はてなキーワード: 芋洗坂係長とは
こないだね、社会に出た女たちと
いきるのつかれたね〜ってなったから、
そこそこ気の合う2人の女達と集まって
ということで、ねるねるねるね作ったよ。
でもね、最近ねるねるねるねを食べ過ぎて、お腹壊したまとめを見ちゃったから控えめにしようねーってなったから、
1人あたり2パックと、お財布に優しい仕様になったよ。
とりあえず近所のドラッグストアで、ねるねるねるねるね3色(青、紫、みどり)を各2パック買ってきた。
女の1人に、「こいつマジで買ってきやがった」って顔されてこわいこわいだったけど、増田ちゃんは泣きませんでした。えらいねー。
その後は3人で仲良く、笑いながら、ねるねるねるねを作りました。
ウキャ-! タノシイネ! ウフフ! オイシイネ!
じぶんの みを まもるために、ようじたいこうも たいせつだね!
おわり
↓しょうこ
先日、芋洗坂係長をオススメしてくださった増田さん、ありがとうございました。あまりの可愛さに胸がトキメキました。そこで芋洗坂係長の出身地である北九州に行こうと思ったのですが、現実的に難しかったので写真だけ撮りました。芋洗坂係長みたいな素敵おじさまと結婚したいですね。皆様目標に向かって、一緒に頑張りましょう。
35歳の時、婚活サイトで知り合った38歳の方と1年お付き合いし結婚したが、結婚後1年で「あなたが太っているから離婚したい」と言われました。
言われたというか、正しくはメールで伝えられた。最初は冗談だと思っていたが、仕事から神妙な顔をして帰ってきたので本気なんだと。
私の当時の体重は身長155cm体重52kg、痩せてもいなかったが離婚されるほど太ってもいなかったと思う。
職業がスポーツインストラクターとか警察官とか自衛官のような身体を酷使する仕事だったので、そこそこ筋肉がついており日々鍛えていたのでぽちゃぽちゃはしていなかった。
趣味として年に1度はフルマラソンを走っているし、そもそも初めて彼と出会った時と体形が変わっていなかった。
冗談じゃなかった。
彼はいつも「痩せている女はゴージャスだ」と言っていた。ふーんそんなものかと流していたが、今思えば遠回しに「お前は太っているから痩せろ」と言っていたのだ。
それに気が付かなかったのは、そもそも彼が太っていたから。私より少し背が高いくらいの小太りだったのだ。少し綺麗目の芋洗坂係長といった感じだ。
製薬関係の営業をしていて、出張や夜の付き合いも多くお腹もお酒のせいでポッコリと出ていた。
まさかそんな人に太っているから痩せろだなんて言われると微塵も思っていなかった。
私はどうしても離婚したくなくて、ゴネた。
こんな理由で離婚するのも嫌だったし、たったの1年で別れるなんでお祝いしてくれた父や母、祝ってくれた職場の皆になんて言えばいいのか。
しかし彼に「これから痩せるから!」と言ってももう遅いよ、とため息をつかれるだけだった。
35歳でようやく結婚出来て、仕事をしながら料理や洗濯掃除、弁当作りも頑張った。
それなのにこんな理由で離婚を切り出されるなんて、悲しくて悲しくてどうしようもなかった。
どんなことをしても別れたくなかった私は、無理難題を押し付ければ離婚を回避できると考え、「慰謝料〇万くれたら離婚する」と言った。
この頃、彼はどうしても私と別れたくて弁護士に相談していたらしいが、私に一つも落ち度がないので(浮気や家事放棄など)どうしようもなかったようです。
数日後、彼は「これで離婚してください」と、本当に現金で〇万持ってきて私にくれた。
帯のついた札束を見るのは初めてで、なんだかまったく現実感がなかったのですがここまでしても私と別れたいんだな、と泣く泣く離婚に至りました。
今思えば彼がバツイチだったので大々的な結婚式はしておらず、親の顔合わせだけで、財布もお互い働いていて別だったのは良かったです。
また、私は子供が欲しかったけど、「女性はすぐ子供欲しがるけど、僕はいらない」と言われていて諦めていたので、無理に作らなくて良かった。
今思えば、彼はなんで私と結婚したんでしょう?
10年たった今もよくわかりません。
気の迷いだったのかな?それとも浮気してたのかなあ?
離婚後すぐ、1度だけ彼を偶然町で見かけました。
ヒールをはいて背が高くミニスカート、金茶のロングヘアーを綺麗に巻いた若い女性と繁華街で車で待ち合わせていました。
その女性はなぜか1歳くらいの赤ちゃんを抱いていて、彼はぎこちなくその子をあやしていました。
あ、そうか。当時はわからなかったけど、あの赤ちゃん彼の子か。それなら納得いくな。
私と結婚後、夜のお店の子に赤ちゃんできて産んでしまったことを知らされたのかもしれない。
だからあんな大金ぽんと出したり、弁護士に相談してたりしてたんだ・・・・。
こんな長い文章にお付き合いしてくださった方、ありがとうございました。たいしたことではないですが、誰にも言っていない過去の出来事を吐き出したかったのです。
離婚して2年後、私は職場の隣の部署に転勤してきた同い年の男性と知り合い、結婚し子供も生まれ今は幸せに暮らしています。
仕事を辞め地元も離れ、私が過去に別の結婚をしていたことを知っているのは両親と兄弟だけです。
今の夫は芋洗坂係長より背も高く、スタイルもよく、細マッチョで家事も育児もよく手伝ってくれる良い夫です。
私がバツイチなのは知っていますが、なぜ離婚したのかは知りません。聞いてもこないので話していません。
待つ。
来ない。
バスで来りゃいいのに経費削減か知らないけれど10kmの距離をママチャリで来たらしい。
遅れた理由は道に迷っただとか…
特に謝罪もなくフゥフゥ言っている芋洗坂係長似の職員さんをリビングに通す。
今日は軽い質疑応答と過去5年分の領収書、銀行通帳の預かりだけらしい。
質疑応答は余計なことまで喋るとよろしくないとのことで会計さんが間に入り私は仕事と称して別室待機。
職員さんがフゥフゥしながら言うには、収入に対して経費(雑費)の額が多すぎるので調べたいとのこと。
今日預かる領収書全部に目を通し、この支払いが本当に仕事に必要なものだったのかを判断したいと。
私の確定申告の控えに芋洗坂係長が汗をボタボタ落としながら話すのを眺めながら説明を受けた。
そしてニス加工していない木のダイニングテーブルにもポタポタと落ちた汗は、吸い込まれるようにテーブルへ吸収されていく…
領収書の束を預かった職員さんが帰った後は会計士さんと打ち合わせ。
会計士さんは「前もって300万円も払ったので追加が発生すると言っても数十万円でしょう」と言うが、正直その数十万円も辛い…。
急に目減りした貯金の数字を見て不安になっていき、車の売却も考えた。
売れば200万円ぐらいにはなるだろうし、そのお金で100万ぐらいの車を買いなおそうと。
一か月後、税務署から経費になりそうなものと、そうでないものの選定が済んだので再び自宅で話をしたいと連絡があった。
選定した内訳は前もって会計士さんに渡しておくとのこと。
再び視界グニャァァァ~~~~
ひゃくはじじゅうまん!?ひゃっくはちじゅうまんえんんn???
これは本格的にマズいと子供の定期を解約して支払いにあてる。
車は130万円でしか売れなかった。しかし車が無いと困る土地なので90万ほどの中古車を購入。
収入の良い時に買った趣味のもので売れるものをヤフオクとメルカリで処分。
1000冊を超えるマンガや専門書、ゲーム・フィギュアは駿河屋にまとめて売り払った。
それでなんとか追加分の150万円を支払い、残りは3月に届けた確定申告の還付金で処理してもらうことに。
残った貯金は80万円ほど。
これで生活していけるのか…?
自分1人だったらコンビニ弁当だろうが夕食抜きだろうが削ることはできるが
デザインの依頼は減っていっている。今から転職して正社員になれるのか…? しかし今のままでは…
正社員として働けるよう転職活動をしてみようと決意した翌日、市役所から封書が届く。
「確定申告の修正があったので再計算したよ!市民税120万追加!」
「おっと!健康保険もヨロシクぅ!80万円なり~」
全て自分が招いた結果だ。払わないといけないものは払わないといけない。
転職できれば支払いの見通しもたてられる。なんとかなるだろうと思っていた。
思っていた。