安泰
日本企業はその点安泰そうやな 国際競争は死ぬほど負けるけど
AI使えば良いじゃん
誰がエロセルクマおじさんやねん😡
指数関数は2つのパターン 指数関数の底が1より大きいか1未満かで2つのパターンというならわかるけど (もっともこういう文脈では底が1より大きいものを想定した比喩であることが...