「三等分」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 三等分とは

2021-05-15

非モテ中年のみを弱者男性と呼ぶ風潮は危うい

弱者男性」という言葉が指すのは、以前のフェミニズム的な文脈にのっとった場合では、ケーキ三等分できない非行少年たちを含む領域だったはずだ

フェミニズム弱者救済思想を捨てて、「女性」のユートピア思想のために使われるようになってからフェミニストからアンチフェミニストからも、恣意的なラベル付が横行している

弱者」という語は、それが表しているとおりに、救済が必要な全てのものを指すようにするべきだ

したがえば当然、認知が歪んでいるために女性に対して痴漢を繰り返す男性加害者のような人間も「弱者」に分類されるはずだ

フェミニズムがこれらを救済しないことに問題があるのではなく、これらを救済しない以上、フェミニズムは「弱者」の救済をする活動ではないということなので、フェミニズムは「弱者であること」による「女性」の立場について論じることをあきらめると同時に、「弱者」とは何かといったラベル付けや、「弱者」という言葉をつかうことについて、他の活動領域に明け渡すべきなのだ

アンチフェミニズム側がフェミニズム反論したい場合おいても同様である

2021-03-19

最も費用対効果が高いのは学歴コミュ力

マスク拒否おじさんや英一郎のような生まれ学歴血統SSRクラス人間でもコミュ障であそこまで落ちぶれる危険性があって

ワタナベマホトとかカチンとくるけん見たいな学歴とか経歴はsyamuさんと同等レベルケーキ三等分できない系男子でも

バカだけど社会知は一定以上あるとなると

あん反社会性劣等遺伝子でもアイドル中出しキメられるくらいまでは行けてしま

コミュ力の方がコスパがいいのでは?と思う時がある

どうなんだろうなこのへん

2021-02-22

梅宮辰夫が死んだ時、梅宮クラウディアさんが半分持っていって残りをアンナとその娘(養子にしている)が相続しているが、今後クラウディアが亡くなった時はアンナの異母兄とアンナアンナ娘で三等分することになるんだよな。

そうすると梅宮辰夫遺産の1/6が縁もゆかりもない異母兄に行くわけで、相続ってなんか腑に落ちないなと思う

2020-12-24

anond:20201224213642

円の面積を三等分する線をきちんと描けるならまあ大丈夫

2020-12-10

anond:20201210223452

Yの字を意識してカットするだけやろ、簡単やん

正確に三等分っていわれたらあれやけどYの字カットでだいたいそれなりに切れるはずやで

ケーキが切れない非行少年少女三等分させる前に四等分させる方が先では

そう考えると三等分は健常者でも難しいだろ。

分度器で測るのか?

数学クラスタで定規も分度器も使わず三等分する絶妙な技が編み出されてるけど、ちょっと難易度高い中学入試高校入試で出題されそうなレベル

答えを誘導するなら自分理解できるけど、いきなりは思い付かなかった。

ただ、切ったケーキを道具にして、それを使って更にケーキカットする、という手間をやる必要があるのか分からん

3人で等しくカットされてないと言い争いになるならやるべきだけど、普段からそんなこと気にしてたらスーパー惣菜社食でさえ文句を言い出しそう。

2020-12-02

[]2020年12月1日火曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
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01639967158.256
02688001117.741.5
0342355884.742.5
04388752230.343.5
0535320791.643
0653448084.541
0740358089.535
08105664063.236
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101561228478.739.5
111951936499.336
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141611294580.436
151801480582.338
161311009477.146
1716720323121.735
1817721319120.429
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2019620926106.832
211521053369.332
222252168396.427
2312115190125.545
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2020-12-01

anond:20201201135345

ケーキ三等分する」ってオーダーに対して「数学として厳密に考えるのなら」って考えちゃうのって、ある種の問題抱えてるよね。

anond:20201201135345

垂直に切ろうとするから駄目なんだよ

からナイフを入れて水平に三等分すればいいだけ

ケーキ三等分は出来ないように思えてならない

こんなこと外じゃ言えないか増田で描くけどケーキって厳密には三等分出来ないよね。

よくあるやり方が時計で言う所の12時と4時と8時に中央から切り込みを入れるというやり方だけど

これは厳密に考えるとケーキの中心点は3等分した内のどれに属するのかという問題が残る…というかケーキの中心点だけは3等分出来ない。

数学として厳密に考えるのなら閉円板XをA,B,Cと3つの集合に分割して

A,B,Cそれぞれが平面上の合同変換群で互いに移り変わるように出来るかという問題になり

多分出来ない気がするが実際には確かめていない。

ただこういうこと外で言うと頭おかしい扱いされるから増田で書き散らす事しか出来ない。

私はケーキ三等分が出来ない人間だ。

2020-11-19

人生無理のレベルが低すぎるとは思った

結局、ケーキをきれい三等分できるレベルの連中が無理無理言ってたってことでしょ?

完全に嘘っぱちやん。

「泳げない人向け水泳教室なのに、みんな25mも背泳ぎならいける人ばかり」ぐらいの酷さ。

無理っていうのは水泳教室で言えば「水に体が浸るとトラウマを思い出して失神する」「濡れると変な液が出てくるからプールお断りされる」「脳性麻痺で手足が動かない」のレベルだよ。

まり人生無理バーってのは「言語障害で会話が何も成立しない」「妄想が強すぎて会話が成立しない」「常に魚の腐った匂いがするから飲食店どころかスーパーにも入れない」「脳性麻痺で動けない」のレベルな。

まり発達障害ぐらいで怖気づくようなら最初から名乗るなってこと。

人生辛いバーって名前にしとけば、「ケーキ切れないレベルは流石に」でお断り可能だったのにね。

なんだろうなあ。

ようは羊頭狗肉なんだよね。

強い言葉を使うと責任が伴うことを理解してほしいわ。

2020-10-20

anond:20201020172524

パンデミックに近い状況でマスクをつけないのはえっちするときコンドームつけないのと同じくらいだらしない恥ずべき行為なので,同調圧力関係なくアホなんだよな.

これを短絡的と言ってたりゴムには同調圧力ないだろっていう人がいるけど,同調圧力は本筋じゃなくて,反マスク元増田がとことん反社思考低能なんだよな.

まあもしかしたら低能というかマジの低IQ支援必要タイプかもしれないが.ケーキ三等分できなさそうなレベル認識でしょ,あれ.

2020-09-02

瀬田文学

 二十三時過ぎ、ホテルを出て近所にある和食さとへ向かった。道中、大通りをまたぐ信号を待つ間に何となく周りに目を向けると左方のフェンスに簡易な近隣の地図が括られている。近くに池がいくつもあるようだ。興味を惹かれたので食後に出向くことにした。地図を眺めつつ待つも一向に信号が変わらない。押しボタン式だった。ボタンを押ししばらく待つがやはり青にならない。車の通りが収まっていたので無視して渡った。

 和食さとでは刺身天ぷらいくらかの小鉢のついたようなセットを食ったが大して美味くもなく、胸焼けに似たような妙な不快感が残った。

 店を出て先の地図記憶を頼りに池を目指す。時折地図アプリを参照しつつ最寄りの池を目指すとすぐに着いた。四方を柵で囲まれセメントで岸を固められた、実用を旨とした何の風情もない水たまりだった。過度な期待をしていたわけでもないので、特段失望もなくしばらく柵に肘をついて暗いばかりの水面を眺めた。

 次の池を探して再び地図アプリを開く。目についたのは一つの長方形区画で、短辺に平行に三等分すると、端の三分の一が池で、残りは陸になっており、碁盤の目に道が走っている。また道の周囲が緑色で表されていることから樹木が茂っていることが窺われる。最も目を惹くのは池の中央に浮かぶ円形の陸で、そこへは陸から小路が一本延びている。いかなる場所だろうかと地図をよく見れば霊園だという。深夜に何の縁もない自分が訪ねるのも罰当たりな気がしたけれども、近隣の住民迷惑のないよう静かに立ち入る分には問題ないだろうと自分を納得させ墓地へと向かう。

 その区画境界まで着いたが周囲にはフェンスが張り巡らされており入れない。どこかに切れ目はないかと沿って歩くうち、フェンスに括られた地名表示板を見つけた。ここは月輪つきのわ)だという。

 この名前に触発されて月を見る。今夜は多少雲がかかっているけれども月は八分以上満ち、月明かりを確かに感じる。この優れた月の晩に月輪で池と共に月を眺めるのは非常にふさわしい気がして、池への期待が一層高まった。しかし一向にフェンスの切れ目は見つからず結局フェンスに沿って立つ人家に突き当たってしまった。どうにか入れないか迂回路を探すが地図を見る限り確実に入ることのできそうな場所はあれど、霊園を跨いだ対角側にあり遠い。そこまで行くのは面倒だが、諦めるのも早い気がして、回り道しつつ再びフェンス沿いへと歩き戻るうち気づけば他の池の近辺まで来ていた。その池の名を見ると月輪大池とあり、名前から言ってこちらの池の方がよっぽど立派そうなので、霊園の方はやめ、こちらの池に向かうことにした。

 その池は名に違わぬ立派な池で、近くまで寄ると鳥居が目に入った。その上部に掲げられた文字を見れば龍王神社だという。龍と池という組み合わせが不穏で、気味は悪いが入って見ることにした。鳥居をくぐると白い石の敷き詰められた参道が長く伸び、道の両脇には石灯籠が一列ずつ密に立ち並び、周囲の闇の中でそれらのみが微光を発するように浮き上がっている。それは幽玄さを感じさせるものではあれど古典的怪談舞台のようでもあり、すっと背筋が寒くなる思いがした。足を踏み出すと砂利は一歩一歩が僅かに沈みこむほどに厚く、粉を纏う玉砂利を踏んだときのあの軋む感覚が足の裏を伝わった。参道を歩む途中振り返ると、石灯籠の列が遥かに見え、正面を向き直るとやはり前方にも石灯籠に縁取られた道が長く続く。私は明らかに恐怖を感じた。それでも時折振り返りつつ歩みを進めた。

 やがて参道が果て、二つ目鳥居に辿り着いた。それをくぐり、二、三歩進み周囲を見渡す。正面には拝殿があり、周囲は薄く木々で覆われており暗いが、左方の木立の隙間からわずかに月明かりが漏れ、その先に池が垣間見える。目が慣れるまで待とうと立ち止まって周囲を見ていると、突然右方からかにふうふうと浅く早い吐息のような音が聞こえた。慌ててそちらに目を向けるが何もいない。そこには背の低い茂みがあり、その陰に何らかの獣でもいる可能性は否定できないものの、茂みの大きさからいってあまりありそうもない。微かな音だったか幻聴かもしれない。ともかくしばらくその方向を睨んだ後、気にしないことにした。

 正面の拝殿に参拝し、木立の隙間から池の方へ抜けようとそちらに向かうと、途中に小さな社があった。そこにも参拝した後、岸へと抜けた。月輪大池は非常に大きく、正面を向くと視界に収まらないほどの横幅がある。奥行きは向こう岸一帯が闇に融けているためはっきりとはしないが、その先にある人家のシルエットの大きさから推するに、それほど深い訳ではないだろう。それでも立派な池だ。月は私の背面にあり先ほどよりもやや濃く雲に覆われ、ぼやけていた。月と池を同時に眺められないのは残念ではあるがしばらくそこに佇み、交互に見た。そろそろ戻ろうと思いつつ、ふと脇に目を遣ると池を跨いで石灯籠の列が見えた。またあの道を行くと思うと気が進まない。「行きはよいよい・・・」などとふざけて呟き、気を紛らわせつつ帰路につく決心を先延ばしにしながら周りを見渡していると岸に沿って道が伸びているのに気が付いた。先を覗くとずっと続いており、先には低い丘とその上には東屋が見える。そちらから抜けることにした。

 東屋まで行くと、隣接して高いフェンスで囲まれた芝生のグラウンドがあった。無論人はいない。グラウンドへ入りずんずんと歩く。微風が吹き抜けている。中央辺りで芝生に触れると僅かに湿り気を含んでいるが濡れるほどではない。尻をついて座り、月を眺める。月は一層雲に覆われ今や輪郭も寸断され最早奇形の灯が天に浮かんでいるばかりだ。明瞭に見えたならばどれだけいいだろうと思いつつ、眺めているとしかしこの月も美しく見えて来、私は今更になって朧月なる観念を再発見したのだった(*1)。普段酒を飲まないけれども、この時ばかりはあたりめもつまみながら飲めたらどれだけ気分がいいだろうかと感じた。準備をしてまた来るのを心に決めた。

 ひとしきり眺めた後、地図で帰り道を探す。グラウンドの逆側から抜け、道路下りつつ戻る道を見つけた。グラウンドを抜けると、公衆便所があり煌々と光を放っていた。少し尿意はあったがまだ余裕があるためそのまま過ぎた。淡々ホテルへと向かう。

 しばらく歩いたのち尿意が強まってきた。近くに便所が無いため立ち小便も考えるが違法なので出来る限りは避けたい。しかし同時に私が立ち小便をしたところで、ばれる筈もなく誰が咎めることができるだろうかという不敵な気分もあった。歩き続けるうち住宅地の間に公園を見つけた。それは家屋の列と列の間に取り残された三日月状の領域に造られた小さな公園で簡易な遊具が並んでいる。ここの公衆便所を使おうと外縁に沿って歩きつつ中を伺うが見つけられない。どうやら無いらしい。私は憤慨した。便所のない公園などありふれていることは承知しているけれども、わざわざ今現れなくてもいいだろうと怒りが湧き、本来ならば便所のあってしかるべき空白に、あてつけに尿を撒いてやろうかと考えたが、この静寂の中放尿すればそれなりに音が響くに違いなく、周囲の住人に聞かれることを考えると不安になり止した。私の尿意限界近くまで高まっていた。地図アプリを見るとまだ二十分以上は歩かなくてはならない。どう考えてもホテルまでもつとは思えないが、ともかく足を進めると、見覚えのある道に出た。行きに通った道だ。記憶を辿ればこの先は道路建物が立ち並ぶばかりで立ち小便できるような茂みはない。一度足を止める。地図アプリを見るとすぐ右に行けば公園があることが分かったので、歩道脇の草むらを横切り、駐車場を過ぎ、公園へと向かう。この公園は先のとは異なり、庭園やら広い芝生やらがある大規模な公園だった。どこに便所がありそうか見当もつかないが、ひとまず建物が目についたのでそこへ向かった。しかしそこには施錠された建物があるのみで便所は見当たらない。建物に挟まれた道の奥へ行くと芝生が敷いてあり、奥に池、周囲には植え込みがある。この植え込みの陰で済まそうかと考えながら歩いているとある看板が目に入った。曰く、「山の神池では釣りをしないでください」。なんという名前だろうか。信仰心のない私でも山の神を冠する池で立ち小便をするのは流石に気が引けた。道を戻る。もう限界が近く、考える余裕もない。諦念が私を支配した。自らの限界、ただそればかりのためにどんな平行世界においても便所存在しないような場所を私は尿で汚すのだと、敗北感を感じつつ、間近の立ち小便に都合のいい場所を探して歩くうち、左手に蔦で上方が覆われたプレハブが現れ、「公衆」の文字が目に入った。慌ててその文字の続きを追うと、蔦で部分的に隠れているけれども確かにトイレ」の文字が続いていた。降って湧いたような都合のいい便所に驚いたが、ありがたく使うことにした。入り口のドアには窓がついており中は真暗だ。スライドドアを開き、中をスマートフォンライトで照らすが照明のスイッチは見つからない。もしや時間帯によっては電気がつかないのだろうかと不安を感じるも、これ以上我慢できないので闇の中でも済ませるつもりで足を進めるとカチとスイッチの入る音がし、灯りがついた。人感センサーがついていたようだ。無事に用を足した。非常な安堵を感じ、軽快な気分でホテルへと帰った。

 風呂に入るなどしつつ明日のことを考えた。出来れば龍王神社を改めて太陽の下で見たい。しかしすでに四時近くになっている。明日のチェックアウトは十一時までで、今から寝るとなるとぎりぎりまで眠ることになるだろう。午後のバイトを考えると十二時頃には瀬田を出なくてはならず、一時間で往復するのは不可能なので恐らくは無理だろうと諦め半分で床に就いた。

 翌朝九時過ぎに目が覚めた。まだ眠気はあり、もう一寝入りしようとするも寝付けない。それならばということで、龍王神社を見に行くことにした。

 日の光の下では龍王神社はありふれた田舎神社だった。あの幽玄さを湛えていた石灯籠は改めて見れば妙に小綺麗でそれ故安っぽさを感じさせるもので、大粒の玉砂利に思えた敷石は粒が大きめのバラスに過ぎなかった。しかし歩き心地さえ違って感じるのは不思議だ。昨日は沈み込むようにさえ感じたのが今や普通の砂利道と変わらない。あれだけ長く感じた参道も晴天の下では容易に見渡すことのできる程度のものだった。再び拝殿とその脇の社を拝み、木立を抜けて池の岸へ出る。昨日は闇に融けていた向こう岸も、今や明らかに見え、昨日よりもずっと小さな池に見える。しかし僅かに波打ちつつ光を反射する湖面は凡庸ではあれど清々しく、美しくはあった。

(*1 実際には朧月は春の月に対してのみ言うらしい。)

2020-08-01

anond:20200801122131

ケーキ三等分教育問題だろ

あの本は真面目な内容なのに差別主義者に悪用されてるな

著者もそのことを懸念していたが現実になった

人間なかにも著しく頭の悪い個体がいる

頭の良さは、天才といわれる人類でも特殊で頭の良い人から

チンパンジーの間でグラデーションになっている。

どうもそれを世間では認めないというか、見ないふりをする。

世の中、ケーキ三等分にできない人間がいる。これをバカだの不良だのといっては迫害してきた。

しかし、人間体が大きい小さいがあるように、知能にも個体差が確実にある。

見えないだけだ。

これを見ないふりをして、人間からできるはずだと義務押し付けては失望して、冷遇不良少年を作り出してきた。

そして、それは反社へ流れていく。

知能に差があることは認められるべきなんじゃないだろうか。

最近発達障害だと明確に名前がつくようになってきた。

軽い障害者だ。

障害者に手当てがつくように、バカバカ認定して、バカ手当てをつけるべきなんじゃないだろうか。

差別が起こる?そこは知的障害者バカにしてはいけないという社会通念があるように、バカにも同じように差別は良くないと啓蒙すればいい。

知能には差があるものなのだから

しばらくは受け入れられないだろうが、徐々に浸透して、理解が広まるだろう。

バカバカとしてちゃん存在を認めてあげたほうが、不良少年化しないし、犯罪しか生きるすべを知らない人間にはならないんじゃないかと思うんだよね。

やっぱり知能が低い人は迫害される。バカから

そういう迫害される環境バカを不良に導くんだと思うんだ。

2020-07-20

anond:20200720003849

発達障碍者なのにフリーランスとして生計が立てられる増田も相当世渡りうまいし才能にあふれてるし

字逆風自慢だしもっといえばこんな奴ら現実存在しないし

手帳でるような奴はケーキ三等分できないような奴らなんだから増田はバズらせられない

2020-07-09

[][]7月9日

https://4komagram.com/users/5792

・「ケーキ三等分」を投稿

朝食に辛いものを食べる。すると思いのほか目が覚め意識は冴えた。

今にしてようやく朝カレー真意を知る。

追記

・「重力オフ」を投稿

昼食に初めて低アミロース米なる米を食べた。

かに普通ご飯よりモチモチしていた気がする。

パンは硬くて歯応えあるほうが好きだけど、米のほうはモチモチしていたほうが好きかも

追記雑記

幼少時、浦安鉄筋家族が好きでよく読んでいたのだけど、巻末には作者による各話の感想が書いてあって、その感想のどれもがおおよそ否定的であったのがとても印象的。

当時は「面白いのに、どうして駄目だなんて言うのかなぁ」と思っていたけれど、大人になって、そしてこうしてふと四コマを書いてみるとその気持ちちょっとわかった気がする。こうした発言自体が随分とおごがましい事とは理解しつつも、そうした心境についてちょっと綴る。

「これ面白いのでは!?」といって浮かんだアイデアを表面化するというのは深夜テンションのごとくの自己完結的な躁常態と、冷静になり作品俯瞰する常態になって訪れる鬱的な見方。その両極端と成るふり幅の大きさ如何によって、そのまた作者の情緒も揺さぶられるではないかと思う。コーヒーかぶっと飲んで、カフェイン切れて妙に落ち着かない浮遊感にも似た喪失さと焦燥さは、自己便宜的な否定意見を持ってようやく落ち着くことができるのかもしれない。

追記

・「奇妙な論理2」を投稿

「やまない雨はない」という言葉ニュースを見ていると今は二重にも三重もの意味を持っているように感じる…。

2020-04-26

anond:20200426123020

昔は板だったよ

大きな板を三等分したようなの

扱いやすいか蛇腹になったんだろうね

2020-03-20

anond:20200320171349

1回で三等分するのは諦めろ。

1:1:1:余り

の4分割し、その余りを3等分すればいい。

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