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2023-06-10

埼玉県共産党朝日新聞はてな極左ゴミ女共は憲法知らず

加来たけよし(日本維新の会 参議院埼玉県選挙区支部長

@Kaku_Takeyoshi

結論からいえば、①埼玉県、②指定管理者、③共産党県議3名、いずれも憲法違反損害賠償対象となりえると考えます

憲法大好き共産党さんですがね。

▫️利用中止の要請は、憲法21条違反となりえる

前提として、公園指定管理者からの貸出し禁止要請違法になるかが論点となります

今回の撮影会は、県営公園での営業活動でもありますが、一方で、モデルおよび撮影者の自己表現の自由の側面も強い活動となります

公園などはパブリックフォーラムとも言われており、利用拒否要請でも実質的禁止措置といえます)するには、厳格な「正当な理由」が要求されます

最高裁でも、集会の自由についてですが、公園の利用拒否は、

施設の適正な管理権の行使観点から利用を不相当とする事由のあ る場合

②利用の希望が競合する場合

施設をその集会に利用させること で、他の基本的人権侵害され、公共の福祉が損なわれる危険がある場合

(人の生命身体又は財産侵害され、公共安全が損なわれる明らかな差し迫った危険の発生が具体的な予見が必要

そして、集会目的集会主催する団体性格のもの理由として、使用許可せず、あるいは不当に差別的に取り扱うことは許されない。

としています

本事案でも、表現の自由の側面に着目すれば、同等のレベル保護されるべき権利であり、同じ規範判断されるべきです。

そうすると、撮影会はすでに許可されていたものなので、①、②はなく、③も誰の生命身体財産などに差し迫った危険などあるはずありません。

従って、憲法21条違反となりえます

▫️ 県営公園の利用許可損害賠償責任は、国家賠償で県が負う。指定管理者も負う可能性。

県営公園ですので、県は責任を負います

この場合憲法違反ですから国家賠償責任として県が責任を負います。(国賠自治体対象となります

指定管理者については、こうした場合責任は明確ではありません(通常、自治体の方が支払い余力あるため)

ただ、指定管理者ニアリー公共団体なので、同様の責任を負うとの説もあります

▫️ 共産党県議3名の責任

県議会議員は、特別職公務員ですので、国家賠償対象となります

(ちなみに余談ですが、国会議員と違って、地方議員には免責特権はありません)

県議としての立場で申出をしているため、明らかに公権力行使」といえます

仮に、「私たち意見言っただけで決めたのは県と指定管理者だもん。私たち、悪くないもん」と言ったとして。

それは通らないかとは思います

こうした申し出をしなければ、憲法違反行為はなかったわけで因果関係は明らかにあるからです。

▫️ 損害賠償額はどうなる?

これは一番難しい問題かもしれません。

通常、公園の不許可問題損害賠償であっても、慰謝料程度の金額となります

今回の場合は、モデルさんの日当、主催事業逸失利益などを勘案すると、相当多額になるとは思います

今回、使用許可表現の自由憲法違反となるとして、それがこうした営業活動損害賠償まで対象となるか、は論点にはなりそうです。

ただ、個人的には、一つの活動営業活動表現の自由の両側面を持つケースでは、営業活動自由表現の自由と同等の保護を受けるべきですから因果関係のある損害の請求は認められてしかるべきとは考えます

いずれにせよ、『主催者の動画見るとつらい』とかあんたがたの好き嫌いで、憲法違反公権力行使をする共産党さんは許せません。

これが許されるなら、コスプレハロウィン含め、共産党さんが気に食わない服装では、全国で禁止されることになります

大変な問題であります

引用ツイート

北斗星1号@✈JGC解脱しました

@8007_hokutosei

·

6月9日

返信先: @todateyoshiyukiさん

グラビアアイドル水着撮影会の中止問題、ここまでニュースになってしまいました。専門家立場から解説お願いします。

取り敢えず、撮影会主催者や出演者への損害賠償責任はあるか?ですね。

埼玉県

プール指定管理者外郭団体?)

いちゃもんをつけた共産党(の県議

午前11:21 · 2023年6月9日

https://twitter.com/Kaku_Takeyoshi/status/1666993962077544451?s=20

2022-09-24

単身赴任あと半年でできることを考えている

単身赴任生活もあと半年となった。

そもそもこんなに長くなるとは思っていなくて、始めは2年ぐらいで帰る、もしくは呼んで一緒に暮らすつもりだったのが、コロナやら新しい部署トラブルや何やらで、結局丸4年単身赴任する羽目になってしまった。その間に自分アラフォーになり、奥さん40歳になり、長女は幼稚園に入り、子供が2人増え、自宅は鳩の巣になり、伯母一家夫婦とも亡くなった。いろいろ仕方がなかったとはいえ結構失ったものは大きかったように思う。特に奥さん子供にはつまらない思いもさせたと思うと本当に頭が上がらない。

一方で、4年間ほぼ自分のために時間を使えたこともありがたかったのもまた事実で、バカみたいに仕事したおかげでそう簡単にはクビにならないぐらいには使ってもらえるようになったり、国内様々なところへ行って温泉巡ったり、JGC取ったりして、趣味の幅も増えた。日光街道水戸街道は踏破した。あるもの適当にやることもやれるようになった。魚屋で丸の魚を適当に買っても、適当に捌いて食うぐらいはできるようになった。コスパと言いつつ結局はコストしか気にしない意識からは脱却できたし、今の年齢にしてはできることをできるレベルには達していると自負している。

そこで、あと半年でできるようになることをもう一つ増やしたい。半年である程度のレベル、もしくは帰ってからも続けられそうなレベルまで高められそうな趣味・特技を始めようと思うのだが、何が良いだろうか。

今のところ候補は次の通り。なお、勉強子供と競うようにやったほうが双方のモチベーションアップに繋がると思うので、帰って本格的にやることになるかなと思う。また、DIY家庭菜園しかり。

茶道華道、あるいは伝統音楽など。安直かもしれないが、いい大人がやる趣味というのを一つ身につけてみたい。美術館コンサートは機会があれば年1〜2回ぐらいは行っていたし、毎年1月1日は必ずラデツキー行進曲手拍子することが習慣になっている。(一度現地でやってみたい)あるいはナンバ歩きを体得しようと気づけばそういう歩き方に変えている。とまあ、自分が消費する側のものはたまにやったりするのだが、一度ある程度筋道立てた続ける趣味というのも始めてみたいと思っている。

高校時代登山に打ち込んでいて、大学時代には体力だけでマラソン走り切るとかもやっていたが、さすがに今は体力気力が持たない。街道を歩くことも続けているが、実際のところ街道歩きはそんなに体力を使わない。なんだかんだで当時のコツを身体が覚えており、40km歩くぐらいならなんとかこなすし、娘を肩車したまま1kmぐらいなら歩ける。ただ、さすがに治りが遅くなっているな、というのは実感しており、一旦身体の使い方を改めて体得したほうが良いのかもしれないと思っている。

  • 習慣を変えてみる

実は35歳にして初めて髪を染めた。これまでハゲると思って手を出してこなかったが、この年までむしろ髪の毛の量が多く、髪質も硬いので、頭がごわごわになることにずっと悩まされてきた。そこで思いきって髪を染めたところ、なんでもっと早く始めなかったんだ、というぐらいしっくり来た。適度な髪へのダメージが逆にちょうどいい髪の硬さになり、見た目にも野暮ったさがなくなった。というような、これまで手を出してこなかった習慣があれば始めてみたい。

上の内容にも近いが、3大欲求をきちんと満たしていくことは重要だと思っている。奥さんとの性生活には十分満足しているが、これも奥さんの協力なくしては成り立たないし、下手するとDVにもなりかねない。きちんと自己処理も必要だと思っている。ただ、一発抜くだけで早晩持たないだろうなという実感がある。中高生みたいに毎日抜くとかは体力的にとても無理で、しか賢者タイムも年々短くなっているというか、満たされ感が減ってきている。そこでドライオーガムズを身につけ、きちんと性的にも満たされる必要があると思っている。


他にも、これやってて今充実してるよ!ということがあれば教えてもらいたいが、すでにやってるという諸賢からも、その感想を教えてもらえるとありがたい。

2019-10-25

anond:20191017234848

同じくアメリカソフトウェアエンジニアをしている自分アドバイスしてみる(が、ブコメにも書かれた内容とかぶるところが多々ある)。

勝手元増田情報を整理&推測してみると、以下のようになりそうだ。

年収:19-20ドル

・RSU:不明 (書き方的に年収には含んでいないように見える)

貯金:約4万ドル/年

家族独身?または夫婦子なし?

普通はRSUを年収に含むのが一般的なのだが、元増田はRSUは全額貯金主義なのだろうか。自分20ドルほど稼いでいたとき(独身)の内訳は、

Base salary + Bonus:15万ドル

・RSU:6万ドル

税金:7万ドル(連邦税 + 州税)

家賃:2.5万ドル (月約2000ドル)

貯金:6万ドル程度/年(うろ覚え)

という内訳だったので、なんとなく立場想像できる。

しかちょっとした違和感なのだが、元増田アメリカに来てからそんなに経っていないのだろうか?RSUを年収に含まないところや、クレジットカードに疎そうなところが少し気になった)

このときにはプレミアムエコノミーさえ高いと思っていたし、自分よりも倹約であることが想像できる元増田は(東京-NY往復9万円はすごい…直行ではなく経由便?)、よりそう思うことは想像に難くないが、それでもビジネスクラスに乗る敷居を下げるためのテクニック自分の知る範囲で書いてみる。

1.利用する航空会社アライアンスを揃えてマイルを貯める

当たり前のようなアドバイスだが、出張帰省時の利用航空会社は最低限同じアライアンスで揃えておくべき。ANAならスターアライアンス加盟会社(United)、JALならワンワールド加盟会社(American)だ。ちなみに自分日本航空会社(ANA)で貯めているので、残念ながらアメリカ航空会社マイレージプログラムには詳しくない。なので、以下は日系の航空会社で貯める前提の話になるが、元増田が日系航空会社ビジネスクラス帰省したいと思うのなら実際これが近道だろう。

アメリカ国内線では目的地によって使いやす航空会社は変わってしまうが、大陸横断便を利用するときにもできるだけ揃えた方が貯めやすいだろう。AmericanならJFKに、UnitedならEWRにハブがあるし、ニューヨークから西海岸に飛ぶ便はスターアライアンスでもワンワールドでも潤沢にありそうだ。

マイル使用方法だが、元増田が書いている通り、ビジネスクラス往復航空券は(コスパは良いとはいえ)マイルを大量に使うので、自分基本的に後述するアップグレードの時のみ使っている。

2.”OPM”を最大限活用してステータスをゲットする

せっかく会社ビジネスクラス乗せてくれたりするのなら、ステータスをゲットしてしまおう。ただし毎年ステータスをゲットできるほどの出張頻度ではないなら、持っているだけでステータスを維持することができるクレジットカードを作るといい。ステータスを持ってもビジネスクラスに乗れるわけではないが、ラウンジを使えたりよりマイルがつきやすくなったりするので、持っていて損はない。

元増田もご存知かもしれないが、”マイル修行”と俗に呼ばれる、ステータスをゲットするために航空機を利用しまくる行動は、実は”マイル”をゲットするためではなく、プレミアムポイント(ANA)/FLY ONポイント(JAL)をゲットするために行う。このポイントマイルのつき方はやや違うので注意されたい。これらのポイントを5万マイルまで貯めて、ANAではプラチナJALではサファイアまで達成した上でクレジットカード(ANAならSFCJALならJGC)を作ろう。

このポイントの仕組み上、アメリカ在住組は比較的不利になってしまう。国内線日本からアジア路線をたくさん乗る方が簡単に達成できてしまうからだ。でもビジネス東京NY間で乗れたりするなら達成までのハードルは低いだろう。

3.プレミアムエコノミーチケットを買ってアップグレードしよう

ご存知かもしれないが、アップグレード可能エコノミーチケットというのは意外と高い。東京NY間だと、エコノミー最安値16万くらいの時、アップグレード可能エコノミーは32万ほどになる。もらえるマイル数が倍になるとは言え、得られるサービスが全く一緒なのに、アップグレード可能というだけで倍の値段を払うのは難しいだろう。しかしこのチケットに2ー3万ほどのせるとプレミアムエコノミーに乗れる。エコノミーに比べてプレミアムエコノミーが2倍強の価値があるかどうかは微妙なところではあるが、シートピッチも広いしレッグレストもあるし、食事ドリンクもそれぞれグレードアップされているのでロングフライトではその恩恵を十分に受けられるだろう。プレミアムエコノミークラスは必ずアップグレード可能チケットなので、アップグレードに28000マイル(ANA)/30000マイル(JAL)を使えば片道ビジネスを楽しむことができ、さらマイル100%換算で稼げる。ちなみにANAだとアップグレードポイントという、アップグレードのみに使えるポイント上級会員には付与されるので、これを使えばマイルを消費せずにアップグレード可能になる。

元増田がいう”心の余裕”は”ビジネスクラス個人お金で買える余裕”であるようだが、とりあえず”プレミアムエコノミーを買える余裕”程度から目指してみるのが良い気がした。

4.クレジットカードマイルを貯める

ここまではマイルを飛ぶことで貯める、マイルの消費を抑えてビジネスクラスに乗る敷居を下げる方法について書いてきた。そうではなく、元増田が軽く触れているようにクレジットカードでもマイルを稼ぐことができる。

元増田は”100円に対して1マイル”と書いていたが、実はアメリカではカード/工夫次第でもう少し還元率を上げることができる。以下はANAマイルの話になるが、AmexポイントからANAマイルには1:1で交換できるので、Amexカードを作ると効率よくANAマイルを貯めることができる。具体的には以下のようなカード候補になるだろう。

Amex Gold Card

よく飛行機乗るなら100ドル分のエアラインクレジット簡単に回収できてしまうので、実質150ドル年会費となるだろう。3500ドル航空券には1万マイル以上つくし、年間の外食費はNYなら5000ドル(2万マイル)は行くのではと思われるので余裕で年会費分も回収できてしまいそうだ。

Amex EveryDay Preferred

このカードの良いところは、とりあえず毎日切っていれば服やらAmazonで頼む家電やらの全ての買い物のポイント50%増になるところだ。レストランや旅費に対してポイントを増すカードは沢山あるので、すでにそういうカードを持っていて手放したくないならこちらのカードの方が良いかもしれない。

これらのカードを使えば10マイル貯めるのは実質4-5万ドルくらいの持ち出しで抑えられるのではないだろうか。ちなみにもしアメリカ来てからそう経っていないのであればクレジットヒストリーがないので、これらのクレジットカードを作るまで渡米後一年ほど待つ必要があるかもしれない。大抵JAL USAカードANAカードUSAか何かを使ってヒストリーをためることが一般的だが、これらは上記のようなカードを持ったら基本的には使わない方が良い。

(JALマイルアメリカクレジットカード効率よくためる方法は知らないので誰か教えてください)

5.インカムが増えるまで待つ

…というのは元も子もないかもしれない話だが、NYソフトウェアエンジニアをやっているのであれば、もう少し上が狙えるのではないだろうか。というかそもそもRSUのvesting scheduleが4年程度なのだとすれば、3-4年RSU refreshを貰いながら暮らせば(当然株価にもよるが)RSU分だけで8万ドルくらいは余裕で行きそうなので、年収は30万ドルくらい、今の出費ペースなら貯金も年10ドルくらいは問題なく行くだろう。ベースだけで18-20ドル程度行ってるのであれば、シニアエンジニアクラスだと思われるので、そろそろ家族ができたりしてそんなに自由に使えなくなるのかもしれないが。順調にキャリアが育てば(RSU含んでの)年収30-40万ドルは(少なくともBay Area/NYでは)一般的と思われるので、それくらいを独身(または夫婦それぞれ)稼げばプレエコへの出費くらいは高くないであろう。エコノミーに乗りながら心の余裕がないとポエティックに嘆く元増田にとっては特に

ちなみにシリコンバレー給与の話は以下の記事を参考にしたが、levels.fyiを見る限りNYシリコンバレーもそう給与水準は変わらないだろう:

https://medium.com/@sakamoto.kazuki/2018-01-demystify-compensation-489fd16b40c5

https://www.levels.fyi/salary/Google/

まあ在米日本人にとって、これくらいの情報はよく出回っている話なので、すでに知っている話だったかもしれないが、知っている範囲情報をまとめてみた。ちなみに自分日本人の中でも小柄な方なので幸いエコノミークラスでもそこまでシートピッチに苦しむことはないが、プレミアムエコノミーで席を倒してレッグレストで足を浮かせるとまあまあ気持ちよく寝られることを発見して以来、やめられなくなってしまった。せっかく稼いでいるし、これくらいの贅沢は許されるだろう、と思いながらほぼ毎回乗っている。

2019-07-17

修行してる人いる?

SFCJGC修行するならどちらが得なんだろ。

ANAを主に使っているのだが、行き先がヨーロッパ主体だとスタアラはいまいち使いづらい印象ある。

JALに乗り換えるべきなのか?

そして何より、上級会員てわざわざ修行してまで獲得する価値がはたしてあるかどうか??

私の場合ラウンジはどうでもよくて、特典航空券のとりやすさとアップグレード可能性、あとはマイルの変換率の高さと

いうことになるのだけど、その都度格安チケット探す方が結果的には安くつくような気もする。

でも、羽田-那覇を往復しまくるとかちょっと楽しそうだよね。

2019-01-14

航空会社ステータスとか意味あんの?

ANASFCとかJALJGCとか

修行して頑張って取る人とかいるけど

あれ意味あんの?

出張族とか海外出張多かったら簡単に取れるし

そのくせ一生ステータス持ってるから今は完全に人多すぎて破綻してるよね

ラウンジは人多すぎだし優先搭乗で渋滞起きてるし

優先チェックイン手荷物自動化されてほぼ意味なくなってるし

普通に仕事出張とかしたらステータスになってしまったっていう人は意味あるけど

修行して取るとか意味不明なんだけど

2017-11-16

【その後】大卒大企業就職したけどパチンコのせいでもうダメかも

他人人生とはとかく気になるものである

2015年3月、私はパチンカスであった。

誰も記憶にとどめてないだろうし、私も記憶の彼方にあったが、ブックマークの片隅から見つけたので、

以下エントリーその後の2年と8ヶ月をここに綴ろうと思う。

 

大卒大企業就職したけどパチンコのせいでもうダメかもしれない

https://anond.hatelabo.jp/20150328233653

 

記事を書いた後、最後貯金を握りしめてパチンコ屋に向かい、8万円の勝ちを得て

お金を借りること無く、事なきを得る。何の台かは覚えてない。

 

 

その後、このままでは人生どうにかなってしまうと感じ、以下の書籍を購入。即座に読了

  

ISBN:4121504410  「私、パチンコ中毒から復帰しました 」(中公新書ラクレ)

 

本には「パチンコ依存症と呼ぶと病気と思えて甘えてしまう。だからあえて中毒と呼ぶ。」

「少しずつ辞めようなんて考えは甘く、辞めるには突然量をゼロにすべきだ」との

至言が並んでいた。パチンコをやめたい人は是非読んで欲しい本だ。

 

読了の翌日からパチンコを断った。パチンコ屋の敷地に入らない、当然トイレも借りに行かない。

パチンコ屋を視界に入れないのがコツだ。人間やる気があればなんでもできる。パチンカスなんて甘えだ。

 

 

3ヶ月後、そろそろ運が溜まってきたと思いパチンコ屋に赴く。

4万くらい負ける。

 

しかし、そこは大企業の力強さ。夏のボーナスで100万円のキャッシュ

得た私の前に怖いものはない。

 

3ヶ月我慢たことに加え、100万の貯金ができると、そんなにパチンコ欲はなくなった。

たかだか数万円の勝負には興奮を覚えなくなった。

しかし、より掛け金の大きなギャンブルに進もうという気持ちは起きなかった。

やはりいつでもどこでもコンビニ感覚でいけるパチンコというものの魔力が

いかに大きな物だったかということだろう。

 

その後はたまにパチンコに行くも、損得が釣り合う程度の成果をあげていた。

痛い目にあっているので、負ける勝負をする気にもならないし、負けても

貯金があるので、1日に10万円突っ込むような深追いをすることもなくなった。

冬のボーナスも入り(60万円)、貯金が貯まるに従い、パチンコから足は遠ざかった。

 

そして、パチンコを辞めるとモテ始めた。

パチンコをしている負い目のようなものがきえたのだろうか?

自信も財布も社会人3年目の余裕が出てきたからか?

 

部署異動を控え、なるべくいい部署に異動したいと考え、社内のTOEIC試験前日に有給を取得。

一夜漬けで900点のスコアを叩き出す(前回スコア+150点)。

パチンコを辞めて運が溜まっていたのだと思う。

 

翌年には海外取引をする部署に移動。

給料も上がり、ミニクーパーを購入(ただし中古)。

 

高学歴大企業グローバルっぽい仕事内容とミニクーパーという組み合わせで

モテは加速する。

 

海外出張も多く、ビジネスクラスも乗るのですぐにJALサファイア会員にランクアップ、JGCに入会。

グローバルエリートの仲間入りである

 

現在パチンカスから卒業して圧倒的に自信を蓄えた私は、自己の実力を過信し、己が力を世の中に顕示すべく

さらなる高みを目指して外資系企業への転職活動に励んでいる。

 

 

まとめると、ここ日本では高学歴大企業勤務であれば多少パチンカスになったところで

まったく人生に支障にないということである。もうダメになんてなることはない。

学歴バンザイ大企業バンザイ

 

少年よ受験勉強に励め!大企業に入れ!

 

ちなみにパチンコを辞めたって書いてるのは誇張で、今月も3回行ってます。ごめんなさい。

2017-04-28

2017/04/12 03:08 JST配信

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 各種プラント施設に関するコンサルテーションなどを手掛ける日揮株式会社(神奈川県横浜市)は、中期経営計画で掲げるインフラ分野でのEPC(設計・機材調達建設工事)事業の強化・拡大施策の一環として、医薬分野における海外プロジェクト受注を目指した活動積極的に展開している。

 この中で、ベトナムにおいては医薬品工場建設プロジェクトの受注体制強化を目的として、同社現地法人JGCベトナム社が4月ホーチミン市営業事務所を開設する予定。今後は同事務所拠点に、JGCベトナム社と連携し、現地に進出する日系製薬会社欧米外資製薬会社ベトナム製会社に対する営業活動を推し進め、2017年度中にベトナムでのプロジェクトの受注を目指す。

 更に、今後医薬分野の市場規模拡大が見込まれカンボジアラオスミャンマーなどの近隣諸国についても、ベトナム営業事務所拠点として、同社横浜本社JGCベトナム社、ASEAN諸国日揮グループ各社(JGCシンガポール社、JGCマレーシア社、JGCフィリピン社、JGCインドネシア社)で連携し、顧客開拓および案件発掘を進めていく。

 
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