無法地帯に住んでるんだね
元々は皆同じグループを応援していた大体が知り合って4、5年以上にはなる人達と、それぞれの応援する子は変われどずっとヲタ活やジャニーズ全体の話を幅広くするような関係を飽きもせず続けてしまっている。
知り合った4、5年前とは価値観が変わった人の方が当たり前に多い、別に自分だってそうだ。
所謂同担拒否の人や積み多ステと言われるものにも手を出す人、そうでない人、アルファアカウントになった人、ジャニーズから他のジャンルのヲタクになった人、ジャニーズJr.と繋がった人、結婚した人、子供が生まれた人、当然それぞれにそれぞれの人生がある。
最近はもうそれぞれのマウントの取り合いがひどい。知り合った当初よりもがっついてヲタ活してる人はゆるヲタやDDのことをひたすらにボロクソ言う。担降りしようものなら新規古株問題。ツアーが決まると「どこ入るの?どのくらい入るの?」。多分タイムライン上で1番見る言葉は「沼」と「積む」だ。旦那子供のいる者はいつまでジャニーズなどとそれとなく言ってくる。ように思う。自分も大概そういうマウンティングヲタクである自覚もまあある。とても疲れるが他に気の合う友達もいない。
夫の思いやりではなくて、
ネットを見ると、あらゆる疑問が大体解消される。
ここで言うのは学問的なことではなく、タコを柔らかく料亭のように煮る方法だったり、回るけれど抜けないネジをどうやってきれいに抜くか、美少女のイラストの色塗り方法はどうやったらあんなゲームみたいに描けるのか、鰹節の上手な削り方、みたいなこと。
あらゆる知識と技術は、大体googleで検索すると、書籍のHowto本を買う必要がないレベルで情報が出回ってる。
この傾向にいちばん最初にダメージを受けたのがゲームの攻略本。いまから17年ぐらい前にはもうすでにその価値が失われ始めた。
むかしはゲーム専門誌がゲームの裏技や小ネタをゲーム会社と話し合って「この時期にはこの裏技を出そう」とか決めてて、週刊誌が「おきて破りの全召喚獣ゲット方法」をフライングで書いてたのがスキャンダルになった時代。
しかし、FF10の発売したころには、もうすでに雑誌の攻略記事なんて誰も読んでなかった。圧倒的にネットの方が早く、攻略班がほぼあらゆるやり込み要素を共有してしまった。高校生に攻略本の話をしたら「なんですかそれ?」といわれた。
存在自体知らないみたい。
そんで、今はあらゆる情報が娯楽に限らずいろいろネット検索で手に入る。玉石混交だけれど、それでも大体のトラブルは知識としてはすぐ手に入る。
自動車の整備方法はおろか違法改造の仕方、その他かなりの専門知識まで、調べれば出てくる。
しかし、同時に「こんな簡単なことなら自分でもできる」とか「原価はこれぐらいなんだからもっと安くしろよ」という原価厨が湧きやすくなった。
マックのハンバーガーは一個数十円とかはともかく、実際には技術と練度が必要なものにまで、安くできるはずだという素人さんからの圧力? 要望? が増えた。
特に中年以上の高齢者に。高齢者ほど、技術への経費の概念が薄い。特にyoutubeのおもしろ動画やライフスタイル動画を見てるタイプは要注意。
わざわざ呼びつけられて、youtubeでやってるのを見たけれどもっと簡単にやってるぞ、高いから安くしろ、と値切りにかかってくる人間が多い。
でも、そう思うんだったら自分でやってみたらいいのになあとおもう。
知らなかったのでちょっと調べたんですが、「鮭と野菜を炒め、仕上げにみそだれ×バターをからませて。ご飯がどんどんすすむ、北海道の豪快な漁師料理です。」ということで、
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4960093.html
これ上原亜衣じゃねーだろが。ばか。
こういうクソみたいなまとめサイトに拾われると、まともなツッコミが削除されて、あたかも真実であるかのようになっちまうんだよ…!
もちろんだよ!٩(๑^o^๑)۶
これ下方婚どうこうじゃなくて夫が思いやりのないアホだったってだけの話じゃない?
主張できる社会じゃ無いのが現状だよね
はてなダイアリーの終了アナウンスを受け、やっぱり一昨日はてなダイアリーのブクマが大幅に減った。
ブクマは引越し先のはてなブログ向けに変換されたんだと思うけれど、800万ブクマある中のわずか16,633ブクマ(0.2%ほど)を処理しただけでシステムの限界が来て受付を停止してしまったようだ。見通しが甘かったのかもしれない。
カクヨムを追加してみたけれど、全然ブクマされないんだな。はてなとしてはシナジーを期待していたがブクマカが踊らなかったのか、意図的にガラの悪いユーザーを混ぜないようにしているのか。今週は「エッチなシーンを秋元康が台無しにする百合」という作品がかなりブクマを集めている。カクヨムブクマ界では2ヶ月ぶりの大ヒット。
小説家になろうも同様にブクマされない。こちらは「府中三億円事件を計画・実行したのは私です。」という作品が人気。と言っても62ブクマだからホットエントリユーザーには届いてないんだろうな。
ネットの政治運動って、サブカルの一環として政治に意見してるようなもんだよね。
アレはラッパーが相手をMCバトルでdisってるようなもん。サブカル同士の罵りあいやマウンティングの一環だよね。
参加者を見ると、もう完全にサブカルのご意見番だったりサブカルライターがわんさかいる。参加者の顔ぶれもそうだし、服装、音楽、シュプレヒコールに至るまで、すべてサブカル。
サブカルチャーの一環として政治にちょっかい出して、俺はわかってるやつなんだぞ、とポージングするのは90年代からずっとそうだったし、外国でもサブカルが妙なことを言い出すケースは多い。
銭や仕事を引っ張ってくる政治とは一線を画す、自己表現としての政治発言やパフォーマンスで、それ以上のものでは今のところない気がする。
増田が薄々気付いてるように、バツがついたって余計なこと言ってくる人は減らないよ。言われる中身に少し違いが出るだけで。ノイズが気にならなくなるような好きなもの見つけるのが一番良い気がするな。
美容に良さげ~!