2011年02月07日の日記

2011-02-07

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残酷なこというなあ。

そもそも「ひきこもり」は雇ってもらえないLVからひきこもっているわけで。

http://anond.hatelabo.jp/20110207123957

横だけど、このあたりオーディオ界隈だと結構面白い話転がってるよね。

デジタル信号なのに、音質が変化するって大真面目に言う人が居て笑う。


デジタル信号は、一定以上の電圧が一定時間継続する事を1、それ以外を0と判定する方式で、これが1bit。

(電圧0を1と判定する場合もある、回路次第)

大概の場合、1単位データは32bitとか8bitとかなっていて、パリティチェックとかもするからアナログ的な変化はしないんだよね。

それが発生するということは、データそのものが書き換えられているってことでさ。

音質が変わるとすれば、「どの様にデータ改ざんすれば音がよくなるのか」という判定・修正技術確立しているという事で。

誤り補正スルーするしたら、それ、すごい技術だよね。

http://anond.hatelabo.jp/20110206222417

RadeonHD4850は、アイドル時でも発熱量が多く、前から電気無駄に使っているような気が

完全同意。いま仕事PC にそれさしてるけどヒートシンクさわったら痛い。熱いじゃなくて痛い。

あの日々はなんだったのだろう…。

http://anond.hatelabo.jp/20110207104419

?意味がわからない

帯域が足りてる限り画質は変わらないか

640*480 16色もデュアルリンクしたら画質がきれいになるって事?んなわけないし

画質は変わらないという話がすり替わってるよ。

とりあえず結論は画質は変わらない。気のせいだ。

http://anond.hatelabo.jp/20110207112430

じゃあ見なきゃいいじゃん。

なんでスクロールすらできないの?ホイールついてないの?

二つボタンマウスなの?

別れた後って・・・・・

異性と別れた後って・・・・・・・

振った場合も、振られた場合も、綺麗さっぱり、忘れないとダメだね。

振られた後に、何か話せば、未練がある感じになるし、

振った場合も、何をいまさらって、勘違い野郎扱いされるし。

関わりを一切持たないのが一番!

年を重ねるにつれ

年を重ねると、対象の女性の範囲も広がるらしい

この間、50歳の上司に聞いたら、40代なんて若いくらい、50代でも

全然、OKだと・・・

て、ことは、老人ホームで、80代のじいさん連中が、70歳くらいの

若い新人バーさんをとりあったりしてるるのかな~?

http://anond.hatelabo.jp/20110207095953

つうかさ、あの流れだと、魔法少女魔女になる流れじゃね?

からそのうち、マミさんも魔女で登場しそうなんだけど。


それとまぁ、キリスト教的な神や悪魔は直接干渉しない存在として定義するのが普通

悪魔契約の名の下に悪行を行わせようとするが、その契約すら言葉だけって感じの存在で、

甘言でたぶらかし、自らの手を汚させ、堕落へ誘うのが悪魔

その筋で行くと、強制契約で直接干渉ってのは、物語的に美しくない。


人はすべての事象を自身の手によって成するが、神を信じ契約するものは善行と信じてそれを行い、

悪魔を信じ契約するものは、悪行をもってそれを成す。

どちらを選んだとしても結果は同じで、神も悪魔も何も成さない。

名古屋トリプル投票に関するホッテントリが1つもない件

から思ってたけど

はてなでよくあるウヨとかサヨとかは

ミクロ案件ディテールへの趣味フェチズムでしかなく

大きな政局だとか政治自体に興味・知識ある人は数えるほどしかいないよな、実は

みんな、どこに行っちゃったの。

http://anond.hatelabo.jp/20110207112322

自演乙

と書きたいところではあるが、増田年収宣言で成功例とか言われてもな。

もう増田で「とある○○~」ってタイトルは禁止にしてくれよ

増田身の上話書く奴でセンスがない奴はみんなソレだ。

もうタイトル見るだけで読む気が減退するわ。


ラノベとかゆる漫画タイトルが「○○○○!」って四文字なのと同じぐらい飽き飽き。

もっと自分の頭で考えたタイトル付けろよ!

そのテンプレは類似品溢れすぎてもはや頭の悪さしか漂わないだろ!

最後に誰か「おま○こ!」とかやって全てを終わりにしろよ!


たいなね…

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世界の流れは確実に同人的なエコシステムになりつつあるんだから

ああ、ここにもまた、ニッポンの非効率な企業気質を良い感じに見限った成功事例があった。

http://anond.hatelabo.jp/20110207093716

ザッカーバーグはハーバードだけど、また「東大だろうとFランだろうと中退した時点で高卒だ!」とかいう下らないやり取り繰り返すの?

とある原画家はなし。

僕は以前、原画家、という仕事をしていた。エロゲーの、だ。

今思い返すとどうして自殺しなかったのか不思議なくらいだった。

そもそもきっかけは大学入学で上京したことだった。

今までいた田舎から東京に放り出されて一人暮らしを始めたことは、僕が過剰な開放感と万能感を持ってしまうのに十分だった。

ほどなく学校はいかなくなった。バイトを始めたのだ。

自力でお金を稼ぐ快感に酔いしれた。大人だと錯覚した家賃仕送りしてもらっているのにも関わらず。

そしてパソコンを買った。免許もとった。バイクも買った。モノには困らなかった。

そうして自分能力錯覚した自分が次に手を出したのは、同人活動だった。

それなりに秋葉原に通ってはいたが、幼い頃から絵を描いてきて絵描きに憧れていたというわけでもなかった。

はなぜ手をだしたのだろう?

それは単純だった。クリエーターがかっこよかった。

というのも、周りの友人がヲタク的素養が半端無く、原画家シナリオライターは神扱いされていた。崇拝されていた。

そして極めつけに、当時の僕は視野が狭かった。

ヲタク世界で崇拝されることは世界の全ての頂点に思えていた。西又葵日本で指折りの金持ちだと思い込んでいた。

知り合いの中にたまたまコミケですんなり壁サークルに上り詰めた人がいた。

当時無意識であったがどうも自分は顔を広げることは得意であったようだ。

その人にアドバイスを受けながら僕は元気よく描いた。

一応、高校の頃勉強がつまらないと落描きをしていたことはあった。とはいえその程度だったので最初の評価は酷いものであった。

それをバネにして、描き続けた。

ちなみにこのあたりで学校に行っていないのが親にばれ、退学してフリーターになった。

週6で夜勤に入り、日中は単発バイトがあるときはそれをこなし、ないと描いた。

そうして2年ぐらいしたところで、ふとある新商品を見て電撃が走ったのだ。

「これは流行る」

ずっと流行ジャンルに乗り遅れていたが、何故かその時は確信があった。

日中のバイトをしばらく減らして、描いた。

売れた。

その年のコミケは一瞬で完売だった。

そして僕は、部数にして4桁出せる同人作家になった。

相変わらず週5で夜勤バイトは入れていたので収入はなかなかのものだった。

しいバイクを買った。車が視野に入った。程度のいい中古BMWすら乗り回せるんじゃないかと皮算用した

いくつか商業の話は来ていた。

しかし、ラノベイラストピンナップなどの単発仕事は何故か胡散臭いものだと当時自分は考えて断っていた。

本当にエロゲーしか見えていなかったのだ。

そうしているうちについに来た。

エロゲー原画しか自分を主軸に据えてくれるという。ふたつ返事でOKした

長く勤めたバイトを辞めた。夢の実現に酔いしれた。

そして、転落が始まったのだ。

いつまでも終わらない企画会議

方向性の定まらないイベント画の案だし。

待てど待てど上がってこないシナリオ

同人はおろか、メイン仕事のはずの原画全然描けなかった。

自分を拘束するための「仕事のための仕事」、長ったらしい会議が繰り返された。

そうして消耗しきった頃、ついにシナリオが上がってきた。

イベント画の指定も一気にきた。

しかし、しかし、、、

どう見ても絵にならなさそうなシチュエーション、どう見ても惹きつけなさそうなエロ分の少なさだった。。

同人経験をばかにするプロも多いが、その同人経験ですら、これは売れないと確信した

ニッチ的に一部の人の心を掴むことも無理だろうと悟った。

そもそもシナリオに凝った結果原画しわ寄せが来るという状況が大間違いなのだ。

悲劇的なことに、プロデューサーシナリオライターに心酔していた。

僕は描かなければならなかった。

明らかに売れないであろう失敗作とわかっていながら、描き続けなければならないことがどんなに苦痛か。

そうして、大失敗作はついに世に送り出された。

結果は散々だった。

自分たちのチームも加担したのかは不明だが、運悪く会社がちょうど傾いていた時だった。

社内はギスギスしていた。次の製作予算がでるかわからなかった。

プロデューサーだんだん「俺の言うことに口を出すな、気にくわないなら辞めろ」というスタンスになっていった。

相変わらず、シナリオライターには甘かった。

初めて人間に対する不信感が湧いた。

それがトリガーになって、今まで知らなかった他の世界に対する興味が湧いてきた。逃避の意味もあったんだろう。

お金を稼いでいる人や社会的に何か成し遂げている人のブログや本を、嫉妬心不快感に苛まれながら読み漁った。

世界は果てしなく広かった。西又葵はそこまで金持ちはなかった。そして自分仕事本質を知りつつあった。

つの間にか、生活リズムという概念は消え去っていた。なんども倒れた。精神科で薬を処方された。

毎晩薬を飲んで眠りに就く時間けが幸せだった。数時間で目が醒めてしまうのだが

ストレス激太りした

突発性難聴を繰り返し、耳はもはやあまり聞こえなくなっていた。

しかし懲りずに自分の所感と成功者言葉からヒントを得た、今後のブランディングプロデューサーに説き続けた。

駄目だった。どころか、よりワンマンになっていった。

そして自分ひとつの疑念を確かめるべく、こっそり外注で他のエロゲー製作を手伝いはじめた。だいたい予想通りだった。

時が経ち、作品が送り出されていった。もちろん、どれも売れなかった。




そして、僕はそっと、一つの夢の後片付けを始めた。

さようならエロゲ




それからまた時が経った。

僕は年収4桁を数えられるようになった。

相変わらず忙しいことに代わりはないが、前向きに目標が立てられるいい業界、いい仕事だ。

仕事は突き詰めればつまりサービスであり、人に届いて初めて価値を生む。

そして、自分のし仕事の成果というのは、その仕事品質とそれを受け取った人の掛け算だ。

エロゲー業界はあまりに受け取る人が少なすぎる割に、前者の品質だけは異常に求められる。

あまりにアンバランスな掛け算なのだ。

世界が見えていなかった過去自分ということを引き算しても、まだまだ、後者の「受け取る人の規模」をしっかり理解して仕事を選べている人は少ないと思う。

需給バランスだって突き詰めればここのことだ。

資本主義社会が続く限り、この掛け算さえ忘れなければ、どんな状況からでも這い上がれると思う。

そして、絵描きさんへ。

本当に自分の描きたいものを描きたいのならば、プロはならないことだ。同人の方がよっぽどピュアだ。

商業誌でもいつかは出来るはずだ」そういうおめでたい脳を持っている人はそのままのたうちまわってください。時代遅れです

世界の流れは確実に同人的なエコシステムになりつつあるんだから

自殺志願のひきこもりという矛盾

死にたい死にたいと言う引きこもり意味が分からないんだ。

世の中にはこんなにも身近に死が溢れているのに。死ぬつもりのないやつでも死ぬくらいなのに。

ぬことにすら労力を使いたくないのかなあ?

過労死を狙え。金があればまた考えが違ってくるよ。豪遊して死ぬもよし

AKBは6人中4人がV字腹筋出来ない

あいつらって一応プロとしてダンスやってんだろ?

その中でもテレビに出てくるのは競争勝ち抜いたかなりの上澄みだろう?

その中の3人に2人が腹筋一回も出来ないってどういうことだよ?


ダンスなんかいくらも仕込んでなくて

そういう実力で選抜してるんでもない。

ファンやプロデューサーいかに媚びたか

媚びまくって親近感を得た者が勝ち、

どうせ実力なんか床に大量に転がしたジャガイモのような五十歩百歩。

才能も鍛錬もないから逆に言えば幾らでも替えが効く。


これがアイドルって言われたら君がワリイよ。

アイドルなんて昔からろくなもんじゃなかったと反論があるかもしれないが

それにしてもより一層隠しもせずにろくでもなくなってきている。

宣伝百篇の成功で、昨今の子供達はAKBに憧れてるらしい

ゲッとなる。

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