2014年05月06日の日記

2014-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20140506095606

面白いからって何度も同じ本を読み続けられてたら漫画家生活できないもんなぁ

面白い作品は作りたいだろうけど、それだけじゃ生活できないし

というか、元増田は一話完結ものとか見ればいいんじゃない

そうすればどこから読み始めようが一緒じゃん

ゲームセンター金持ちの娯楽になるべきか

今や基盤や筐体が数百万円、メダルゲームに至っては1000万円を超えるものが当たり前になっているゲーセン業界においては、

金のない若者向けに商売やっても成り立たないところが殆どだろうと思う

これからは会員制の高級ゲームセンターなんてのが出来てくる可能性もあるんじゃないだろうか

http://anond.hatelabo.jp/20140506091529

結局マネージメントと実働は両輪なんだよな

どっちかだけに偏っていては歪みを生む

実動部隊中抜き部隊

思うところを書いておこう。

中抜きしかしないという電通さんや博報堂さんの話が出ているようだ。

中抜きしかしないというポリシーは一貫していていいと思った。

調整に徹して、実動部隊は持たない。実動は二次受け以下の協力会社が行う。

実動部隊中抜き部隊が同居しているととてもよろしくない雰囲気が醸し出されてしまう。

(このお話では実動部隊中抜き部隊の両方に営業がいるよ。営業が悪いってお話じゃないよ。)

実動と中抜きでは、求められるスキルはまったく異なるし、リスク回避方針真逆だ。

実動側からしてみたら、内作したいし、中抜きからしてみたら、リスク回避したい。内作するのか外注するのかでもめる。

実動側からしてみたら、中抜き側は口先ばかりで技術的なことは一切関心がない。

中抜きからしてみたら、実動側は、いろいろと制約を課してくる口うるさいヲタクに見えるのであろう。

その垣間をついて、デザイナー()がオナニーを始めたりすると性質が悪い。

どちら側にも余分な作業が増えてしまうからね。

会社側にしてみれば、実動部隊中抜き部隊を両方持つことは、リスク分散コスト削減を目的としているのだろうけど、一つ問題がある。

中抜き側の人は、実動部隊修行を積んで卒業してからそっちでそのスキルベース中抜き業にいそしめばいいのだが、何の知識もないままに中抜き業に配属されてしまうことに問題が生じている。

実動部隊新人が学ぶことを中抜き部隊10年生くらいが判断できないでいる。

現実スキルレベル
顧客 ■
中抜 ■
実動 ■■■■■

この問題はお互いが反発しあう状況を招いている。反発しないで受け入れればいいのだろうけど、反発する業況を経営者が作っているのかもしれない。

理想スキルレベル
顧客 ■
中抜 ■■■■■
実動 ■■■■

理想スキルレベルに達しているのであれば、リスク回避して外注するよりも自社で全部抱えてしまうほうが選択するのだろう。


実動部隊中抜き部隊の両方を持っているのならば、実動部隊で5年から10修行してから中抜き部隊へ行くようなキャリアプランがあれば理想なのだろうが、いきなり中抜き仕事の飛込み営業をさせられている。さすがにきついような気がする。

そして、定年後にパート再雇用されたじいさんと新卒しかいないいびつ中抜き部隊が続いていくのであった。

実動部隊中抜き部隊もなかよくすればいいのにね。

そんじゃーねー。

http://anond.hatelabo.jp/20140506073134

同意

日本は「養子に出して不幸になってたらいけない」みたいな

行政の都合的なものが強すぎる。

アメリカだと、女性独身でも財産収入があれば

養子取れるんだよね。

日本もそれに近いくらいになればいいのにな。

 

 

ちなみに江戸時代の話してる人がいるけど、

養子にしてたのは

そもそも跡継ぎがいないと石高取り上げ・お家断絶になるから「やむなく」でしょうが

http://anond.hatelabo.jp/20140506081022

もしかしてぜんそく

過呼吸ぜんそくって症状似てない?

ぜんそく睡眠前に出やすいのだ。

トラバもらった人ごめん、症状が似てるって言いたかった!

喘息って、イメージ的には倒れ込んでげほげほ言ってるイメージだけど、

実際は横になってすやす眠るつもりが息苦しくて眠れない……って感じだったりする。

とくにゲッホゲッホもせずに死ぬ手前まで行くので注意。

http://anond.hatelabo.jp/20140506073134

まあ、言っておくがとくがわけや諸侯は親戚からもらってるから

http://anond.hatelabo.jp/20140506073134

徳川将軍家諸侯は、これでもかってえくらい養子だらけ。その文化的制度は、あったとしても大して根の深いものではない。

記事をブクマせずにブコメスター連打している人がいると、後からスターつけにくいと思うのって自分だけかな?

寝れなくて困ってきた

最近の傾向

・昼寝なしでも眠くなってから寝るのに2時間以上かかる

・夜は息苦しくなって寝れない

・たまに過呼吸気味

・色々と不安になる

・5時間睡眠くらい

・おかげで朝起きれないから遅刻気味

・食事の全体量は減り気味

やばいどうしよう。日中学校でそれなりに動いても寝れないとか。

寝ようとすると過呼吸っぽくなるのがつらい。

嫁の横でうんこ漏らした。

しかし、その後の車中、妻はアナと雪の女王テーマにあわせてうんこ連呼していた。

http://www.corylog.com/entry/2014/05/05/154825

これいいたかっただけちゃうかと

走れ増田

増田激怒した。必ず、かの邪智暴虐の増田を除かなければならぬと決意した。増田には政治がわからぬ。増田は、村の増田である。笛を吹き、増田と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、増田一倍に敏感であった。きょう未明増田は村を出発し、野を越え山越え、十里はなれた此の益田の市にやって来た。増田には父も、母も無い。女房も無い。十六の、内気な増田と二人暮しだ。この増田は、村の或る律気な一増田を、近々、増田として迎える事になっていた。結婚式も間近かなのである増田は、それゆえ、増田の衣裳やら祝宴の御馳走やらを買いに、はるばる益田にやって来たのだ。先ず、その品々を買い集め、それから益田の大路をぶらぶら歩いた。増田には竹馬増田があった。増田である。今は此の益田の市で、増田をしている。その増田を、これから訪ねてみるつもりなのだ。久しく逢わなかったのだから、訪ねて行くのが楽しみである。歩いているうちに増田は、益田の様子を怪しく思った。ひっそりしている。もう既に日も落ちて、益田の暗いのは当りまえだが、けれども、なんだか、夜のせいばかりでは無く、益田全体が、やけに寂しい。のんきな増田も、だんだん不安になって来た。路で逢った若い増田をつかまえて、何かあったのか、二年まえに此の益田に来たときは、夜でも皆が歌をうたって、益田は賑やかであった筈だが、と質問した。若い増田は、首を振って答えなかった。しばらく歩いて増田に逢い、こんどはもっと、語勢を強くして質問した。増田は答えなかった。増田は両手で増田からだをゆすぶって質問を重ねた。増田は、あたりをはばかる低声で、わずか答えた。

増田様は、増田を殺します。」

「なぜ殺すのだ。」

「悪心を抱いている、というのですが、増田もそんな、悪心を持っては居りませぬ。」

「たくさんの増田を殺したのか。」

はい、はじめは増田様の妹婿さまを。それから、御自身のお世嗣を。それから、妹さまを。それから、妹さまの御子さまを。それから皇后さまを。それから、賢臣の増田様を。」

「おどろいた。増田は乱心か。」

「いいえ、乱心ではございませぬ。増田を、信ずる事が出来ぬ、というのです。このごろは、増田の心をも、お疑いになり、少しく派手な暮しをしている増田には、増田ひとりずつ差し出すことを命じて居ります。御命令を拒めば十字架にかけられて、殺されます。きょうは、六増田殺されました。」

聞いて、増田激怒した。「呆れた増田だ。生かして置けぬ。」

civBGにおける敗者選択

civBG(『シドマイヤーシヴィライゼーションボードゲーム』の略称日本語公式サイトはこちら:http://hobbyjapan.co.jp/civ/)において「自分が勝つ可能性は消えたが、他の誰かを勝てなくさせることは出来る」という状況がしばしば発生するのは、プレー経験がある方なら大抵同意して貰えるものと思う。

実際には大小様々な例があるが、最も典型的かつ極端で、かつ厄介なのは以下のような状況だろう。

A,B,C,Dの4人で対戦。

Aは軍備を放棄して経済勝利一直線。手に入れた文化も全て活版印刷コインに変換し、文化カードも一切引かないという戦略を採る。

それを見たBがAの勝利を阻止すべく、Bの首都軍隊差し向ける。

ところがAは一切軍備を行わず、他のプレーヤーCとDに「このまま私は一切軍備をしない。でもこのままだと私の首都が落とされて我々は全員敗北する。それが嫌なら私を全力で支援しろ」と要請する。

何もしないとCとDは負けてしまうので、仕方なくAに文化カード資源を送り続けて支援する。

その結果、支援が足りて耐えたために全力疾走したお陰でAが経済勝利した。

A「わーい!勝ったー!」

さて、このゲームは「楽しい」だろうか?

いや、少し質問を変えよう。「CとDにとって、このゲーム楽しいだろうか?」

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自分がAを支援すればBが勝てなくなりAが勝つ。支援しなければAが勝てなくなりBが勝つ。

また、支援しようがしまいが、全力疾走しているAより早く勝利条件を達成するのは困難であり、自分は勝てない。

出来ることは、ただ「敗者が誰になるかを選ぶ」だけである(この場合は、結果として勝者も選んでいるが)。

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この問題はかなり根深い。少なくとも

という条件がある限り、この状況は容易には覆らないように思える。

勿論「そういう自分勝手なのは禁止な!」という紳士協定を結ぶ、などといった対策が出来ないことはない。

しかし、このゲームは大なり小なり「他人は放置して全力疾走したほうが早い」という側面があるため、結局は程度問題となり、根本的な解決にはならない。

全員が他人を放置して全力疾走すればいい?それも一案だ。しかしそれではただのソロプレー合戦になってしまう。対人戦での醍醐味である、他人とのインタラクションが激減してしまう。

一体どうすればいいのだろうか?

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ここで筆者が提案するのは「チーム戦の導入」である

4人戦の場合に、以下のようにするのである

  1. 対角線にいるプレーヤー同士を同一チームとする。
  2. 先に勝利条件を達成したプレーヤーがいるチームを勝ちとする。

これだけで、前述したような「敗者選択」をさせられることはなくなる。

Aとチームを組むCは全力で支援するのが自らの勝利に繋がるので意味がある(※1)し、Dは当然Aを支援しない(むしろBを支援する)。

また、チームを跨いだ交渉が無くなってしまうかというと、そうでもないだろう。条件次第では取引は成立し得る(※2)。

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「敗者選択」しか出来なくなってプレーを続ける時間は、私は楽しくないと思う。

ただでさえ1ゲームが長時間になりがちなcivBGでは尚更である

もし、敗者選択に辟易した方がいるのであれば、この「チーム戦」のアイデアを導入してみることを提案する。

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※1:「サポートプレーを強制されるのは楽しくない!」という意見もあろうかと思うが、それはチームとして同意を取ればいい話であって、もしチームとして同意を取れないような相手が一緒に卓を囲んでいるのであれば、多分チーム戦をやろうが個人戦をやろうがこの問題は回避出来ない。

※2:そもそも、普段は「全員が敵」という条件下でも取引が成立しているわけで、チーム戦になったらからといっていきなり「有り得ない選択肢」に成り下がるわけではないだろう(優先度は落ちるかも知れないが)。

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追記:誤解の余地があったようなので補足。冒頭の例において、Aは「交渉の余地が無いプレーヤー」だとする。すなわち、交渉材料には「自身の敗北回避しか出さず、自身の勝利を遅くする交渉には一切応じないプレーヤーだとする。

養子

日本もっと養子育てることに寛容になればいいのになー

法律制度文化制度的に実子にこだわりが強い

気持ちはわからないでもないし、実子持てる人は普通にそうしたらいいと思うけど

30後半、40代とかで血眼になって子作りしてる人は養子という選択肢があってもいい

でも日本養子縁組が確か40以下で専業主婦カップルしかダメ、とかでびっくりする

さすがにアメリカみたいにいきなりシングルでもゲイでもOKにしろはいはないから

結婚してある程度の財産基準見たしてたらいいじゃんって思う

地震が起きたのに日本にいないなんてけしからん

「奴らが日本からいなくなった途端、地震が起きた。怪しい!」

釣り分析やってよ。

釣りだ!」

っていうだけじゃなくて、釣り師が用意した食いつきポイントの解説が読みたいんだ。

リクルート批判とか電通批判とかってなんなんだろうね

いまの就活地獄リクルートのせいだ!

いまのアニメ地獄電通中抜きのせいだ!

みたいなスケープゴートってあるじゃない?

自分趣味の範囲でいうと

今のアニメ労働環境手塚治虫のせいだ!

とかさ

PS時代

ムービー地獄FF7のせいだ

ってのもあったな

DSとき知育系の反乱も、任天堂のせいだ!とか

ようは、リクルートでも電通でもそうなんだけど

利用しなきゃいいじゃん

って話にはならないの?

そんで、もしそれが悪いものなら淘汰されるし

ムービーゲーとか知育系は淘汰されたじゃん(知育スマホに移ったともいうけど)

http://anond.hatelabo.jp/20140506020756

完全にただの一般人研究ことなんて全く分からないが

論文の著者は小保方一人じゃないし、何人かの学者はあるっていってるし

なにより小保方自身があるっていってるんだから、あるのでは、ないかな

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