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はてなキーワード: PAとは

2011-09-05

ももいろクローバーZに私がハマる理由(わけ)関連サイトまとめ

はじめに

友人にももいろクローバーZの魅力を伝える為に関連サイトをまとめました。

これを見てただのアイドルじゃないぞっていうのが伝われば嬉しい。

動画はいつ削除されてもおかしくないので早めに見ましょう。

プロフィール

ももいろクローバーZ - Wikipedia

http://bit.ly/gCbDql

まずは基本。


ミュージックビデオ

YouTube Mix for ももいろクローバー

http://bit.ly/pZw0A4

今までのシングルカップリングなど色々。前山田健一作曲の「行くぜっ!怪盗少女」はオリコンデイリーランキング最高位1位。


ライブ

2010年8月8日TOKYO IDOL FESTIVAL 2010

その1:http://www.youtube.com/watch?v=wVK21Dmvepo

その2:http://www.youtube.com/watch?v=cHn13XmkVc4

その3:http://www.youtube.com/watch?v=rDYX5EFEOq4

その4:http://www.youtube.com/watch?v=ByGER29TBS0

その5:http://www.youtube.com/watch?v=G0-gDmvpUCQ

その6:http://www.youtube.com/watch?v=hq_o-W9bAbg

ここらへんからアイドル戦国時代の中で、一気に抜け出した感じ。

2011年2月25日ももクロとかまってちゃん

ニコニコ動画http://www.nicovideo.jp/watch/sm13710143

その1:http://www.youtube.com/watch?v=sqZ_w8-UeIg

その2:http://www.youtube.com/watch?v=H_F6y6iZvuQ

その3:http://www.youtube.com/watch?v=Kh_-_XP-oIM

その4:http://www.youtube.com/watch?v=v37Sk-DhuCI

その5:http://www.youtube.com/watch?v=0PJJRV3A2_o

その6:http://www.youtube.com/watch?v=H1ecvZxXHas

その7:http://www.youtube.com/watch?v=YMwVCxOxHSA

神聖かまってちゃんとの対バンライブ。オープニングからMCなどの休憩を一切挟まず、7曲連続で歌ってます。飛ばしたりせずに見て欲しい。彼女達がいかに凄いかわかるはず。

2011年4月10日中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事 ~眩しさの中に君がいた~

その1:削除済み

その2:http://www.youtube.com/watch?v=96Yyl0AN6n4

その3:http://www.youtube.com/watch?v=r0PzcQpdhz8

その4:http://www.youtube.com/watch?v=MnojR1ergrs

その5:http://www.youtube.com/watch?v=OY-2IkgMv5g

その6:http://www.youtube.com/watch?v=fD57RUnOZ44

その7:http://www.youtube.com/watch?v=jXjhQWCuTfk

早見あかり卒業ライブバナナマン設楽いわく、"ショーシャンクの空に"や"ライフイズビューティフル"を超えた感動。


バラエティ

ゴッドタン

・照れカワ芸人更生プログラム

その1:http://dai.ly/jT90gs

その2:http://dai.ly/mdWieC

その3:http://dai.ly/iqVGbs

矢作に腹かかえて笑ったwww歌う前から盛り上がんない事考えるバカいるかよっ!!

バナナマンのブログ刑事

・結束力バトル

その1:http://www.youtube.com/watch?v=n27grLdP5ok

その2:http://www.youtube.com/watch?v=W0dhhPl3QuY

萌え萌え更正プラン

その1:http://www.youtube.com/watch?v=5-SfqbY9E7Q

その2:http://www.youtube.com/watch?v=G6G-Cn-dUeA

うなぎパイ女王様w

ダウンタウンDX

http://www.youtube.com/watch?v=OEh30MKwaJU

ダウンタウンのフォローの上手さ

Mujack

その1:http://www.youtube.com/watch?v=LrjhqGyktUo

その2:http://www.youtube.com/watch?v=puCh6lT6AtM

たかみな×ももクロ

▽さきっちょ

その1:http://www.youtube.com/watch?v=6-fgTYuHA8w

その2:http://dai.ly/nXKyhk

設楽との絡みは安心して見れる

コサキンDEラジオ!

http://www.youtube.com/watch?v=etAiDirf6Zo

小堺さんも関根さんも優しい。やっぱりZは納得いっていなかったんだなw

▽別冊ももクロchan

http://dai.ly/pkK9SN

ドッキリやライブの裏顔など素顔に近い彼女達が見れます

▽momocloTV

http://www.ustream.tv/channel/momoclotv

USTREAMで公開されているネット限定動画です生放送です過去動画も見れます。かなことペヤではライブの裏話や感想などをたくさん話してくれているのでファンは必見。


ラジオ

山里亮太の不毛な議論

・輝け!2010年不毛な議論ベスト10!

その1:http://www.youtube.com/watch?v=nh9T2GUZqXU

その2:http://www.youtube.com/watch?v=vnAxED1YGmA

早見あかりももクロ脱退を熱く語る!

http://www.youtube.com/watch?v=14H-3uypkzw

早見あかり卒業直前スペシャル

その1:http://www.youtube.com/watch?v=HYP4T-6U4No

その2:http://www.youtube.com/watch?v=8R3rLtdGeTI

その3:http://www.youtube.com/watch?v=K5FE6gaNHRw

その4:http://www.youtube.com/watch?v=rDSHKJuwFss

その5:http://www.youtube.com/watch?v=8l2Wsn-SEwA

山里亮太 × ヒャダイン ももクロについて語る

http://www.youtube.com/watch?v=cK-z4z-BVE8

山里亮太が語るももクロZeppTokyo 7/3ドキュメント

http://www.youtube.com/watch?v=T98TVwewU0c

卒業直前スペシャルではメンバー号泣

バナナマンバナナムーンGOLD

その1:http://www.youtube.com/watch?v=a5rERFnen_w

その2:http://www.youtube.com/watch?v=Zao8bWjbhy8

その3:http://www.youtube.com/watch?v=7GhHZLajHgM

その4:http://www.youtube.com/watch?v=DHbUaKVJb2U

その5:http://www.youtube.com/watch?v=fwFtBip12ls

その6:http://www.youtube.com/watch?v=xZoQ5aK3c1s

Z伝説のヒムペキバージョン最高wwww

爆笑問題の日曜サンデー

その1:http://www.youtube.com/watch?v=ScxoWi8I28c

その2:http://www.youtube.com/watch?v=20_3elvsVu4

その3:http://www.youtube.com/watch?v=Lr9euldYq-4

爆笑問題も大絶賛


その他おすすめ動画

ももいろクローバーに全く興味がない人も応援したくなっちゃ動画

http://www.youtube.com/watch?v=TmCnKVcY2GY

▽曲途中でPA故障・・オケなしでも歌い切る ももクロ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15231608

ももクロ本人が「Chai Maxx」踊ってみた。

http://www.youtube.com/watch?v=uLMmqpTtPIA

キングオブコメディももいろクローバーZ を語る

http://www.youtube.com/watch?v=CKO50QBvTBE

オケなしで歌っている動画はめちゃくちゃ好感度高いです


ももクロ関連おすすめエントリー

にわかファン自分が、ももクロの魅力を全力で紹介してみる。

http://d.hatena.ne.jp/karatedou/20110516#p1

ももクロ入門しませんか?「ももいろクローバースターターキット」をまとめました

http://d.hatena.ne.jp/antipop/20110830/1314725165

ももいろクローバーアイドル戦国時代

http://d.hatena.ne.jp/hurricanemixer/20110831/p1

ももいろクローバーZにハマっている件について

http://d.hatena.ne.jp/sugyan/20110808/1312732845

AKBファンですが、正直ももクロに圧倒されました

http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52437593.html

ナタリー - [Power Push] ももいろクローバー

http://natalie.mu/music/pp/momoclo

ここまで見ればなぜももクロが今アイドル界に旋風を巻き起こしているのかなんとなくわかるはず。
ファンのノリも日本一。あーりんわっしょい。

2011-07-22

http://anond.hatelabo.jp/20110722041526

領収書の日付が3/10だった場合
  • 自民が指摘していた、保土ヶ谷PAでコソコソ返したのが確定
  • 3/11に「外国人から献金だと初めて知った」という答弁が嘘だったという事も確定
  • 3/14に弁護士を通じて返金したという答弁が嘘だったという事も確定
領収書の日付が3/14だった場合
領収書存在しない

これらを踏まえて自らの保身を最優先に考えた時に取るべき行動は以下しかない。

まあ、そんなことしたら理事会の権威を傷つけるわ野党間との信頼関係崩壊させるわ(もっと以前から崩壊してるけど)国会運営がグチャグチャになるわでろくな事にならんけど、そんなことよりも大事な何かがあるんだろう、菅には。

2011-06-27

高速道路被災者無料化による渋滞は交通量増加によらない渋滞。

ちょっと鰻食べに宮城県登米市まで行ってきた。登米市は大まかに言うと石巻市の北。そのために東北自動車道仙台北部道路といった高速道路に乗ったんだけど。

報道されているように、被災者高速道路無料化の影響で高速道路には渋滞が発生した。

そう聞くと、「無料化のおかげで被災地の人の流れが活発になってるのか。なら渋滞があっても効能が上回るな。」と思うかもしれない。

しかしそのイメージは間違いで、道路スカスカ

渋滞が起こっているのは料金所からで、その原因はおそらく、被災証明書を目視で確認するため料金所の通過に手間取るためだろう。

厄介なことにこの渋滞はI.C.への分岐の前までも続いている。I.C.への分岐路は1車線。

そのため、被災証明書を使わない、有料・ETCの車もこの渋滞に巻き込まれることになる。

さて、そういうわけなので、この被災者無料化という施策、かえって被災地交通を阻害する結果になっているように見える。

ちなみに私はPAの横から入れるETC専用出入口を使ったので、渋滞には巻き込まれずに済みました。

2011-04-12

湯涌温泉花咲くいろは招致は正解?だったのだろうか(成功or失敗?)

花咲くいろは聖地となった湯涌温泉に先日行ってきた。個人的には非常に印象が良い温泉街であったが、この温泉街が抱え持つんじゃないだろうかという悩みも分かったような気がしたため、あくまで一観光客の暴論ではあるが書き留めることにした


まず、湯涌温泉街に入ってすぐ抱いた印象は、ここが上品な「静かさ」を持つ温泉街であり、こうした選好を持つ個人客向けにぴったりな温泉街だろうなというものだった(一例とすれば、温泉街にありがちな射的や場末的バーがない)。これは私個人とすれば、この温泉街に希少な強みのように思え、この「静かさ」を壊しかねないアニメファンの流入をなぜ許そうと思ったのか?ということが非常に気がかりであった。

詳しく言えば、うらぶれていない「静かさ」というものを湯涌はブランド価値として認識しているのだろうか?そもそもそれを、ブランドとして認識しているのか?次に認識しているとしたらなぜいろは招致を行ったのか?そのリスク管理をきちんと計算しているのか?というのが気がかりであった。


さて、観光業もまた普通産業と同じように、投資のリターンを得る産業である。簡単に言えば、高山鉄道を作ったり、そこに歴史ロマンがあるのだというアピールをしないアルプスは単なる険しい山だ。観光地PR宣伝文句自体が、宣伝文句と同じブランド意識を作るのであり、ブランドイメージは絶え間ないPR戦略によって形作られる。では、湯涌が長年投資してきたブランドイメージとは何か?

湯涌温泉観光協会によれば、湯涌温泉ブランドというのは、「名湯がある静かな温泉街」であろう。湯涌温泉は、このブランドイメージのために投資を続けてきたのであり、それは後述するように恐らく成功しているといっていい。

問題は、こうしたブランド花いろ招致が傷つけるのだろうか?という点にある。しかし、これは表層的な次元の話なのでもう少し深い次元についての話をしてから述べたい。つまり、そもそもなぜ、「名湯がある静かな温泉街」というブランドイメージから通常、広告を打つべ20代以上女性層、30代以上男性層ではない層に宣伝したのかという話である。「名湯がある静かな温泉街」というブランド自体に湯涌温泉側が価値を見いだせなくなっているのではないか?これが極めて重大な深い次元での問題である


湯涌温泉経済状況ははっきり言って分からない。以下、本項では一般的な温泉街へのイメージであるやや経済的に苦境に立っている温泉街というイメージを湯涌に勝手ながら当てはめる(潤ってたらすいません)。つまり、「名湯がある静かな温泉街」では競合他社が数多く存在し、このため他にもう一つアピール材料が欲しいともがく湯涌温泉、そもそも「名湯がある静かな温泉街」というブランドに魅力があるのか怪しんでいる湯涌温泉というイメージである

繰り返しになるが、一観光客として湯涌温泉の魅力として感じたのは、「静か」であることであり、団体旅行客向けと一瞬で分かるような老朽化した大型ホテルがないという2点だった。湯についてはその効能が他の温泉と何が違うのかよく分からなかった。ただし、白鷺の湯の盛況ぶりを考えれば地元の人々に非常に愛されていることが分かり良いお湯なのだろうということは分かった。「名湯がある静かな温泉街」というのは、概ね成功しているようである※1。


であるが、やはり「名湯がある静かな温泉街」のみではメインターゲットである宿泊客は集客できないという判断があったのだろう。そこで、湯涌には「名湯がある静かな温泉街」以外のアピール材料として、それは夢二館と江戸村を設定しているようであるしかし、夢二のアピールはそれが単独温泉街を支えられるほどの魅力かはあやふやなものであろう(東京美術館があり、生まれ故郷宣伝し、他の温泉街でも夢二アピールする場所があり、そのなかでなぜ湯涌が選好されるのかは分からない)。江戸村は総花的な江戸時代博物館となってしまっており、金沢の奥座敷というブランド宣伝と違ったファミリー向けの平凡な教育施設となっている。夢二館と江戸村も既存宿泊客(リピーター)に害をなすような施設ではないため加点要素は少ないが減点要素はないのは幸いとはいえる。とはいえ、とどめをさすようで気が引けるが、web上にある湯涌温泉MAP(事前の予習に非常にお世話になった)を見ていただきたい。右端には大正ロマンの街散策と書いてある一方、左端には武家・街やゾーンがアピールされている。これでは何を見ればいいのか分からない。湯涌の自己意識の分裂ぶりが明瞭に映し出されていると言っていい(もちろん、江戸時代から明治大正につながる構成になっていれば文句ないのだが江戸住宅と夢二に大した関係はない)。

結局のところ、現在湯涌温泉の獲得している資源とは、「静か」であることと「うらぶれていないこと」である。「名湯がある静かな温泉街」というブランドイメージは一応確保していると思われるが、メインターゲットである宿泊客をひきつけることに成功していないのではないだろうか。白鷺の湯目的で来るような人間の訪問時間を増やそうという目的があるだろう夢二館、江戸村は、しかし、一泊させることにはつながっていない。どっちとも見ても温泉に入って日帰りで帰れてしまう。いろは聖地巡礼も同じである(それでも、日帰りでくるような客層はファミリーであるため、「名湯がある静かな温泉街」というブランドは大して傷つくことがなく、メインターゲットである宿泊客に不快感を与えることはおこらなかったはずである)。

勝手な憶測だが湯涌温泉とは、メインターゲットである宿泊客が減少する中、これを「名湯がある静かな温泉街」というブランドイメージのみでは防げないとして、新たなアピール材料を探しているが既存の施設(夢二館、江戸村)では十分に成功していないという温泉街なのではないだろうか?そこにアピール材料としての新候補としてやってきたのが花咲くいろはである


では、ようやく元に戻る。さて、この「名湯がある静かな温泉街」というブランド花いろ招致は傷つけるのだろうか?はっきり言うが、現状のままならば傷つけるに決まっている。4月9日の配布イベントだが、あれを宿泊客が目撃したらどう思うだろうか?あるいは爆音をならしながらバイク聖地巡礼をする人間について宿泊客はどう思うのか?しかし、これは湯涌温泉としては当然予想できたことである。問題なのはブランド価値を傷つけるリスクを負ってまで花いろを招致したことに、どのような意図があるのかということである

1つは、メインターゲット自体を変えたいということが考えられる。つまり、宿泊から日帰り客に客層をシフトさせたいという意図が考えられる。「静か」というブランド価値がもうないと判断しているという可能性がある。もう1つは、花いろ招致は、今までと同じような単なるPRの一つに過ぎないと湯涌温泉が考えており、それがブランド価値を減ずるものと分かっていないという可能性がある。あるいは、ブランド価値を減ずることは分かっていも、新規客層の増加のメリットの方が大きい(騒ぎも半年もすれば収まる)と判断している可能性がある。

第一の可能性の場合、今のところ湯涌温泉に落としそうなお金は個人につき1000円以内だろうということが予想され、この単価引き上げが急務だろう。サイダーは温泉側にとっては最悪な商品になりかねないことを肝に銘ずるべきである。1本200円のあれ(店だと189円でした)は瓶そのものもお土産としての価値があるため、食べ物+グッズという選択肢を見事に消してしまえている。いろはにおいてはグッズ問題は解決するはずだが、日帰り客にシフトさせたいのならば単価引き上げは急務だ。白鷺の湯の規模的に日帰り客を狙うことはあまり考えていないように思える(あたらしや、やました戸田屋では日帰り客を狙った展開を考えているようである。このアピールはもっと強調してもいいだろうが、現時点では諸刃の刃認識されているのか扱いがいまいち見えない)

第二の可能性の場合はかなり末期的であるしか言いようがないので考えないことにする。

最も考えられそうなのは、第三の可能性、一時的にブランド価値を減ずることは分かっていも、新規客層の増加のメリットの方が大きいという判断である花いろの良いところは視聴層が10代、20代と非常に若いため潜在的顧客を長く保てるという点にある。このため長期的に見ても、花いろ招致はプラス面を強く持つだろうことは予想できる。しかし、それでもだ。既存客にダメージを与えるマイナス面にはやはり注目すべきであり、この管理もまた重要はないだろうか。マイナス面についてはもっと慎重に考えるべきではないだろうか。長年投資してきた「名湯がある静かな温泉街」というのは意外に貴重である可能性が十分あり、現状のリピーターを奪ってしま可能性は深刻なものと受け止めるべきである

では、湯涌温泉花いろについてどう対処すべきなのだろうか。答えはシンプルであり、少しでも不快な事態が起これば、PAワークスにすぐ苦情を申し立てたり、出来ればファン向けに何らかの注意を呼びかけるべきであるバイクについては深いところまで入れるべきではないだろう。イベントについては他箇所に譲る、あるいは、逆に大々的なものにしてしまいファンではない他の客を一笑に付させてしまうのが良いと思われる。湯涌温泉に分かっていただきたいのは、作品を愛するアニオタの敵は、その作品世界観を壊そうとするアニオタであり、激しい同族嫌悪が我々の特徴であるということである。そして、このアニメは作品を愛するファンを数多く生み出すことが予想できるのだから過剰反応と思われない程度には警告を発し続けるべきである(出来るだけマナーを守るファンとそうでないファンを分断させるような方法で)。


さて、長くなったが、まとめると、

花咲くいろは朝ドラ昼ドラ的なものをアニメ移植させ新しい科学反応を試すという冒険作であり、いわゆるアニメとは違ったアニメになるだろう(信者的目線では)。しかし、それはアニメを見ればの話であり、アニメを見ない層からはいわゆる深夜アニメしかない。

湯涌温泉が長年投資してきたブランドとは、「名湯がある静かな温泉街」であるが、名湯はアピールしきれておらず、「静かな」は花いろ信者の来訪によって傷つけられる可能性がある。

花いろ効果は②のマイナス面を打ち消して余りあるものになると思われるが、それでもマイナス面については慎重に考慮すべきである。苦情を言ったところで、それはファン間の内ゲバになるだけで、ついてくるファンは数多くいる。

④そもそもこうしたブランド価値を傷つけかねないPR誘致を行った原因についてはきちんと整理するべきであり、湯涌温泉ブランド戦略について徹底的な議論を重ねるべきである

⑤とりあえず、日帰り客は大してお金を落としていないので、客単価を引き上げる行動をするべきである



以上の事を、先日感じました。物事にはプラス面とマイナス面があるのは当然なことですが、今回の場合、そのマイナス面が湯涌温泉投資し続けてきた資源を傷つけかねない(元々観光地で生計を立てていたというところが鷲宮等と決定的に違う)のが気がかりです花いろ誘致は大正解だと思いますが、慎重に取り扱ってほしいなと。ま、アニオタ専用温泉かに開き直るのもいいのかもしれないけど、個人的にはそうなったら行きたくないので。






※1

個人的には、この路線の徹底的な深化が議論に上がったかどうかが非常に気になってしまう。先ほど述べたように、湯がどれほど良い湯なのか一見でも分かるようにアピールし尽くせていないのは問題である。本当にいいお湯ならば、どういう比較優位があるのか等アピールし尽くすべきであろう。湯が本当に良く静かならば、高価格路線(現在の湯涌は中価格)でも全く問題ないはずだが、この可能はなかったのだろうか。あるいは、金沢駅から立地が近く、それでいて静かな温泉というのは相当貴重なはずであり、立地の優位を生かして個別・ファミリー別に送迎するなど中価格ながら高品質サービス提供するのも手であったはずである

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