はてなキーワード: 水商売とは
水商売の人と同じ悩みだね
なじみのデリヘル嬢がいる。いつも軽く世間話をするのだが、その日は嬢の家族の話だった。小さな頃に離婚してたまに会っている父親に会って、就職先の話になったらしい。お前が就職する会社の給料は低い。まあキャバクラくらいなら副収入として働いてもいいんじゃないか?と。嬢は非常にショックだったそうだ。自分は現役のデリヘル嬢とはいえ(親は知らない。知っていたとしても)、親に水商売をすすめられるのは非常に気持ち悪く、デリカシーに欠けると思ったらしい。俺はその話を聞いて、体は売るが心は売らないみたいなのを思い出した。嬢はデリヘル嬢だが、家族との絆とか思い出みたいなのはちゃんと持っていたかったんだなと。それを思うと萎えてしまい、何もせず金だけ渡して帰ってもらった。今も時々そのことを思い出しては考えている。
違う
「こういう感じだったら水商売女なら納得するんだろ?」というのが見え隠れする
本当に本気で色恋するなら水商売女かどうかなんてどうでも良いじゃん
水商売女に惚れられたいんじゃなくて、その女に惚れられたいんでしょ
頭を冷やしなよ
そうだな。
相手も私も同様だろ。
それとも増田自体の雰囲気・風潮から「私=水商売の女に熱を上げるような冴えないオッサン」などと脳内変換され、そこから様々な憶測を呼んでいるのだろうか。
せっかくの忠告ありがたいのだが、まるで「うまくいったらおもしろくない」かのような言い方。
仕事や職業に貴賤があることは認めざるを得ないが、それでも私は水商売をしている人だからといって先入観や偏見は極力持たない。
単に客として接するだけだとしても、相手に対して失礼じゃないか。
たとえ「そういうこと」なのだとしても、相手の事情を慮り、それらすべてを包み込み受け入れてあげられる"客"であったほうが、相手は喜ぶのではないだろうか。
水商売といっても色恋を売りにするキャバ嬢やホステスとは違う。
自分と彼女、どちらかの我慢が限界を超えたとき、先に限界を超えたほうがフェードアウトしていくのだろうが、それも悪くない。
なぜなら、相手を手に入れるという結果を望んでいるのではなくて、相手に対して自分が何をどこまでやりきれるかのプロセスを重視しているから。
それなりに勉強とかしたかったって夢を抱いて底辺校から頑張ったのにコレかよ…と。
そういうのが嫌で一番難しいコースに行ったら、文化祭での研究室の出し物はコスプレキャバクラだった。
なんであれは規制されなかったんだろうかとか事故は起きなかったのかとか今でも思う。
友人をなんとか探そうと色々ソロで活動したけど、なんか次は会う人会う人キャバクラやスナック、ホストクラブで働いてる人にやたら遭遇した。
ある学部では先輩の紹介で実は女子の2割がキャバ嬢とかマジなのかな?
私は結局働くことはなかった。
東京でその後就職したんだけど、この話をしても信じてもらえない事が多いし、私が聞いたらきっと嘘だと思うと思う。
でも、本当にこれは何だったんだろう、ただの格差社会の片鱗を見たで片付けて良いのかなぁと整理がつかない。
A型女子とO型男子は相性抜群、B型女子とA型男子は相性最悪…など
ABO式血液型が赤血球の表面にある糖鎖の違いで決まることを知っている者は、「そんなことで性格や相性が決まるわけないだろう馬鹿馬鹿しい」と思うだろう。
実際に現在の科学では赤血球の表面の糖鎖が性格を決定づけることは示されていないし、近年ではブラッドタイプ・ハラスメントなるものも登場したり、血液型性格診断を「信じない」人も増加しているように感じる。
しかしながら、今だに血液型性格診断が蔓延っているのはなぜだろうか?
私がアルバイトしている中でよくある会話から考えたことを記そうと思う。
私は大学生であり、アルバイトをしている。いわゆる水商売で、小さなスナックでおじさん達と会話を楽しんだりお酒を飲ませてもらったりしている。
話題が雑多なことは学部の友達と話している時と変わらないのだが、ひとつ感じるのが、スナックでは血液型に関する話が多いということである。
「信じていない」私にとって、最初は非常に受け容れ難く、学の無い人がする話題だと蔑むほどであった。もちろんお客様にもママにもそんなこと言えないが。苦笑いをしてやり過ごしたことが何度もあった。
ところがある日、新規のお客様に血液型の話をされた。普段だったら笑って適当にやり過ごすところであったが、話題に困っていたので血液型の話に乗った。30分近くはかせげたように思う。そうしてなんとかやり過ごしてお客様はお帰りになられた。
そこで私はこう思ったのだ。
血液型性格診断は話題の無いときに非常に便利である。信じていようが信じていなかろうが場は保たれるのである。
私が他の話題を生み出せる会話力の高いホステスであったならば、血液型の話をせずに済んだであろう。