はてなキーワード: ルビーの指輪とは
だいたい、ルビーっていう、赤い色が鮮やかな小物は一緒に合わせる服を選ぶのでめんどくさそう。
「誕生石だよね」みたいに二人で買いに行ったとして、値段も高くて気を使うから、身につける機会が少なくなるんだよ。たまに無理して付けてくと、例の低い声で格好つけながら反応してくれるもんだから、余計に気が重くなっていく。もう最後の方は会うたびに、何を身につけるか考えて嫌になってた筈。
ベージュのコートだってたまたまその時気に入ってただけで、いつまでも着てるわけではない。
そんなんだから、別れて2年も経つのに、曇りガラスの向こうから、例のジトっとした目で街並みを眺めながら、ベージュのコートとルビーの指輪の組み合わせを探し続けるとか、だいぶズレた感じのやつだから、そういうとこやぞ!って言いたくなる。
だいたい、別れる時に「指輪は捨てーてくーれー」とかいうのも、そのときの勢いみたいなところがあったにせよ、DVを感じさせて嫌。そんなこと言いながら紅茶かよ、って思う。紅茶?ウイスキーじゃなくて?コーヒーでもないの?やっぱ変だよ。
「あなたを失ってから」とか何回も言ってんじゃん。ここも微妙に気をつけたほうがいいところあるけどわかる?失うって、相手のことを所有物かなんかだと思ってませんか?自分の思い出を纏ったマスコットかなんかだと心の底で思ってるっしょ。ルビーなんていう、見た目がいかにもなものを付けてるのを父親に見られたらどうなるかとか、想像したこともないでしょ。それはいくらなんだ?相手の仕事は何だ?ミュージシャン?親の仕事はなんなんだ?劇団俳優?とか言われて面倒臭かったんだよ。
ルビーの指環なんてものじゃなくて、もっと別のもので良かったんじゃないかな。しばらく使ったら無くなるけど、ちょっといいものとか。例えば香水。ドルチェアンドガッバーナとかな。
ルビーの指環は別れた時にメルカリで売ってると思う。コートは去年か今年の秋に、違う色のをGUあたりで買ってそう。だから、もう探すな。
一日にして月の手取りの半分超が吹っ飛んだんだが。
だって、ダイヤモンドとかルビーとかサファイアとかエメラルドとかトルマリンとか、名前も聞いたことないきれいな宝石とかが、「ええっ!?こんなお値段で!?」みたいな金額で買いまくれたんだよ。
いっこ1000円とか500円とかの石もあったよ。もうね、「私の目に美しければよくない???」みたいな謎の確信と共に買っちゃったよ。
この煌めきが500円??は???むしろお得じゃん???買わんでどうすんの???の精神だよ。
色が薄い?いやこの明るい色味がむしろ良いのでは?買い!
インクルージョン?あっ知ってる!宝石の国でやってたやつ!個性ってことでしょ?ステキやん!買い!!
その宝石としてスタンダードな色味からは外れてる?それがどうした?(私にとって)美しいかが全てだ!買い!!!
この連続よ。
今数えたら合成でないルビーだけで10粒出てきて流石に乾いた笑いが出た。10粒て。両手の指全部にルビーの指輪作れるやないか。指輪は指輪で別に買っちまったのに。最高に美しい、✨←この絵文字のきらめきマークみたいな黄色いスクエアカット石がついてるやつを。
買うにしても鉱物標本とかにしようと思っていたにも関わらず、結果的にはカット済石ばっかり買っとる。
もうだめだ。私は二度とこの手の石販売イベントには足を踏み入れられない。金の飛び方が文字通りケタ違いだ。次は生きては出られないだろう。円安傾向だし家賃に手をつける羽目にでもなったら致命的だ。
石が趣味の人々ってみんなどうしているの?大金持ちばかりなの?今日あそこに行った客の中で年収400万に満たない私が一番のビンボー人だったということ???
仕事のストレスは吹っ飛んだし、ついでに金銭感覚と何なら現実感も吹っ飛んでった。この霧のように立ちこめる多幸感に惑わされて完全に上の空、しばらくは帰って来れないだろう。
・モビルアーマー「バウンド・ドック」は、バウンド・ドッグだったはず
・イスラエル国旗、青が濃くなった(水色だったはず)
・米津 玄師(よねづ けんし)、「げんし」だったはず
・虹の配色は、内側から赤→紫だったはず
・昭和ヒット曲「ルビーの指環」は、「ルビーの指輪」だったはず
・高松市に(40年前から)『ジョージア・ガイド・ストーン』がある
・ワシントンD.C.の、米議会議事堂の上に(1863年から)女神像
・憲法19条が『思想・良心の自由』(『思想・信条の自由』だったはず)
・「スリラー」のアルバムジャケット、マイケルの黒シャツにジッパー
・9.11で崩壊したWTC跡に「ワンワールド トレードセンター」が(2014年に)開業している
・ドムドムハンバーガーは、ドムドムバーガーだったはず
○朝食:牛丼(大盛り)、卵
○夕食:サラダ、カレーパン、アップルパイ、スコーン、チーズパン
○間食:カラムーチョ
○調子
はややー。
今日は飯を食べる日! として、アホみたいに好きなものを好きなように食った。
ここ数日の日課だった、邪眼の姫の物語を最新話まで見終えた反動で、今はちょっと創作物に触れる感じの気分じゃなかった。
なんていうか、いいお話を読んだ後の放心感というか、余韻を楽しみたいというか。
なので、とくに物語がないラジオを聞いたりして、休日を満喫した。
今週は7月31日火曜日の15時ごろに、すんごいイベントがありそうなので、今からもう気が気でない。
どうなるかは、ふたを開けるまでわからないので、心臓がばくばくしている。
状況によっては、数万円の出費があるのだけれど、こればっかりはお金の問題じゃないので、もうマジでドキドキだよ!
○グラブル
島ハードと、マグナと、アーカルムと、とデイリー的な要素を今日も消化。
こうやって少しづつ強くなるゲームなのはわかるけど、さすがに飽きてきたかなあ。
もともと飽きっぽいたちだし。
風と土は割と終わりが見えてきたのだけど、火と水はまだまだし、光と闇にいたってはそもそもマグナを確定流しすらできてないし。
電話母「あんた、あのルビーの指輪使ってないでしょ?○○ちゃん今度成人式だから何かプレゼントしたいんで次こっち来るとき持ってきてくれない?」
(○○ちゃんは母のめい、私のいとこだが15年くらい会っていない。母は自分の実家大好きだから付き合いがあるかもしれない)
私「あの…あれはお義母さんが譲ってくれた大事なものなんだけど…」
(姑が、将来息子と結婚する人が現れたら贈ろうと、ずっと前に買っておいたという指輪)
母「使ってないんでしょ。勿体無いじゃない」
私「いや、だからって…」
母「○○ちゃんの成人式に何かあげたいんよ」
私「いや、それはちょっと、あの、うーん」
自分は悪くない、断って当然と思いつつ
石は見たくない、玉だけ見たいなんて、都合のいい話。
そのために産業ってもんがあるんでしょうが。
誰しもがルビーの指輪をはめる為には山の中で泥だらけにならなくちゃいけない社会なんて、ありえない。
石器時代を飛ばして産業革命を起こそうとするようなもんだ。
外発的になら何の問題も無くできることだと思いますけど。