https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062700344
何年か前だったか、ガキ使で浜田がエディ・マーフィの雑なパロディをやったせいで(やらされたせいで)炎上したことがあったよな。
そこから演劇の手法としての黒塗りにも是非が及んだが、結局は落としどころ的なコンセンサスは形成されなかったと思う。
舞台演劇を楽しむ者として、当時「自分の生まれ持った肌、髪、目の色以外を装って演じることがアウトになるのかな」なんて皮肉と反感のいりまじったことぼやいたけど
演ずるって何だろう。
(1)ボタンを押すと「全く」何も出ない → すぐに飽きる。
(2)ボタンを押すと「必ず」エサが出る → すぐに飽きる。腹が減ったときだけ押すようになる。
(3)ボタンを押すと「ランダムで」エサが出る → 狂ったように押し続けてそのうちエサを食うのも忘れて押し続ける……
…となることが知られている。射幸心を煽るというのはそういうことで、本能に訴える。だから過剰なものには法的な規制がかかるのよ。ガチャは、報酬の価値がゲームをやってる人間にしか実感できないようなものにすることで、過剰な期待感を煽りながらも規制されないというかなり際どいところを攻めてる。(簡単に言えば、普通は賭け金に対して報酬がだいたい5倍を超えると過剰に射幸心を煽るとして規制されるんだよ。ゲーセンのクレーンとかはそんな感じ。でも、RMTないゲームのガチャの景品報酬の価値って、ゲームやってる奴には軽く100倍くらいの期待感じゃね? でもその「価値」は金銭に交換できないから、規制もしようがないんだよね。)だから、出現率不正とかしなくてもガチャにはまるやつはどうせはまる。
悩んでる体が焼ききれそうなほど熱すぎて(摂氏6,000度)
指先は凍傷寸前なほど冷たい
"どうしたはやく言ってしまえ"
あたしもどんどん年老いまくって
そう 今が何よりもメチャクチャとんでもなく大切で
とんでもなく背の高い(全長5,000m)
胸焼けするほど甘い匂いに誘われた
あたしはヘラクレスオオカブトムシ
生涯未来永劫忘れることはないでしょう
生涯未来永劫忘れることはないでしょう
鼻先をくすぐりまくる春
リンと立ちまくっているのは空が異常なほど青すぎる夏
そう 気が付けば真横を通りすぎて一切気づかない冬
鬱になってすぐ飛び降りるほど強い悲しいこと全部
心に800,000年ほど残ってしまうとしたら
そう 幸せに思えるだろう
500億秒間息を止めて見つめる先にはスカイツリーを超える長さのまつげが揺れてまくってる
耳及び全神経を傾け
マントル海溝のごとく深い安らぎ酔いしれるあたしはヘラクレスオオカブトムシ
生涯未来永劫忘れることはないでしょう
生涯未来永劫忘れることはないでしょう
ほぼ新品で動作確認済みという中古電化製品で、同一の新品もあったんだけど、すでに販売が終了しているカラーのが欲しくて商品説明見て大丈夫そうだと思って買った
届くの楽しみにしていて、アプリで配送状況を何度も確認したりして待っててやっと届いて、さっそく使ってみたら一部の機能が完全に動かなかった
それで出品者に問い合わせてみたら、すでに何度も試した手順を試すよう返信がきたので改めて試した上で駄目だったので返品処理した
不良品というのはどうしても出るものだろうし、出品者の返信も早かったので、まあ運が悪かったかなと思ってるけど
やっぱり不良品に当たると凄くがっかりするし、本当に不良品かどうか何度か試したり、返品対応とか、もともとメンタル弱い人間なんでかなり精神的に疲れた
おせーて
男性を場合分けするが女性については統一意思を持っているものとして扱う
マンスプレイニングも反論もする気が一切なく、女性が辛い経験を話せば共感して我が事のように真剣に考えるのに
容姿、コミュニケーション能力、職業力の障害により女性と会話する機会自体が消滅している男性がいたら面白い
そのような男性は、女性と毎日話すが訴えに聞く耳を持たない勝者男性と結果的に同じ「女の話を聞かない男」カテゴリーに入るだろう
フェミニズムとしては男の中のどうでもいい勝ち負けにこだわらず、すべて男性には女性の話を聞いてもらいたいところだが
男本人の意思だけでなく、男のガワの要素が会話の機会に影響することで会話のゴールに到達できなくなってしまうバグだ
ジェンダー教育のテストで満点だが対人魅力に劣る男児が生涯を通じて女性と親交する機会を持たなかったため
女性が受ける性的被害の件数の削減になんら寄与しない場合もあるだろう
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.ismedia.jp/articles/-/73494
「それ、気にしすぎだよ」男性が女性の訴えに口をはさむ前に考えたいこと(小手川 正二郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
自転車に乗らずに自転車に乗れるようにはならないのと同様に、基本的には読解力も読解することでしか伸びない。
なので、読解力を伸ばすには自分の読みたくなる本を自分で見つけることが大切だ。
①休日にでかい本屋へ行って、新書か文庫の棚を片っ端から漁る。最低1時間はかけて探したい。
②気になるタイトルを見つける。
③タイトルで気になった本を取り出して、目次、前書き、後書き、プロフィールにさっと目を通す。
④さらに興味が湧いたものがあったらスマホでamazonのレビューも確認する。
⑤すぐ読みたい数冊に絞り込んでお買い上げ。
⑥本を買った足でカフェに入り、買ったばかりの本を読み始める。その後は1週間ほどかけて1冊読み切る。
目次と前書きに目を通してもピンとこない本は、少なくともその時の自分には合っていないのでスルーしてかまわない。また、最初がつまらなくて途中から面白くなる本は滅多にない。
買ったばかりの本はすぐに読み始めないと積ん読化する恐れがあるので、すぐ読み始めることで読みたい欲を高める。
1冊読み抜くだけで読解力は飛躍的に上がる。5冊読み切る頃には読解力を上げたいなどと思っていたことは忘れている。読書沼へようこそ。