はてなキーワード: ネットミームとは
教養がどうの、古典がどうのと話題になっているけど、正直教養を身に着けて役立つかどうかなんてなんの役にも立たない。それが勘違いの原因。
教養の本質は「自分と同じ範囲に興味関心と知識があるかを判定するチケット」ってことだぞ。
つまり前提となる知識をどれぐらい共有してるかを判定する装置だ。
例えば雑談の中で「お前それwwwこち亀の『どれもおなじじゃないですか』みたいなヤツだよwww」っていって相手に伝われば「あぁ、コイツはこち亀かネットミームに最低限は強いんだな」って判定できるからそっち方向の語彙をつかったりネタを振ったりできる。
分からなければそういう話は使えないなってなる。
そういうものの判定装置なわけ。だから漫画でも古典でもアニメでも教養があると言っていい。
ただし、いわゆる『教養』ってのは戦前の高等学校由来の「教養主義」に基づくものだから話がややこしいわけ。
こいつらはエリートだったからやたらと古典や外国文学に詳しかった。だからそういうのに精通しているのが「教養」だと誤認された。
でも本質はさっき言った通り「自分と同じ範囲に興味関心と知識があるかを判定するチケット」だから、高等学校のエリートガキの間限定の教養が古典や外国文学だったわけ。
一方でいろんな人とコミュニケーションをとってみたかったら広く文化や学問を齧っておいた方がいい。それが結局「教養」になるだろう。
その辺に気付けない人は面白くないんだろうな
例えばエルフは長生きっていう設定を使って、エルフが人間と時間感覚が違うっていう表現は他の作品でもほとんど見ない
10年の旅が短いという感覚だったり村に平気で4,5年滞在したりするし
それが産み出す人間社会とのギャップっていうのはほとんど描かれたことが無い
他にも「勇者達が倒せなかった封印されし最強の魔物」っていう設定もゲームなりファンタジーでありがちな設定だけど
実際にはその間に人間社会が技術革新するから「100年前の魔物ってめっちゃ弱い」っていうのもありそうで無い設定
こういう「確かにそう言われたらそうだな」という設定を説得力を持って展開しているっていうところと
加えて「なんかこういうの現実社会でもあるよな」と思わせるのが秀逸
エルフの時間感覚のズレなんかは「学生時代が短いのは分かってるのに無駄に過ごしてしまった」とか「転勤先は3年って分かってたのにあそこ観光してない」とか
「7冠の頃の羽生さんと藤井聡太だとどっちが強いですか?」って羽生さんが聞かれたときに「話にならないレベルで藤井聡太」って答えたように
昔は凄いと思われてたことが今はそうでも無くなってるっていうのも良くある(昔のオリンピック競技とかもそう)
こういうのが多いからコラ画像にもしやすいしネットミームにもなりやすい
逆にそういうところに対して「なるほど、そう言われるとそうだな」と思えないと楽しめないんだと思う
でもそれネットミームの語録遊びと何が違うんやろな
昔は学生運動のタテカン置いたり、政治や世情に物申すみたいなのが多かった
サークル勧誘のとかもあって、今みたいな時事ネタやアニメ・マンガとかもあった
段々物申す系は減っていき「なんか面白い伝統」として残りネットミームだらけになった
かつてタテカン置いてたのは左翼が多かったが、吉田寮も左翼のたまり場だった
苛烈な学生運動の計画を立てる場だったため警察が乗り込んで逮捕などあった
左翼することもまた「なんか面白い伝統」としてかぶれている者、またガチ勢などが細々といて今でも吉田寮は警戒されている
大昔のような警察とのガチな揉め事は減ったが、「警察がくる、抵抗する、大騒ぎする」もまた「なんか面白い伝統」になっている
築100年以上で老朽化問題があるため追い出そうとする大学側と残りたい学生側で揉めた結果、反抗する喜びを知りガチ勢が最近はまた増えてきている
バカに限ってどうしてこんな偉そうなんだ?
広くミームとして普及して人々の間で使われ方や意味が存在するんだから、定義という単語とは相性が悪い事くらい小1の知能があれば分かりそうなもんだけどな
三人称視点で酔いづらいとはいえ、カメラハッキングが売りで視点が頻繁に変わるし、特殊な視覚モード活用しなきゃいけないし、ほぼ全編(個人的に酔いやすい)探索パートみたいなゲームなんでなかなか難儀しそう。
操作もメーカー同じだしアサクリっぽいのかなーと思って始めたけどアサクリはアサクリはでもシンジケート以前のタイプで(ついでに慣性が強めなキャラクターの動きも)、その割に悪しき押し込みダッシュだけ今風なのも個人的に微妙。
あとアサクリの感覚で段差登ろうとして全く登ってくれなかったりで動作で諦めるか、酔いがひどすぎて諦めるかの勝負になりそう。
アサシンクリードシンジケートの後くらいに出てきたこともあって、妙にふにゃふにゃした動きとかカメラワークで酔いやすかったけどシンジケート同様どうにか慣れてこなせた。
大きな特徴のハッキングの操作…というか反応が複雑で(操作自体は簡単ワンボタンハッキング)、一回軽く説明したらそれだけで放り出されたのがかなり大変だった。
操作自体に慣れても忙しすぎて、ハッキング中や武器選択中はスローになるような演出が欲しかった。オンライン要素もあるから難しいんだろうけど。
車の運転もツルツル滑るしで、はじめの頃は特にただ運転するのも大変だった。
その上自動運転もないのに高速運転しつつハッキングを要求される場面あったりで(しかもかなり序盤のメインミッションで)中々きつかった。このゲームで野良バイクを一回も跳ねずにクリア出来た人いるんだろうか。
難易度的にはノーマルでやっていたけど、序盤がキツかった以外はリモートでの爆破などが解禁されれば楽だった。
一方で銃器は数回くらいしか使わなかったくらいには扱いづらくてイマイチだった。このゲーム、必要最低限のハック以外は銃器だけでクリアした人いるんだろうか。
個人的にはタイディス社乗り込み、レンチ操作、サイバードライバーあたりが難関。タイディス社はギャングファンネルが即やられてしまったり、遠隔で倒す手段が封じられてたりでいつもの手段がつかえず、結局椅子に隠れて警察をひたすら呼んで一人づつ時間をかけて減らしていった。
レンチも武器をぶっ放すチート的なミッションなのかと思ったらただの制限プレイだったので同じように公権力の力を借りた。サイバードライバーは序盤でやらせるミッションじゃない。あれのせいで警察嫌いになって、パトカーを見かけ次第処分するようになった。
ストーリーは映画ネタやネットミームネタとかどっかで見た企業とかネタまみれでその意味では楽しめたけど、ストーリー自体には短めであっさりした印象だった。
情報を牛耳ろうとする大企業の闇を暴くぜ!→黒幕に手のひらで転がされてて痛い目みたぜ…→凹んでたところに新しい凄腕のオッサンも入ってリベンジだ!→乗り込んで証拠突きつけて黒幕を逮捕に追い込んでやったぜ!だいたいこんな感じ。
ライバル的なハッカーも出てきたり(このときの演出は凝ってて面白かった)、衛星からハックしたりとかネタは面白かったんだけど、キャラクターが全体的に弱く感じてしまった。レンチくらいだろうか魅力的に感じたの。
あとは、主人公たち(デッドセック)は別に正義の集団じゃなくて、あくまでクールかどうかで行動してる集団ってのをわかるまでは大分違和感があった。ゲーム的にお金盗んだり車勝手に操って事故らせたりめちゃくちゃできるというのを抜きにしてミッションで促される行動だけ見たとしても、無辜の民の口座凍結して大喜びしたり(一応、口座の脆弱性を発見したのでそのテストという名目ではある)、兵器開発とか許せねえぜ!その兵器使って大喜びで大暴れだ!。スワッティングするクソ野郎にスワッティング仕返してやる!とか。
変にその辺清廉潔白にしちゃうとノリに合わないし、無茶苦茶できるゲームシステム的にも違和感が出ちゃうからそれでいいんだろうけど。
それならチー牛はネットミームになってないんだよなあ
あるアスリートが苦手。現役時代からだから、イラつきだして20年になるかな。SNSとかミュートにしているんだけど、それでもたまに視界に入ってきてしまう。
現役時代はその競技で大活躍。引退後は言い切り型のビジネスフレーズを連発してそっち方面で大人気。メディア受けも良いし、売り出し方というかブランディングが上手いなと思う。
現役時代からなぜこんなに苦手なのかうっすらと思いを巡らせてみたら気がついた。言葉の一つ一つが薄っぺらいんだ。
ビジネス関連の自己啓発で当たり前のことをもっともらしく言うんだけど、それって毎回、小学生でも分かりそうなこと。それこそ「決して息を止め続けない、息をし続けること、さもないと窒息死してしまうのだから。」みたいな、某若手政治家を揶揄するネットミームに近いものがある。
もちろんスポーツ関連の発言はすごく良いんだよね。現役時代から割と革新的に感じる。でもそれ以外の分野についてはムズムズするというか、「それしかやってこなかったんだな」とか、「狭い世界に長く居すぎたのかな」とか思ってしまう。
元々が超一流アスリートだから、そういった格言が好きな層にはすごく刺さるんだろうな。私もそういう偶像崇拝の対象を見つけられると幸せなのかな。
もちろん何の恨みもないんだけど、なんか嫌いでごめんなさい。ここに書いて供養する。
そろそろ答え合わせをしたい。答え合わせをしたくて仕方が無い。
というかチビに聞きたい。
「本当にこの世界線でよかったんですか?」
結果論になってしまうが自分がもしチビなら思ってたんと違う世界すぎる。
確かに効果はあった。プロははく奪、ぼっこぼっこにたたかれ連日ニュースに。
自粛もするはめに。一瞬で築いていた?地位はなくなり無職の仲間入りをした。
暇すぎたのでもしよかったら暇な君も一緒に考えてもらいたい。
たぬかな炎上前
チビに対して特別何かミームがあったわけでもない。何より当時はまだ人権があった。
たぬかな復帰後
知名度を帯び、たぬかなは勢いを増した。(増したというかほぼ0からとんでもない知名度を手にした)
そして、何よりたぬかな復帰後で変わったことは
悲しいことがあるとすればチビ以外は人権発言に対してそれほど正義感もくそもなかったのである。
この前も都内でちびが人権が無いという話をしている学生を目にした。
炎上理由や当時の意見を見てみると「人権がないという発言は良くない。ちびにも人権はあるし、気楽にしてはいけないものだ」という内容が多かった。
しかし今となってはチビたちは人権をノリで奪われる日々になってしまった。
正直言ってたぬかなの功績はよくも悪くも確固たる持ちネタを取得し、世に広めたことだろう。
今じゃ若者で知らない人はいないだろう。だって普通にテレビでニュースになってたんだ。
なぜこんなことになってしまったのか?
一番引いたのはたぬかなのツイートのリプライに6000人のちびが終結して誹謗中傷していた
普通にひいた。
どんだけ攻撃性高いんだ。余裕なさすぎるだろ。
寄せられたリプライは
「プロはく奪ざまあ」
「160です。これでも頑張って生きてます」
などだった。
ねーよ。なんだよその質問。もう無いだろ。あるって言ってほしいのかよ。じゃあないよ!
これ面白いのをとったとかじゃなくて6000リプライをざっと要約するとほんとこんな感じだ(十件くらいしか見てないけど)
連日ツイートでもぶち切れお気持ち表明を繰り返したおかげで、ほとんどの人が「170センチ以下は人権が無い」というフレーズは知っている状態になった。
ほんとうにこれでよかったの?
前にとある有名人が「筋トレしてる人はバカ」とさんざんバカにしたインライがあったけどネットミーム化しなかった。
筋トレしている人がツイートで「俺たちが傷つけていいのは筋繊維だけだろ?」という流れが起こったからだ。
もし、これで腹を立てて粘着質に攻撃をしていたらネットミーム化し、筋トレしている人たちはバカにされていたことだろう。
むしろ有名人で影響力は数人しかみない配信者の比じゃない。それなのにミーム化しなかった。
しかし、攻撃性と余裕のなさが取り柄なとある集団が対象になったときは誹謗中傷を繰り返し燃やしに燃やして回った。その結果人権をはく奪された集団がいるらしい。
あの日に戻ってやり直そう。
やり直すのはたぬかなじゃない。誹謗中傷してしまう腐った根性を持った君たち一人ひとりだ。
もし、あの日燃やしていなかったらこんな気楽に「170センチ以下は人権ない」と言えるものではなかったはずだ。
前まではクラスで「170以下は人権ないだろ笑」と言ったならばよく思わない人が一定数ちび以外にもいただろう。というか言いづらいフレーズであった。
しかし、今となってはどんな人でも気楽に言える言葉の一つになってしまった。なんならどちらかというと笑顔になる魔法の言葉だ。
言った人をもし咎めようものなら「いや、ネタでしょ・・・」となり、至極まっとうなことを言っている人が空気読めないという流れになってしまう。
そんな世界線になった。
たぬかなを燃やして正解だったのか?意見があればぜひ書き込んでみてほしい。
当然、人の容姿を悪く言うことが良くないことだ。
X(旧Twitter)ではバカにされる存在と化した任天堂法務部連呼がはてブに蔓延っているのは何故か。
わからない。
任天堂法務部、もはやネットミームの枠を越えて「痛いイキリオタクが都合良く虎の威を借る存在」になっている気が。地元の怖いとされる先輩の名前を出して威嚇するヤンキーみたいになってる。