はてなキーワード: セウォル号とは
韓国人としてはっていうレベルで、あるにはあるけどねもちろん。
なんでだと思う?
「ムンのせいでみるみる国格が落ちる大韓民国!」
っていう声が大きい。
ムン災害ってのは大統領の名前の「ジェイン」と韓国語の「災害」の音のゴロ合わせね。
アベゲリゾーみたいな感じ。もちろんアンチムンの野党勢力が言ってる。
意味わからんだろうから説明すると、韓国では「大災害は天罰」って感覚が未だにナチュラルにある。
大学ほぼ全入の国だし科学リテラシーが低いわけじゃないと思うけど
迷信的な肌感覚っていうのはリテラシーや学力と関係ないからね。
(日本でも高学歴なのに霊とか血液型占いとかに影響される人いるでしょ?)
って感じ。
日本で災害起きるたびに韓国メディアでは大きく報道されて(関心が高い)
話が逸れたけど、
ごく自然に「ムン大統領は何をしていたのか!」って思考になるの。
(嘘だと思ったら身近な韓国ウォッチャーに聞いてみてね。)
海難事故に大統領が直接指揮執ったり死者数の責任取ったりすべきなのか謎だけど
パク大統領を非難する側(当時野党側で現与党側)の勢力にとってセウォル号は旗印になった。
ラオスダム事故見て韓国人がまず思ったのは「これはムン大統領を叩く材料」ってこと。
甲は乙に横暴をするのが日常であって乙は不満と復讐心を溜め込んでる(韓国風に言うと「甲の横暴」)。
ラオスダム建設したのはSK建設っていう大企業で、大きなグループの一員。
韓国が絶好調の半導体業界にSKハイニックスっていう会社があって、そこが凄い利益だしてる。
甲が国外で大失敗したのは叩きに値する。
「普段から庶民を搾取してる大企業様の為に俺達の税金使ったら許さないぞ」っていうこと。
結論をまとめると、
ラオスダムは韓国人としては珍しいほど日本のせいにしてない話題。
なんでかというとこの件は優先して叩かないといけない対象が国内に2つあるから。
そういう対象が無い時はほんとなんでもかんでも日本のせいにして叩いてるよ。
桜とか犬とかに関する庶民の生活レベルのコラムでも何か悪いことを日本のせいにする嘘が大新聞にも載る。
北朝鮮の話題がホットな時はうまくいかないのは常に日本の暗躍のせいになってたし。
痛いニュース(ノ∀`) : ラオスの韓国製ダムが決壊→韓国で設計図は日本のもの、決壊した部分は日本が工事…と世論操作が始まる
(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`)ジェトストリームアチャー
キタ━(゚∀゚)━! 人のせいにする安定の韓国。
きちんと否定しないと偽慰安婦みたいになるのね/韓国内では物証も論理的な話も全部無視して感情論で日本が悪いって話が進むんだろうなぁ
向こうもネトウヨ狂ってんなw
きっと大日本帝国陸軍が仕掛けたんだよ
ラオスには同時期に日本もダムを作ってるが、その日本のダムに対抗して無理して作ったからこうなったようだ。日本が有能だったためにラオスに迷惑をかけてしまった。申し訳ない。 http://lite.blogos.com/article/314299/
ネット上の噂については割り引いてもひどい話だ。
鮮 人
浅人 賎人 朝 鮮 人
http://anond.hatelabo.jp/20170522191115
周知の通り、泉田は不審な韓国企業からオハマナ号という韓国で沈没したセウォル号の双子船を割高に三セクが購入してしまったため、新潟日報がそれを追及し撤退に追い込まれた。
双子船との表現は朝鮮日報による。http://www.chosunonline.com/svc/auth/index_login.html?contid=2014042901259&code=news。訳文によると構造が似ているから双子船であり、被害に遭った学校はこの船とセウォル号以外修学旅行では選べなかったそうだ。
この企業のメールを残念ながら少し前、県のホームページから久々に探そうとしたのだが見つけられなかった。当時の文書のアドレスとキャプチャはこちらの呟きをご覧いただきたい。
泉田知事と新潟日報の件、韓国企業から「新潟日報が私の力になってくれる」「外交問題になるに違いない」という、脅しともとれるメールが送りつけられてること、かなり知られてないんだなあ。 https://t.co/JMbzX2mpip pic.twitter.com/ahd98CVvga— きたはら (@_kitahara) 2016年8月30日
財界にいがたや週刊金曜日等の複数のメディアでこの件は触れられている。横田一の著書にもこの件は簡略に記されている。
日報OBの篠田市長は現在もグループに圧力が掛けられるようだ。また、民進党新潟県連も再稼働派の鷲尾英一郎が正式な代表となり、政務調査会長には市長の推進するBRTの運営会社である新潟交通OBの上杉知之県議が就任したhttp://dp-niigata.jp/activity20170423/。BRTは不人気な新交通システムであり、導入当初は接触事故や料金無料化など混乱があった。篠田市長本人への批判も高まったが日報は新潟交通へ批判を集中させている。力関係は明らかである。このためか県連定期大会には篠田昭市長も出席している。
共謀罪の通過等で、野党共闘への期待も高まるが、再稼働への期待も同時に高まっていくだろう。次回の県知事選挙も共謀罪や憲法改正の目的となる東京オリンピックが行われる2020年である。注視して頂ければ幸い。
お稽古のあと、『GQ』の取材。「韓国への謝罪はいつになったら終わるんですか?」というご質問に「謝罪というのは相手が『謝罪された』と実感できないとしたことになりません」とお答えしました。「謝罪したからいいだろう、コノヤロ」というのはふつう誰も「謝罪」とは言いません。— 内田樹 (@levinassien) 2014, 3月 10
と内田樹が言っている。だから、韓国が謝ったと感じるまで謝りつづけないといけないのだろう。
しかし、今回のセウォル号の事故の件で、彼らが認める「謝罪」のハードルがいかに高いかはじめて知った人もいるだろう。
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は18日、ソウルの明洞大聖堂で行われた旅客船沈没事故犠牲者と遺族のためのミサに出席した。1000人以上が出席したミサが開始された直後、朴大統領は「私のせいです。私のせいです。私の大きな過ちのせいです」と叫んだ。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/05/18/2014051801732.html
僕は内田樹に対してある面ではその知見に深い尊敬を抱いている。
しかしながら、彼をはじめとするリベラル派の的外れで非現実的な物言いに対する違和感や反発を持つ人が多いのは、これではしょうがないのではないか。
フランスの右傾化は「彼らの真意ではない」と言いつつ、日本の嫌韓を叩いて憂さ晴らししてる場合ではない。
リベラル派がこんな体たらくだから、今回の馬鹿みたいな解釈で進められている集団的自衛権の話でさえ、反対が盛り上がらない。
すべて、これまでのこのようなリベラルに対する不信感が蔓延してしまっているのが原因なのだ。
彼らは、日本の右派に対して向ける批評性を、中国や韓国に向けることはない。なぜか。おそらく「右派」に見られたくないからだ。右派と一緒になりたくないからだ。
それでは、他国に向ける厳しい目を自らに向けない糞みたいな右翼と表裏一体の存在ではないか。
同様に、慰安婦問題に関して日本を批判する人たちが、同じ熱量で韓国政府の慰安婦制度を批判し議題に上げる場面を見たことがない。
アメリカのリベラルにはC.Sarah Sohのような存在がいるから、これはリベラルそのものの問題ではなく、日本のリベラルの問題であると思う。
安倍の危険性を論じる熱量で、中国の人権侵害や危険性や韓国社会の歪みを論じなければ、リベラルに対する不信感が解消されることはない。
ここ最近の嫌韓化は注目され批判されても、ここ10年での台湾に対する関心度や好感度の上昇はリベラル側からそれと結び付け政治的に語られることはない。
下記は内田樹の鋭い論考であるが、彼はこの論点から日本やアメリカを批判することはあっても、韓国を対象にコラムを書くことはないのだ。
「被害者意識を持つ」というのは、「弱者である私」に居着くことである。
「強大な何か」によって私は自由を失い、可能性の開花を阻まれ、「自分らしくあること」を許されていない、という文型で自分の現状を一度説明してしまった人間は、その説明に「居着く」ことになる。
もし「私」がこの説明を足がかりにして、何らかの行動を起こし、自由を回復し、可能性を開花させ、「自分らしさ」を実現した場合、その「強大なる何か」は別にそれほど強大ではなかったということになる。
これは前件に背馳する。
それゆえ、一度この説明を採用した人間は、自分の「自己回復」のすべての努力がことごとく水泡に帰すほどに「強大なる何か」が強大であり、遍在的であり、全能であることを無意識のうちに願うようになる。
自分の不幸を説明する仮説の正しさを証明することに熱中しているうちに、その人は「自分がどのような手段によっても救済されることがないほどに不幸である」ことを願うようになる。
自分の不幸を代償にして、自分の仮説の正しさを購うというのは、私の眼にはあまり有利なバーゲンのようには思われないが、現実にはきわめて多くの人々がこの「悪魔の取り引き」に応じてしまう。
「被害者である私」という名乗りを一度行った人は、その名乗りの「正しさ」を証明するために、そのあとどのような救済措置によっても、あるいは自助努力によっても、「失ったもの」を回復できないほどに深く傷つき、損なわれたことを繰り返し証明する義務に「居着く」ことになる。
もし、すみやかな救済措置や、気分の切り換えで「被害」の傷跡が癒えるようであれば、それは「被害者」の名乗りに背馳するからである。
「私はどのような手だてによっても癒されることのない深い傷を負っている」という宣言は、たしかにまわりの人々を絶句させるし、「加害者」に対するさまざまな「権利回復要求」を正当化するだろう。
けれども、その相対的「優位性」は「私は永遠に苦しむであろう」という自己呪縛の代償として獲得されたものなのである。
増田でも同じことが言えるけどな
あれだけ溢れてたセウォル号記事がUW論説以降パッタリと無くなった
UW論説以上に釣れる増田記事を書けないから誰もセウォル号で過激なネタを飛ばさなくなった
多くの増田が思ってるよ
彼がそう呟いた理由は例の韓国海事論説がネット上で公開されたからだ。
こう言った「飛び道具」はゴシップ誌が得意とするところで、そのためゴシップ誌の記者はアンテナを張り巡らせ、更には自分の足で情報を集める。
面白い話のためには多少自腹を切ることもあるらしく、だからこそ突如としてネット上に登場した韓国船の事故頻発の核心の1つとも言える論説にはゴシップ誌記者だけでなく大手新聞記者も驚き、メディア全体が困惑してるらしい。
アンテナの1つである韓国法に詳しい人物へ問い合わせると「事実です」と言われ、更に詳しく調べれば「過去に廃止の声が上がったが財閥系企業の圧力によって立ち消えになった」という過去もあったことから「やられた!」という気持ちが隠せないらしい。
「何が悔しいってぜぇったい後追いになるじゃないですか!」「セウォル号ネタでこれ以上の飛び道具出ないでしょうし」「それでじゃあ悔しいから無視しようとも他社が出し抜こうと書くだろうし無視できない」
鼻息を荒げながら悔しがる友人を見ると、何となく目にした記事がそれほどだったのかとこちらも少し驚いた。
遺族の悲しみ、大統領・船の管理への批判、なぜ事故は起きたのかなど。
ニュースを見て泣いた人もいるのだろう。
でもうちのバアチャンはもう皆死んでるだとか、毎日流してて飽きたとか言ってる。
俺がニュースを見て最初に思ったのは、韓国版タイタニックだなということ。
ドラマチックに内容を脚色すれば韓国内、日本、アジアでヒットするんじゃないかなと。
そう思ったことを友達に伝えたら同意してくれて、映画(仮)の内容の予想の話に花が咲いた。
俺と友達は終始盛り上がってたが、近くにいた女の子は何いっとんねんコイツみたいな顔をしていた。
確かに不謹慎なことだとは思うけど、俺には(そして多分友達も)悪意などなかった。
ただ話のネタとして、ただ思ったことをしゃべっただけで他意はない。
百年前の事故をドラマチックな映画にしたてるのは不謹慎じゃないのか。
それを見て感動したーとかマジ泣けるとかいうのは不謹慎じゃないのか。
自分にとって悲しいことを面白おかしく演劇にされることは当人にとっては不快じゃないのか。