ないない。家庭用シュレッダーに突っ込む紙ってのは基本的に逐次少量ではなく暫時大量。
その場合に、スレッドするのに大量の人力を必要とする手動シュレッダーは使いづらくてしょうがない。
常時電源が点いていて連続稼働するタイプのシュレッダー以外は基本家庭に導入する必要はないね。
買って後悔するアイテムNo.1だよ>家庭用シュレッダー(電動含む)
大体はさみでええやんになるよ。
最近とある件で話題になった某作家があたしゃ印税で稼いで孫に金やるために死ぬまで作家を続ける(うろ覚え抜粋)とか言ってるのを見た。
サバサバしてて潔くて豪傑で素敵な作家根性だなあと思った。それと同時にああこんな人が描いてる作品だからこの人の作品全くいいと思えなかったんだなって思った。
某国民的ロックバンドのボーカルで、活動開始から26年ず~っと売れ続けているそのバンドの曲ほぼすべての作詞作曲を担っている。
彼はこういった。
好きな音楽をやって、人々がそれをい
いと思って、それで自分がお金を儲けることに罪悪感を感じると。
そして ap bank はつくられたらしい。
彼が豪邸に住んでいようが日本中に別荘があろうがどうでもいい。
ファンには有名な、かつてクロスロードを書き上げたときに放った言葉は過去のものだ。
嘘でも偽善でも綺麗ごとでもこういう発言をしてくれる桜井がありがたい。
あの男の音楽を愛せてよかったと思える。
その言葉が、その歌声の、歌詞の、音楽への裏付けになる。信じることができる。
こんな聴衆のエゴでしかないニーズにも百点満点の答えを示してくれてありがとう。
彼にとってはそんな打算的なつもりはないことを祈る。
場所はよくわからないオフィスの中だ。広々としている。大きさは体育館といったところか。なぜかみんな走っている。コースに沿っている。私も走っている。年代は小学生ぐらいの子供からお年寄りまで様々だ。走り始めは同年代ぐらいやその上の年代の人が多かったが、ゴールと思われるところには小学生ぐらいの子供しかいなかった。多分周回差ができてしまったのだろうという予想だ。小学生を抜いたら、どうやらそこはゴールのようだ。汗で体を濡らしているが、体は暑くもないし、寒くもない。ゴールから少し歩いたところに小さな看板が立っていた。その看板には当選者番号といった文字が書いていた。この走るときに必要なチケット番号を見ていると、どうやら自分は当選したようだ。商品はサッカーの無料観戦チケットだった。早速貰おうと思ったが、どこに行けばいいのかわからない。近くにスーツ姿の男性がいたが、あまり看板をジロジロ眺めていただけで、主催者の人かわからない。その横に部下の男性らしき人もいた。何かを待っているようで、じっと佇んでいる。仕方がないから、通路の奥に行って、オフィスを移動した。廊下の奥の扉を開けると、事業所だった。全員パソコンの前で作業をしていた。ここではチケットは引き換えれそうにないと思い、さっきの場所に戻った。まだ、脂ぎっている、少し小太りのおじさんとその部下らしき人物はいた。とりあえず、その上司らしき人に話をすることにした。「このチケットはどこで引き換えられますか?」と聞くと、「それはもう終わったよ」と返した。窓に目をやると外はすでに真っ暗だった。オフィスに居ると時間感覚がわからなくなる。「じゃあどうすればいいですか?」というと、「さあね」とめんどくさそうに答えた。周りを見てみると、さっきまで走っていた人たちはどこにもいない。仕方がないのでオフィスから外に出た。ムッとした熱気に包まれながら、その後の記憶はない。そこで目覚めてしまった。
別に1ワード5円だって集まるだろうが、問題は集まったデータをどう有用なデータに加工するかだぞ。
ぶっちゃけ似たような文章と統一されてない語尾・人格などをどう綺麗にするかでデラ面倒になる。
そこら辺をきれいにする人材をまたクラウドソーシングするか、そもそも一人にグロスで発注するか(この場合に1ワード20円くらいが妥当だと思われる)ってところや。
日常生活の効率化に今や欠かせない文明の利器、全自動掃除機ルンバ。
ルンバが動きやすいように段差を無くしたり家具を少なくしたりするハックが流行っているが、どうしても限界はある。利用者の工夫程度では補えない弱点が実はある。見逃されていた欠点、言うなれば「ルンバの死角」が。
それはルンバの上面だ。ルンバが通過した床面のホコリやゴミなどはすべからく皆、そこが廊下だろうが畳だろうが関係なくすべて吸い込まれてしまうのだが、しかしルンバがどれだけ動き回ろうとも、彼女の体自体は動きのすべてについてまわり、ゆえにそこにある汚れには決して手が届かない。輝きに満ちた主人の部屋の中で、それを達成すべく献身した彼女だけが唯一、汚れにまみれている。これほど悲しいことはない。
ルンバをもう一台設置する。無論ルンバの上に置く。ルンバを掃除する専用の小型ルンバというわけだ。
しかし安易な解決策にありがちなことではあるが、この改善案には明らかな問題がある。小型ルンバにもまた同じ問題が、その上面が汚いという課題が残るのだ。ならばさらに積み上げてはどうだろう。小型ルンバの上にさらにルンバを重ねて… としていくとどうなるか。ルンバの総数nを無限大に近づけていくと、どのようなことが起こる? 上面の面積はゼロに近づいていくはずだ。その向こうに、哀れな従僕に仕える従僕、彼女に仕える従僕その無限の連なりの先に、全員が救われる希望はあるか。
無い。面積は確かにゼロに近づく。だが決して消滅はしない。アインシュタインはかつてこう言った。数学の法則を現実に当てはめるならば、それは不確かなものになる。数学の法則が確かであるならば、それは現実には当てはまらない。ベロリ。ルンバのサイズを少しでも削るために努力を惜しまないエンジニアがいくら夜を徹し死力の限りを尽くしても、人類の叡智をどれだけ積み重ねても、プランクスケールのルンバなど作りようもないからだ。無限には決して届かない。理想化された数学では救えない現実がある。方程式に"宇宙項"を加えるしかないのか。ルンバの汚れから目を背けるために。
諦めるのはまだ早い。問題をよく観察せよ。実際の部屋には天井がある。天井に着くまでルンバを積み重ねればよい。天井自体にもホコリが付くことがあるって? よろしい。ならばルンバを逆さにして運用せよ。新たに開発された両面ルンバは、部屋の中央部で上下からうねって伸びてくる鍾乳石を繋ぐ。ルンバがルンバを掃除する。系としてのルンバが床面と天井を掃除する。システムとしての自立。もはや誰の手も借りる必要はない。これが追い求めた答えだ。
いや忘れてはいけない。書斎にはまだ主人がいる。成長したルンバ達にとって、いかに人間の助力が不要なものだろうと、こちらにはまだ彼女らの力が必要である。人の髪に、体に、あらゆる表面に不純物が付着している。だから部屋いっぱいのルンバ。部屋=人間+ルンバ。このルンバに満たされた空間の中で、私が体の向きを変えるたび、小さなルンバ達は逆の方向に回り込む。
女はすぐ女のホットパンツを叩くよな