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2009-09-10

http://anond.hatelabo.jp/20090910183829

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元増だけど、幼児洗礼というか、それこそ乳児の時からの洗礼だから、一神教的な考え方はやっぱり結構強かったんです。仏教哲学を学んで、神はいろんな形を取るという理解に今はいます。神的なものの表れをある人から見ると一神教的神になったり、仏になったり、神社神様になったりという感じ。都合良いというか、いい加減というか。でも、はじめに僕の肩を叩いてくれたのはキリストさん、という縁はあります。彼を知ったからこそ、マザーテレサだけでなく、八幡さんや空海さんや一休さんに出会うことができたと思ってます。


で多分増田もわかっていると思うけど、僕が前の日記言及したのは、その「一神教的」な神のことです。

曰く言い難いけれど、ちょっと、抽象的な感じがするんですよこの一神教というのは。

>>しかし、なんにせよ、アニミズム的な神道と一般的神や信仰とは異色の仏教とを、さらに神仏習合を経た

>>日本という神道仏教の国は悪くないなと思った。

全く同意。廃仏毀釈はすごく悲しい。聖フランシスコアニミズムに近い気がする。

こういう考えはでも、ガチガチ保守カトリックの人から見たら異端に見られるかもしれん。

2009-08-14

国家神道

国家神道って王政復古の尻馬に乗った神職とおもに平田派の国学者たちがでっちあげたものだから、たとえば出雲派なんかとは軋轢を起こしている。寺院幕府の出先という役割を負っていたために神職僧侶に支配されていた。そのルサンチマン廃仏毀釈なんかの過程で、かなり恥ずべき所行をした。このときの調子に乗った連中の行いは、実際、愚劣の一言に尽きる。

その後も権威を背景に持ってるもんだから、民間の神道思想家というのは、まあ、ひっどいもんで、碌なものではない。もちろん、廃仏毀釈が落ち着いて以降は、地方神職たちは、別に普通で、非難すべきものでもないんだが、このあたりの民間のプロ神道思想家たちのイデオロギー的で誇大妄想的なことといったらない。

平田派の思想というのはキリスト教にヒントを受けた一神教的発想で神道を再編成したものだから、非常に観念的で神道の実際の伝統とは切れている。

現代の神道の問題は、皇室祭祀との関係から政治とも皇室という特定の家系とも縁を切れないこと。もっとも似たようなことは英国国教会にもいえるけど。

2008-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20080323225126

多神教を支持する集団が、多神教であるがために異教徒と争ったという例をおれは知らない。あるかもしれないけど、どうなの、その辺。

ヒンズー教徒にも原理主義者はいて、パキスタンとの紛争が絶えない理由の一つだし、そもそも独立時にインドパキスタンが分裂した一因。

日本廃仏毀釈運動だって、国家権力を握った多神教集団が異教徒を弾圧したという要素はある。(それが主たる要素だとまでは言わないけど、そういう側面は否定できないんじゃないかなあ。例えば「夜明け前」に出てくる藤村の親父さんなんて、多分に「神道原理主義」的なところがあるけど、ああいう人達廃仏毀釈の一翼を担ってたわけでしょ。)

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