ふだん漫画ばっかり読んでるから実写化やアニメ化したときのコレジャナイ感とか
「ラーメン大好き小泉さん」、うっかりドラマ版から入ってしまって
すっかり早見あかり演じるところの小泉さんが自分の中での小泉さんになってしまってて
小泉さんは黒髪ロング食べたものがしっかり血肉になってる系美少女だとすっかり思い込んでいたので
原作の小泉さんが金髪ふわふわ食べたものはいったいどこへ行ったのか系美少女だったのを知った時はものすごいコレジャナイ感に襲われた
でもこの場合理不尽な感想を持ってるのは自分の方なんだよな~って思ってなんだかおもしろかった
派生したものを原典と思い込んでしまったファンが原作にびっくりしてしまったという恰好なので
こういう逆パターンの違和感と言うのもメディアミックスのごく当たり前である昨今普通にあるんだろうなと実感した
そのあとアニメ版も見てどの小泉さんもそれぞれとても好きになったけど、
同じパターンでダメだ!って思っちゃう人もいるにはいるんだろうなと思った
パイパンみたいに言うな!
春にフラれた元カノが結婚するらしい、もう未練もないし別にそれはどうでもいいんだが
俺の友達といっても元カノ自身とももちろん面識があるが、遊ぶときは必ず俺もいたし、そもそも俺が元カノに紹介した友人達だ
俺と別れてからは奴らも元カノとは疎遠になってたのに呼ばれたらしい
このことにモヤモヤする俺は心が狭いのか?
けど大体の企業が全くやる気がない。
というか、上層部がヨヨイノヨイと盛り上がっているだけで、現場は全くそんな雰囲気がない。
なぜか。
だってだいたいのサラリーマンが「まじめに、言われたことをキチキチっとできる人間」を求めていて、それができない人間はどうも「怠け者」ととらえる風潮があるし、そもそもダイバーシティ化無理だと思うんだよね。
それは割と理にかなっているので特に反論する気はない。だってそりゃ「そいつに合わせよう!」ったってそんな余裕ないだろうし。
問題なのは、できもしないダイバーシティをやろう!!!!!!!!とか抜かす上層部なんだよな。
ダイバーシティは多様性をみとめることで、つまり「こいつは〇〇はダメだな!ゴミ!!」じゃなくて「〇〇はダメだけどここはいいね!この部署に配置しよう!」となるべきところであるが、実際はそうではない。
余っていて、特に責任能力を求められない部署にまとめてぶち込んで、「弱者」として会社が「守ってあげる」だけで終わりである。
大企業はやたらめったら「向いてない仕事」に無理やりつかせる。そこでの頑張りをみようとする。
そもそも、そこから「ダイバーシティ」のやり方に真っ向から時速200km正面衝突起こす気満々なわけで、明らかにやる気がない。
もちろん、いろんなことができる人が欲しいー!ということでそういうことをやる会社の気持ちは、まあわかる。
ので、最初から「ウチはダイバーシティ無理でーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と最初から名乗ってほしい。
まあ、やらんでしょうけど、どこも。
今のダイバーシティ、会社の研修聞いててあきれたが、LGBTすら「弱者!!鬱になっていることも多い!!!!!守って気を遣ってあげよう!!!!!」みたいな研修をしていて、頭沸いてるのか?としか思わなかった。
明らかに逆差別を生むし、そもそも「弱者」の位置にわざわざ配置せんと会社は受け入れきれんのか?????という疑問符で頭いっぱいだった。
全てのダイバーシティは「そういう考え方もあるんだねー。じゃあ何が向いてるかな?」という考えで解決のきっかけはつかめるはずなのに、今の日本の大企業がそうかといわれると全くそうな気はしない。
向いていないところにゴリゴリ無理やりハメようとして、ハマらなかったヤツは落第。
二度と「ダイバーシティ」を口にするな。
まだファイファンで消耗してるの?
「ぼく」
子どもっぽいが「俺」よりは印象が良い。中年以上の人が使うと親近感がわく。幅広い世代で使える。
「俺」
フォーマルな場でこれを使ったら印象がかなり悪い。日常で親しい関係で使うなら問題無いが、それ以外なら使わない方が吉。子どもが中学生未満で使うようになったら注意したほうがいい。
「私」
キチッとした人が使うには最適。フォーマルな場では基本的にはこれを使うべき。日常会話で使われると好かれてないと思われる事があるので注意。大学生以降で使うのが一般的。
「わい・小生」
論外。使うのは非常に危険。特に「小生」は目下の者に向かって使う言葉なので誤っても目上に使ってはいけない。
「わし」
お年寄りなら自然に使える。冗談で若い世代で使うこともある。長野県では方言で男性が「わし」と言う。
「自分」
印象は良くはない。どちらかと言うと悪捉えられる。相手に対して警戒心を持っているときや、自分に自信がない人、適切な一人称が分からない時に使われる。高校生から社会人でよく使われる。
子供いるなら自宅で一緒に作れよ
下ネタ、ジェンダー、政治、宗教、ギャンブル、年齢、イジメ、汚い、偏った意見、差別、お金、容姿、手抜きなどなど。
パッと思いつくだけでもこんだけあって演者は大変だなって思う。言葉選ばないといけないし、話題にしたら中立でいないと叩かれる。
でも、本当の原因はこれらが自由を奪っているって話じゃないと思うんだ。
タブーがたくさんあるとどこで火がつくかわからないでしょ。だから演者が対応に迷うんだよ。
例えば、Aって演者が下ネタ言ったとして、それが軽いもの重いものかってのはBやCの演者が判断して対応するわけ。
でも、Bは視聴者を慮って不快感や自省するような態度をとり、Cは番組を慮ってノリに乗っかってみたりしてさ。
対応がバラつくことで番組の一体感がなくなってパワー不足になるし、視聴者もどう見て良いのか迷いがでちゃうんじゃないのかな。
だって面白いと思って見てたら困惑顔で不快感MAXの人が映ったらつまらなくなっちゃうでしょ。
だからクイズ番組や子供・動物を扱った番組ばっかりになるんだよ。演者も視聴者も見る態度が決まっててわかりやすいからね。
じゃあタブーは無視したらいいのかって言ったらそうではないから難しい。
とりあえず、1時間単位ってのはやめて30分単位にしたらどうかな。粗が見つかる前に番組が次々変わっていけば迷うことも減るかな。
それから番組を見る人を見る番組があってもいいんじゃないかなって思う。動画サイトのゲーム実況プレイみたいに、こっちが思ったリアクションや言いたいことを挟んでくれる人がいれば、視聴者も番組を上手く消化できると思うんだ。副音声とかたまにやるよね。あれもっと正式に取り入れて良いんじゃなかろうか。
そう思いたいなら否定しないよ。