はてなキーワード: イギリス人とは
You Tube musicで新譜を見ていたらgreen dayの30th anniv.アルバムがあった
さんじゅっしゅうねん怖
大変久しぶりにminorityなど聴きながら、ポップやなーと思って関連アーティストを見るとオフスプなどが挙がっている
ああ、あの年代というのは所謂ポップパンクというやつが隆盛していたなと感慨深く
米国ではソレで英国ではアレ(マンチェスター辺りとか)だなあと思い出す
どちらかと言うと英国の方を聴いていたな
ほんで「イギリス人の髪の毛はなんであんなペッタリしとるんだ。風呂入ってるのか」と思ったり
しみじみ
はー。昔だなー
長く生き(過ぎ)たなあ
ずっと色々聴いてるから「自分の中では新しい(初めて聴く)曲」が沢山あるけど、時代は遡っていたりする
まあ、楽しく音楽を聴ければなんでもいい
これならワイもリツイートしたやで。
https://twitter.com/mhdksafa/status/1705255758978269390
むしろ渋谷六本木の夜というよりは、真昼間で、日暮里舎人ライナー沿いの足立区の街のコンビニの前とフードコートみたいな、地元最高!感のある地元のチンピラが「目が合った」て因縁つけてくる感じが近いですかね
あとイギリス人にも聞いてみたんだけど(変なのかな?というだけで謎解けず)、日本のチンピラ映画とかアメリカのギャング映画と違ってイギリスのこういう映画って、おじさんから若者までみんなフラットな感じでチンピラとして友達としてつるんでるの何なんですかね
日本なら先輩後輩オジキアニキとかで序列あるし、アメリカならオールドマン!とかいじめられそうなのに、イギリスの半グレっておじさんもキッズも対等に友達感覚なのがとても不思議
俺はこういう空気感が嫌で国を離れたんだ、これは本当にリアルなんだとイギリス人が言ってたのでデッドマンズシューズという映画を見た。
日本ではソフト化されてなくて 配信もなくてyoutubeでみた。自動作成字幕のクオリティはひどかったけどまあ。
舞台は90年代のイギリスのランカシャー(リバプールとかマンチェスターの少し上の方)で、閉塞感のあるまあよくあるイングランドのちょっと田舎の町という感じ
ストーリーは、知的障害のある弟を置いて軍役に行ってた兄貴が戻ってきて、弟に酷いことをした地元のチンピラにお礼参りするみたいな話
いつの季節かはわからないが空が何となくずっと鼠色で白く鈍く輝いてる感じ(白い布で電球を覆ったら白い布全体が光るみたいな光り方の空)、雨は降ってなくてもいつも路面が濡れてて、誰も手入れしてなさそうな芝生がとにかくめちゃくちゃにグリーンで美しい、という、あーーイングランドだなぁという、アウトサイダーから見るとすごく美しい風景と、ピーターラビットがいそうなそんなところにクズの人間が寄り集まってしょうもないチンケな犯罪をしているという変な空気感がもの悲しくもなんか笑える
そしてイギリス人がいう、「本当にリアル」という、道端で会う男同士の瞬間の対決が醸し出す数十秒未満の緊張感、自分は日本人だし男でもないので知らんけど、男であるのが疲れるってこういうことなんだろうな、と察するなんかとても疲れる感じの「こっちが殺気をみせないと舐められてヤられる」みたいな邂逅が何度も何度もある
さて物語は終盤になり兄貴はチンピラ達を追い詰めていくわけだがどんでん返しがあったりいろいろある(ぼかす)けど、最終盤になって、今まで頼れるいい兄貴でしかなかった復讐に燃える主人公も、実は内心どこかで弟を疎ましく思ってたことをぽろっと見せるのである これがすごくいい
チンピラたちも弟をボコボコにしてたけどこいつらがいなかったら弟はどうしてたんだろうなということもチラッと考えてしまう
愛はいつも穏やかじゃないし 家族はいつも優しいだけじゃない 人間関係は複雑で天気みたいに移り変わるし 誰もがみんな後悔を抱えながら生きている