オーストラリア人にACDCの話ふっても「電気の話?」て感じだった
高校の頃ドイツから腰ぐらいまで髪が伸びた留学生が来たから一目散に駆け寄って
「HELLOWEENとSCORPIONS大好きだよ!」て言ったら「何処のバンド? それよりPapa Roach知ってる?」
大学時代の英語講師がゲームオタクのアメリカ人だったからFALLOUTの話しようとしたら
「そのシリーズあんま知らないんだよね、それよりキャサリンの話しない?」て言われて腰が抜けた
世の中こんなもんだよね
理解してもらうのって難しくないか?
例えば特殊な趣味を持っているとして、大抵の人はパートナーに理解してもらうというより容認してもらう程度で済ませている。
それと同様に、理解してもらうのではなく、容認してもらうレベルで満足してもらったらどうだろう。
自分はいろいろ持病があるけど、やはり他人に理解はしてもらえない。
あたりまえだよね、持病があるのは自分で、他人は見てるだけしかできない。
それなら自分でも、他人に理解してもらえるよう持病について最低限だけアウトプットして
あとは容認してもらえば十分と考えたらどうだろう。
自分の例で言えば、「これは死ぬ」って条件だけアウトプットして、
それでかなり楽になったので、参考まで。
全体的に適当だなー。
・本論としてジブリ含めるな
→ならなぜ元データには入ってるのか?
→もともと言の葉の庭は劇場公開を想定していないOVAとして作られていたため。
新海作品なんて上映で金もうけるものではなく、DVDやBDで回収する体制だろ。
一緒に病院に行ったり本読んでもらったりもしたけど、発達障害の概念とかって、やはりなかなかパートナーに理解してもらうのは難しいのだなあ、と感じている。
自分は当事者だから、色々読めば読むほど腑に落ちる感じだったのだけれど、そうはいかないらしい。
今のところ「何か変だとは思ってたけど夫が異常者だった!ショック!」「どうにか私の思う最低ラインの普通人にしなきゃ一緒に暮らしていけない!」って感じで反応されていて、
なんかこう……それ結構根本的なところから違うよなあ……って思うのだけれど、かといって文字の多い書籍とかWebサイトは「しんどい」の一言で読んでもらえないんだよなあ……。
医師や心理士の説明は聞いているので、本人は、自分はもう解っている、というスタンスなのもあって、
こちらの口からそういったことを指摘したりしても、公平な発言に聞こえないようなのであまり説明させてもらえない。
こういうアプローチの仕方なら時間はかかるけどきっとできるようになると思う、というようなことを提案しても、
「え?なんで?言われなくてもできるような簡単なことでしょ?私は小学生の頃からできてた――」って感じで一蹴されることが多い。
まあ単純に、変人の相手するのは疲れるし、もう色々アプローチを変えるほどの体力というか、愛情は枯渇しましたっていうことなんだろう。
彼女もカサンドラ症候群に陥っているのだろうし、既に情はあっても愛はないのだろうなあ。
俺からの愛情はずっと自分なりに積極的に出し続けているし、「私の事が好きっぽいのはわかるんだけど……」と言われるけど、
もっと低いレイヤーの数えきれないほどある生活上の減点に邪魔されてしまって、一向に届かないようだ。
結果、相手からすると、愛情を一方的に搾り取られているように感じるのだろう。
先日は軽い食事の用意をしていて、パートナーの箸を出し忘れたまま先に食べ始めたことについて言われた。
私がお新香を器に移す作業で使った箸をそのまま運んで行ってテーブルに並べた結果、
「あ、もういるもの全部出てるじゃん、準備完了やな」と思ってしまってうっかり食べ始めてしまったのだ。
自分のご飯をよそって持ってきたパートナーが、「あれ、お箸出してくれてないの?」と言って取りに行くまで完全に気付かなかったのでその場で謝ったが、
これを「思いやりがない→愛情がない」と強く感じるのだという。
私としてはお新香を食べやすいように器に移す作業も、納豆をパートナーの分も出しておくことも、
言われずとも察して動いたつもりだったのだけれど、箸を出すというできて当然のことができなかったことで台無し。減点200点。
楽しかったはずの週末の積み立てすらも消し飛んで、食事は暗いムードに。
私の感覚としては、これぐらい、割と誰でもやるようなうっかりで済みそうな些事なんじゃないの?と思ってしまうんだけど、
彼女からすると思いやりがあれば出来て当たり前だからダメらしい。
期待値が高いよう……減点法がキツいよう……。
付き合って10年、結婚してもうすぐ丸2年、現在別居して2ヶ月。
正直言って、居ない寂しさよりも、居ないことで彼女の機嫌という、自分にとって制御不能なものにビクビクしない安心感の方が勝ってしまっている自分がいる。
それでもたまに泣くけど。
待て、こっちは「星を追う子供」がはやったなんて一言も言ってないぞ。
かぐや姫 20~30億
言の葉 1億超え
だそうだ。
言の葉は16館上映という条件かつ短期公開でこの数字だからすごいな。
公開年だと「星を追う子供」は2011年
2012年「おおかみこどもの雨と雪」興収42億円
劣等コンプレックスを持っている増田になれない劣等コンプレックス
劣等コンプレックスを持っている増田になれない劣等コンプレックスを感じられない劣等コンプレックス
劣等コンプレックスを持っている増田になれない劣等コンプレックスを感じられない劣等コンプレックスをもてない劣等コンプレックス
言っては何だがオリジナルアニメが儲からないってのは1990年くらいからずっと言われてないか?
なんでそんな昔の話を2016年にもなってしてるの?
結局のところ独身って何かしら問題あるから独身だし、それは見た目の問題じゃなくてメンタルの問題だし、そんな奴らのご意見を伺っても問題ある意見しか出てこないから、独身税とかさっさとやっちゃえばいいのにね。
めちゃくちゃに荒らされた部屋。ちゃんと殺してあげるからと話している男。何も考えられずにただ、聞いている自分がいる。
冬のしんと冷えた空気と、白い月。車のボンネットに白く光っている霜。暗闇の中に、銀色にまっすぐに伸びている道。私は何も考えていないまま、車に乗せられた。何か話していたのだろうか ・・・ 覚えていない。
車が止まったのは多分どこかの観光地だったのだろう。潮のにおい ・・・ 岩場があるどこか。男の声が聞こえる。「海の水に傷口をつけておくと、血が固まらないからそのまま死ねるよ。血が無くなるから白くなるけど。最初に手首を切るときにちょっとピリッとするだけで、そんなに痛みはないから」
私は何を聞いているのだろう? その男は何を言っているのだろう?
手をつかまれて海に続いている崖の道に向かったら、釣りをしていた人達が登ってきた。「下は荒れているから駄目だよ。危ないから行っちゃだめだ。」 すれ違って後ろを振り返ると、何かの建物から若い女性が出てきて、こちらをみていた。男は舌うちをして私を車に連れ戻し、車はまた走り出した。