男性を場合分けするが女性については統一意思を持っているものとして扱う
マンスプレイニングも反論もする気が一切なく、女性が辛い経験を話せば共感して我が事のように真剣に考えるのに
容姿、コミュニケーション能力、職業力の障害により女性と会話する機会自体が消滅している男性がいたら面白い
そのような男性は、女性と毎日話すが訴えに聞く耳を持たない勝者男性と結果的に同じ「女の話を聞かない男」カテゴリーに入るだろう
フェミニズムとしては男の中のどうでもいい勝ち負けにこだわらず、すべて男性には女性の話を聞いてもらいたいところだが
男本人の意思だけでなく、男のガワの要素が会話の機会に影響することで会話のゴールに到達できなくなってしまうバグだ
ジェンダー教育のテストで満点だが対人魅力に劣る男児が生涯を通じて女性と親交する機会を持たなかったため
女性が受ける性的被害の件数の削減になんら寄与しない場合もあるだろう
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.ismedia.jp/articles/-/73494
「それ、気にしすぎだよ」男性が女性の訴えに口をはさむ前に考えたいこと(小手川 正二郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)