はてなキーワード: ゾーニングとは
BLで性器もろ出し画像・セックス最中のサンプルはセンシティブ設定でも本来十分なのに9割pixivの18禁認証とかpoipikuで年齢認証なりワンクッションに飛ばしてるよね?
BL雑誌で一番過激なエロを売りにしてる麗人ですら、社内ゾーニングで意識してるよ(〇〇は合法だけど規制されるかもしれないんでサンプルのとき注意してくださいって作家に指定がくる)
男性向け界隈は「twitterの規約は守ってるんで」ってセンシティブ設定してれえばいいほう
殆どはプロフに18歳以上はフォロー禁止ですって書いてあとガンガンFANZAの告知も作業進捗も隠さずのせまくるよね?
BLについては読んだことないしどの程度の描写レベルなのかは知らないからなんとも言えんのだけど
ヤングコミック辺りに載ってるような「直接的な性器の描写がないだけで内容的にはエロマンガと何も変わらない漫画」が成年指定を受けずに一般漫画として流通している時点で正直欺瞞としか思えない
BL好きの女です。
一次創作好きで、どこまで二次創作の話と対応するかわからないから、元増田の話とは若干ズレるかも。
私は「同性愛表現は表に出るな」とは絶対思わないけど、今の”BLジャンル”がそのまま表に出ることには危機感を抱いている。
理由は、今のBLジャンルは多分にポルノ表現を含んでいるから。
受け攻めがあくまでも性行為の役割を定義にしている以上、界隈全体で性行為を前提として語られざるを得なくなっている。
いわゆる”男女の役割”を付帯させること(男にジェンダーとしての女or男の役割を押しつけること)自体を楽しんでいる人もいると思う。
少女漫画・TL・レディコミ、少年漫画・青年漫画・エロ漫画とある程度分類されるのに対して、BLは”男と男の恋愛”であるだけですべてBLに分類される。
TLは昔の少コミなどの少女漫画にしては過激な作品を、少女漫画と分けるために発生したと認識しているが、BLはほぼR18のような作品もふくめ、現状すべてが同じBLとして扱われている。再度流行りつつある映像化でBLジャンルに触れた人が、過激な作品を本棚で手に取ってしまうということは十分あり得る。
無理矢理、ゴムなし、中出しなどが「愛ゆえに」という理由付けで当然のように行われたり許されたりする場合がある。正しくないけどしたい、という表現ではない。
結論として、BL作品は同性愛表現であるという理由で制約されるべきではないが、表に出すのであればもっとゾーニングされるべきであると考えている。ひいては、上記のような欲求をもつことそのものへの批判が同じ土俵で語られがちなのを、別個の話として語ることができるようになるとも思う。
※ちなみに、一次創作としてのBLジャンルは過渡期を迎えており、③については配慮されるような作家さんが増えてきている。①②については一作家でなく業界全体でしか変えようがないので、オタクはもとより出版社のほうに頑張ってほしい。
最後に、「腐女子」という言葉は「BL妄想する側の女(男)」が腐っているとして生まれた言葉であって、「BL妄想される側(キャラクターなど)、もしくは当事者」が腐っているわけではない、というのをきちんと認識したほうが精神衛生上良いと思う。
男性向けはかけらもゾーニングする気がないので堂々と18禁コーナーを作って売ってきた
その点BLはちゃんとゾーニングしているので全年齢向けコーナーでひっそりと売っている
という世界観
正直なところオタクはみんなそう。