はてなキーワード: 電子帳簿保存法とは
ヨッピー氏の「全額経費に使ってるので僕のフトコロにお金は入ってきません」という説明で納得できるなら、Colaboも同じだと理解できるはずだよ - 法華狼の日記
https://l.pg1x.com/DJNedfbvTe9TZoH88
「経費」ってのは何か?
フリーランスの経費ってのは「その仕事を達成するためにかかった費用」のことで「原稿料と同額になったら『全額経費』」ってだけだ。
Colabの経費は「純粋に活動費・維持費で使った金額」で、それを提出して「補助金を貰う」っていう逆順だぞ。
だからColabの経費が「不明瞭」なのは「絶対に許されないこと」なのに、なんでColab支持者はそこをごまかすんだ。
夢のバカが言ってる「保護した女性のプライバシー」なんてのは「公費」を充てるのに、何の意味も持ってないんだよ。
「ここで使いました。ここで使いました。これは正当な消費です」って言うだけで、保護女性の名前出せ、実在性が疑わしい、ってのは「別の話」なの。
暇の奴が「ふざけんな、いいからちゃんとした領収書を出せ。税務的に認められる証拠を出せ」ていうのは「使用した日付と場所、その意図」を出すだけでいいんだよ。
これは税務署が認めている。
それをやってないのは「個人事業主のどんぶり勘定」で、領収書とか散逸しているし、誰がいたか、誰に渡したとかも分からなくなっているだけ。
税理士雇っていても、そういうことをする個人事業主は大勢いる。
だが、もうColabは逃げられない。電子帳簿保存法が必ず首輪をつけるからな。請求されて「命の危険があるので出せません!」なんて言えねぇんだよ。
女性を救いたいなら、腹出していい件だったんだから。痛くない腹を探られるんじゃなくて、怠惰でだらしない腹を弄られるのが嫌だっただけだろ。
ボヤく者💉×4(縮退運転中) @shindenshanori
正直共産党が音頭を取るインボイス反対運動に乗っかるより、電子帳簿保存法に対応した方がいいと思う。反対一辺倒ではなく、どうやって負担を軽減するようにするかを。こういう時ほど山田先生や赤松先生に陳情するべきなんじゃないか?そのために国会に行っていただいてるのだから。
@ElElfee
なんか反対派の人とか、赤松さんはインボイスについてはなにもしてくれない!!って怒ってる人いたけどさぁ…
ちば・しゅう🔞 C102 2日目(日)ムー44b @chibasyu
インボイス反対で、自民党の山田さん、赤松さんを応援していて、共産党も立憲民主も嫌いで、立憲民主のくりしたさんは応援してるよ。 安心してくれ。
❄️ジャボガン(のりさか)❄️@Norijabo
インボイスには俺も反対だけど大騒ぎするのが数年は遅いし、そもそも特定の左翼政党の政治アピールに完全に利用されてるのがね…
あれだけ山田太郎議員や赤松健議員が反対して動いてたのに、あんたらがやってのは後ろからぶっ刺す行為じゃんね。何を今更なんですかね。
RTbotと化したひさし
まぁインボイスについては何もかも遅すぎるのよね。今更騒いだって止めるのは無理でしょ。こういうのもう何度目だって話だけど
今後について赤松さんらが頑張ってるからそっちを応援する他ない
パフォーマンスは民主主義の第一歩ですよ、そこを否定しては何も始まらない。
とりがら @garakattosu
特定4野党→署名を受け取ってくれない!ピエンピエン!セイフガーセイフガー(パフォーマンス)
山田議員(自民党)→なんとか緩和策を勝ち取った!まだ色々と交渉中!やるぞ!
政治家1人に票を集めても議席は1つなので、多くの議員に反対の意思を伝えてこそですよ。
現に赤松議員は党の決定に反対できないと発言したのはご存知でしょうか?
⋈法多瑠灯都院故婆陀果@ガミP認定変態 @kobataka006
そうそう。それなのに赤松山田はインボイスについて一切発信してないとかデマ流すし。そういう奴らはもう純粋にインボイス反対じゃなくてインプレッション稼ぎしてると思ってる。
Ytaro @Ytaro11838823
インボイス止めようと先に動いてた山田さんや赤松さんに滅茶苦茶言っといて、通って手遅れなった後に喚いてさも自分たちはかねてから反対派で動いてましたってしてるやつらなんなん?挙句の果てにわざと官庁閉まってる時間にアポなし突撃でポーズだけ取るとか。○ねよ、山田さん赤松さんに詫びて腹切れ
たとえば、今年に入って毎月のように送られてくる、「インボイス制度をご存じですか」というキャッチコピーの様々なDM
経理システムや請求書発行外注業務や、まあいろいろな関連業者のDMなんだけど、
まじめに目を通してたら「あれ、なんかインボイス制度の説明として書いてあることが毎回違うぞ」と気づいたはず
会計士の先生に聞いたら案の定、猶予措置などの制度運用の細部について朝令暮改が再三繰り返され、
「もうあと少しで始まると思うのでもう変えないと思いますが…」と自信ない言い方でしかできないという
youtubeのインボイス制度解説動画も始まってもないのに「新しくこうなりました」が何故かいくつも上げられてたりする
1年前の説明だけ見てわかってるつもりの人は実際に開始されたら「あれ、なんかよくわからん」となるの必須
そんななので、大手企業ですらインボイス番号の記載は本当にギリギリまで書いてこない
電子帳簿保存法とあわせて、どうなるかわからないインボイス制度のために事務経費をかけるのはギリギリまで見極めたいんだなって態度がにじみ出てる
取引先の中小業者も真面目に取り組む気の業者は現時点でほぼないと言っていい
だいたい見てると、番号は取る。取るが、事務処理を言われたとおりにやるかどうかは、かなりあやしい
なんせ役所の「正しい処理方法」自体がコロコロ変わってるので、そうなるのも仕方ないと言える
(メディアに露出してる個人事業主なんかは判りやすいから摘発されやすいと言える。声優さんなんかまさにドンピシャだろう)が、
目立たないところはいつまで経っても目立たないし、そんな目立たない事業者なんて全部をチェックできるはずもない(その手段を行政は持ち合わせていない)ので、
インボイス制度の網に引っ掛かりやすい職種、引っ掛からない職種で徴税が分断されるだろうなと
そして当然ながら、うまいこと徴税されない仕事を作ったやつがビジネス上の勝者になる(10%オーバーの足かせがないのだから)
この団体が政経研究会を立ち上げてロビー活動を行なってきたことがこのところ大きな成果を上げています。
それが認定経営革新等支援機関です。設備投資や経営計画など中小企業向けの補助金はまずこの認定支援機関を通さなければ申請できません。
認定される機関は税理士だけではありませんが、これは間違いなくその某団体によるロビー活動の成果です。今のところ中小企業庁とのパイプは強く、庁内において中小企業の業績向上に会計は重要と位置付けられており、その会計を中小企業に広く活用させるためには税理士の力が必要という認識を頂いております。ただ実際これは現会長の個人的な尽力によるところが大きいですがね。
インボイス、電子帳簿保存法においては某団体の反対意見は全く通らないどころか、あの偽不眠症賄賂男を怒らせてしまったのですが、税理士の未来のためにもこれからも意見を直接通せるパイプは維持、強化しなければなりません。
野党は旧民主党の時は議連があったのですが、その後はロビー活動する価値無しとなってしまいパイプが無いのが現状です。
私には自民党に投票するメリットが大きいことは分かってもらえたと思います。
しかし基本的に利権は競争を阻害し、一部の人にしか恩恵をもたらさないという意味で税金の使途として不適切な面があります。また癒着の温床ともなるため大半の人にとってはデメリットの方がはるかに大きいと思います。
利権を握り、30年間給与も上がらずに経済を低迷させ、国会答弁では不誠実さを隠そうともせず、公文書は改ざん廃棄、金銭が絡む不祥事も多く、夫婦別姓やLGBTなどの対応からも旧態依然とした家族観以外は認めず、法律を自らに都合良く解釈して違法行為も問わない政党を支持する理由が思いつかないんですよね。
私は何よりも自分の金のためです。だって某団体議連の会長は城内実ですよ?
でもこれを否定される覚えは、はてなを見てる限り無さそうなんですよね。野党批判に生活向上に重きを置いていないと言う人は多い印象です。
世間的には利権が絡む仕事の人って案外多いのでしょうか?それか自らの生活より安全保障という愛国心なのでしょうか?
私もサラリーマン経験者ですが、ここまで賃金が上がらずに格差ばかり広がってれば、仮に低賃金労働者であれば何かしら変化を望みそうなんですよね。
また学生であれば将来的な賃金のことを不安視すると思うのですが、それはいわゆる就活を経験していないので、まず就職率という考えに理解が及ばないためかもしれません。
低い意識で現状維持と言うと言葉が悪いのですが、それも事業主を選んだ自分の意識と差があるからだとは思います。
まぁ私としては自民党に支持が集まるのは好都合なのですが。
2022年(令和4年)1月1日より施行される改正電子帳簿保存法についてレクチャーを受けたので忘れないうちにメモしておく。
この日記を書いた増田本人は税理士ではないので間に受けないように。
以上
なにがヤバイって国税庁の公式サイトで一切触れずに、メディア(日経新聞等)が先行して報じていること
これってなに?国税庁って日経新聞とかのメディアに公式発表前にリークとか相当癒着してるの?
老害共には「2年猶予=2年取り組まなくていい」ってことで、結局2年後に「2年経っても改正の内容をよくわかんなかった」って猶予期間の再延長もあるのかな
なんなら「2年猶予」+「4-5年ならブッチしていてたいして大事にならんだろ」=10年後くらいにはもう歳だし事業畳むわってところ続出しそう
詫び石ならぬインボイス制度の導入も2-3年猶予してくれたらありがたいわ
電帳法改正絡みのテレアポやWebinarのコンバージョンレートの変化が気になる
雇われ税理士です。
中小企業と書きましたが田舎の職員10名程度の会計事務所の顧問先なので半分以上が売上1億円未満です。
よって恐らくはてなの皆さんが知るよしも無い町工場や誰が買いに来るの?と思ってしまう商店や個人飲食店などの話となります。
まず基本的に経理専属の担当者はいません。事務員がいれば事務員、いなければ社長の奥さんなどの家族や時には社長自らが帳簿作成(領収書、請求書の整理、会計ソフトへの入力)を行います。
ここから一つ一つ中小企業の会計の現状を確認してもらえればと思います。
・現金
現金管理は帳簿作成の肝です。なぜなら管理が非常に面倒だから。毎日入出金がある、金種を数えないと残高が分からない、漏れ(現金過不足)が発生しやすいといった理由です。
よって現金の使用を減らします。基本はクレジットカード。ただ田舎なので現金のみというお店もあり、完全には無くなりませんが今はほとんどクレジットカード等で決済できます。ただし、クレジットカードで決済しても領収書は絶対に保存が必要です。消費税法はクレジットカードの利用明細書では仕入税額控除の要件を満たさないとされています。
仕訳作成はクレジットカードの利用明細データを会計ソフトに取り込んで自動仕訳しています。自動といっても単に利用した店の名前とその名前で予め設定した仕訳を紐づけてるだけです。よって購入した物によってどの科目の仕訳にするかは選択しなければいけません。ただ打ち込まずにひたすらクリックだけで仕訳が作成できるので便利です。クレジットカードと書きましたがキャッシュレス決済ならどれ手段でも同じ方法で可能です。
まだ少し残ってしまう現金決済の仕訳はエクセルで現金出納帳を作成し、それを会計ソフトに取り込んで終わりです。こちらは出納帳作成=仕訳作成なので、昔のように出納帳作成→会計ソフトに打ち込みという時代に比べると工程が減りました。
・預金
田舎の事情で支店が減っているので基本的に全件ネットバンキングです。
仕訳作成もデータ取り込んで、クレジットカードと同じく予め取引先名で設定した仕訳を選択して終わりです。ただ預金の方は電気、ガス、家賃や発生主義なので売掛金、買掛金と取引先名で科目が一つに決まっていることが多く選択肢があまりありません。下手すれば1か月分が5分で終わります。通帳を見て会計ソフトに打ち込む時代は遠くなりました。
ただ車両購入などのスポット的支払いや総合振込は今まで通り仕訳を打つ必要があります。
・その他
給与は給与計算ソフトから自動仕訳を読み込むだけです。その給与計算ソフトも給与計算後に振込データを自動作成してくれますので、振込もネットバンキングで読み込むだけです。振込用紙に間違いが無いよう丁寧に名前と金額を確認して記載していた頃が懐かしいです。
仕入は会計ソフトに取引先毎に約定を設定し、請求書の金額を打ち込むと仕入/買掛金の仕訳データを作成、読み込みしてくれます。そのまま振込データも自動作成しますのでネットバンキングに読み込んで振込まで終わります。これがオールインワンってやつです。(多分違う)未払金も同様です。
源泉所得税、住民税、各種法人税もいまや電子納税です。給与にかかる税金は給与ソフトで計算後に電子納税システムからネットバンキング経由で振込みます、各種法人税も同様で違う点は法人税申告システムは会計事務所が使うので終わり次第関与先にデータを送るということだけです。
売上は会計ソフトと同じ会社の請求システムを使っていれば取引先別に売掛金/売上の仕訳データが自動で作成、読み込みして終わりなので仕入れと同じです。
他のソフトを使っていれば、売掛金/売上の仕訳を1本入れて終わりです。他のソフトで残高管理してるので会計ソフトで個別に管理する必要ありません。
飲食店ですとAirレジやスマレジなどタブレットPOSレジのデータを取り込めるので日々の売上高が自動で会計ソフト読み込まれて楽ちんです。
・書類の整理
電子帳簿保存法にスキャナ保存制度があるので、領収書をスキャナに取り込んで仕訳に紐づけて取り込んでいます。領収書の文字を読み取って仕訳を自動作成するという機能もありますがそもそもその機能で仕訳を起こすことがあまり無いので利用方法は要研究です。これはタイムスタンプやサーバーも会計ソフトの会社が用意してくれます、有料ですが。ただしこれについては規模が小さい会社が多いので領収書をノートに貼ったり、請求書をファイルに閉じた方が利便性が高く、それなりに紙保存派もいます。
しかしながらスキャンデータを仕訳に紐づけすると後から書類を確認するのに凄く便利です。
ITリテラシーが高いはてなの皆さんにとっては、これでIT化などと名乗るなとお怒りかもしれませんが田舎の企業でもそれなりには自動化され、ペーパーレスになっていると知って頂きたい思い投稿しました。
では会計事務所は何を?自動仕訳ができたら帳簿の確認は必要無くなるのではと思いますでしょうか?
税法的に適正に処理されているかの確認は今後もそれなりに必要かと思いますがその必要な場面は減ります。ただこの経理体制は会計事務所が導入した単独の会計ソフトによるものなんです。それをレンタル料という形でお金を頂いてます。B/SやP/Lを楽な自動仕訳で作成できるという体制を我々がレンタルした会計ソフトでガチガチに組んである状況を関与先が手放すと思いますでしょうか?怠惰って魅力ですからもう離れられません。我々と手を切れば会計ソフトと共に自動仕訳体制が無くなりますからね。
ITリテラシーの低い田舎者を騙しているみたいな言い方をしてしまいましが、中小企業は間接業務でしかない帳簿作成は手間でしかありません。また社長は悩みをなんでもこちらに相談されるので、我々としても仕訳確認という比較的代替可能な仕事が減って、社長と業績確認や今後の予測、資金繰り相談などなど本来業務と言える経営助言に専念できるのは助かっています。