どう突っ込んでいいかわかんない
あーめんどくさい。
同性でさえこのめんどくささなんだから、女からしたら深い極まりないだろうな。
興味ない男からいちいちめんどくさいどうでもいいLINE来たら殺意湧くと思う。
即ブロック確定。
関心があったり興味がある相手なら少なくとも無視はしないし、もし誘いの内容なら行く方向に持っていくはず。
異性にアタックして少しでも相手の気分が乗っていない気配を感じたらこうしよう。
即 ブ ロ ッ ク
先日恋人ができた。
恋人になってくださいと言われて付き合うことになった。
恋人になる前から好意を抱いていた人で、断る理由はないはずだった。
お互いに好意を認め合ってから付き合うまでに期間があり、その間私は恋人と付き合いたいと思っていたはずだった。
早くて翌日、遅くて数日後には、私は自分の好意を確認するのが難しくなる。
相手が伝えてくれるそれに見合うだけの愛情を、自分も持てているのかわからなくなる。
メッセージの文面や以前に会ったときの様子から、粗探しがはじまってしまう。
恋人と最後に会ってから数日経った今の私は、自分の選択に自信が持てない。
世間一般の付き合いたての恋人同士とは、もっと幸せそうにしているものではないだろうか。
私はどうしてそういう振る舞いができないんだろうか。
ほらわかってない
https://this.kiji.is/495554728520975457?c=134733695793120758
山口県警によると、27日午後4時38分ごろ、岩国市元町1丁目付近の建物で女子小学生への露出要求が発生しました。(実行者の特徴:男性、黒色服装、黒色メガネ)
■実行者の言動や状況
・エレベーターで、女児2人に声をかけ、下着を見せるよう求めた。
・「パンツをみせて」
胸筋Fカップ目指すぞ!
Dinnerはいいよね
夢見りあむは総合3位に居た。
新人アイドルが総合3位に居たのは別段問題だったわけでは無く、『夢見りあむ』が『総合3位』に居た事が問題となって多くの人がこれに言及していた。
ある人は努力を貶すのかと言い、ある人は中身がない人間が居て良い場所じゃないと言い、ある人は面白いからと言い、ある人は総選挙を壊す為と言った。
シンデレラガールズに接しているあらゆる人が否応なしに夢見りあむという存在に心を揺さぶられ、動かされてしまっている。
私はアイドルマスターシンデレラガールズを常日頃から真面目にやっているわけではなく、何名か好きなアイドルがいるだけで担当がいるわけでは無い。
情報を聞きかじり、曲を聞き、たまにイラストにいいねを付けて好みの本を即売会で買うぐらいだった。
そんな半端モノだからこそか、毎年総選挙自体はぼちぼちと参加をし、活動に感心した陣営や個人的に好きなアイドルにぼちぼちと票を入れていた。
誰が勝っても素直に祝辞を言えてしまうような、一般的な傍観者だった。
そんな傍観を続けてきた中での今回。
変わらず好きなアイドル達に票を入れながら、夢見りあむによって全てが壊された総選挙を見ている。
正直、私は夢見りあむに勝って欲しい、つまりは中間発表での位置を維持して欲しいと思った。
無論、その為に票も入れた。
夢見りあむが勝つ、という中には色々な問題があり、彼女があの位置に座している事自体がこれまでの何よりも遥かに問題である事は、5年ほど総選挙とシンデレラガールズの見学を続けていた身としては理解しているつもりである。
その理由に関連して、先述した幾つか夢見りあむに対して言及されていた言論の中に、こう書かれていたものがあった。
『夢見りあむに更生して欲しい。クズじゃない彼女になって欲しい』
是非を問わず様々な夢見りあむに対する意見は共感出来たが、この一点だけは全く共感出来なかった。
彼女がクズを辞める事は、彼女の全てを否定するどころか、私達の存在までも否定する事に等しいと感じる。
クズのまま、あそこにいる。
私は、それが何よりも夢見りあむが見せてくれる夢だと、考えている。
それは他のアイドル達が今まさに築き上げている『努力が報われる』という王道を否定するものではない。
「努力したくない人間だって報われていい」という、最上級の人間達の肯定だと感じた。
だから、私にとって夢見りあむは否定できるようなものではなかった。
考えても見てほしい。
努力は必ず報われる。友情は失われない。願いは諦めなければ必ず叶う。
じゃあ、それはいつ叶っただろうか。
生きてきた中で、そうであった事があっただろうか。
勿論、そうであった事も沢山ある。作り話のような、素晴らしい物語のような人生もある。
だが、そうでない事が圧倒的に多かった。
当然だと思う。勝者は基本的に一人で、それ以外は敗者になる。
世の中には圧倒的に敗者が多い。
頑張れば何でも叶う、というのは勝者の道理だ。そうやって勝ってきた者の中だけの常識だ。
当たり前だが、勝者の方が何よりも頑張っていただろうし、だからこそその勝利を掴めたのは分かっている。
だけど、敗者に対してそう言われても敗者には何も響かない。
何故なら、自分なりに精いっぱい頑張ったはずなのに、勝てなかったから。
敗者が頑張っていないわけではない。勝者の方が頑張っていた。
その差をただ、頑張りで埋められなかったと切り捨てるのは、気持ちに寄り添っていなさすぎる。
そんな多くの努力の顛末を見てか見ずともか、いつからか頑張ろと言う気持ちなど消え果てた。
そんな人は多くいるだろう。
適当に生きて適当に過ごす。日々を無為に消し去っていく。歯車となって、輝く人々を支える柱になる。
もう努力なんてしても無駄だ、みたいなことを心のどこかで理解してしまっている。
頑張っても届く域には限度があると思っているから、そんな中途半端の為なら頑張らない方がマシだと思ってしまう。好きな何かでも上になれる程才能も無く、かといってとことん落ちぶれて底辺にもプライドが引っかかってなれない。
大人になったと言えば都合よく聞こえるかもしれない。
だが、人生を諦めたと言われればそうだ。
そうやって人生を合理的に考えながら、クズな生き方をするようになってしまった。
夢見りあむに惹かれた人、或いは凄まじく拒絶をした人。
それはきっと、そんなクズに自分が映り込んでしまったのだと感じた。
夢見りあむが成そうとしているのは、そんなクズ達の肯定である。
本当にろくでなしのとあるクズが過去に全く別の場所で輝いたことがある。
「嫌われ者でも!憎まれっ子でも!やられ役でも!主役を張れるって証明したい!!」
夢見りあむが炎上しながらも今まさに証明しようとしているのは、恐らくこれと同じ事だ。
叶わなかった夢、同じ人間なのにテレビの向こう側の人間とは遠く離れてしまった差。
私達が現実ではとうに返せないと諦めた何か。
それを諦めたくないのであれば、何を使ってでもクズであってもどうやってでも諦めるなと、そう言っているように聞こえてしまった。
クズだとしても、上を目指していいという指針。
私は彼女が見せてくれたそんな夢に、とても強く惹かれてしまった。
頑張れという他のアイドル達の言葉より、頑張らなくていいという彼女の言葉に惹かれてしまった。
何かを成す事も無く、誰かに覚えられるわけでも無く、一般人として死ぬんだろうと諦めている私に声を掛けてくれているように思えてしまった。
矛盾しているようだが、世のクズとは違って夢見りあむはクズなりに頑張っている。
したくない炎上を受け入れ、やりたくないレッスンをして、直向きにアイドルとして愛されようと頑張っている。
自分の努力はきっと無駄で、自分より凄い人がいると分かっていて、それでもなお努力に向き合おうとしている。
クズでも何とかなるんだ、クズでも何とかしたいんだと叫んでいる。
そんな汚い夢見りあむの生き方はキラキラした世界に目立つ一個の汚点のように感じる人も多いだろう。
だがそれは色が違うだけで、彼女だって輝いているようにも映る。
あんな人間でも誰かに必要とされたいと思って良いんだと、証明しようとしている。
捻くれて格好付けて、何かを思っていても一切口にしなくなった現実のクズの代わりに。
そうして順位をキープ、もしくは上昇して燃えたら笑うし、順位が落ちたらバカにもすると思う。
だから、夢見りあむには全力でぶつかってクズなりの夢を見せてほしい。
もう現実なんてどうにもならないクズと、ちょっとでも現実をどうにかしてみたいと思っているクズの代わりに、先んじてクズの星として燃えて欲しい。
クズなりに何とか言いたい事がまとめられた気はする。
あわよくば、彼女を照らす燃料になってくれると嬉しい。
父のことだが、ちょっともう我慢ならないのでここに愚痴をかく。
この前久々に全員でカラオケに行ってきた。
大声で「つんく♂は女をバカにしているんだな!お前らこんなバカな歌歌うな!」
と言った。
歌の途中だったが、一気に空気が悪くなるのを感じた。そのまま最後まで歌ったが、歌い終わってからも「こんな歌は歌わない方がいい!」と言われ、妹は物凄く落ち込んでいた。
他の家族も下を向いて黙り込んでいた。
そのまま次の曲に入り徐々に空気は良くなっていたが、その間本当にどういう顔をしたらいいか分からなかった。
これまでも似たようなことが良くあり、父は自分の信条と外れたことなら、人の好きなものでも構わずダメ出ししてくる。
特にアイドル産業は「大人が若い女の子をいいように使っていて好かん」といって文句を言っていた。
私と妹はアイドルが好きなので、何度か説教されたことがあった。
父のいる場でアイドルの曲を歌った事はまずかったかもしれない。
でもせっかく久々に家族が集まった時なのだから、そこまで言わなくてもいいのではないか。
この後は、少ないレパートリーの中からアイドル以外の父が好きそうな曲を必死に絞り出して歌った。
歌を決める時も歌っているときも「父は怒らないか?」を考えていて全然楽しめなかった。
父のいっていることも分かるのだ。
私達がアイドルを応援している裏で、彼女達がモノのように消費される現実。
娘を持つ親として、そんなものがあること事態が許せないということ。
あー。気分悪い。