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2023-11-29

経営者目線ある会社員における目線

って、その会社経営者としての目線なのか、その会社個人経営者としての目線を持つべきなのかどっちなんだろう

後者だったらもっと給料がもらえる会社があるのに転職しない、みたいのは経営目線を持てていないことになるんだろうか

2022-04-10

お金ほしい

そこそこ頑張ってれば安定した収入ある会社員最高

2022-04-04

フリーランスとして生きて。

確定申告を始めて15年ほどたった。

業種はまぁデジタル土方(リアル労働メイン)と言った所だろうか。

華やかに見えるが実態は泥臭く、いつも同じような違うような作業を繰り返している。

ようやく今年開業届けを提出したが、劇的に変わったことは何もない。

主な業種を始めた20年前の収入は1件3,000円。

実働は5時間~6時間

時給にすると600円以下である

当時の求人情報紙の平均時給は750円ぐらいだった。

よく辞めなかったと我ながら思う。

所謂キナイ子で、仕事終わりに一時間説教タイムなんて事も度々あった。

それまで最大半年程度で、様々な職場渡り歩いていた自分としては、なぜ時給600円で働き続けられたのか、未だに理由はわからない。

一年経って、さすがに可哀想と思われたのか職場内の試験を受けることなランクが上がり、1件4,500円に報酬が増えた。

一気に1.5倍である

時給換算900円ほど。

責任ある持ち場を任され、またそれが性に合っていたので仕事のものは楽しかった。

仕事のない日あるいは休みを取った日には、都会のクラブイベント等に行くために高速バスに乗り0泊3日遠征をしてそのまま仕事に行ったりしていた。

土日メインのその仕事だけでは食っていけず、他のバイトも掛け持ちで糊口を凌いでいたが、繋ぎ仕事も当時のバイト相応の時給800円程度。

平均月給10~15万程度で親の脛をかじりまくって、好き勝手生きていた。

当時車の整備不良で警察に止められた時に職業を聞かれてフリーターです、と言い

「あぁ、無職ね」

と返されたのを強く覚えている。

10年近くそ生活を続けると1件6,000円に給料は上がっていた。

そして私は35歳になろうとしていた。

求人募集を見るのが趣味の一つだったのだが、35歳を過ぎると途端に正社員募集が減るのだ。

焦っていた。

このまま一生を生きていけるのか。

人生墓場と言われる結婚をするつもりはなかったが、天涯孤独が予想されていたこの身を養っていけるのか。

その時、同じ業種の人から正社員にならないかと声をかけられた。

少し悩んだが、手取り17万円もらえるなら、とその会社に入ることにした。

社員自分を含めて5人。

社長専務、他二人と私。

社長社長愛人社長奥さん、平社員

なんて布陣だった事は入社して一か月で初めて知った。

社員の人以外は入社から面識があったのに気づかなかったのが敗因だ、特に奥さん。全く気づかなかった。

使用期間の3ヶ月で辞めたが、主な理由関係性の複雑さより、確かに手取り17万円もらえたが、社会保険諸々はもちろん雇用保険すら入れてもらえなかったかである

これまでと同じように報酬支給してもらえるなら何とかやりようがあったが、交渉してもダメだった。

その後はその会社からフリーランスとして仕事をもらうことになった。

1件1万円。

時給換算2,000円。

ジャンプアップ。

出世である

しかしそこは社員として入っていたからわかる。

会社は私を派遣することで22,000円もらっている。

3ヶ月で辞めた恩返しにと3年そのまま働いた。

その間会社のもらう金額は25,000に増えたらしいが、私への報酬は変わらなかった。

他にも諸々嫌になって辞めることにしたが、ありがたいことに会社仕事を振っていた上の会社から(孫請であったのだ)直接仕事を依頼したいと言ってもらえた。

しか社長が糞だったので難航して一年ほど仕事のない状態になった。

たまたま疎遠だった実親が亡くなり、遺産はなかったが500万円ほどの生命保険が転がり込む事になったので、カードローンを返した残りと仕事のない時期にしていた時給900円5時間バイトを週4日に増やしてどうにか生きていけた。

ゴタゴタも収まり仕事にありつけそうになって少し。

コロナがきた。

イベント業に隣接した我が業種は大打撃。

仕事は軒並みキャンセルが続き、持続化給付金を満額もらいようやく生き延びた。

そして、オンライン化に関した勉強を繰り返し、何とか仕事が安定してきた去年。

未だに仕事が入っては無くなりまた入ると慌ただしいが収入は増えた。

年収の推移は節目毎に130万→180万→350万円程度。

経費をきちんと計算し、確定申告二年目からずっと住民税課税世帯でございます

仕事で使う範囲より少しだけ多めに家事案分を分けたり、少しの節税はしている。

今となっては実入りはそこそこあるけれど、社会保障ある会社員の額面年収には程遠く、ローンすら組めないこの身体

あ、ちなみに中卒です。

いじめを受けたり睡眠相後退症候群と思われる症状が出たりで学校生活をまともに送れませんでした。

多分ADHDも持ってる。

生きていくために何とか何とかズル賢く立ち回ってきました。

そんなタイミングでやってきたインボイス制度

煩雑になろうが去年から や◯いの青色申告

を使っていて非課税自分にはさほど影響はないぜ!

とは思いつつ、選挙の参加や反対の署名など少しだけ動いてはいます

多分売上に消費税は足してもらえないので、変わらず節税を続けて生き抜くしかないです。

仕事仕入れによく使う業者さんがインボイスを導入してもらえるよう願って、この酔っ払い駄文ピリオドを打ちます

ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。

2020-10-21

anond:20200608223219

疲れを感じても決して「疲れた」とは言ってはいけないという教育を受けたので、もう自分でも本当に疲れているのか疲れていないのかわからなくなりました。

過労死に陥ったある会社員の霊からメッセージ

2018-06-27

anond:20180627121753

締め切りや売り上げ目標ある会社員より楽だしいいじゃん。

モンペとか大変そうだが。

2017-07-03

https://anond.hatelabo.jp/20170703175748

ファンタジーじゃないやつってのがどの程度を指すのか分からないけどとりあえず実在殺し屋を描いた作品として

・THE ICEMAN 氷の処刑人

てのがある。

毛色が変わったのを見たいってことな韓国映画

暗殺1930年代京城要人暗殺任務を命じられた女性スナイパー・爆破工作者・速射砲名手とそれを阻止する為に雇われた殺し屋の攻防)

ある会社員殺人請負会社社員として長年働いていた男が会社から裏切られる

・哀しき獣(借金の形に韓国密入国して殺人を行うことを命じられた中国延辺の朝鮮族タクシー運転手の話)

コインロッカーの女(闇金業者の女に拾われた孤児少女債務者に臓器提供させる為の殺人者として育てられる)

とかどうかな。

2017-04-22

ハラスメントRPG破綻

ある会社員です。平日は9:00から18:00、または週に3日程度2時間ほどの残業を経て20:00頃まで勤務し、土日祝日を休暇として過ごしています。尚、周囲の社員も概ね同様です。

弊社は年間を通じて一定割合休職者を有しています

そして傷病に掛かる規則で定められた療養期間、若しくはそれと異なる規則で定められた期間ののち、彼らは退職します。

彼らが休職に至る経緯に加え、私が勤務に伴う交流体験、観察により得た情報と、インターネットマスメディア就職以前の求職活動で得た情報を照らし合わせると、どうやら弊社では日常的に「ハラスメント」的な現象が発生しているのではないか、という考えに至りました。

それと同時に、社内ハラスメント類似した現象が発生する、とある環境を想起しました。

この環境の想起は言葉通り思いつきに過ぎないものの、これに擬え改めて以上の情報を再整頓すると、今まで不規則で捉え難かった様々な現象について一定規則性を見たと感じることができました。

記事を書くにあたっての調査統計などを行なっていないため、主観的文章です。

これはある会社員が書いたブログ記事です。よって「だ」「である」ではなく「思った」「感じた」の文章です。

以上をふまえ、楽しんで頂けたら嬉しいです。

ハラスメント見方

セクハラモラハラアルハラなど、ハラスメントを示す様々な言葉を目にすることから、その発露の形態によってハラスメントの捉え方が細分化されていることを私は知っています

しかし、そのようなディティールを得られずとも、今般そのシルエットを観察し、全てのハラスメントは「不適切役割強要であると捉えることができました。

ハラスメントを「不適切役割強要」と捉える考え方に基づき、シミュレーションを行ったのはRPGという環境です。

RPGとは

RPGロールプレイングゲーム略称であり、遊戯の一形態です。

日常会話の中では、フォールアウトやファイナルファンタジーなどのビデオゲームを指すことが多いのではないかと思いますが、ここではテーブルトークロールプレイングゲーム(TRPG)を指します。

実際のところ、私にはTRPG遊んだ体験がありません。ですので、TRPGプレイヤーよりもだいぶ不細工になりますが、以下の通りその概略を記載します。

TRPGの概略

TRPG複数人参加者との対話(セッション)により進行するゲームです。紙や鉛筆で記録を取りながら、ダイスなどを用いて様々な選択を行い、ゲーム物語の結末を目指します。

TRPGを楽しむにはいくつかのアイテム必要になります

まず1つめはゲームマスター(GM)と呼ばれる進行役です。GMは他の参加者(プレイヤー、PL)に様々なノルマを課したうえで、ダイスの目を読み、彼らのセッション解釈し、結果として反映させることでその達成を助けます

次に、ルールブックです。これはそのゲームがどのような規則に従って進行するべきか記載された冊子です。GMはこれに則りノルマを課し、PLもまたこれに則りGMの課したノルマに応えようとします。

最後に、キャラクターシート(CS)です。これにはPLの担うべき役割特性記載されており、役割に応じた技能スキル行使することができます

TRPG労働には多くの類似点があります。なぜなら経営者管理者もまた、法律や社則等の規則に基づき労働者ノルマを課し、彼らの役割特性活用しながらその達成を助けるものからです。

異なるのは、TRPG参加者カタルシスを経て物語の決着をみることを目的とするのに対し、労働参加者社会貢献の対価として金銭等の利益を得ることを目的としている点です。

しかし、これはハラスメントシミュレーションを行うにあたっては些細なことです。

RPGとしての労働

(T)RPGを楽しむ自分想像してください。

このときとあるGM(ときにはPL)を併せて想像すれば、誰もが彼のせいでゲームを楽しむことができないと判断し、プレイ放棄したいと考えるでしょう。

彼はルールブックに違反し、CS記載されていない役割あなたに求め、その役割行使しないと見ればあなた方のセッションを歪めた上で結果に反映させます

労働の場に置き換えると、経営者ないし管理者規則違反し、労働とは無関係役割労働者に求め、その役割行使しないと見れば評価を歪めた上で待遇に反映させることになります

冒頭の「不適切役割強要」がこれにあたり、この一部ないし全ての過程こそがハラスメントであると私は考えました。

ハラスメントの渦中にあるとき労働というRPG参加者の1人である労働者は適切な利益を与えられていると言えるのでしょうか。そして、給与はその利益として換算して差し支えないのでしょうか。

待遇とは給与や休暇のみを指すものなのでしょうか。

ゲーム放棄

RPGであれば、ゲーム放棄することで不適切役割強要されることから解放されます。この場合ゲームの結末を見ることは叶いませんが、この達成をハラスメント不快感よりも優先するべきとはあまり思えません。

しかしながら、労働者にとって労働生活を維持するための資金を得ることを1つの大きな目的としています。また、社会的地位自尊心など、生活志向を決定づける様々な指標にも影響を及ぼします。

労働RPGひとつのサブシナリオに過ぎませんが、それと同時に、退場やコンティニューの叶わないメインシナリオである生活を左右する、重要なサブシナリオでもあるのです。

CSを持たない人

なぜ彼ら、ないし我々は不適切役割参加者強要してしまうのでしょうか。

RPGを楽しむとき、生身の自分が剣を持って戦う必要はありません。ルールブックにもそのような記載はありません。

RPG上で剣を持って戦うために必要ものは、あくまで剣を持って戦うキャラクターCSです。

CSRPGを楽しむプレイヤー分身であり、さらに言えばプレイヤー自身に剣が干渉しないようゲーム現実を隔てるパーテーションです。

もちろん、RPG上でキャラクターが得た財宝を実際に手にすることもまたありませんが、自分操作するキャラクターRPG上で成果を出せばプレイヤーとしても満足を得られるものです。

労働においても同様にCS必要です。

参加者がどのような特性労働力として提供するのか提示し、他の参加者ルールに従ってそれを承認しなければ、本来労働というゲームを進行することができないはずです。しかし、これを持たないままでのゲーム進行を可能にする方法があります

CSの代わりに、実際に剣を持って戦えばよいのです。

戦うためには相手必要になりますからCSを持った参加者に対しても剣を持って戦うことを要請すれば良い、ただそれだけのことです。

●我々は何をするべきなのか

適切なCSを整備することは円満ゲームプレイを行うには心強い武器となりますが、CSを持たない人と対峙するにはあまりにも無防備です。

ハラスメント対峙するとき、我々は何をするべきなのか。ハラスメント安全回避することは可能なのか。

残念ながら私にはまだわかりません。

ただひとつ思いつくとすれば、我々自身が剣を持って戦うことを我々一人ひとりが望まないことが、長期的な目で見たときハラスメント回避する方法ひとつになりうるのではないかということのみです。

2014-01-02

29歳の時に二人で会社を立ち上げて、2年が経過した感想

現状は悲惨だ。

自分は正確に言うと立ち上げメンバー

IT会社として、社長自分の二人でスタートした。

社長とは元同僚でうまがあい

仕事上でも気兼ねなくやれる間柄だった。

立ち上げた目的は、自分たちの実力がついたことやお客さんがついてきた事から

多くの金を、楽しく稼げそうだ。という単純なものだった。

立ち上げる前は30万の給料

一般的福利厚生ある会社員だった。

立ち上げてから20万円の給料

福利厚生はなにもなくなった。

サービス残業毎日

休日3分の1になった。

会社最初から資本は少なく

案件利益率も低かった。

案件数も多いとは言えず

業務の範囲も拡大した。

給料10万以下や、

なにもだせない時もあった。

経費を自分で持つことが多く

激務の結果、赤字の月もあった。

でも楽しかった。

事実上自分責任を取らざる得ない環境なため

責任の範囲内を自分意思で自由にできたからだ。

状況が厳しい時は互いに励ましあい

かばい合い、支え合ったからだ。

飛躍しそうと感じる案件もあり

未来の繁栄を原動力にしていたからだ。


しかしすぐに限界がきた。

見えない人参を目の前にぶら下げて

走り続けるのは無理だった。

見通しの立たない資金繰り

黒字化しないプロジェクトが多くでてきた。

資金ショートを何度もしかかり

大なり小なりお互い身銭を削る日々が続いた。

うまくいかない原因を探る話し合いは

言い争いになり互いに確執を生んでいった。

感情的になる話し合いでは何も解決できず

相手の意見を否定する間になっていった。

論理的に話す努力をして問題解決を話し合うが、

人格や態度からあらを探し出し認めないという構図がうまれた。


そんな関係が続いてる中、ある事が頭に浮かぶようになった。

向こうが、「金を出しているのは俺だ」と頻繁に言うようになった時だ。

いつまでも感情的になっている理由の一つに

向こうに公平感がなくなったのではないかと思った。

金を出し、責任を負うのは確かに向こうなのだ

責任は俺のほうが遥かに重いから俺の言うとおりにしろ

というところが根底にあるのではないだろうかと思った。

さっそく腹を割ってストレートに切り出した。

あたっていた。

どうすれば公平感を取り除けるか提案した。

単純にこちらが出資することを提案した。

すると、相手は少し黙り、話をかえた。

当月のこちらの業務範囲の入金がどれだけあるのかと聞いてきた。

厳しい入金額だと伝えた。

ちょうど新しくプロジェクトを走らせたでこなせなかったのだ。

すると、このプロジェクトが金にならないのかと聞かれた。

まだそのようなタイミングではないと回答した。

向こうはやれやれ、といった態度したことが、こちらの鼻につき

そのプロジェクトでやった内容と、これからやる内容を説明した。

付け加え、いくらにいつなるのかの見通しを説明すると、

それに対しての粗さがしのサイクルがはじまった。

出資する会話には戻らなかった。

頭にはよぎっていたがこちらの気持ちが死んでいた。

俺の中であったこの会社出資するだけの価値が無くなった。

今思えば、彼が話を変えた理由としてそ

月の足らない金額を知りたかったのかもしれない。

今思えば、こちらが出資することで

上下関係が崩れるのを恐れたのかもしれない。

どちらにせよ彼の公平感を、

俺が金で解決することはなくなった。


ともに解決する策を探していけないのであれば組んでる必要がなくなる。

この会社はなくなった。

この会社死ぬだろう。

これが、死にものぐるいでやってきた2年の感想だ。





誰かの役にたてばいいなあと思い

最初に知っておけばよかったと感じることを列挙しておきます

クライアントパートナーになりやすい。ビジネスを持ちかけたり、相談をしておけばよかった。

・よくわからない大きい事を「とりあえずやってみる」事は絶対にやるんじゃなかった。小さく小さく小さく「とりあえずやってた」結果、大きくやってみるべきか決めるべきだった。確証が得られない物に手を出すタイミングを考えるべきだった。

数字は嘘をつかないが、集計の仕方が検討違いだと虚無な数字になる。中間目標を数値化するさいの根拠はしっかり考えておくべきだった。

ランチェスター戦略はそのまま実践すべきだった。

睡眠、食事は絶対に減らしてはいけない事だった。

リーダーは箇所箇所で入れ替わるべきだった。

・仲間は会社員の時に、トライアルプロジェクト責任者お金をだして進め、失敗した場合の態度で判断すればよかった。

 
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