「吉田調書」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 吉田調書とは

2022-10-09

anond:20221009120733

そりゃ珊瑚とか吉田調書のこと言われたらぐうの音も出ないような記事ばっか書いてるからしゃーない

2021-03-07

あれから10年、未だにオレは朝日新聞を購読できない

私は朝日新聞ニュースサイト asahi.comファンだ。

何か暇があればしょっちゅう asahi.com を見に行く。

ただ「有料会員登録」しての購読はしていない。

面白そうな記事が途中で「ここから先は有料です」と途切れると「ぐぬぬ」となる。

「会員登録ボタンを押せばいいのだが、なぜか押せない。気分が悪くなる。

その理由、そのきっかけとなった3.11事件から、ちょうど10年になる。

ここでそっと、当時のことを吐き出したい。

10年前、3.11 が起き、数日後、福島第一原発水素爆発事故を起こした。

今の新型コロナ禍に匹敵するほどの暗い空気を当時の日本は覆っていた。

日々、自問自答する。「なぜこうなったのか。我々はどうなるのか。」

それから数年がたったころ、朝日新聞スクープ報道をした。

曰く、「原発事故の原因は、従業員発電所所長の命令に反して逃亡したからだ。

そのことを詳述した非公開の『吉田調書』を我々は独自に入手した。」

日本は大騒ぎになった。

これまで、asahi.com はずっと記事無料だったのだが、

この吉田調書記事の頃を境に、スクープ情報記事単位で有料となった。

私は夢中でお金を払って、朝日原発スクープ記事を購入しまくった。

そして、日々、東電経営陣への怒りを顕わにした。

この朝日報道を多数の海外メディア孫引きし、日本名誉もまた地に落ちた。

そして、さらに数ヶ月が過ぎて・・・

その後の「吉田調書」に関する顛末は、覚えている方も多いだろう。

当時、すでに死亡していた吉田所長の希望により「非公開」であった調書は紆余曲折あり、公開された。

その内容は、朝日新聞記事とはかけ離れたものだった。

公開されたその夜、朝日新聞記者会見し、自らの報道ウソデタラメであったと認め謝罪した。

報告書で詳述された所員はみな、誠実・懸命に事故対処していた。

ときには現場無理解上層部政府に逆らいながらも、懸命に対処しようとしていた。

その後、国会図書館で調書と3つの福島原発事故調査報告書」を読んだ。

そこには、朝日新聞と当時の政府特に元首相の蜜月関係示唆されていた。

事故対応に陣頭指揮する菅首相肯定的報道する見返りに、朝日新聞記者が優遇されていたのだ。

朝日新聞誤報してたわけではない。記事を売るために、故意捏造していたのだ。

調書は「非公開」であることを利用していたのだ。

非公開であることを望んだ吉田所長はすでに当時、鬼籍に入っていた。

関係者が死んだ以上、「非公開」扱いの情報が公開されることはないと踏んで、好き勝手記事を書きまくったのだ。

そして私はそれに軽々しく乗っかってしまい、嘘の報道一生懸命課金したのだ。

私はとても悲しい気持ちに襲われた。

自分はとても愚かな存在だった。惨めだった。

私が朝日の舌先に載り、ウソ記事一生懸命払ったお金は、返金されることはなかった。

そのことがどうしても私の頭から離れることができない。

今となっては些細な金額だろう。

でも、一生懸命、「真実を知りたい、そのためにお金を払っても情報が欲しい」という自分の願いを

裏切られた気持ち・・・「売れさえすれば、真実はどうでもよい」というマスコミ本質・・・

迎合できない自分が、未だに朝日新聞情報に対して「お金を払う」という行為を躊躇わせている。

もちろん、この自分感情矛盾している。

なにしろ毎日3回は asahi.com に行き、散々無料記事を堪能しているからだ。

から自分の態度は不誠実なことも知っているし、きちんと金を払いたいと思っている。

しかし、どうしても本能で「有料会員登録ボタンを押せない。

色々なエンタメ情報サイトを有料行動していても、どうしても朝日だけは購読してない。

多分、これらのどのサイトよりも多くアクセスしているのに。

文章力は他のマスコミから抜きん出ている。

単純に文章面白いのだ。

真実を知るためではない、エンタメ課金すると思えばよいはずなのに。

2019-07-26

日本メディアの悪癖

日本テレビ新聞などの「悪癖」は、「ストーリーを作ろうとする」ことではないかとおもう。

与野党対立」「日韓関係悪化」等々、ストーリーを決めて、そこから情報を取捨選択して、報道する。

受け手としては、ストーリーに沿って読めるのでわかりやすいが、報道内容にバイアスはかかる。

バイアスが最悪の形で出て、「捏造」の域まで達したのが、福島原発事故についての朝日新聞の「吉田調書事件

引用される「調書」の内容と、記事地の文がまったく整合しないという意味不明誤報だった。

さて。

その悪癖を゙ハッグすることで、報道コントロールすることが出来る。

ストーリーを作りたがる」ということは、「ストーリーに乗らないもの報道したがらない」ということ。

意味不明発言をすれば、そこは基本的には報じられない。

まり、ツッコまれたくない部分で、要約不可能支離滅裂説明をして、逆に、枝葉末節の部分で、わかりやすい部分を作れば、報道はそこに集中する。

狙い通り、肝心の部分は報道されない。

もちろん、メデイア側が「重要度の軸」を自分の中に持っていれば、こんな手は通じない。でも、見ていると、「ストーリーを作りたがる」本能の方が強いように見える。


おそらく、これをウマく使っているのは安倍政権

そして、先日の吉本興業社長の会見も、近いものがあった気がする。

2018-03-05

森友文書問題ちょっと教えてほしい

森友学園関連の公文書が書き換えられた疑惑がある。

最初に報じたのは朝日新聞。他の新聞は「朝日が報じた」とのスタンス

で、はてなで物凄い騒ぎなんだが、具体的な証拠って出てるの?

朝日新聞場合安倍晋三小学校とか、吉田調書とか、古くは吉田清治サンゴ礁とかでやらかしてる新聞社じゃないですか。

安倍晋三小学校の時も文書が有るって話だったが、結局はデマでしたよね?

賢いはてな民が、ここまで大騒ぎするからには、僕が見つけていない確実な証拠が有ると思うのだが、その証拠を教えてほしい。

追記

朝日は何もやらかしてないというブコメがいくつか有るのだけど、それは流石に無理だよね。

証言を報じただけ、責任は取らないって、第四の権力と呼ばれるマスコミがやっていい事じゃないでしょ。

そもそも証言を聞いて裏とりせずに書くだけなら僕にでも出来ます

例えば問題ないと言ってるあなた殺人犯であると報じられたら?

誰かの証言という形なら、無実の人を犯罪者呼ばわりしても何も問題無いのですかね?

2014-12-05

今日朝日新聞自民党300議席予想という記事があったけど、これ本当かな?

かめようがないんだよね。

独自調査で得たとかいうけど、僅差なのが何より疑わしいというか。

アンダーコントロールって時代遅れ情報統制かもしれない。

というのも、朝日まで300議席と出してるもの

慰安婦捏造吉田調書問題で吊し上げられてから何かとピリっとしない朝日新聞

今回こそは他紙よりも低く予想すると思ったけど、全紙共通の300議席とあって

ホントこれマジなの?と読んで開口一番叫んだ自分が信じられなかった。

確かに公平公正に報道して下さいと自民共産要請たから仕方なしかもしれないけど

もうちょっと差別化してくれても良かった。

そうでないと他紙と比較できない。

朝日のこのピリっとしない記事が一面にデカデカ載ったので、最初こそタイトルに惹かれただけに拍子抜け。

購読して22年続いたが、今度こそ契約打ち切ろうと思う。

2014-11-07

もう霜月ですが、今年の世相を表す漢字は…

STAP細胞の件

難聴音楽家の件

号泣議員の件

東京都知事徳洲会献金の件

新聞社慰安婦報道吉田調書の件

アジア大会判定の件

中国産ナゲットの件

・(保留)カメラ泥棒の件

 

「嘘」でよろしいでしょうか。

 

2014-09-14

今年の漢字

「嘘」でいいよな?

佐村河内が出てきて、小保方のSTAP細胞問題、で嘘をついていた収支報告書の野々村という三傑が出てきたし。

それで9月に入ったら朝日新聞慰安婦吉田調書問題も出てきたし、嘘だらけの一年だったよな。

「嘘」以外に今年を表す漢字ってなんかある?

2014-09-11

吉田調書捏造ってセウォル号事件あったから、日本人も逃げた!

ことにしたかったんでしょ?

韓国中国大好き、日本大嫌いの朝日新聞社が。


から、見てもないのに、願望で記事を書いたんでしょ?

それだけのことだよ。慰安婦ときと同じだよ。


日本人を貶めたい、日本イメージを下げたい、日本日本人死ぬほど憎い、

そのためなら捏造でもなんでもする!!ってだけだよ。


そういう新聞、そういうテレビ、そういうラジオ、そういう大学教授、そういう左翼政治家

日本にはたくさんいるってことを認識しないと。

吉田調書捏造ってセウォル号事件あったから、日本人も逃げた!

ことにしたかったんでしょ?

韓国中国大好き、日本大嫌いの朝日新聞社が。


から、見てもないのに、願望で記事を書いたんでしょ?

それだけのことだよ。慰安婦ときと同じだよ。


日本人を貶めたい、日本イメージを下げたい、日本日本人死ぬほど憎い、

そのためなら捏造でもなんでもする!!ってだけだよ。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん