はてなキーワード: デザイナーとは
構成OK→ラフOK→デザイン初稿OKってなってガシガシ作って進めてたのに
後々になって構成自体が大きく変わる時(メインの内容がこれじゃありませんでした〜みたいな客都合)まじで萎えてしまう。
お客さんも申し訳ないと思ってるのか、既存のデザインを切り貼りして順番入れ替えたりして、できる限り再デザインにならないようにしてくれたりする。
でもそれはもう私のデザインじゃないじゃん。
切り貼りしてるから普通にデザインとして変だし、これ私のデザインですって言いたくないよ。
そうなると萎えちゃって、もういいや仕方ない。いう通りにデザインしてあげてさっさとこの案件終わらせよ。自分のデザイン履歴からは消そってなる。
クライアントや商品に対して、工夫とか頑張りとか少しでもよくしてあげたい!みたいな気持ちがもてなくなる。
だってクライアントはこのタイミングに至るまでにやった何度ものラリー、本気で確認してなかったんだもんね。
こっちは構成から本気で作ってたからがっかりだよ。そっちが本気じゃないならこっちも本気は辞めるね。
って思ってしまう。
でもさ、クソみたいなデザイン作るのって自分が納得してないし自尊心が下がるんだよなあ。
かといってこのタイプ客に対して残業までして良いデザインを作り直しても、どうせまた最後に変な変更(納品後にやっぱりこっちがメインだった!とかいって写真変えてたりとか)するんだよね。
みんなはこういう時どんなふうモチベーション設定したり客への対処をしてる?
デザイナーは、フォント決めて配色きめて、ボタンにドロップシャドウつけるだけみたいな。
そいう枝葉末節な些細なことはあとまわしで構わないとみんな思ってるから、デザイナーの出番は一番最後になるわけ。
これが、「操作フロー監督」「画面遷移監修士」みたいな仰々しい名前の職業を名乗っておけば、
みたいにクレーム付けた時、みんななんとなく納得できるじゃん。
全く同意する。デザインは色付けではなく設計のことであり、エンジニアがExcelでやってるその行為はデザインであり、ものづくりの初期段階からデザイナーも関わるべきであり、デザインとエンジニアリングは本質的に不可分だと私も思う。
もし元増田が現職にこだわらないなら、SmartHRのプロダクトデザイナーに転職応募してみてほしい。初期段階からエンジニアとデザイナーが一緒になって開発しているから。
その「なんてこと」が全然できてないから、デザイナーが後工程で困るという話をしていると思いますけどね。
前工程に戻せるんならまだしも、戻せない前提でデザイナーは受け取るから。
どこにボタンがいるかとかどこに入力がいるかとかなんか、まさしくデザインであって、デザインのできるエンジニアがいれば解決するけど、滅多にいないから。
BtoBサービスのカスタマーサクセス担当者として働いてるんだけど、うちの会社の業務フローがクソすぎてストレスが溜まっている。
あの、PMのみなさん、ていうか我が社のサービス開発してるみなさん。
外部設計とか機能設計とか、「設計」ってついてる工程に、CS担当者と営業担当者をアサインしてください。
少なくともお客様向けに売ってるサービスである以上、設計の根底にはそれが必要だと思うので。
外部設計も機能設計も社内のエンジニアが作っているし、デザイナーもその席にいるけど、なんで営業とCS呼んでくれないんですか
あなたたちがやってるそれ、お客様に向けて出すプロダクトですよね。
そのくせエンジニアとデザイナーは、自分がサービスを作っていても、それがお客様がお金を払って使っているプロダクトだという意識がない。
それどころか「自分らはコストセンターだからー」と変にCSと営業を持ち上げてくるんだけど、あなたたちのやってることもお金につながる仕事なんですよ。
なのに、自分たちだけですっかり外部設計とか機能設計とかUI/UXとか固めちゃって、それでカスタマーファーストとか言っちゃううちの会社マジなんなの?
別に「あなたたちにはできませんよね、お客様に接してないから」なんて思ってないよ。
でも中途半端にカスタマーのこと考えてうるフリしてるんですよあなたたちは。
だったらどうするのが一番いいのか一緒に考えましょうよ。
工数とか、一度引いたものは直したくないとかよく言ってるし、わかる部分もありますけど、結局お客様の方一度も向いてないですよね。
降ってきた仕事を、自分が振られた範囲で、決めた工数内に終わらせる、ただそれだけ。
世間で褒められるようなUI/UXをやってみたい、ただそれだけ。
「ボタンやテキストはこのように配置した方が入力しやすい、といった配慮や設計がデザインであって、UIでありUXの向上につながる」とかなんとか、普段言ってますよね?
でもあなたたちが言ってるデザインって「同業者からすげーって言われるような目新しい感じのやつ」ってやつでしかないですよね。
とにかく、こっちに話を持ってくるのが遅いんだよ。
開発始まった時点で言えることやできることはだいぶ少ないんだよ。
この段階で何を提案しても「あーでも、それやるには設計書をだいぶ直さないといけないんで…」「予算が増えちゃうんでそれナシで…」「工数足りないんで」って言われて終わりだよ。
あなたたちは自分の仕事を直したり増やしたりしたくなくて必死だけど、こっちはすでに、お客様と約束したことをあなたたちに無しにされてますよ、いとも簡単に。
そのくせ、こっちがサポートできるのを良いことに「使いづらかったら運用とサポートでカバー」を依頼してくるとか、面の皮が厚いのもいいとこだ。
だからヘルプ作ったり顧客対応マニュアルを考えて終わり、みたいな仕事がすごく多い。
「それでもそれも必要とされている仕事だよ」って、そう言ってくれる人もいるかもしれないが、非常に程度の低い仕事だ。
未だそんな認識のくせに「我が社はカスタマーファーストです、UI/UXに力を入れています~」じゃねえよ。笑わせんな。
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そういう会社に勤めた事はないが、そのワークフローに納得感はある。
要はお宅の会社は早く安くそれっぽいアプリを作りたいんでしょ?リリース後は数年保守してポイーみたいな。
まず要件定義や外部設計にデザイナー入れたらあれこれ議論が発生して開発開始が遅れるよね。
ユーザーの方を見てないと言っても、おっしゃる通り中途半端なデザインになるだけ、それもプロから見て。
それにコードやプラットフォームへの理解がないデザイナーの指示書に従って無理のある実装で工数浪費される場合もあるし、下手に関わらせたくないというのは分かる。
増田の考えがおかしいと言ってる訳ではないが、そのワークフローで大抵の企業を誤魔化せる程度のもんは作れるだろうし、お宅の企業もお客さんもそれで満足してるなら、何も問題にならないよね。
ワイの会社は最初にデザイナーが画面決めてそれを管理職がちゃぶ台返しして無意味にするのが恒例行事やでという話
あとデザイナーがいつも画像ファイルでアプリの文言含めて渡してくるのでテキストを再度別ファイルで要求しないといけないんやでという話
(日本の)ソフトウェア屋さんはデザイナー=お絵かきする人 くらいに思ってる人めっちゃ多いと思う
ソフトのことも分かるデザイナーですよ感を強く打ち出していけば
話を聞いてもらえるかもしれない
周りの人間や関係者を説得して交通整理したりする泥臭いところには手を出さずに外から正論(笑)だけ言ってれば仕事をしたことになるポジションになりたいなら、デザイナーとして佐藤可士和くらいの能力と評価を確立しないとダメでしょ。木っ端のデザイナーが大御所先生と同じムーブしても苦笑されるだけ。
これは100%同意できる。自分が関わってる案件でも本当にこう思う。
だけどこの通りにならない理由は顧客の要望を設計に落とし込めるデザイナーがいないからなんだよね。
エクセルでデザインしてるエンジニアはボタンの位置や色を決めてるわけじゃなくて
どんな画面が必要か、どこにどのボタンが必要か、ここにこれを表示するにはどこで入力すればいいか、
なので顧客要望を聞きながらシステムを設計できるデザイナーがいれば重宝されると思うよ。
SIerのインハウスデザイナーとして働いてるんだけど、うちの会社の業務フローがクソすぎてストレスが溜まっている。
あの、PMのみなさん、ていうか我が社の開発標準つくってるみなさん。
外部設計とか機能設計とか、「設計」ってついてる工程にデザイナーをアサインしてください。
外部設計も機能設計も社内のエンジニアがエクセルで作っているけど、なんでデザイナーを呼んでくれないんですか?
そのくせエンジニアは、自分が設計書を作っていても「デザイン」をしているという自覚は全くない。
それどころか「自分にはセンスが無いから〜!」と変にデザイナーを持ち上げてくるんだけど、あなたたちのやってることもデザインですよ。
なのに、自分たちだけですっかり外部設計とか機能設計とか固めちゃって、その固まりきった状態で初めてデザイナーに「デザインいい感じにお願いできる?」って言ってくるうちの会社マジなんなの?
別に「あなたたちにはできませんよね、デザイナーじゃないから」なんて思ってないよ。
だったらどうするのが一番いいのか一緒に考えましょうよ。
工数とか、一度引いたものは直したくないとかよく言ってるし、わかる部分もありますけど、結局ユーザーの方一度も向いてないですよね。
降ってきた仕事を、自分が振られた範囲で、決めた工数内に終わらせる、ただそれだけ。
「ボタンやテキストはこのように配置した方が入力しやすい、といった配慮や設計がデザインであって、UIでありUXの向上につながる」とかなんとか、普段言ってますよね?
でもあなたたちが言ってるデザインって「なんか色とか雰囲気とか、その、とりあえずイイ感じに!」ってやつですよね。
とにかく、こっちに話を持ってくるのが遅いんだよ。
案件を振られた段階で、言えることやできることはだいぶ少ないんだよ。
この段階で何を提案しても「あーでも、それやるには設計書をだいぶ直さないといけないんで…」「予算が増えちゃうんでそれナシで…」「工数足りないんで」って言われて終わりだよ。
あなたたちは自分の仕事を直したり増やしたりしたくなくて必死だけど、こっちはすでに、自分がやったことをあなたたちに無しにされてますよ、いとも簡単に。
そのくせ、こっちがコーディングできるのを良いことに「htmlとcssでコーディングしながらいい感じにデザイン」を依頼してくるとか、面の皮が厚いのもいいとこだ。
だから色とかバランスとかを整えて終わり、みたいな仕事がすごく多い。