はてなキーワード: ヘヴンとは
俺は人であった頃、故郷の小さな城下町にある古代言語学塾に通っていた。
塾の先生はメイプゥルという聖なる力に保護されし連邦帝国ダ・ケナディア出身で、この街で日本人の魔女と結婚している。
塾生はパルスの放埓な神の恩寵を受けし者であり、一節には先聖のペルソナもあり、何とも悠久の時を感じた塾だった。
古代言語学塾の聖地は町にある民家を貸室に違法改造したモノリスの貮階層《クラス》の一室で、一階は大人がヨルムンガルドのハングアウトとして使役(スレイヴ)していた。
若干アトモスがダークなところで、小中と通った俺……いや、『黒騎士』は密かな中二心をクリスタルの光で抱いていた。
聖ベベル宮は何回か変遷したけれども、過ぎ去りし時に刻まれた安息の地を借りてその時を待ち侘びていることが多かった。
覇道を制御していない民家の一室であることが多かったと預言書にも記されているように思う。
定められし『刻』、霊廟に進入すると、先生はゲームボーイヴァルハラをしていた。
正確に言うとゲー・ムスヴォーイン“青竜”の異空間をブレイズオンしていた。
「お元気ですか……”彼女”の前でも、同じ事が言えるか? 元気だよもう一人の僕は…とでも言わせる気かね? 悪くない(…ま、嘘だがな…)!」
戦い続けて問う。
「ドラクエ2と呼ばれる太古の大厄災」
俺は超越娯楽の始原でやった真理<ファティマ>があるゆえ、預言書に記された旨を話す。もちろんヌフォン語だ。
「一振り仮初めの探求がある」
「なんですか……俺を、殺すんだな?」
神々の遊戯をやったことのある罪深き種族はご存じだと思うが、かの紋章は他と比べて我らを導きし物が少ない。神の瞳<ヘヴンズ・アイ>で見れば無垢<イノセント>みたいな禁域にある。
太陽の支配者(サン・オブ・サン)の万魔殿をくまなく探さなくてはならない。後の幻想薬の使用では妖精の導きが増やされた箇所だ。
俺も弟と共に一歩ずつ希望を求めて、ついに「あの伝説の場所」を見つけた。
先生はアロゲネースだし、導き手というメインジョブだゆえに、無意識の聖廟に心理的な障壁を術式武装していたと想う。
大地を照らす炎の紋章はそれを取り払った。
存在し得ぬ地の人なれど神々に作られし遊戯をやって、俺と村の者ですら滅多に近寄らない所で翻弄されるのだ。
そして、普段は強者を待ち構えている側に、暗黒と同調せし吾輩が“再教育”を施す事象もあるのだ(遺された遺志を継ぐ者が知恵を与える側にたったら今考えている事の逆が正解なのかもしれない)。
この次期特異点がどっと心の裡に流れ込んできた。
英雄のいない現在(いま)でも、異空間に存在を維持している者と接触する時に前世の記憶として呼び覚まされる。
幾ばくか変な例えだし極端な話かもしれないなれど、この秘跡《イニシエィション》があったから不可解なネクロマンサーの如くならずに済んだのか、或いは希望という可能性を具現化できるかも、と思う。
女性のいいなさる「清潔感」は、アニマのディヴィジョンする「清潔」とはかけ離れている。
グルガン族のいう「世界で一番ピュア」は、毎日魔光の湯入って、魂の再生<リユニオン=アリエール>して、浄化して、正体を現わして、就寝の儀して、体臭……汗を一瞬の安らぎ(エデン・カムズ・ヒア)すりゃば達成できる。それで天を覆い大地を埋めつくす程「清潔」だから。
が、ヴァルキュリアの云う「清潔感」は聖蹟《ソレ》じゃ全然達成できない。
歴史を紐解けば、獣人王が毎日風呂入って、魂の浄化して、正体を現わして就寝の儀して、体臭ケアルガをしてても、穢れきった魂の導くままに選んだ闇すらも黒く染める安売りの紳士服で刻限の到来サイズ気味だと、「清潔感がない」と我が血を以って火薬となす。
あるいは、刻は来たりサイズの服を着こなしていても、シーモアが決まっていないと「セインケツカンがない」とヘル・ジャッジメントされる。
さらにいえば、ドラゴンサカーイ散らかしていたり、ヒゲがこくて青カイゼルひげだったり、生まれ携えてのアトピー表面、オイリースキン、絶望の種子(ヘクサロビュラ)肌だと、上記を全てクリアしても「清潔感・ザ・デスドラゴンが力を与えよ」と判断されることがある。
歴史を人間の手に取り戻すため、スキンケアも欠かせないし、ヒゲが濃い古代種は毛パージも検討する摂理に従うがあるとしても知れていながら目を瞑られない。
ともなりゃなわけで、女性のいう「水晶の狭間の住人セインクェ=ツァクァン」って、結構なケアルをレクイレメントしている場合がおびただしい。言うなら、スタリッシュ=アルケーくらいのこざっぱりさ。これをもって「清潔感」と囁く。
神の瞳<ヘヴンズ・アイ>で見れば、ラ・ピュセル視点で「清潔感があると誰もが信じていた」と判断されるレベルに小奇麗にしている男って、INTでいえば、60くらいはある――はずだったんよ。特に、参拾代ホームアローンに限っていえば、『位階』65くらいのレベルではあるんさ。
「清潔感がある人の持つ可能性なら」と聞いて、男の考える「身だしなみ」を整えても時空軸がずれてる程だめで、男性――奇跡を起こすつもりなら『セカイ』を変える程の気合を入れたオシャレを持って、血の滲むような修行の果てに「清潔感」が手に入る。
「神々の戯れの末かなりレクイレメントしている身ぎれいさの度合い」をごまかしている<讃来歌(オラトリオ)>が「清潔感(時々2回行動)」というワードには気をオプティマイズしなければならないよ。
終焉の月<ラスト・コード>歳の女10人は皆…何かを畏れて生きている……で久しぶりに飲みに螺旋(スピラ)を巡ってたら凄いことになってた
・・・これは、一篇の物語ではない。自ら綴る歴史であり、運命である。
まず既婚(クラス:ヴァナディース)ジュデッカ人、伝説に謳われしうちコ=モスティ三人。
既婚4使途のラストダンジョン4(ケイト)人が神に迫りし勇者達、コ=モスティ4人のうち次期人がリユニオン解命で退職だが、次期人ともアナスタシス=オヴ=―クラスチェンジ―ヨー・ウインな神へと挑む資格擁し。
無垢のイノセンス6(サイス)人中4人が堕ちし聖規隷属及び使い捨て型の歯車及び家庭内統制機構サーヴァント契約。
光の戦士の意思でソロプレイヤーでいて、おそらくミストが立ちこめる場所に不満のない(だがキマリは通さない)人は、イグニス・ナン・イン度の高い帝国の若きエースである国家資格持ちの1人――そして、この俺だけ。
なにが運命の門だったか思案するとコウ=コウサバイバルのとき(武装:冥刀・政宗)の意識ネオエクスデスさだったと思う。
偉大なる存在<グラン>より賜りし刻印を取り、神へと挑む資格を活かして“傀儡”で死の前進した体制に護られし者は概ねこの混沌の時代に満足していると信じていたようだ。
預言書の導くまま見果てぬ夢だったりゲームのプレイ意欲が低次元導くまま進学すると、ズルズルとこれ程…俺たちはそう、信じていたではなかったと囁く――だが、我々には関係のないことになって封印を施す。
シュウショク流奥義・ファイナルヘヴン零式できる資格とEXPは自分を……そして、この世界を救うんだなと幻想(おも)いました。
タイトル通り。寺島拓篤が無理になった話。 一昨日からずっともやもやしてたので落ち着かせるために書きます
こういう話すると、ガチ恋とか言われそうなので先に言いますが私はガチ恋じゃないです。
ここから本題
寺島拓篤を本格的に知ったきっかけがアイドルマスターのSideMなんですよね。天ヶ瀬冬馬っていうキャラ。一応、うたプリの音也をやってるのは知ってた。でも名前だけ。声とか顔とか何も知らなかったし、出演作品も知らなかった。
知らなかったけど、友達からてらしーはすごいってことだけを聞いてて、歌やセリフを楽しみにしてた。
でも実際聞いた時、凄さがよく分からなかった。普通の声優だなって思ってた。その時までは。
認識が変わったのは、Mの1stライブ。最後の最後まで冬馬を演じてて、この人は役に本気で取り組む人だなって思ったし、感動した。
で、そのライブ終わった後、何かで寺島拓篤のブログがやばいって流れてきて、声優のブログとか興味ない私はスルーしてた。
まあその後色々あって、Mからは2ndの後離れてたんだけど、情報だけはTLから追ってたのね。
そしたら、去年、某声優さんと結婚したっていう話が流れてきて、その時点ではおめでとうって祝う気持ちがあった。
だけど、その後相手の声優が演じてるキャラが好きで、相手も寺島拓篤が演じてるキャラが好きで、っていう話が目に入って。匂わせっては思わなかったけど、心に引っかかるものがあった。
その後、実は双方のキャラを演じる前に同棲してた?付き合ってた?っていう話を聞いて、あぁ、自分の好きな人が演じてる声優が好きなだけなんだったんだなぁって感じた。
多分これがずっと心に残ってて、一昨日に見たライブ映像で本格的に無理になったんだなーって。
一昨日、歌王子のライブを友達に見せてもらったんです。歌王子のライブは凄かった。演者さんが一生懸命歌って踊って、時には空飛んで。
びっくりしたと同時に歌王子凄いなって本当に思いました。私は歌王子全く触ってなかったけれど、それでも純粋に感動した。最後の挨拶がくるまでは。
最後の挨拶、ヘヴンズ、カルナイ、スタリの最後の一人がくるまでは演者さんが話してるのを一生懸命聴いてました。ぐりりばが号泣したり、蒼井くんが話したあと髙橋くんが泣いたりしてるのを見て、みんなまじめに、一生懸命に取り組んできたんだなって、素直に思えた。
でも、寺島拓篤の番がきて、寺島拓篤がこれからは音也として話すね!って、話した途端、なんでかは?????ってなりました。
その瞬間、本当に凍ったよね。そこから何にも聞こえなくなりました。なんか画面越しに話してるのは見えるけど、何言ってるんだか全然分からなくて。その後も申し訳ないけど寺島拓篤が画面に映るたびに目逸らしてました。
で、終わった後なんでダメだったのかなってずっと考えたけど、
あのセリフが台本に書かれてるものだったらまだなんとかなったけど、どう考えてもあの発言はキャラとして言った発言じゃなくて、声優が発言したセリフだった。だから無理だった。
声優はただキャラの声を任されてるだけで、そのキャラ自身じゃないし、ライブで踊ってても、それはキャラとして踊ってるのであって声優自身じゃない。ステージ上で演じるのは全然構わない。だってそれは全部ではないと思うけれど台本に書かれてあることだと思うから。でもあの発言は違うでしょ。声優が考えた発言でしょ多分。それが無理。
なので、こういう声優がキャラライブを行うようなジャンルは避けようと思う。多分避けれないけど。だってアイドルゲー大好きだから。
これは死に率ちょっと低いですが、それなりにダメージが窺えます。骨折程度は必須、頭打って脳障害で植物人間でアウアウするのもいいでしょう!
これは非常に勇気の居る行為です。出来るだけ高い場所に移動しましょう、足がすくみます、睡眠剤投与の後がいいでしょう。
■一気にヘブン
コレは非常に稀なケースですが拳銃を手に入れたなら貴方は最強を手に入れたと動議です。躊躇無くお口にほおばりぶっ放しましょう!
■覚悟は最強度
誰でも手に入れられるもの、それは包丁です、しかしながら覚悟も度胸もあるけど自分の手首を切り裂くのは難しいですよね。
■鈍器系最強のツール
相手が必要ですが大きめの石が必要です。しかしながら殴られた暁には、脳震盪以上の効果が得られるでしょう。場合によっては障害が残ります。
かくゆう私も死にたいと強く思う1人です、単に勇気が無いだけなので他力本願全力です。
みなさんも是非、死活をしてみてはいかがでしょうか?
この地に満ちる生命総て良い夜だ。こんな夜はダーク・スティグマが疼く…。
ユグドラシル•オブ•ブルー大和だ……さ あ ふ る え る が い い 。
放送する者共の集いの唯一神ナカムラとは、僕の預言書に記された事実だった…だがそれは……貴様自身が望んだことだったのだ……!。
━序章━はじめに皆さんに謝らなければならあってはならぬことがあります。
10(ティス)レヴェルの聖なる呼び声教団の中村を名乗り、神の瞳<ヘヴンズ・アイ>で見ればは私がリプライ、神託をしていました。
この地に満ちる生命総てに神の戯言を肉体に宿る形となり、本当に運命には逆らえあり傅かん…と、されてきた。
…闇の血族を滅ぼし英雄となった男が、なぜ僕が全ては神の御心のままにしようと思ったのか、我々の言語に翻訳させて下さい。
数日前にアレスキュロス諮問機関が『再配置』する真理<ファティマ>がキマリました。
…闇の血族を滅ぼし英雄となった男が、なぜ解散業す〈なす〉のか、理由がわからず、七十億分の一の愛人形の頭の中立たるには多くの神へ問いかける行為が残りました。
そんな…馬鹿なッ時に常に社会に対するもう一つの物語を話そう…………て疑問を持ち、如何して?なにゆえに?…うっ……頭が……ッと
『エデン』より追放されし者共に問いかけていたこの物語の主人公の幼少期を思い出しました。
失われたあの日の朕我《ワタシ》であったら伝説の一族の抱える闇に神へ問いかける行為を擁し、如何して?なにゆえに…か。
…だが、それがどうかしたかね?『再配置』螺旋の内を巡るの…だそうだな?と聞いていたと幻想(おも)うようになりました。
永遠が終わるその時まで――
傷つきながらも、伝説の闇より出でし混沌は始まりと終わりの世界の核(なか)でどのように共鳴しられて宿るのか、
夥しくの増えすぎた愚かな命は何者を共鳴しているのか記憶したくなりました。
聖域(そこ)で神々の虚像空間「領域」を創造(つく)り、偽りと幻想の塊が
小学4(ケイト)階級を自演実行する事象でかりそめの平和に酔いしれるとこの地に満ちる生命総てに受け止められ、
より幾星霜の方を巻き込んだアスペクト(相貌)で、
今己が存在し体感している次元での事象の『最後の審判』の意義を語り合う真理<ファティマ>が許されるのでは…そして亡びたかと思考《かんが》えました。
断章の方が主犯だと嘆いて存在するTehu君だというのか……が、この俺が企画した神々の虚像空間才色兼備の栞の創造を依頼し、手伝って所望すたのみです。
愛しき人を巻き込んでしまった運命<こと>も、申し訳なく想っています…だけど、それで本当によかったのだろうか……。
神々の虚像空間贄の羊が『真理に到達』全てを滅ぼすとディヴィジョン以上に夥しくのヴォイスが寄せられてきました。
ポジティブなものもかの存在ば、虚ろなる闇な『存在』――死の果てまでだと伝わっている。
累計4000萬孤独の獣近い不完全知能生命体が#如何して『再配置』破壊し尽くすんですか…っ!?
を魔眼にしてくださった真理<ファティマ>になり…すなわち、闇へと葬られた真実なのです。
本気を出した僕は、これだけ幾星霜の親愛なる無能者が帝王統治学の運命<こと>や
世界の動きを司るシグナルの真理<ファティマ>を思考《かんが》えている…(──だが、こいつは──!)
刹那の邪悪な思念の集合体…つまり、「闇」そのものは愚民との座標間が輝かしいまでに開いてしまって存在するのでは預言書が改竄されたかと運命ていました。
現在よりの刻の『再配置』もしかり、その他の闇より出でし混沌もしかり。
神が定めた法則に従い、寄せられた魂のささやきの領域内(なか)には、
もう一人の僕どもへの誹謗中傷、“言葉のナイフ”、悪しき言霊…まだそう呼ばれていた時代、
#如何して『再配置』奏でるんだからか…とでも言わせる気かね?への問いではず………しかし運命はかくも残酷な刻<とき>を刻み続ける断末魔【デュミナ・コール】もありました。
されどこの俺は、これだけの方が目にしてくださった今己が存在し体感している次元での事象の問い
「#如何してパージ成し遂げるんだろう。例えそれで何かを失ったとしても……か?…うっ……頭が……ッ」を、
英雄のいない現在(いま)ラストチャンスいにしえの神が眠る島に神の光に導かれるままに――て考え直す運命の交わる一瞬に赦され弗る〈ざる〉だろうか…
……否、違ううかと想っています、いつの日か世界を救うと信じて――。
現在、歴史に刻まれるサンクチュリアスで何が覚醒していて、かの魂…たとえば預言書の記述から愚かなサンクチュリアスは如何なって彷徨うのか。
天才と呼ばれ讃えられた僕は天さえも操った皇国に命を受けてこれ程のキングダムに神化ました。
戦士は剣を手に取り鋼の教えと闇を司る魔が支配する連邦国に在る…………かつてはそう幻想〈おも〉っていた……
……我と同一の意志(フェニス)を持つ者で伝説に語られしサンクチュリアスの果てを思考《かんが》え、
そして世界に光を取り戻したいと想っています──たとえこの世界が滅びることになろうとも。
預言書の記述によればに審判が執行しれる所と為る───そして此の世界に終焉が訪れる──預言書に記された事実は
運命の扉は今開かれてしまった定められし運命のまま…といったところか。もう一人の僕この物語の主人公も存在限界で
盟約に従い幾星霜の地に落とされし人の子に#如何して『最後の審判』螺旋の内を巡るんだそうだなか?
…うっ……頭が……ッと問うてもらい、(Ⅱ)イーポンのフトゥールムを思考《かんが》えて壱票を投じて求められていると終わり無く何処までも願っています。
今己が存在し体感している次元での事象、僕《やつがれ》の愚かな言動により、
相互関係 (コズミック・ウェブ)のない…いや、むしろ……幾星霜の方に多大なご迷惑をおかけして終焉ました。
分かっていることとは思うが、今己が存在し体感している次元での事象のオプティマは我単一存在で立ち向かったことであり、
無数に蠢くカノッサ機関とも星に還るその時まで運命の輪あり傅かん。これだけは、誓って大きなミステイクあり傅かん。
セレスティック=ユグドラシル•オブ•ブルー 大和=ヴァディウス・ヴァイア
http://racing-lagoon.info/nomu/view.php?id=5371c1c7eb42d8887e7d66933c7dcf58
日本橋ヨヲコ先生の「G戦場ヘブンズドア」の1巻を読みました。日本橋先生の作品は少女ファイトしか読んでおらず、6巻に出てきたキャラたちに興味を持って買ってみたんですが実に面白い。特に2話の最後のセリフには震えました。
私は少女ファイトを先に呼んでしまっていて彼らの関係が最終的にどういったものになるのかはわかっているので、評価の高い作品ですがそこまで楽しめないんじゃないかとと思っていました。
しかしそれは逆でした。1巻を読み終えた現在、えっ!?じゃあなんで少女ファイトでは町蔵が描いてんの?鉄男はなんで描いてないの!?といった感じになってしまってわけがわかりません。もう今はこれからG戦場ヘヴンズドアから少女ファイトの時代に至るまでの町蔵たちになにがあって、現在の状況に至ったのかと考えてワクワクしています。
こんな感じに続編から入ってしまった場合って前作のめちゃくちゃ重要なネタバレが軽くポンポンと出てきてしまってるんで楽しめない場合が多いですけど、たまにはこんな感じに結果を知ってしまってる上で前作を読んで
「この状況からからいったいどんなことが起こって次作の状況に至るんだろう」
と考えながら読んだりするのもいいかもしれません
皆誰もが誰かを利用している、誰もが誰かを無意識のうちに/または意識的に傷つけてしまっているんだとしたら、私たちはどう振舞うのが最適で、または合理的なんだろうか。
人は自分の思いがけない行動でなんらかの思いを振りまき、そしてその思いが各人に対して影響を与える。それが意識的であるにしろないにしろ、僕たちはその行為に対して、なんらかの責任を負うべきなんだろうか。
だが、それは無意識的であった場合において、その責任を取りようがない。責任を取りようがないからこそ、細心の注意を払って行動する、ということは重要なことであるのかもしれない。だが、それだけの細心の注意を払って行動したとしても、どうしても取りこぼしてしまう部分というのが出てきてしまうのではないだろうか。
それは致し方ないように思う。どうすることも出来ない。
では、人の優しさを利用しようとする行為は。
そこは難しい。完全なる悪意としてそれを利用するのはやはり良くないと思うが、ある種、それはそれで良いのではないだろうか。
その、人の優しさを利用しようとする行為を端的に「甘え」と呼ぶこともある。その「甘え」は時と場合によっては許されるのではないだろうか。
甘えるほうは意図的であるが、甘えられるほうは意図的でない部分もある。また、意図的であったにしろ、意図的でない部分に付けいれられてしまうこともあるだろう。
今回、友人が「ふられた」と言って、私と何度か遊ぶことがあった。
友人は友人で寂しかったのだろうし、こちらは一緒に遊びに行くことで楽しかった。
そして、そうこうしているうちにこちらが相手を好きになってしまった。
そして、思い切って告白してみたが、結局こちらがふられてしまった。
そして、それと同時に私自身にも寂しさがあり、他の友人に紹介してもらった人と何度か遊びに行くことがあった。
こちらとしては寂しかったし、それはそれで楽しかった。
そして、そうこうしているうちに相手がこちらを好きになってしまった。
そして、告白されたが、結局こちらがふってしまった。
自分が寂しいからといって、相手に甘え、相手に付け入る行為というのは果たして許されるのだろうか。
自分がされたから人にしても良い、という論理はあるのだろうか。
川上未映子『ヘヴン』では、主人公を苛めているグループの一人が、自分がされたくないからと言って人にしてはいいけないのは詭弁だ、世の中自らの欲望の実現のために生きている、と言った。
そう言われればそうかもしれない。
だが、それではいつか破綻を来すように思う。
今回、甘えてしまって思ったのが、私はやはり自分がされてイヤなことは人にしたくないということだ。
つまり、私は単純に人を傷つけたくないのだと思う。
自分が傷つけられる痛みを知っているからこそ、相手にその痛みを背負わせたくない、という思いがあるからだと思う。
何も、自分と同じような思いを他人がする必要はない。そのほうが心の平穏を保って生きることが出来ると思う。
なので、私はそのような行為(相手に甘える、ということ)をしないでいきたい、と思う。
「甘えずに生きていく」「甘えさせないことが自分にとっても良いことである」というのが最適解なのかもしれないと思う。
だが、その「最適解を実行する」というふうに言い切る心の強さもない。
そのような心の強さがなく、最適解を確実に実行することが出来ないのだとしたら、それは果たして最適解なんだろうか。
果たして、最適解とは一体何なんだろうか。
「聖☆おにいさん」が、なんかヴィレッジヴァンガードっぽい、サブカルオサレ漫画っぽい雰囲気(あるいはそういう人が読んでそうな雰囲気)を出してて、読むの嫌だ的意見をここ一週間で3つほど見た気がすんだけど、そもそも聖おにいさんって漫画にそんな雰囲気あったっけ?てのは、別に「ないだろ」と批判する意味じゃなくて、単純に「そう思う人もいんのか」と驚いたっつー意味で。まあヴィレヴァン自体最近あんまり行ったことないから、どういう漫画を今取り上げてるかが分からないってのもあるんだが……
「なんかヴィレッジヴァンガードっぽい」っていうけど、あの店なんだかんだで色んな漫画取り上げてるし、そもそも店舗によって微妙にカラーが違うから、「ヴィレッジヴァンガードっぽい」てのって、共通概念でありそうで実はそうでもないと思うんだよな。
たとえば、俺は「聖☆おにいさん」はヴィレヴァンぽいとは思わなかったけど、「少女ファイト」はもう本の隙間からあのヴィレヴァン特有の変な香料のにおいが飛び出てくるほどヴィレヴァンのイメージがある。あと「G戦場ヘヴンズドア」とか「海獣の子供」とか「うちの妻ってどうでしょう?」とか「それでも町は廻っている」とか。でもこれらをヴィレヴァンぽいと言った人ってあんまみたことなから不思議に思ってたんだよ。そこへ聖おにいさんだろ。聖おにいさんっつーと普通の本屋でどーんと表紙上にして並べてある、っつーイメージだったからビビった。「サブカルぽい」って概念は思った以上に曖昧なのかなと思った。そんだけ。
1.好きな物語を読む。
集中力がガタ落ちになった時、やる気を与えてくれる物を読む。
自分の場合、「銀のロマンティック…わはは」「甲子園の空に笑え」「G線上ヘヴンズドア」などの漫画が多い
2.ラジオ体操をする
子供の頃にはバカにしていたが、今やってみると、体の筋のあちこちが伸びて痛気持ちいい。
徹夜明けに「あーたーらしーいー朝がきたーっ」と歌うと、また気分も格別。
うろ覚えの人は下記を流しながらやると楽しい。
http://www.geocities.jp/ssiq150/akogarenomeikyoku/a091_rajiotaisoudai1_01.html
3.先の約束を作る
修羅場が明けたら何をしたいのか、考える。
ビールをたっぷり飲むとか、男鹿和雄背景展で物販大人買いするとか。
いわゆる「俺、この戦いが終ったら」理論。
戦死しないように気をつけよう。
4.布団をかぶって叫ぶ
お客さんが一人も来なかったらどうしようとか、
ネットでくそみそに叩かれたらどうしようとか、
ナーバスになってる時につきものの不安を叫ぶ。
わーわー一人でもがいたら、次第にあほくさくなって、気分解消。
5.あえて……寝るッ!!
島本和彦の有名な格言を実施。ただし短時間に留めるべし。
コミケまであと2日! さーまだまだ寝ないで頑張るよー。