はてなキーワード: スポーツ選手とは
漫画家が億単位の巨額の収入をえていながら、全く確定申告・納税しておらず告発されたニュースのブコメ見てびっくりしちゃった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/matomedane.jp/page/157381
本人が「確定申告が必要と知らずやってなかった」と言ってると報道されてて、それを真に受けて「過失なのに告発は厳しい」だの、「故意でないから罪は重くない」だのブコメがたくさんついて、たくさんスター集めて上位ブコメになってるの。
…それマジで言ってるのか?
この場合の「過失」ってのは、確定申告したつもりだったけどできてなかった(税理士に依頼したけど税理士が怠けてやってなかった、パソコンで入力したけどテストで送信されてなかったとか)場合で、
「収入はあったけど、確定申告が必要だという知識がなかったので、やってませんでした」は故意なんよ。
無免許運転で捕まった人間が、「自分が免許持ってないのは自覚してたけど、公道で車を運転するのに運転免許が必要だと知らなかったので、運転してしまいました」と言ったとき、過失になると思うか?
ならねーよ。この場合の過失は「有効期限が来てるのに気づかずうっかり失効してて、自分は有効な免許を持ってるつもりだった」とかだよ。
自分が運転免許持ってない事実は認識してたのなら、本気で運転免許の必要性を知らなかったとしても、これは故意の無免許運転になるんだよ。
法の不知は言い訳にならず、「違法と知らなかった」では過失にならないんだよ。
過失として罰・罪から逃れるためには「事実を誤認してた」前提が必要なんだよ。
…
まあそれ以前に、日本に普通に生きてて「公道で車を運転するのに免許が必要と知らない」ってまずあり得ないので、嘘ついてると判断するのが普通だわな。
作者のwikipedia見ればわかる通り、デビューしたてでいきなり大ヒット飛ばしたわけでなく、最初の連載は2010年でもう10年以上のキャリアがある。
これまで編集者とのつきあいで、税金の話や確定申告の話が全くでなかったと思うの?
漫画家同士の雑談で、税金たくさん取られて大変で~、確定申告で経費計上して~みたいな話が全くでなかったと思うの?
自営業やってないサラリーマンですら確定申告の義務は知ってるし、普通に日常生活を送るなかでテレビや新聞や雑誌でも確定申告・脱税摘発の話はたっくさん出てくる。
それを全く耳にしてなかったと思うの?
周りの漫画家、自営業者、サラリーマンも収入ある人はみな税金を払ってる中で、自分は億単位の巨額の収入を得ていながら1円も所得税を払ってない状況が、本当に無知によるものだと思ってるの?
しかも記事読めばわかるけど、印税収入だけでなく、不動産投資までしてるんだよ?不動産投資なんて節税手段、相続税対策の筆頭じゃねえか。それで「確定申告が必要と知らなかった」を信じちゃうの?
才能あるクリエイターはイノセントで純粋で悪意のない存在で、そのやらかしは全てうっかり過失によるものでした~ってか?
馬っっっ鹿じゃねえの?
大谷選手のときもそうだけど、クリエイターやスポーツ選手の言い訳を頭から鵜呑みにして同情的になるはてブの傾向って公平性のカケラも無くて、ほんっと気持ち悪い。
政治家が違法行為したときに「知らなかった、秘書が勝手にやった」を鵜呑みにして「先生は被害者よね、かわいそう、これからも頑張って!」と投票するジジババの思考回路が理解できなかったけど、大谷選手や漫画家の言い訳を鵜呑みにしてるような連中がそのまま年を取ったら、ああいう愚かな有権者になるんだな。勉強になるわーはてブ。
お前らの給料と違って収入が企業みたいな規模なんだから金の管理を人に委託するのは当然だし
預金保険制度の限度額も遥かに超過した大金を自分一人の力だけで管理できるわけないだろう。
そもそも昔から親族やエージェントに任せてた金を横領されたスポーツ選手なんてのはいっぱいいて、よくある悲劇でしかない。
30 for 30というESPNのドキュメンタリーのBrokeというエピソードでも
有名なアメフト選手のBernie Kosarが親に任せた金を使い込まれた例が紹介されている。
そもそも引退後に破産するアスリートは多く、NBAプレイヤーの60%が引退後5年以内に破産してるという。
大体説明責任説明責任と馬鹿の一つ覚えみたいに言うが、仮にも被害者とされてる人間に対してその口の利き方は何なんだ?
お前が泥棒に家を荒らされた時、こう言ってやろうか?
「どんな経緯で盗まれたのかちゃんと説明しろ!セキュリティに問題はなかったのか?泥棒と結託して保険金をだまし取ろうとしてるに違いない!犯人に鍵を預けてたのか?犯罪者とのつながりだ!」と。
ネット民そういう意見大好きじゃん いっつも結局人は見た目なんだよなみたいにいじけて見た目のいい人の努力を無視したりしてるじゃん
若者が張り合う心理にはいくつかの要因があります。以下に、なぜ若者が張り合ってくるのかをいくつかの観点から説明します。
1. 負けず嫌いな人:
- 競争だったり順位がついてしまうものに関しては、「絶対に自分が一番にならないと気が済まない」と考える人がいます。
- この性格は俗に「負けず嫌い」と言われ、自分よりも優れている人がいることを嫌います。
- 例えば、スポーツ選手や秀才などにも多く見られ、うまく付き合えれば大成する性格かもしれません。
2. 自己顕示欲の強い人:
- 自己顕示欲が強い人は、自分の意見や存在を周りにアピールしたいと考えます。
- 他人よりも目立ちたいという心理があり、時には狂気となってしまうこともあります。
- 自己顕示欲が強すぎると、他人を下げて自分が注目されることを目指すことがあります。
3. マウンティングをする人:
- 張り合ってくる人は、自分の方が相手よりも優れていると示す行動を取ることがあります。
- 例えば、高いものを買ってきて自慢するなど、自分が上に立ちたいという心理が働いています。
- このタイプの人は、自分が不幸だったり精神的に満足できない状況にいることがあります。
4. 優位な立場に立ちたい人:
- 張り合ってくる人は、自己顕示欲と似ていますが、自分が上の立場に常に立ちたいという心理が働いています。
- 相手を下げて自分が群れの中で優位であこがれられる存在になりたいという目的があります。
張り合ってくる心理は人によって異なりますが、ライバルとして高めあうこともあれば、足を引っ張り合うこともあります。注意深く対処することが大切です。
Xにて、国際女性デーにちなみ、女子プロスポーツ選手、特にサッカーにおいて、男子選手よりも収入が低いことを問題視するポストが話題になっていた。
男子選手と同じくらい頑張っている女子選手が金銭面において報われないのは、不当であると。
スポーツ関係者って、頑張っている自分は評価されるべき、というナチュラルな傲慢さがあるよね。
東京オリンピックの時の男子体操選手も、自分たちは頑張っているから、オリンピックは開催されるべきと発言し、物議を醸した。
漫画や小説、音楽や演劇、あとアイドルとかの芸能も、みんなマネタイズを考えて活動している。
どうやれば売れるのか、社会や人々が何を求めているのかを考えて、ただ自分がやりたいことをやるのではなく、やりたいことがお金になるように、時には表現内容もねじ曲げて、仕事をしている。
それなのに、スポーツ関係者だけは、自分たちのやりたいスポーツをやりたいようにやるだけでお金が入るのが、社会的正義であるように考えているんだよな。
何年も前に、街にスポーツイベントの広告がでかでかと貼り出されているのを見て「もうそんな時期なんだね〜」と同僚に話を振ったら、同僚は広告の中心選手を指さし「こいつ大嫌いなの」と言った。
スポーツ選手をわざわざ嫌いになる理由が分からなかったのでわけを聞くと、スポーツだけできるクズで女性関係が終わっているのだという話をされた。
その選手と自分たちは同い年なので、まあ近い大学にいたらそういう話も耳に入ってくるのかな〜と思いつつ、噂話程度に胸の内に留めておいた。
数年後、その選手が実際に女性問題でワイドショーを賑わしているのを見て、あの時同僚が言っていたのは本当だったんだろうなあと思い出した。
「爽やかなイメージだったのに」という世間の反応を見て、イメージと乖離した実態でも世間には何年もバレないもんなんだなと感心した。噂話って、意外と広まらない。当人に近しい人達は世間がもつクリーンなイメージとのギャップをどう思っていたんだろうか。
最近も大物芸能人やスポーツ選手のスキャンダル(犯罪行為?冤罪?)を週刊誌やSNS経由で見聞きする機会が多いけど、ああいうのもよく何年も表に出てこずにここまでやってこれたなと感心してしまう。