これはもう間違いなくゆる体操だね。
そうだな。
「何言ってんの?」っておかしかったな。
すんません。
っていう、賛成反対どっちにもいる短絡的なやつがバカってことだよな。
俺も毎日つまんねえと思いながら、マンガ読んだりネットしたりっていう生活。
・誰とも関わらず食うに困らない程度に好きじゃない仕事をする。
この二つが選択肢だと思う。好きな仕事をするっていうのは多分幻想。
俺らみたいな連中は、いきいき働いてるやつ見ても
友だちいるなら、たまに遊んでもらえ。
いなくても大して困ることはない。
現状がドラスティックに変わることはないべ。
サラリーマンはなんかヤダってのは不純な動機じゃないと思うよ。
10年、20年前ならそういう人間が「勝ち組」とされていたけど、実際中身の無い人間が大半をしめていて
好景気だったころにたまたまレールに乗れて安定した生活を送ってきた人間なんだから。
幼少の頃からマトモな仕事がしたくなくて、サラリーマンはなんかヤダという不純な動機で美大に行ってみたけれど、才能と根性が無く、打たれ弱い僕は、アーティストにはなれなかった。少しでも批判されたり、反応が無いと嫌になってしまう。それに、自分を晒すのが恥ずかしかったんだと思う。何が良くて何が悪いのかわからない僕にとって、ゴールが見えない創作は辛いし、それを乗り切る使命感のようなものも無くて、なんかもう面倒くさくてどうしようもなかった。
大学を卒業してからは、週6くらいでバイトしてた。朝起きれないので、母親に無理やり起こしてもらった。忙しかったので没頭出来て、それなりに楽しかった。マジメにやってたのでそれなりに評判も良かった、と思う。バイトをしていると、色々な事を忘れられた。ヒマな時はゲームとかネットをしてた。これもまた集中出来て、色々な事を忘れられた。
三年ほどバイトしたあと、「ずっとやりたかったことをやりなさい」という本を読んで、本に書いてあるワークシート的なことをやったら、どんどん嫌になって、泣きながら通勤した後、バイトを辞めた。
それから、楽しいことを沢山してみた。楽しいことをしてみようと、本に書いてあった。温泉やイベントに行くと、貯金がどんどん無くなった。その瞬間は楽しいけれど、結局は満たされないみたいだ。
自殺するほど切迫できない僕には、よくわからないけれど、死を選択して、実行するのはとても強い決心が必要なんだと思う。なにせ、死んだら終わりだ。もう楽しいことは何も無いって気分になったら、実行出来るのだろうか。大半の人は死ねないし、だからこそ宙ぶらりんで苦しいのだろうか。
人身事故のせいでイベントに間に合わなくて、ムカついた。ネットで事故について調べていたら、「こういう時に苛立つ人になりたくないね」って書き込みを見て、さらにムカついた。最近、イライラすることが多くなった。
DTMの機材を買ってみたりもしたけれど、やっぱり面倒くさくて、なかなかはかどらない。
自己啓発の本をたくさん読んでも、インターネットでクソみたいな書き込みを延々と読むのはやめられないみたいだ。
朝起きれないので、睡眠外来に行ったら、認知行動療法のやり方を教えてくれた。自己啓発の本をたくさん読んで、「嫌な気分よさようなら」も読んでいたので、知ってたんだけど、とりあえずやってみた。今のところあまり効果は無いように思う。
アーティスト系をこじらせると、ろくな人間にならないという噂は本当みたいだった。そういうのは得意な人に任せて、市井の仕事に就けば良いんだろうけど、どうにも興味が持てない。それでも生活に余裕がなくなったら、お金がなくなったら、またイヤイヤ働いて、それはそれなりに楽しいのかもしれない。
父がくだらないことで母を怒っている声を聞いたらイライラしてきて、壁殴ったら手が痛いし、胃が気持ち悪くなって、自己嫌悪がきて、もう生きていたくない。僕には、年に1回くらい癇癪を起こす悪癖があって、壁とか殴ったあとに凄い自己嫌悪に陥る。父方の家系が怒りっぽい人達ばかりなので、それを受け継いでいるのかもしれない。僕は粗野な父が嫌いなので、それもまた嫌だ。そんな時は眠れないので、こうやって文章を書いて時間を潰すことにした。
文才もなくて本当にまいった。どうしたら面白い文章が書けるんだろうか。そもそも何が面白いのか、よくわからない。
父が嫌なのでとりあえず一人暮らししたいけど、朝起きられない僕はマトモに働けるのか心配だ。それに一人暮らししたら、さらにお金が無くなるんだろう。そしたらまた働くのか。そんなことを考えると人生めんどくさくて、生きていたくないなって思っちゃうけど、かといって、死ぬのも怖い。
僕はどうしたら良いんでしょうか。
ずっと目指してきたことがあるけど、それが狭き門だと思えば思うほど辛い。
狭き門てことはそれだけ多くの人が目指しているってこと。
その人たちの中で自分が頭一つ、もしくはそれ以上に抜きん出なくてはいけない。
そして、その先に待ってるのも競争。
少しでも他人と差をつけるため、少しでも他人より前に出るため。
誰かを蹴落としたり、踏み台にしてまでやりたいことなんだろうか?
それが出来ない奴は目指すべきでないのかな?
試験のために必要な知識は抜け落ちている
にもかかわらず僕は幸福な気分なのだ。
思い浮かぶ考えのふわふわとしたゆるやかな結びつきや、
これから書くであろう文章が流れていくさまを思い描いてる。
なんて素晴らしい気分だ!
だけど僕は、こうも思う。
それを得るために、ここに居続ける必要があるのか?
それを深刻に問うわけではない。
心の表面をなぞるだけだ。
僕は破滅的な幸福の上に立っている。
その楽観は悲劇を生むのか、
それとも焦りを克服しただけなのか。
ぼくにはどうにもわからない。
この世には沢山の美しいものがあるのに
もしも僕がしがらみを全部捨てれたのなら。
貴方にも良き終わりが訪れんことを。
電池式蚊取りを部屋に二つ置いてあるんだけど
二つとも電池が切れたので抵抗ができない
刺すわけでもなく頭の周りを飛び続ける蚊はなんなの?
眠れないので静かにしていてほしい
ゲーテは大作『ファウスト』において人生の意味をテーマとして扱っている。そこでは、今ある空虚を満たそうと欲望をどれほど追い求めてもその空虚は埋まらない、それどころか、欲望の充足を追求すればするほど、かえってその空虚が際立ってくる、ということを示している。金が欲しい、地位や名誉が欲しい、異性が欲しいなどの欲望は、欲望を満たしたとたんに次の新たな欲望が生じ、どこまでいっても満たされない、という「永遠の欲求不満」の状態に置かれてしまう[28]。
『ファウスト』第一部では、大学者のファウストは学問を究めつくしても人生はただむなしいだけと気づく。そこで悪魔メフィストファレスと交渉し、ファウストを満足させられたら死後の魂を差し出してもかまわない、と約束する。ファウストは悪魔の力で若さを得て、マルガレーテと恋をし身ごもらせるが、その結果母と兄を失うことになった彼女は生まれたばかりの赤ん坊を沼に沈めて殺してしまう。ファウストは「ああ、俺は生まれてこなければよかった」と嘆く。第二部では、懲りないファウストは皇帝の家臣となり、ふたたび悪魔を説き伏せ、黄泉の国からギリシャ神話の伝説の美女、完全な美の体現のヘレナの霊を呼びださせ、結果としてふたたび恋におち、子供をつくり平和な家庭を築き、今度こそ満足のゆく生活を手にしたかのように見える。だが愛する子オフィリオンは平和な家庭を否定し、戦いを求めて旅立ち死んでしまう[29]。
では、その後ファウストが、「ここにこそ人生の意味がある」と思え、「時よ止まれ!お前は美しい!」と叫ぶことができるようになったのはどのような時かというと、自分の欲望の満足させようという思いは捨て去り、万人のための自由な国を建設しよう、と人々のための「理想の国」実現に向けて戦いはじめた時であった。つまり、『ファウスト』における「人生の意味」「本当の幸福とは何か」「本物の満足とはどのようなことか」というテーマの答えは、自分の欲望の満足へのこだわりは突き抜けて、それを手放し、自己(小我)を超越し、利他の状態に状態に至ったときにはじめて手に入るものだ、ということである[30]。
なお、ファウストの心の旅があらゆる学問への絶望から始まるように、人生の意味や真の幸福というのは、学問や思索によって得られるものではないのであり、「人生の意味は○○である」とか「真の幸福とは○○」であるということを書物や文章を読んで学んだところで、それで人生の意味や幸福が得られるわけではなく、実際に「自分の命を懸命に燃やす」ことによってのみ人生の意味や真の幸福はつかむことができる、と表現されているのである[31]。
wikipediaからの引用だけど、「自分の命を懸命に燃やす」ことによってのみ人生の意味や真の幸福はつかむことができる、というのが
養護老人ホームで86歳が2人刺す…1人死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111120-00000663-yom-soci
マスコミは「17歳の心の闇」とか大きく騒ぎたてただろうに。
この事件もひっそりと忘れられていくだろう。
答えの出ない話だよなっていつも思う。
書いたご本人に、お返事頂いちゃいました。
わざわざあんな文章なんかを読んで下さって、ありがたい限りです。
ありがたついでにご指摘の点についてお返事させて貰います。
お恥ずかしい話ですが、僕はあなたがはがないを呼んでいるものと思っていました。
それを前提にして、あの文章いろいろいじくりました。
ですから空想のはがないについて語ったのでしたら、なるほど、僕の指摘は的外れでしかないですね。
イヤー本当に恥ずかしいですね、コレ。
僕とあなたで価値観が逆転関係にあると言う事は、流石に自覚していましたが、ここら辺もう少し上手くやればよかったですねぇ
あ、これご指摘頂いた順番と逆に答えちゃってますね。
また恥さらしちゃったなぁ
ところで、この方が参考にした動画ってのは多分これ
非エンジニア向けの情報共有のための社内ポータルサイト構築を考えてる。
5年ほど前にちっちゃい会社で開発やってた頃は社内WIKIとしてpythonのmoinmoinを使ってた。
実際のところこういう「可愛かった子がすごく残念な容姿に」って展開本当にあるのかな?
私の周りでは大体「昔は厨二病こじらせたり私服デビューに失敗しちゃって残念ファッションだったけど、大人になってからまともな格好になった・可愛くなった」っていう人ばっかだな・・・。
「結婚するとオバサン化する」は解るんだけどね。
強い、というのは人間としてではなく、生物としての話。環境変化に対する適応能力がすごく高い。
たとえばウォール街では、自分たちの生活が危ないとか言って、みんな頑張ってるみたい。
それは、「そんな必要性を感じないから」 自分たちの経済状況が悪くなる?「仕方がない」
そこが日本人の強さ。どんな悪条件にも反発することなく、適応する。
給料が下がったなら「そういうもんだ」って生活レベルを落とすし、職がないなら「そういうもんだ」って劣悪な労働条件を甘受する。
あらゆる不利益を「そういうもんだ」って受け入れることができるんだ。まるで人ごとみたいに。
きっと、日本人が他の国に負けることはない。
外交で不利な条件を突きつけられようと、領土がなくなっていこうと、どんな侮辱を受けようと。
”試合に負けて、勝負に負けない”
敗北を「そういうもんかな」と既成事実に昇華して納得し続けるのだと思う。
もしいつの日にか、どこかの国に日本が征服されるようなことになったとしても、