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2018-07-12

anond:20180712112543

元増田だけど、biimシステム大丈夫

ボイロ実況はホントまちまちで、基本的ゲームのことばっかり喋ってたらいいんだけど、ゲーム関係のないボイロ劇場されると一気に冷める。

しかしたら単純にキャラ好きなんじゃなくて、ゲームが好きなのかも知れない。

2018-05-07

普通ゲームプレイだと再生数増えないか

biimシステム使って再投稿するっていう風潮

誰が悪いのかっていうと、見ている奴らが悪いよ

いい加減怠惰が過ぎる

2018-03-28

Vtuberを受け入れられない

なんかものすごく流行ってるらしいけど、受け入れられない。

そもそもYoutuberを受け入れられていないのに、見た目が♀になったからって受け入れろっていうのがなんか軟弱な気がする。

ようやく、HIKAKINプロフェッショナルみて「HIKAKINもかげながらがんばってるんだな」とHIKAKINは若干見れるようになってきた所なのに。

やってるゲームも、壺、PUBG、MHWとか「あー、いかにも今HOTだから視聴数稼げそうですね」っていうゲームチョイス。(これは見てないのでYoutube見てる時の横のサムネイルとかみんながRTやらツイートしてくるもののの感覚申し訳ない。)

biimシステムRTAみたいなチョイスをしてくれてるわけでもないのになんであんなに盛り上がってるのかがわからないし、「いいから見ろよ、おまえもPUBGしてるだろ」みたいな圧を感じて辛い。

2018-02-11

映画ドラマにもプロ解説と実況を入れて欲しい

ゲーム解説付きゆっくり実況みたいなノリで頼む。

声優が仲良くダベってるだけのコメンタリーじゃなくてガチガチガチ解説と実況。

いわゆるbiimシステムみたいにして画面の半分ぐらい解説図表示するのに使うぐらいやって徹底的に解説してくれ。

当時の時代解説とか映像技術の話とか全部絡めていってくれ。

箸休めに裏話やってくれてもいいけど、それを俳優声優がやってもただのラジオしかならんので監督やPにやらせてくれ

2017-11-10

れいむ→RIM

ようむ→YUM

いんむ→INM

びいむ→BIM

びいいむ→BIIM

2017-07-25

クソゲーは叩かれるべきと思ってる人間なんだけど

https://anond.hatelabo.jp/20170724132851

最初のほうよんでみて「クソゲー生み出したクリエイター(笑)の『ほならね理論』かな?」って思ってたんだけど、全く違った。

(ほならね理論…「批判するなら自分で作ってみろ」という理論。)

自分ゲームファンに「実況プレイヤーファン」がつくことが辛いのだろう。

これはなかなか難しいというか、ゲームファンではあるんだけどあくまでも「実況プレイヤーファン」なので、いってしまえばゲームに対しては「にわか」だ。

色々例を考えてみたけどなかなか思いつかない。

声優ファン」ではあるけど「そのアニメファンではない」人間ってのも考えたけど、でもそういう人はアニメしっかり見るし、違うな。

そうだな、biim兄貴が好きなだけの妖夢ファンみたいなものかとおもったけど、これはあまりにもリアルじゃない。

新しいタイプの「にわか」だ。前例がない。

その前例のなさ故に増田もなんといえば良いのかわからない気がする。

なんとかこの新しい「にわか」に名前を与えてやりたい。

2017-04-04

9年継続したニコニコ動画プレミアム会員を退会して1ヶ月が経ちました

主に見る動画ホモ男優MADYoutube rのMADBiimシステムと呼ばれるRTA動画

プレミアム会員初の減少”というニュースを見て自分も解約。


結論から言うと「完全にニコニコ動画は終わっているな」というのを実感した。

プレミアム会員システムが始まってからずっと課金していたので約9年、540×12の6480円、約6万円を今までニコニコ動画に払ってきた。


プレミアム会員をやめて感じたこと

・まず、違和感を感じたのが動画シークバー。

プレミアム会員でないと動画を読み込んでいないところにシークバーを移動させることができない。この行為ができない動画サイトが他にありますか。月540円払わないとこんなこともできない。

・画質についてはもはやプレミアム会員でも悪かったので特に言うことは無い。

HD画質が当たり前の時代ですよ・・・

・ひたすらプレミアム会員に勧誘してくるのがウザすぎる

広告adblockで弾けるのでどうでもいいのに「プレミアム会員になるにはこちら!」と至る所に表れる。

解約するときにひたすら解約させないようにして更にこの仕打。

ニコニコ生放送はあってないようなもの

追い出しでまず見れない。プレミアム会員だった頃は「追い出された」というコメントに「ほ~ん」としか思ってなかったが本当にひどい。

AbemaTV別にニコ生があるからなあ・・・と思っていた自分感覚が完全に麻痺していた。

画質も悪く、有料会員でないとまともに見れないコンテンツからそりゃ人は離れる。

ユーザー生放送も今までいつでもタイムシフトで視聴できたのに見れないのが不便の極み。

プレミアム会員に入っててようやく普通動画サイト、入ってないと完全にどうしようもないゴミサイト

ひたすら焼きそば焼いててくれ。俺はもう見放した。

横浜DeNA主催試合高画質で中継してるのでAbemaTVで見よう!開港横浜

(*^o^*)

2016-05-19

ニコニコ動画10周年

http://anond.hatelabo.jp/20160517114849

振り返る増田を読んで、自分も書きたくなった。

トラバ元を書いた方がよく見知っていた分野は、ニコニコ構造上廃れやすい分野だと思う。

一方で生き残る分野はどんなところか。それを書いてみたい。

生き残ると思しい分野に含まれる要素を先に述べておくと、「解説説明突っ込みを加えられる」と言うことに尽きる。

そういう「解説説明突っ込み」が希薄ジャンルは廃れる。

私は2006年大学二年生で、暇だったわけだ。クラスが同じMという男からニコニコ動画の話を聴いてサイトを使い始めた。

http://nicovideo.g.hatena.ne.jp/myrmecoleon/20080527/1211907817

に詳しいような、「おっくせんまん」の成立過程リアルタイムだったし、住宅街の人が初めて歌ったこともリアルタイムで見ていた。

その後東方の隆盛や音MADパンツレスリング淫夢歌ってみた踊ってみたゲーム実況やらなにやらがこの10年で興っては消えて行った。

10年見ていて思うことは、冒頭で書いた通り、「解説説明突っ込み」を入れられる動画が強いということだ。

例えば、先ほどの「おっくせんまん」は動画歌詞を加えたことで大きなムーブメントになって行った。こうした部分がニコニコ固有性だ。

一方、そういうのが基礎になり生まれた「歌ってみた」は、あまり解説説明突っ込み」を必要としない。動画を見て楽しむことがメインのコンテンツだ。

先に投稿した方が、もう誰もやってないと嘆いたのはこうした分野だからだろう。

ゲーム実況だと、初めは実況者の音声のみで、とにかくゲームをしていく、という内容が多かったように思う。

そのうち、ルールが細かいゲームや、難易度が高いゲームに「解説」しながら実況する人が多くなっていた。

ソウルシリーズオブリビオンなんかがそう。この時期で覚えているのは「テクテク」さんの動画だ。

また、TASRTAなど速さや面白さを競うゲーム実況も生まれた。

こちらはマリオFFドラクエなど比較的皆が知ってる、プレイしたことのあるゲームが好まれた。「魔界塔士」さんの一連の仕事が著名だろう。

どちらであっても、動画内で状況を「解説」する。そしてコメントでは、驚嘆を示すコメント・指摘や修正を加えようとするコメントが出てくる。これで動画が盛り上がる。

ゲーム実況では実況そのもの面白いももちろん多かった。しかしそれだけではニコニコ動画固有性が発揮されなかったのではないか

解説」を投稿者コメントを書き込む者も可能な点こそが、ニコニコ妙味なわけだ。そうした構造を持つジャンルは生き残っていく。

もう少しゲーム実況の話を続ける。RTA動画を多く投稿している「biim兄貴と呼ばれる人が創始した「biimシステム」というゲーム実況スタイルについて。

私はこのシステムこそがニコニコ動画におけるゲーム実況成熟であると思う。

biimシステム」は、ゲームプレイ動画本体を左上に据え、右に解説窓二つ、下部に解説窓一つの構造を持つゲーム解説スタイルだ。

下部の窓には、ゆっくり実況の音声が台詞として字幕表示される。右の解説窓ではクエスト確認や、敵やアイテムステータスチャートなどが示される。

このように「biimシステム」は、ゲーム実況を「解説」するに特化したもので、多くの追従者を生んだ。

こうした点を見ても、ゲーム解説実況は、分野として生き残っていきやすいと感じる。

次いで生き残りやすいと思う分野は、専門分野を解説する動画だ。たとえばナショジオとか。本当はアップしたら駄目なんだろうけど。

ニコニコ動画では、かなり以前からメーデー!」という航空機事故を紹介・解説したナショジオシリーズがアップされ続けている。

ここに、どこからともなくやたら航空機に詳しい奴が現れ、緑色でやたら細かい解説を加えて行く。

また、「メーデー民」と呼ばれる人々は、以前の動画で出てきた事故と、今回の事故とを比較コメントする。初心者さらに興味が広まる。

それと、軍事映画戦争映画は盛り上がる。いやが王にも盛り上がる。兵器解説シリーズもそうだ。

軍事オタク描写の正確性を論議し、また右寄り左寄りの意見で荒れることが頻繁だ。しかし活気がある。

あとは海外翻訳系も強い。「AVGN」という古いクソゲー好きのアメリカ人クソゲーに切れる動画ニコニコに輸入されていて、

英語に詳しい者もそうだし、古いクソゲーに詳しい者、日本アメリカゲーム事情に詳しい者が説明相互にしている。

こうした専門分野系の動画は「解説突っ込み」に馴染みやすい。生き残る。

あと地味にスポーツ放送が良い。野球とか相撲とか。夜中に再放送とかもしていて、疲れて帰ってきたら、西武楽天とかがやっている。

ここでは多分俺と同じようなアラサーの人たちがのんびり書きこんでいる。

楽天って左打者が誰が誰だかファンでないと解りにくいのだが、動画ちょっとその選手について質問するとすぐ詳しい人が教えてくれる。

こういうのはホント新規性が高い要素だ。

10年見ていて思うことは、こうした動画による双方向的な解説・やり取りこそが、ニコニコ動画が獲得した固有性だということだ。

生放送踊ってみた初音ミクその他の華やかな部分に目が行きがちだが、本質はそこにはない。

解説」こそがニコニコ動画の真の価値だと思う。

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